ルイヴィトン・マフラーの買取相場|人気の理由と高く売るポイント
- 数年前に買ったルイヴィトンのマフラーを持っています。いくらになりますか?
- ルイヴィトンのマフラーは中古市場でも人気のアイテムです。使用感や種類により買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問い合わせください。
- 母が昔使っていたルイヴィトンのマフラーを譲り受けました。価値ってありますか?
ルイヴィトンと聞くとバッグや財布のイメージが強いかもしれませんが、小物類なども幅広く展開しています。
その中でも本記事ではマフラー(エシャルプ)にスポットを当て、人気の理由や買取相場、買取対象となる人気モデルについて解説します。
ルイヴィトン・マフラーを高く売るポイントもご紹介しますので、買取を検討している方は、最後までご一読ください。
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ルイヴィトン・マフラーが人気の理由
「ルイヴィトン(Louis Vuitton)」は、パリで旅行鞄専門店として設立されたブランドです。
旅をコンセプトとし、バッグを中心に洋服・靴・時計など、ライフスタイルそのものを提案するハイブランドになりました。
中でもルイヴィトン・マフラーは、中古市場でも人気のアイテムですが、なぜ人気があるのか、その理由を解説します。
人気の理由①豊富なデザインのバリエーション
ルイヴィトンのデザインの特徴は、モノグラム、ダミエなど印象的なモチーフのアイテムがメインで、一目見てルイヴィトンだとわかるアイコンが散りばめられています。
マフラーもデザインのバリエーションが豊富で、特に人気なのは、モノグラム、エピ、ダミエ、タイガ、レイキャビックなどのラインです。
人気のルイヴィトン・マフラーのデザインは、ルイヴィトンの「L」と「V」のロゴをあしらったデザインが多いです。
小さいロゴが数多くデザインされたものもあれば、大きなロゴでインパクトがあるものもあり、さらに「Louis Vuitton」の文字やロゴマークがワンポイントとしてさり気なくデザインされたものもあります。
ルイヴィトン・マフラーは、ブランドアピールをしたい方、上品にブランド品を着こなしたい方など幅広い層から評価されています。
人気の理由②素材のこだわり
ルイヴィトンの商品全般で使われている素材の特徴は、レザーやエナメル、コットンなどの異素材を組み合わせていることです。
ルイヴィトンのマフラーに使われている素材は、カシミヤやウール、ミンク、コットンが中心となっています。
ウール100%などのアイテムもありますが、カシミヤとウールの組み合わせなど、異素材がミックスされたマフラーが多いです。
中でも、カシミヤやミンクが使用されたマフラーは保湿性が高く手触りも良いので、高級感を演出しつつ機能性も担保されているのです。
ルイヴィトン・マフラーの買取相場
ルイヴィトンのマフラーは、中古市場でも需要のあるアイテムです。
人気モデルかつ保存状態の良いものであれば、高値での買取となるケースもあります。
ご紹介する買取価格は、良い条件がそろっている場合の価格ですので、あくまでも目安としてご覧ください。
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使用感があり型が古いマフラーでも、プロの査定士が丁寧に査定しますのでご安心ください。
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買取対象となるルイヴィトン・マフラーの人気モデル
ルイヴィトンのマフラーは、レディース・メンズそれぞれのラインを展開していますが、男女問わずユニセックスに使えるデザインも多いです。
中でもやはり、ルイヴィトンのアイコンであるモノグラムとダミエが使用されたマフラーは人気が高いです。
モノグラムはルイヴィトンのイニシャル「L」と「V」を加え、規則性のあるデザインが特徴です。
一方でダミエは、市松模様が特徴的で、クールで都会的なイメージのあるデザインです。
買取において、ルイヴィトン・マフラーの人気モデルが特に買取対象となりやすいです。
以下では、レディースとメンズ、それぞれマフラーのエシャルプシリーズ、ストールのエトールシリーズの人気モデルをご紹介します。
【レディース】エシャルプシリーズ
・「ロゴマニア」…シルクとウールを使用し、ジャカード織りの技法で編まれています。端に太いフリンジが付いており、カジュアルシーンにぴったりのマフラーです。
・「レイキャビック」…カシミヤのなめらかな肌触りが魅力で、インパクトのあるモノグラム・モチーフが特徴的な大判マフラーです。バイカラーとなっているリバーシブル仕様で、両面にモノグラム柄があり、いろいろな着こなしを楽しめます。
・「エピ」…バッグ・財布のエピラインにも施されているような、線状の型押しを彷彿とさせるデザインが特徴です。規則的に並ぶロゴの上に、斜めに大胆にラインが入っています。
【レディース】エトールシリーズ
レディースのエトールシリーズも種類が豊富で、ブラック・ブラウン・ピンク・レッド・レオパードなどさまざまです。
春夏には光沢感のある「モノグラムシャイン」、秋口にはレオパード柄の人気が高くなる傾向にあります。
【メンズ】エシャルプシリーズ
・「モノグラム グラディエント」…ヴィトン定番のモノグラムに美しいグラデーションが特徴的な人気の高いモデルです。表はモノグラム、裏は無地やチェック柄などと着回しを楽しめるデザインになっています。
・「ロゴマニア」…ウールとシルクでできた暖かい編みこみマフラーです。ルイヴィトンのモノグラムが一目でわかり、ボリューム感もたっぷりです。ユニセックスで使えるカラー展開も人気の理由です。
・「タイガ」…ダミエなどのシックなデザインを採用された、立体的に編まれたカシミアのマフラーです。ブランド名や「アーティクルズ デ ボヤジェ」などの文字が表記された牛革パッチが特徴です。
