お年玉切手シートの買取価格|昭和の初期発行シートは買取相場が高い?

2026.08.10

切手買取 コラム
お年玉切手シートの交換方法や高額買取が期待できる種類をご紹介!

昔集めていた、あるいはご自宅で眠っていたお年玉切手シートについて、「いくらで買い取ってもらえる?」「昭和の古いお年玉切手シートにプレミア価値はある?」とお悩みではありませんか。

お年玉切手シートの買取価格は「発行年代」によって大きく異なり、昭和25年〜30年代に発行された初期のシートには高い希少価値がつくケースがあります。

本記事では、プレミア価値のつくお年玉切手シートの種類と買取相場、お年玉切手シートの買取価格を左右するポイント、お年玉切手シートをより高く売るためのコツ、安心して利用できる買取業者の選び方などについて解説します。

 

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

バイセル査定士 高橋裕太 バイセル査定士 高橋裕太

「バイセル」の査定士として、月間120件以上の査定、年間では1,000件以上のお客様対応の実績があります。豊富な経験をもとに 12カテゴリ、19品目と幅広い知識を有しています。その中でも着物・ブランド品の査定が得意です。 また、多数のメディアに出演させていただいた経験もあり、様々な角度からリユース業界に貢献したいと思っています。当記事のお品物へのご相談がございましたら、バイセルへお気軽にお申し付けください!

お年玉切手シートとは

お年玉切手シートとは、お年玉付き年賀はがきや年賀切手の抽選で3等などの景品として当たるともらえる、特別な小型切手シートのことです。

毎年異なるデザインで作られており、通常の郵便切手と同じように使えます。

お年玉くじの景品として初めてお年玉切手シートが登場したのは、1950年(昭和25年)のことでした。

この年には円山応挙(まるやまおうきょ 1733-1795)の『龍虎の図』がデザインされたお年玉切手「応挙のとら」が1,000万枚用意されましたが、お年玉切手というもの自体が浸透していなかったためか、実際に引き換えられたのは90万枚程度だったといいます。

そのため、当時のものは現存数が少なく、非常に貴重な切手として収集家の間では有名になっています。

お年玉切手シートは切手買取市場でも活発に取引されており、特に発行年代の古いものに高い希少価値のつくものが多くなっています。

希少価値のあるお年玉切手シートの種類と買取相場

お年玉切手シートのなかには、希少性が高く、切手買取市場においてプレミア的な価値のつくものも存在します。

ここでは、発行年代が古いため現存数が少ないなど希少価値が高く、切手買取市場において高い買取価格がつきやすいお年玉切手シートの種類をご紹介します。

また、それぞれの種類のお年玉切手シートについて、保存状態が良かった場合にどれくらいの買取相場になるかを見ていきます。

応挙のとら

応挙のとら

「応挙のとら」切手は1950年(昭和25年)、初のお年玉切手シートとして発行されました。

額面は2円で、図柄には円山応挙の『龍虎の図』が使用されています。

初の試みでお年玉切手シートというもの自体が浸透していなかったためか、実際に引き換えられた数は90万枚程と少なく、希少価値のある切手となっています。

近年の買取相場は、保存状態の良いものならバラで数百円程度、5枚1組の小型シートなら数千円程度になるでしょう。


※上記は2025年11月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

少女と兎

少女と兎

「少女と兎」は、1951年(昭和26年)のお年玉切手シートとして発行された切手です。

額面は2円で、卯年にちなんで少女が兎を抱いている図柄となっています。

切手買取市場においては、5枚1組の小型シートで保存されているものに高い買取価格がつきやすいです。

近年の買取相場は、保存状態の良いもので小型シートなら数百円程度になるようです。


※上記は2025年11月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

翁の面

翁の面

「翁の面」は、1952年(昭和27年)のお年玉切手シートとして発行された切手です。

額面は5円で、翁の能面が描かれた図柄となっています。

この「翁の面」以降、お年玉切手の小型シートは5枚綴りから4枚綴りに変更されています。

切手買取市場においては、4枚1組の小型シートで保存されているものの方が買取価格は高くなりやすいです。

近年の買取相場は、保存状態の良いもので小型シートなら数百円程度になるようです。


※上記は2025年11月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

三番叟人形

三番叟人形

「三番叟(さんばそう)人形」は、1953年(昭和28年)のお年玉切手シートとして発行された切手です。

額面は5円で、図柄には親沢諏訪神社(長野県)で執り行われる五穀豊穣の祈願する舞の「三番叟」で使われる人形が描かれています。

切手買取市場においては、4枚1組の小型シートで保存されているものに高い買取価格がつきやすい傾向があります。

近年の買取相場は、保存状態の良いもので小型シートなら数百円程度になるでしょう。


※上記は2025年11月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

三春駒

三春駒

「三春駒(みはるごま)」は、1954年(昭和29年)用のお年玉切手シートとして発行された切手です。

額面は5円で、図柄には福島県の伝統工芸品である三春駒が採用されています。

切手買取市場においては、4枚1組の小型シートで保存されているものの方が高く買い取りされやすい傾向があります。

近年の買取相場は、保存状態の良いものかつ小型シートなら数百円程度になるでしょう。


※上記は2025年11月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

加賀起き上がり(だるま)

