ロレックスの買取相場の推移|なぜ高いのか?これから値上がりしそうなモデルを予想
ロレックスのモデルの中には、小売価格よりも高い価格で販売されているプレミアモデルが存在します。
具体的には、人気が高く需要が供給を上回っているモデルや、生産中止されたモデルなどです。
数年前に手に入れたモデルでも、今になって調べてみたら、実は驚くべき高値になっているかもしれません。
本記事では、ロレックスの価値が高くなる理由と、プレミアモデルの価格相場・推移を紹介します。
ロレックスを更に高く売る方法も解説しますので、買取に出す際の参考にしてみてください。
※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
ロレックスの買取相場の目安
まずは、ロレックスの買取相場について紹介します。
近年では、「ロレックスマラソン」という言葉が生まれるほど、ロレックスを求める購入者の数が増加傾向です。
ロレックスマラソンとは、希望するロレックスの腕時計を購入できるまで、ロレックスの正規販売店を何度も訪問することを指します。
ロレックスの製品は人気が高く、需要が供給を上回っているため、人気のモデルを手に入れるためにはロレックスマラソンと呼ばれるプロセスに頼ることが必至となっているのです。
モルガン・スタンレーの調査によると、ロレックスの2021年の売上は日本円にして約1.2兆円にも上るとされています。
このデータからもロレックスの人気ぶりがわかると思いますが、入手が困難になっている背景としてはコロナ禍で製造ラインがストップしたことが要因のひとつです。
※参考:NDTV|Audemars Piguet Tops Patek Philippe in Revenue, Report Say(英語サイト)
さらに経済状況の先行きが見えないことで、現物資産としてロレックスの価値がこれまで以上に注目されるようになり、需要が増加することとなりました。
その結果、正規店であっても購入することが難しくなっているのです。
実際の買取価格については、参考までにバイセルのロレックスの買取実績をご確認ください。
なぜロレックスは高いのか?
ロレックスは、質や耐久性はもちろん、希少性や価値、ステータスシンボルとしての魅力などを理由に、「時計の王様」と呼ばれています。
モデルによっては年々価値が上がっていき、中古市場では定価を上回るプレミア価格で取引されることも。
ロレックスがそれほどまでに価値が上がる理由のひとつに、「需要と供給のバランス」があります。
ロレックスはもともと、購入希望者に対して生産数が少なく、予約待ちになる新作モデルも少なくありません。
さらに新しいモデルが発売されると廃盤になるモデルもあり、その場合はもう正規店では手に入りません。
このようなモデルは「中古でも手に入れたい」と考える人が多いので、中古市場での価格が高騰します。
それに加え定価自体が値上がりしたり、円安になったりというような事柄が後押しし、さらに価値が高まって「プレミアが付く」モデルが増えてきているのです。
ロレックスで買取金額に高値がつきやすいモデル
ロレックスで高値がつきやすいプレミアモデルは、流通価格が高くなり、それに伴って買取価格も高くなります。
ロレックスの流通価格は一定ではなく、人気の高さや世界情勢などで変動します。
ロレックスの中でも特に人気があるプレミアモデルが流通している価格相場を、型番ごとに紹介しますので、買取査定や購入の目安にしてみてください。
買取に出す時期や個体の状態次第では、思わぬ高値を提示されるかもしれませんよ。
※ご紹介する価格は、各個体や取り扱い店などによって異なりますので、参考までに留めておいてください。
なお、プレミアモデルのおよその定価は下表の通りです。
モデル | 定価(約) |
---|---|
デイトナ 116500LN | 175万円 |
サブマリーナー 116610LV | 98万円 |
サブマリーナー 116610LN | 94万円 |
サブマリーナー 126610LN | 148万円 |
サブマリーナー 126610LV | 117万円 |
サブマリーナー ノンデイト 124060 | 99万円 |
サブマリーナー ノンデイト 114060 | 76万円 |
エクスプローラーI 214270 | 68万円 |
エクスプローラーI 124270 | 86万円 |
エクスプローラーII 216570 | 85万円 |
エクスプローラーII 226570 | 126万円 |
