電池切れの腕時計は買取してもらえる?おすすめの買取方法をご紹介
- もう使わない時計を売りたいです。電池切れでも買取可能ですか?
- 拝見してからの判断となりますが、故障でなければ買取自体は可能です。一度お問い合わせください。
- 電池切れの時計って価値はつきますか?
腕時計を長く使っていると、どうしても出てくる問題が電池切れです。
ゼンマイを巻くことで動力を得る機械式腕時計もありますが、現在主流となっているのはやはり電池式の腕時計です。
自宅などで保管している間に電池が切れてしまった腕時計をお持ちの方も多いかと思います。
そのような、電池切れの腕時計を買取に出したい時にはどうすれば良いでしょうか。
電池切れの腕時計はどこに買取に出せば良いのか、買取相場はどれくらいか、買取に出す際の注意点はあるかについてご紹介します。
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お申し込みフォームへ※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
電池切れの腕時計は買取してもらえる?
電池切れの腕時計は買取してもらえるかどうかは業者によります。
ここでは電池切れの腕時計を買取できる業者・難しい業者、また買取が難しい業者はどのような理由で買取を断っているのかについてご紹介します。
リサイクルショップでは電池切れ腕時計の買取は難しい?
電池切れ腕時計の買取が難しいのがリサイクルショップです。
リサイクルショップは取扱商品の幅が広く、時計を専門的に買い取っているわけではないので、ジャンク品として電池切れの腕時計を買い取る可能性が高いです。
時計買取業者でないリサイクルショップには、時計内部まで詳しく調べるための専門知識や専用設備がない店舗が多いです。
そのため、査定スタッフは腕時計が動いていないということしかわからず、その原因が電池切れか故障によるものなのかを判断できません。
電池切れの腕時計を買取に出すのは、リサイクルショップのように時計の専門知識と専用設備を持たないところは避けた方が良いかもしれません。
電池切れ腕時計を売るなら、時計に詳しい買取業者がおすすめ
電池切れの腕時計は、時計に詳しい買取業者であれば問題なく査定可能です。
ただし、電池切れのせいで動かないと思っていたら、買取業者では修理できないほどの故障が見つかったらジャンク品として買い取る可能性があります。
電池が切れた腕時計に査定金額が必ず付くわけではなく、時計として利用できなければ買取を断られる場合もあります。
電池切れ腕時計を時計に詳しい買取業者に売るメリットをご紹介します。
豊富な知識と査定実績がある
電池切れ腕時計であっても査定ポイントは動いている腕時計と変わりません。
適正な査定金額を提示するにあたり、腕時計のブランド価値や状態、モデルなどを考慮しています。
時計に詳しい買取業者は、時計の査定に精通した査定士が在籍しています。
中古市場で価値の見込める時計への専門知識と豊富な査定実績を元に、お持ちの腕時計の価値を見極められます。
腕時計のチェック体制と設備が整っている
時計に詳しい買取業者の中には、時計が動かない原因が本当に電池切れなのかを査定中に判断できるほどのチェック体制と設備を整えている場合があります。
査定のチェック体制と設備がある時計買取業者なら、電池が切れた時計内部に液漏れを起こしているか故障しているかをしっかり確認できます。
査定実績に加えて時計の内部も見てもらえる買取業者なら、納得して時計を売却できることでしょう。
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お申し込みフォームへ電池切れの腕時計の買取相場はどれくらい?
電池が切れた腕時計の買取相場は作動する腕時計よりも低くなりやすく、買取業者によっては査定金額がほとんどつかないジャンク品となる場合が多いです。
ただし、ブランド価値が見込めればジャンク品ではなく査定金額がつく可能性があります。
ブランドの種類と故障の程度などによりますが、買取相場は数千円から数万円ほどになるでしょう。
※上記は参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。
お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。
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バイセルでは電池切れの時計も査定できる!
バイセルはブランドや状態問わず積極的に時計を買い取っています。
状態の劣化具合によっては査定金額がつかない場合がありますが、電池が切れた時計でも査定可能です。
電池切れの腕時計をお持ちで状態に不安であれば、バイセルの査定に出してみてください。
査定前に時計の電池交換はした方が良い?
電池切れの腕時計は、電池を交換してから査定に出したほうが良いのか迷う人は多いです。
電池交換をしなくても不要であれば劣化しないうちに査定に出すことをおすすめします。
電池交換をしても作動しない場合は他の部分が壊れている可能性が高く、状態が悪化しているかもしれません。
査定前に修理に出すと費用が掛かってしまい、査定金額よりも修理費用や電池交換費用の方が高くなる場合があります。
そのため、電池交換や修理には出さずに、時計に詳しい買取業者にお問い合わせください。
電池交換前の状態で査定士に見せて、時計の内部に問題がなく電池交換をすれば高く売れるのであれば、そこで初めて電池交換や修理に出しても遅くはないでしょう。
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