デイトジャスト41の買取相場をモデルごとに紹介!高く売るポイントは?
ロレックスデイトジャスト41は、買取市場でも人気の高いモデルです。
買取を検討しているという方は、お持ちのモデルの買取相場が気になりますよね。
本記事では、ロレックスデイトジャスト41の特徴と買取相場を、モデル(型番)ごとに紹介します。
特に人気の高い文字盤カラーや高く売るポイントなど、デイトジャスト41の買取で気になるポイントを解説しますので、併せてご覧ください。
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お申し込みフォームへ※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
デイトジャスト41の魅力
デイトジャストは、ロレックスの王道とも言えるモデルで、正式名称が「オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト」です。
その名の通り、ロレックスの3大発明と呼ばれる「オイスターケース」「パーペチュアル機構」「デイトジャスト機構」が備わっています。
デイトジャストは1945年に誕生して以来、現在も製造されているロングセラーモデルです。
主とされている素材は、通称「コンビ」と呼ばれるステンレススティール×ゴールドです。
2009年より「デイトジャストII」が展開され、その後継モデルでケースサイズ41mmになって生まれたのが「デイトジャスト41」です。
5種類あるデイトジャストのケースサイズの中で最も大きいモデルで、身に着けると存在感があり、その視認性の高さも人気の理由です。
デイトジャスト41の買取相場
ロレックスデイトジャスト41の中でも、特に人気モデルの特徴と買取相場を紹介します。
全体的に発売後から緩やかに上昇していき、一時期は世界情勢などの影響で下落しましたが、再び持ち直しているモデルが多いようです。
お持ちのモデルの買取相場に納得がいきそうであれば、一度買取査定に出してみましょう。
※ご紹介する価格は、各個体や買取時期、買取店などによって異なりますので、参考までに留めておいてください。
デイトジャスト41 126333
デイトジャスト41 126333は、2016年から製造されている、ステンレス×イエローゴールドのコンビモデルです。
内部機構にはCal.3235が備わっているので、パワーリザーブが約70時間あります。
また126333は、これまでのケースに比べてフラットな形状になり、スリムでスタイリッシュな印象に生まれ変わりました。
ベゼルは華やかなカッティングのフルーテッドベゼルで、文字盤バリエーションが豊富なのも特徴です。
ブラックなどの定番カラーよりも、フルーテッドモチーフダイアルやホワイトシェル、グレー文字盤×グリーンローマインデックスなどの人気が高く、中古市場でも高値が付きやすいでしょう。
126333の買取相場は、およそ140〜180万円ほどです。
デイトジャスト41 126334
デイトジャスト41 126334は、2017年に発売された、ステンレス×ホワイトゴールドのコンビモデルです。
126333とは素材の違い以外は見られず、ブレスレットの色味的には126334の方が1色に見えるのでスッキリして見えるでしょう。
126334は、オイスターブレスとジュビリーブレスの2種類展開ですが、ジュビリーブレスの方が買取額が高い傾向にあります。
また、2022年にロレックスのコーポレートカラーでもあるミントグリーン文字盤が追加され、ほかの色より人気が高めなので需要も多いです。
126334の買取相場は、およそ120〜150万円ほどです。
デイトジャスト41 126300
デイトジャスト41 126300は、2017年に発売されたモデルです。
シンプルなステンレスブレスレットとドームベゼルのデザインなので、より定番ラインとして親しまれています。
また126300には、126333・126334同様に70時間のパワーリザーブが備わっています。
文字盤はブラック・ホワイト・グレーなどが揃っていますが、中でも2022年に追加されたミントグリーンが人気です。
126300の買取相場はおよそ100万円前後で、ミントグリーンだと120万円を超えることもあります。
デイトジャスト41 126331
デイトジャスト41 126331は、2016年から製造されている、ステンレス×エバーローズゴールドのコンビモデルです。
エバーローズゴールドは、ロレックスが独自に開発した合金で、変色しにくく赤みが少ないのが特徴です。
126331の買取相場は、およそ150~180万円ほどです。
さらにインデックスにダイヤがセッティングされているモデルは定価が高いため、その分買取価格も高くなりえます。
デイトジャスト41を高く売るポイント
ロレックスデイトジャスト41は需要が高く、買取相場も高めに推移しています。
元々の定価が安いものではないので、実際に買取に出すなら少しでも高く売りたいですよね。
デイトジャスト41を高く売るポイントをまとめたので解説します。
付属品を揃えておく
ロレックスを新品で購入した際には、本体のほかに箱・保証書・取扱説明書・ブレスレットの余りコマなどが付属品に付くでしょう。
これらの付属品は買取査定の評価に大きく響くので、お持ちであれば揃えておくべきでしょう。
中でも保証書は、製造元のスイスで発行されている国際保証書で、これがあることで保証期間内であれば無償保証を受けられます。
また、オーバーホールを受けたことがあるという場合は、オーバーホール証明書も揃えておきましょう。
オーバーホール証明書の発行日付から2年間の保証があるうえに、所有時にメンテナンスを行った証拠となり、査定額アップに繋がることもあります。
売りたいと思ったときに査定に出す
ロレックスは海外ブランドであるために、世界情勢と価値が連動します。
たとえば、世界的に不況となれば人々の嗜好品への興味が薄れ、ロレックスの需要も低くなるでしょう。
反対に景気が良くなれば、需要が高まり、買取額も高くなる傾向にあります。
また、ロレックスの定価は為替に影響され、円安のときには買取額が上がりやすいです。
ただし、世界情勢や為替相場の動きには確実なものがないので、この先ロレックスの価値の変動は読みにくいですね。
ロレックスは、よほど円高などではない限り、売りたいと思ったときに査定に出してみるのがおすすめです。
査定に出せば今のお持ちのロレックスの価値が分かるので、「これなら買い取ってもらいたい」「もう少し待ってみたい」など、自分の中で買取に出したい額の基準が定まるかもしれません。
ロレックスデイトジャスト41の査定はバイセルが最適
ロレックスデイトジャスト41を買取に出す際は、買取を行っている業者が多数あるので迷ってしまいますよね。
ブランド時計買取に特化したバイセルなら、お持ちのデイトジャスト41の魅力をしっかりと精査して査定額に反映致します。
本体の状況・製造年式・付属品・市場価値など、細かく丁寧に確認しますので、見誤ることなく正しい買取額を提示することができます。
バイセルの査定料・キャンセル料は無料で、提示額に納得がいかない場合には気軽にキャンセルできますので、是非一度ご利用ください。
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