高級腕時計の買取相場はいくら?できるだけ高く売るための方法をお教えます!

2024.01.18

時計買取 コラム
高級腕時計の買取相場はいくら?できるだけ高く売るための方法をお教えます!
高級時計は買取に出したらいくらになりますか?
ブランドや状態によって価格は大きく異なりますので、まずはお電話・メールよりお問い合わせください。
昔もらった高級時計があります。価値はつきますか?

ロレックスオメガなどの有名ブランドの腕時計は、新品はもちろん、中古品でも時計買取市場で非常に人気があります。

「憧れのブランドものの時計は欲しいけど、新品を買えるほどの稼ぎはない」

「たまにしか身に着ける予定がないので、中古品でも問題ない」

このように思う人に中古品の需要がありますので、不要な時計は遠慮なく買取に出しましょう。

とはいえ、各ブランドの腕時計の買取相場はどのくらいなのか、気になりますよね。

当コラムでは有名時計ブランドの買取相場に加え、少しでも高く売るためのコツをお教えします!

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ロレックスの買取相場

ロレックスの買取相場

ロレックスは言わずと知れた腕時計の世界的ブランドです。

エベレストの頂上から深海まで、世界中の様々な過酷な環境で正確に時を刻む時計を開発し、古今東西の時計ファンを魅了してきました。

ロレックスは「時計の王様」と呼ばれるほどの人気があり、スタンダードモデルの「デイトジャスト」、ダイバーズウォッチの「サブマリーナ」などが有名でしょう。

ヴァシュロンコンスタンタンの買取相場

ヴァシュロンコンスタンタンの買取相場

ヴァシュロンコンスタンタンは、創業以来営業を継続している時計メーカーとしては世界最古の時計ブランドです。

シンプルな美しさを追求した「パトリモニー」や、防水機能に優れた「オーヴァーシーズ」など、ビジネスシーンにも旅行にもマッチする見た目と機能性が特徴的です。

セイコーの買取相場

セイコーの買取相場

セイコーは日本で初めて国産腕時計を製品化したメーカーで、日本製時計のパイオニアとして不動の地位を確立しています。

ブランド名である「SEIKO」を冠する腕時計の他、機械式とクオーツ式の技術を融合したムーブメント・スプリングドライブを搭載した「グランドセイコー」、彫金技法やガラス工芸の技法を取り込んだ「クレドール」など、技術面・デザイン面で他の時計メーカーと一線を画したモデルが多いです。

カシオ/g-shockの買取相場

G-SHOCKで有名なカシオは、1946年に三鷹に誕生したメーカーです。

1881年に創業したセイコーに比べると歴史は浅いものの、引けを取らない技術力が魅力となっています。

200m潜水用防水と水深を測る機能を持つ「フロッグマン」、耐衝撃性・耐振動性に優れた「マッドマスター」など、過酷な環境に耐えうる性能の高さが支持されています。

カシオの中でも特にG-SHOCK人気は高いため、他シリーズに比べると高めの金額で買取してもらいやすいでしょう。

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ブレゲの買取相場

ブレゲの買取相場

ブレゲは1810年に、世界で初めて腕時計を製造した時計メーカーです。

かの有名なフランス王妃のマリー・アントワネット、皇帝ナポレオン・ボナパルトを顧客に抱え、デザイン性と視認性に秀でた「ギョーシェ彫り」の技術が有名です。

洗練されたデザインが特徴的な「クラシック」や、可愛らしい卵型のベゼルが目を引く「クイーン・オブ・ネイプルズ」は、幅広い世代の人に人気となっています。

ゼニスの買取相場

ゼニスの買取相場

「天空の最高点」「頂点の星」を意味するゼニスは、ムーブメント600種類、取得特許数300を誇る老舗の時計ブランドです。

1/10秒単位の計測が可能なムーブメントを持つ「エル・プリメロ」はもちろん、ケースのサイズ・ダイヤルの装飾・機構まで自由に選択ができる「クロノマスター」は、時計市場において高い需要があります。

オメガの買取相場

オメガの買取相場

1848年にスイスで生まれたオメガは、オリンピックの公式時計として採用されているほどの性能の高さを誇ります。

「オメガ」というブランド名は、Ω(オメガ)がギリシャ文字の最後に登場するため、「究極」という意味を込められていることに由来します。

オメガの人気モデルである「スピードマスター」は、耐衝撃性・耐熱性・耐寒性を誇るため、NASA(アメリカ航空宇宙局)の公式腕時計に採用されたこともあります。

シチズンの買取相場

シチズンは創業から100年を超える、日本の老舗腕時計メーカーです。

幅広い世代から人気を集めるシチズンの時計は、高機能なモデルから、コストパフォーマンスに長けた種類まで、幅広い製品を取り揃えています。

シチズンには電池交換が不要な高級路線の「エクシード」、小ぶりなベゼルで軽量化に優れた「クロスシー」など、時計ファンから熱い支持を得ているモデルが多数あります。

ウブロの買取相場

ウブロの買取相場

1979年にスイスで誕生したウブロは、高級腕時計メーカーとしてはニューフェイスといえるでしょう。

しかし、陸上選手のウサイン・ボルトや自動車メーカーのフェラーリなど著名人や有名企業とのコラボモデルを多く発表し、その度に時計業界を盛り上げるブランドとして注目を集めています。

「ビッグ・バン」はウブロの名を一躍有名にしたシリーズで、セラミックやチタンでできた本体とラバーバンドを組み合わせるという斬新なスタイルが人気です。

また、大きめのベゼルで耐久性と防水性に長けた「キングパワー」、シンプルなデザインで比較的安価な「クラシックフュージョン」といったシリーズも、時計市場では需要があります。