加賀起き上がり(だるま)

「加賀起き上がり」は、1955年(昭和30年)用のお年玉切手シートとして発行された切手です。

額面は5円で、図柄には金沢の伝統工芸品である加賀八幡起上りが採用されています。

また、この年から製造にカラー印刷機が使われるようになり、「加賀起き上がり」は2色刷りで発行されています。

切手買取市場においては、4枚1組の小型シートで保存されているものの方が高く買い取りされやすいでしょう。

近年の買取相場は、保存状態の良いものならバラで数十円〜100円程度、小型シートなら数百円程度になるようです。


※上記は2025年11月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

こけし

こけし

「こけし」は、1956年(昭和31年)用のお年玉切手シートとして発行された切手です。

額面は5円で、図柄には東北地方の玩具であるこけしが採用されています。

切手買取市場においては、4枚1組の小型シートで保存されているものに高い価値がつきやすいです。

近年の買取相場は、保存状態の良いものかつ小型シートなら数百円程度になるでしょう。


※上記は2025年11月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

だんじり

だんじり

「だんじり」は、1957年(昭和32年)用のお年玉切手シートとして発行された切手です。

額面は5円で、図柄には長崎県のお祭りで使われる曳壇尻(ひきだんじり)が採用されています。

切手買取市場においては、4枚1組の小型シートで保存されているものの方が高く買い取りされやすいでしょう。

近年の買取相場は、保存状態の良いものならバラで数十円程度になるようです。


※上記は2025年11月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。


お年玉切手シートなどの価値が気になる切手がまとまってある場合は、額面・種類・保存状態によって扱いが変わるため、切手やはがきの買取可否を確認するのも選択肢になります。

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お年玉切手シートの買取価格はどう決まる?

種類によっては額面を大きく超える金額で買取されることもあるお年玉切手シートですが、その買取価格はどのように決まるのでしょうか。

ここでは、お年玉切手シートの買取価格を大きく左右するポイントを3つにまとめてご紹介します。

  1. 発行年代
  2. 保存状態
  3. シートの状態で保存されているか

発行年代

お年玉切手シートの買取価格は、いつ発行されたかで大きく変わります。

特に高く買取されやすいのは、お年玉切手シートが発行開始された当初の昭和25年〜30年代に発行された初期シートです。

昭和25年に発行された日本初のお年玉切手シート『応挙の虎』は、当時の引換枚数が約90万枚と少なく、現存数が限られているためコレクター需要が根強く残っています。

発行当初は1シートあたり5枚構成(昭和25年〜26年)あるいは4枚構成(昭和27年〜45年)と現在より枚数が多く、保存状態が良好でシートのまま残っているものは希少性が高く評価されます。

昭和40年代以降のお年玉切手シートは発行数が増え、初期に比べると希少性は劣ります。

ただし保存状態が良く、シートの状態で残っていれば、高く買取される可能性がある種類もあります。

令和以降のお年玉切手シートは郵便局ネットショップでも一般販売されるようになり、希少性が大幅に低下しました。

コレクター需要の減少も重なり、額面を超える買取価格がつくケースは稀です。

発行年の見極め方

お年玉切手シートの発行年は、シート裏面や同封の台紙に印字された年号を確認することで特定することができます。

年号表記が見当たらない場合には、デザインの干支から発行年を推測することもできます。

例えば寅年の図柄であれば、昭和25年・37年・49年・61年、平成10年・22年、令和4年などに候補が絞り込めます。

保存状態

切手買取において、保存状態は買取価格を大きく左右する重要なポイントです。

具体的には、以下のような点がチェックされます。

チェック項目判断基準
日焼け色褪せ・変色がないか
カビ・シミカビ・茶色いシミがないか
折れ・破れ折れ目や破れ、目打ちのダメージはないか
黄ばみ紙全体が黄色く変色していないか