シードゥエラー ディープシー 126660 | 153万円 |
ヨットマスター 126622 | 173万円 |
ヨットマスター 126655 | 416万円 |
ヨットマスター 116622 | 118万円 |
GMTマスターII 126710BLRO | 124万円 |
GMTマスターII 126710BLNR | 116万円 |
GMTマスターII 126711CHNR | 169万円 |
GMTマスターII 116710LN | 86万円 |
GMTマスターII 116710BLNR | 91万円 |
ミルガウス 116400 | 78万円 |
ミルガウス 116400GV | 74万円 |
デイトナ 116500LN
デイトナ 116500LNは、2016年〜2023年に製造されていたモデルで、定価がおよそ175万円ほどです。
「プレミアロレックスの王道」とも言えるほど、製造されていた約7年もの間、人気が絶えることはありませんでした。
ブラックとホワイトの文字盤を展開していますが、ホワイトの方が人気が高く、価格相場も高い傾向にあります。
デイトナ 116500LNの価格相場は、発売して早々にネットオークション等で200万円を超えて緩やかに上昇しました。
2022年にピークを迎え、ブラックは400万円、ホワイトは500万円を上回り、2023年には400万円台に落ち着きましたが、今現在も定価を上回る価格帯で取引されています。
2023年にデイトナの新モデルが発表され、通常なら旧モデルの価格相場が高まるところですが、新旧のデザインの差があまりないことから、大きくは動いていません。
関連記事:ロレックスデイトナの種類は?素材・文字盤・ブレスそれぞれの特徴を解説!
サブマリーナー 116610LV
サブマリーナー 116610LVは、2010年〜2020年まで製造されていたモデルで、ベゼルと文字盤がグリーンのため「グリーンサブ」とも呼ばれます。
ロレックスのコーポレートカラーであるグリーンをまとったモデルは、ロレックスファンから大変人気を博しており、中古市場での価格も高騰を見せています。
116610LVは定価がおよそ98万円でしたが、年々ネットオークション等で価格相場が上がっていき、2022年には250万円を上回ります。
2023年には多少落ち着くものの、200万円を切ることはありませんでした。
人気が高いグリーンサブ×生産終了とプレミアになるための良い条件が揃っているため、116610LVの価格相場はしばらく定価割れすることがないでしょう。
サブマリーナー 116610LN
サブマリーナー 116610LNは、グリーンサブの116610LVと同時期に発売された、ブラック文字盤カラーです。
中古市場での価値はグリーンサブの方が高いとは言え、116610LNも需要があります。
116610LNの定価はおよそ94万円でしたが、価格相場は2022年ではオークションサイトにておよそ170万円までに高騰しました。
2023年には落ち着いてきましたが、まだまだプレミア価格を保持していると言えるでしょう。
サブマリーナ 126610LN
サブマリーナ 126610LNは、2020年から製造されているブラック文字盤モデルです。
本モデルからムーブメントが変更になり、ケースサイズも40mmから41mmにサイズアップしました。
このモデルチェンジが功を奏したのか、発売してすぐに定価およそ120万円を大きく上回る200万円越えの価格相場を各種オークションサイトにて叩き出しました。
その後、126610LNの流通量自体は増えているのですが、ネットオークション等の価格相場は常に200万円前後をキープしています。
サブマリーナ 126610LV
サブマリーナ 126610LVは、2020年から製造されているブラック文字盤×グリーンベゼルの「グリーンサブ」モデルです。
126610LNと同様、新ムーブメントと41mmケースを備えて、定価およそ128万円で発売されました。
旧モデルのグリーンサブ116610LVは、文字盤もベゼルもグリーンで人気を集めました。
ですが、本モデルのブラックと緑の配色という仕様変更も好評だったために、ネットオークションなどでの価格相場の初動がおよそ280万円となりました。
その後、価格相場は落ち着いてきましたが、それでも200万円を切らずにプレミア価格で推移しています。
関連記事:ロレックスサブマリーナの買取価格推移を解説!高騰しているモデルは?