ラドーの買取相場

ラドーの買取相場

シンプルな見た目と強固なガラスで人気を博している「ラドー」の腕時計は、中高年層のユーザーが多いイメージかと思います。

が、近年では高いデザイン性や機能性が評価され、若い世代の時計ファンからも支持されているため、買取市場でも需要は充分にあります。

ラドーの中でも、ハードメタルとサファイアクリスタルを用いた耐久性が魅力的な「ダイヤスター」や、正方形のベゼルが美しい「シントラ」が人気です。

IWCの買取相場

IWCの買取相場

インターナショナル・ウォッチ・カンパニーの頭文字を取ったIWC社は、1868年に設立されたスイスの有名時計ブランドです。

IWCでは自社時計の永久保証を謳っており、創業当時から販売したどんなモデルでも修理やメンテナンスに対応するサービスを提供しています。

それだけ品質に絶対の自信をもつIWCの時計は、もちろん時計市場でも高い需要があります。

特に民間航空会社のパイロット向けに製造された「パイロットウォッチ」、深海でも針の位置が読み取れるように特殊な塗料を使用した「アクアタイマー」など、視認性に優れた高機能なモデルが人気でしょう。

時計を売るならバイセルがおすすめ!

高級ブランドの腕時計を売るなら、時計買取に詳しいバイセルの利用が断然おすすめです。

ベゼル・ストラップといった外装の保存状態はもちろん、機構のオイルの変質やムーブメントの不具合など、内部の状態までしっかり査定してもらわないと、時計本来の買取額をつけることは難しいです。

街のリサイクルショップやフリマアプリなどを利用すると、見た目だけで時計の価値を判断されることが多く、時計の価値に見合わない金額で売ってしまうことが懸念されます。

時計に詳しいバイセルであれば、機構などを丁寧に査定した上で買取額を提示致しますので、損せずに売れる可能性が高いです。

ブランド物の腕時計を売るなら、是非とも時計の買取に実績のあるバイセルにお任せください!

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少しでも高値でブランド腕時計を買取してもらう方法

高級品として名高いブランドの腕時計は、中古品だとしても需要が高いため、高価買取が期待できます。

とはいえ、手間暇かけて大切な時計を売るなら、少しでも高い価格で売りたいですよね。

腕時計をできるだけ高値で売るためのコツを紹介しますので、買取に出す前に把握しておきましょう。

一刻も早く売る

時計は不要に感じたら、できるだけ早く買取に出しましょう。

高級腕時計の中には耐久性・耐水性・防塵性に特化した頑丈なモデルが多数あります。

とはいえ腕時計は精密機器ですので、製造当時の品質が未来永劫変わらないはずはなく、少しずつ劣化していきます。

定期的なメンテナンスを行ったとしても、毎日身に着ければベゼルなどに傷がつくでしょうし、クローゼットに仕舞ったままではいつか作動しなくなるかもしれません。

当然ですが、傷がついたり動かなくなったりした時計は市場価値が低くなります。

「もう着用する機会がないな」「新しいモデルに取り替えようかな」と感じたら、すぐに売却することをおすすめします。

付属品も併せて査定してもらう

正規品を新品で購入した場合、有名ブランドの時計であれば化粧箱・台座・保証書などが付属しますが、それらも時計本体と一緒に査定に出しましょう。

時計市場には「中古とはいえ、できるだけ完品が良い」「保管の時に便利なので、付属品は揃えておきたい」と考える消費者も多いです。

ですから、本体と付属品はセットで買取に出した方が、本体のみよりも高値で買い取ってもらいやすくなります。

もし手元に化粧箱類が残っていれば、必ず査定士に併せて提出してください。

簡単にお手入れをしておく

少しでも高い金額で時計を売りたいとお考えなら、簡単に時計や付属品を手入れしておきましょう。

全く同じブランド・型番の時計が2つあるとすれば、汚れやホコリだらけの古い印象を受けるものより、汚れなどが目立たない綺麗に見えるものの方が欲しいですよね。

そのため、時計を買取に出す前には自分で出来る範囲で手入れをしておくと、高く売れる傾向にあると言えます。

メガネ拭きなどの滑らかな素材でベゼルやバンドを拭く、箱のホコリを取るなど、ちょっとしたことで良いので是非実践してみましょう。

オーバーホールしてから売る

オーバーホールとは、精密機器を部品単位で分解して清掃・組み立てを行い、新品同様の性能に戻す作業を意味します。

メンテナンス(修理)は性能が悪くなった部品のみに施すのに対し、オーバーホールはすべてのパーツを分解して行うので、より保存状態が良くなります。

数ある腕時計ブランドの中でも「ロレックス」「オーデマ・ピゲ」「ヴァシュロン・コンスタンタン」など超高級品として扱われるものであれば、オーバーホールしてから査定士に見せた方が高価買取が期待できます。

なぜなら、たとえ見た目には傷や汚れがあったとしても、肝心要の機構が新品同様になっているためです。

超高級ブランドの時計であれば、オーバーホール代よりも買取額が高くなる場合があるので、是非とも検討してみてください。

複数の買取業者に査定依頼する

腕時計の買取を急がないのであれば、複数の買取業者に査定依頼をすると良いでしょう。

買取業者ごとに、査定に関する時計の条件や項目が異なりますので、1社だけに買取に出すと損をする場合があります。

複数の買取業者に査定してもらい、最も高い金額を算出してくれた業者や、業者のシステムや査定士の態度が気に入ったところで売ることをおすすめします。