【メンズ】エトールシリーズ
メンズのエトールシリーズは、基本的にブラック・ブルーなどを使用したカラーリングが多く、定番のモノグラム・ダミエに加えて迷彩柄やストライプなどのデザインも人気です。
春夏に合うストールとしては「モノグラム エッセンシャル」があり、コットンジャカード全体にモノグラムがプリントされているので、カジュアルなシーンに使用できます。
「モノグラム エクリプス」はコットンを使ったマフラーで、おもにブラックやブルーなどがベースとなり、LVのロゴマークが並んだデザインです。
これらの人気モデル、またはそうでないものでも、ルイヴィトンのマフラー・ストール・ショールをお持ちの場合は、一度バイセルの無料査定にお出しください。
現在の価値を知っておくためにも見積もりだけとっていただき、買取に出すかどうかじっくりと決めるのがおすすめです。
バイセルでは全国対応の出張買取を行っており、出張料・査定料などの手数料は無料ですので、安心してご利用いただけます。
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ルイヴィトン・マフラーを高く売る4つのポイント
ルイヴィトンのマフラーは中古市場でも需要があるため、お持ちのモデルも現金化できる可能性があります。
どうせ現金化できるなら、少しでも高く売りたいですよね。
ルイヴィトン・マフラーを高く売るためのポイントをみていきましょう。
- 使用時期を考えて売る
- 手入れをしてきれいに保つ
- 素材ごとの価値・買取価格の違いを理解しておく
- 買取業者を厳選する
それぞれ詳しく解説します。
使用時期を考えて売る
マフラーやショールはある程度使う季節が限られていますよね。
基本的に、マフラーは秋冬シーズン、ショールは春夏シーズンと言えるでしょう。
この使用時期を考慮し、需要が高まるそのシーズン前に買取してもらうことで、高額買取が期待できます。
季節ごとに買取市場で需要のある素材について、以下で解説します。
・春…リネンやコットンなど、軽くて日差しに対応できる素材にニーズがあるため、冬の終わり頃にストール系を売ると高値がつきやすいでしょう。ストールは丈が長いものが多く、巻き方で遊べる魅力があります。洗濯しやすいというのもメリットです。
・夏…ストールのほか、冷房対策、日焼け対策に適したカシミヤストールの需要が高まります。カシミヤは保湿性のほか吸湿性と発散性が高く、冷房の効いた屋内、汗をかく屋外でもシーン問わず活躍します。
・秋冬…保湿効果の高いウールやカシミヤなど、暖かさを重視したマフラーが人気になります。夏の終わりには中古市場で出回り始めるため、その頃を狙って買取してもらいましょう。
手入れをしてきれいに保つ
ルイヴィトンのマフラー・ショールは、新品に近いきれいな状態であるほど買取額も高くなりやすいです。
汚れやシミを放置すると落ちなくなってしまうので、その場合にはなるべく早く手入れしましょう。
ただし、素材ごとに扱い方が異なるため、取り扱い表示をきちんと確認したうえで洗うことが大事です。
デリケートな素材の場合、正しい保管場所や洗濯方法で管理しないと劣化や色落ちなどの問題が生じるおそれがあるので以下の手入れ方法を参考にきれいな状態を保ちましょう。
ウールの手入れ
ウールは、多少水に濡れても問題ない素材ですが、洗濯機で洗うと縮んだり硬くなったりすることがあります。
ウール素材のマフラーを洗いたい場合には、ぬるま湯を使って手洗いすることをおすすめします。
また、脱水は洗濯機で短時間設定するか、タオルドライで陰干しが良いでしょう。
カシミヤの手入れ
カシミヤは毛の繊維が細いため、扱い方次第で擦り切れたり破れたりすることがある、デリケートな素材です。
カシミヤ素材のマフラーを洗いたい場合には、30度以下の水で優しく手洗いしましょう。
水に長時間つけないよう、すすぎも含めて短時間で洗い、脱水は洗濯機で30秒を目安にするかタオルドライで陰干しをしましょう。
自宅で洗濯する方法を紹介しましたが、汚れやシミが落ちない場合、シルクやレーヨンなどデリケートな素材のマフラーの場合は、クリーニング店にお願いした方が安心です。
素材ごとの価値・買取価格の違いを理解しておく
ルイヴィトンのマフラーは、「人気のブランドネーム」というだけでも査定評価が高くなりますが、使用されている素材によっても価値・価格が変わっていきます。
基本的に、シルクやカシミヤなどの高級素材が使用されたマフラーは高額買取になりやすいです。
一方で、アクリルなど安価な素材を使ったものは安値買取になりやすい傾向にあります。
ただし、コラボ商品のマフラーなど希少価値が高いものは、素材に関係なく高値になることもあります。
ルイヴィトンのマフラーは、おもにタグに使用素材が記載されているので、事前にチェックして素材に関する価値を理解しておきましょう。
買取業者を厳選する
同じモデルのルイヴィトンのマフラーであっても、買取業者によってそれぞれ買取価格が異なるケースが多いです。
そのため、買取業者選びは慎重に行う必要があります。
ルイヴィトンの中でもバッグや革製品をメインに扱う買取店が多いですが、中にはマフラーなどの小物にも力を入れているところがあります。
買取業者のホームページに掲載されている買取実績をチェックし、ルイヴィトンの買取が多く、かつ小物類の取り扱いも多いところを選んで査定を受けてみましょう。
買取実績をチェックする際に、ルイヴィトンのマフラーの買取相場を事前に把握してお くことで、ある程度の目安にもなります。
バイセルでは、ルイヴィトンの買取実績が豊富にございます。
バッグや衣類、小物類なども積極的にお買い取りいたしますので、いつでもご相談ください。
見積もりだけでもお気軽にご利用いただけますよ。
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