サブマリーナー ノンデイト 124060
サブマリーナー ノンデイト 124060は、2020年から製造されているブラック文字盤モデルです。
日付表示がないので、よりスタイリッシュな時計を好む人に愛用されているのではないでしょうか。
ノンデイト3針モデルで初めて新型ムーブメントCal.3230が搭載されたモデルで、定価がおよそ100万円です。
124060のネットオークション等の価格相場は、発売した2020年からすでに170万円台と定価を大きく上回りました。
その後もしばらく170万円前後を保持しており、安定した推移を見せています。
サブマリーナー ノンデイト 114060
サブマリーナー ノンデイト 114060は、2012年〜2020年の間に製造されていたブラック文字盤モデルです。
定価はおよそ83万円ほどで、約8年間製造されてきましたが、新モデル124060の登場によって生産終了となってしまいました。
廃盤という理由からプレミア価値が付き、このタイミングあたりで価格相場も上昇しています。
114060のネットオークション等の価格相場は、2019年に100万円を超えましたが、2022年以降には150万円を突破しています。
定価では他のモデルに比べて手の出しやすい価格でしたが、価格相場はしばらく定価を上回る状態が続いています。
エクスプローラーI 214270
エクスプローラー I 214270は、2010年~2021年の間に製造されていたブラック文字盤モデルです。
定価およそ68万円で発売され、2016年にはマイナーチェンジを遂げ、長らく愛された探検家ウォッチです。
214270は発売されてから、緩やかに、ただし確実に価格相場が上昇していきます。
発売年は定価前後の価格で流通していましたが、2021年にはオークションサイトなどで100万円を超えるようになってきました。
また214270は、マイナーチェンジ後のモデルの方が比較的高値になる傾向にあります。
エクスプローラーI 124270
エクスプローラーI 124270は、2021年に新作として売り出されたブラック文字盤モデルで、定価がおよそ86万円です。
ケースサイズは新たに36mmとダウンし、日本人の手首にちょうどいいサイズと人気が高いです。
旧モデルに比べて小ぶりになったとは言え、その視認性の高さが変わっていないのもまたエクスプローラーの魅力です。
2022年にはネットオークション内での価格相場およそ130万円前後を行き来していましたが、2023年には100万台で落ち着いたようです。
関連記事:ロレックスエクスプローラーの特徴は?買取で高く売る方法も解説
エクスプローラーII 216570
エクスプローラーII 216570は、2011年~2021年に製造されていたモデルで、定価がおよそ87万円ほどです。
ケースサイズが旧モデルに比べて42mmへとサイズアップし、ブラックとホワイトの文字盤を展開しています。
216570のオークションサイト等の価格相場として、初動は低めだったものの、2022年以降には130万円前後を記録しています。
特にホワイト文字盤の方が高値になる傾向にあります。
エクスプローラーII 226570
エクスプローラーII 226570は、2021年に新作として発売されたモデルで、定価がおよそ114万円です。
新ムーブメントCal.3285を搭載している以外には、旧モデル216570とのデザインの大きな違いはないでしょう。
ブラックとホワイトの文字盤を展開していますが、ホワイト文字盤の方が高値になる傾向にあります。
226570のオークションサイト等の価格相場は、2022年、2023年と140万円台を保持しています。
シードゥエラー ディープシー 126660
シードゥエラー ディープシー 126660は、2018年より初のチタン使用モデルとして登場しました。
ディープシーはロレックスの中でもハイクラスのダイバーズウォッチで、定価がおよそ150万円です。
文字盤はブラックとDブルーの2色展開ですが、グラデーションが綺麗なブルーの人気が根強く、高値で取引される傾向にあります。
126660は、新モデル136660の登場により、わずか4年間で生産終了となりました。
生産終了しこれ以上流通量が増えなくなると、当然のようにオークションサイト等でも価格が上がり、ブラックは160万円前後、Dブルーは200万円台といった価格相場で推移しています。
ヨットマスター 126622
ヨットマスター 126622は、2019年から製造されているモデルで、文字盤にはスレート(暗いグレーのような色)とブルーがあります。
プラチナ製のべセルや、ベルトに使用されたロレジウム(ステンレススチールとプラチナを合わせた素材)がラグジュアリー感を漂わせます。
126622の定価はおよそ145万円でしたが、オークションサイト等の価格相場は徐々に上昇していき、2022年には200万円を超えるプレミア価格となりました。
価値が下がりにくいゴールドやプラチナを使用しているという点でも、今後大きく値崩れする確率は低いと言えるでしょう。
ヨットマスター 126655
ヨットマスター 126655は、2019年から製造開始したブラック文字盤・オイスターフレックスブレスレットのモデルです。
ロレックスが独自で開発したオイスターフレックスブレスレットは、一見普通のラバーベルトに見えますが、中に耐久性の高いメタルブレードが内臓された高性能ベルトになっています。
定価は342万円と、ロレックスの中でも高級モデルです。
126655は王道な仕様ではないことからか、一時期は定価前後の価格相場となりましたが、2022年にはおよそ450万円といったプレミア価格をネットオークションなどで叩き出しています。
2023年にも400万円は切らずに推移しており、生産数が少ないために今後もプレミア価格を保持していくでしょう。
ヨットマスター 116622
ヨットマスター 116622は、2012年~2019年の間製造されていたモデルで、ダークロジウム(今で言うスレート)・ブルー・シルバーの文字盤を展開しています。
ベゼル(ブルーは文字盤)にプラチナが使用され、定価はおよそ118万円です。
116622のオークションサイト等の価格相場は出だしゆっくりでしたが、2017年から高騰し、2022年には200万円近くまで昇りつめます。
2023年にはおよそ140~170万ほどで落ち着いており、ダークロジウム・シルバー・ブルーの順で高値になる傾向にあります。
GMTマスターII 126710BLRO
GMTマスターII 126710BLROは、2018年から製造されているモデルで、文字盤がブラック、ベゼルがレッド&ブルーの通称「ペプシ」と呼ばれるモデルです。
赤青ベゼルはGMTマスターIIの定番となっていましたが、ジュビリーブレスレットとの組み合わせが初めてだったことから、多くの注目を集めました。
定価はおよそ130万円でしたが、各種オークションサイトでは初動で250万円超えのプレミア価格を記録し、2022年には300万円台に達します。
その後も多少落ち着いたものの、300万円前後を保持しています。
2021年にオイスターブレスレットの展開も追加されましたが、ジュビリーブレスレットの方が人気が高いです。
126710BLROはマイナーチェンジも多いために、流通価格に個体差が大きいモデルです。
生産数が少ない時期の個体である方がプレミアが付きやすいので、126710BLROをお持ちであれば一度査定に出して聞いてみると良いでしょう。
GMTマスターII 126710BLNR
GMTマスターII 126710BLNRは、2019年から製造されているモデルで、文字盤がブラック、ベゼルがブラック&ブルーの通称「バットマン」と呼ばれるモデルです。
ジュビリーブレスレットが展開された後に、オイスターブレスレットの展開も追加され、定価がおよそ130万円です。
ジュビリーブレスレットの方がわずかに人気が高く、高値の傾向にあります。
126710BLNRの各種オークションサイトでの価格相場は初動170万円台、その後は250万円前後まで上がりました。
126710BLNRは赤青ベゼルほどの人気ではないですが、十分プレミアモデルと言えるでしょう。
GMTマスターII 126711CHNR
GMTマスターII 126711CHNRは、2018年から製造されているモデルで、文字盤がブラック、ベゼルがブラウン&ブラックの通称「カフェオレ」と呼ばれるモデルです。
ブレスレットには、ロレックスが独自開発したピンクゴールドである、エバーローズロレゾールが組み合わされています。
126711CHNRは、定価およそ190万円で、ネットオークションなどでの価格相場としては徐々に上昇し現在290万円前後で落ち着いています。
一般的にはステンレスモデルの方が人気が高いですが、定価よりおよそ100万円も高い値で取引されているのであれば、プレミア価値が付いていると言えますね。
GMTマスターII 116710LN
GMTマスターII 116710LNは、2007年〜2019年の間に製造されていたモデルで、文字盤・ベゼルともにブラック一色のシンプルなモデルです。
長きにわたり愛されてきた本モデルの定価は、およそ86万円でした。
2007年の発売後、買取相場は緩やかに上昇していき、2019年に生産が終了して一気に高騰しました。
2023年には多少落ち着きを見せ、ネットオークションなどでは170万円前後の相場を保持しています。
116710LNの中でも「スティックダイアル」と呼ばれる、ダイアル内の「GMT-MASTER II」の「II」に横棒がない個体が、よりプレミア価値が高いとされています。
GMTマスターII 116710BLNR
GMTマスターII 116710BLNRは、2013年~2019年の間に製造されていたモデルで、文字盤がブラック、ベゼルがブラック&ブルーの通称「バットマン」と呼ばれるモデルです。
定価がおよそ91万円なのに対して、ネットオークションでの価格相場が2017年100万円超えから上昇していき、2023年では200万円越えにまで達しました。
後継モデル126710BLNRと大きな差がないものの、やはり生産が終了したという点で、人気が高まっています。
ミルガウス 116400
ミルガウス 116400は、2007年に発売されたモデルで、ブラック文字盤が2015年頃まで、ホワイト文字盤が2016年頃まで製造されていました。
耐磁性に優れているミルガウスは、1990年・2023年と二度にわたってコレクション自体の生産を終了しています。
そして2007年に一度目の復刻として20年ぶりに発売されたのが、この116400でした。
価格相場については、ロレックスの中でも定番モデルではなかったからか、しばらくは定価およそ78万円を下回る推移が続きます。
ただし、生産終了後から徐々に上昇し、ネットオークション等では2022年以降には定価を大きく上回り100万円を超えるようになります。
文字盤はブラックの方が人気がありましたが、2019年以降はホワイトの方が人気が高まり、高値になる傾向にあります。
2023年には、ホワイトがおよそ150万円前後、ブラックがおよそ110万円前後とプレミアが付いた価格になっています。
ミルガウス 116400GV
ミルガウス 116400GVは、2007年~2023年に製造されていたモデルで、ブラック文字盤です。
目を引くグリーンのサファイアガラスが印象的で、2014年にはZブルーの文字盤も製造され始めました。
定価およそ110万円だった116400GVは、やはりコレクション生産終了の2023年からネットオークションなどでの価格相場が一気に高騰しました。
ブラックがおよそ140万円前後、Zブルーがおよそ180万円前後と、Zブルーの方が人気が高い傾向にあります。
コレクションが終了している以上、今より個体数が増えることもないので、今後もプレミア価値が高まり続ける可能性があるでしょう。
ロレックスの売り時に迷ったら早めの査定がおすすめ!
ロレックスの売り時に迷ったら、早めに査定に出すことがおすすめです。
基本的にロレックスは、アンティークロレックスなどではない限り、状態が綺麗であることが多いため製造年数が新しいものの方が高く売れます。
長く自宅で保管していて、万が一落下したりぶつけたりして傷つけると、査定時にマイナスポイントとなってしまいます。
保管状態が良くても、経年劣化することなどもあり得るので、「いつ売ろうかな」などと考えている方は一度査定に出してみると良いでしょう。
また値下がりすることはほとんどないものの、世界規模では一部モデルに2年ぶりに値下がりの動きが見られています。
そのため、早く査定へ出すに越したことはありません。
査定に出せば必ず買取に出さなくとも、お持ちのロレックスの現在の価値が分かるので、「このくらいなら買取に出しても良い」などの目安を定めやすいですよ。
まとめ
ロレックスを取り扱っている買取店は多数ありますが、実際に買取に出すならバイセルがおすすめです。
バイセルには時計買取に熟知した査定士が多数在籍しており、お持ちのロレックスを丁寧に細部まで査定させていただきます。
本体の状態だけでなく、市場での価値を加味してくれるので、プレミアモデルならではの価格を提示致します。
バイセルは査定料や出張料、査定後のキャンセル料も無料なので、気軽にお問い合わせください。
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