直射日光・湿気・皮脂などによる日焼け・カビ・シミは、お年玉切手シートの価値を大きく下げてしまう原因になります。

切手の折れや破れ、シートから切り離した場合の目打ちのダメージなども、切手の買取価格に大きく影響します。

お持ちのお年玉切手シートをより高く売るためにも、後述する保管方法には注意してあげましょう。

シートの状態で保存されているか

切手の買取では、バラよりも発行時のままの「シート状態」で保存されている方が高く評価されやすい傾向があります。

切手コレクターの間では、発行当時の姿を留めたシート状態の方が圧倒的に需要が高いためです。

また、シートの周囲にある「耳」の部分には製造時期や版番号が記されていることがあり、これも重要なコレクションの一部になります。

一度切り離してしまうと元に戻すことはできないため、お年玉切手シートは受領時のままの状態で保管しておきましょう。

お年玉切手シートをより高く売るための4つのポイント

切手買取において額面を大きく超える価値がつくこともあるお年玉切手シートですが、より高く買取してもらうためにはどのようなことに注意すれば良いでしょうか。

お年玉切手シートを少しでも高く売るために知っておきたい4つのポイントをご紹介します。

  1. バラよりもシートの状態で買取に出す
  2. 直射日光と湿気を避けて保管する
  3. 素手で触らない
  4. 切手が傷んでいても自分で修復はしない

バラよりもシートの状態で買取に出す

通常、お年玉切手は小型シートで発行されます。

先述の通り、切手の買取ではバラよりもシートの状態で保存されている方が高く評価されやすいですから、「シートをばらさずに買取に出す」というのは1つのコツです。

また、切手買取の査定ポイントの1つに「目打ちの状態」がありますが、1度も切り離していないシートの状態の切手であれば目打ちにもダメージがないと評価されるため、買取価格は高くなりやすいのです。

直射日光と湿気を避けて保管する

切手の紙は紫外線と湿気に弱く、日焼け・カビ・シミの原因になります。

日焼けやシミは一度発生すると元に戻らず、買取価格を下げてしまう大きな要因になってしまいます。

お年玉切手シートをはじめとした切手の保管環境は、直射日光の当たらない風通しの良い場所がおすすめです。

また、密閉容器に乾燥剤を入れて保管するという方法もあります。

切手の折れや破れを防ぐという意味では、ストックブックや切手専用マウントを使うのもおすすめです。

素手で触らない

切手は素手で触ると、皮脂や汗、指紋が付着することで劣化(シミや変色)を引き起こしてしまう可能性があります。

皮脂が付着したことによるシミ、手の水分による裏糊の劣化などは、コレクションとしての価値を大きく下げてしまう恐れがあります。

切手を扱う際は、切手用ピンセット(先端が平らでギザギザのないもの)を使用するのがおすすめです。

切手が傷んでいても自分で修復はしない

切手の買取では保存状態が大切ですが、たとえお持ちの切手に破れや破損などがあったとしても、買取前に自身で修復するのはおすすめできません。

特に古い切手の場合には、非常に繊細で傷みやすいものも多いです。

自身で修復しようとすると、かえって切手の状態を悪くしてしまう恐れがあります。

また、切手のシミや汚れが気になるからと布や水で拭き取ろうとすると、裏糊が剥がれたり色あせが進行したりしてかえって状態を悪くしてしまう可能性があります。

お年玉切手シートを買取に出す時には、破れや破損、シミや汚れなどがあったとしても、まずはそのままの状態で査定に出すのがおすすめです。

金券ショップと切手買取専門店の違い|どちらを選ぶべき?

お年玉切手シートをはじめとした切手を買取に出す方法としては、駅前などにある「金券ショップ」と、ネットや電話で受け付けている「切手買取専門店」があります。

それぞれ得意分野や査定の傾向などに違いがあるため、それらを知ったうえで売却方法を選ぶと良いでしょう。

売却方法査定の傾向得意分野手間
金券ショップ額面を基準とした査定普通切手・近年のお年玉切手シート店舗に持ち込む必要
切手買取専門店希少性や状態で評価
額面を大きく超える可能性
初期のお年玉切手シートなどコレクション価値のあるもの出張買取・宅配買取で軽減できる

このように金券ショップと切手買取専門店では評価の傾向が異なるため、同じお年玉切手シートでも買取価格には大きな差が出ることがあります。

初期(昭和25年〜30年代)のお年玉切手シートのようにコレクション価値が高い切手をお持ちであれば、希少性を評価できる専門業者へ査定を依頼することで、本来の価値が反映されやすくなります。

一方の金券ショップでは、希少価値の高い切手であってもプレミア価値が反映されず、本来の価値よりも低い価格で買取されてしまう恐れがあります。

コレクションというよりは実用品としての切手を売買する場所と捉えておくと良いでしょう。

切手買取専門店なら出張買取・宅配買取を選べる

切手買取専門店を利用するメリットとして、お年玉切手シートの希少価値を評価してくれるという点のほかに、「便利な買取方法(出張買取・宅配買取)を選べる」というポイントがあります。

出張買取は買取業者の査定士が自宅まで来て査定・買取してくれるため非常に手軽です。

大量のお年玉切手シートや、お年玉切手シート以外にも売りたい切手があるという場合には、自宅で全てまとめて完結する出張買取がおすすめです。

一方の宅配買取は売りたい切手を買取業者に送付する買取方法のため、業者の営業時間に合わせる必要がない点が魅力です。

時間を合わせるのが難しい場合や対面でのやり取りが負担に感じる場合には宅配買取がおすすめと言えます。

フリマアプリはトラブルや相場判断の難しさがある

買取以外でお年玉切手シートを売る方法としては、フリマアプリの利用が考えられます。

フリマアプリはスマホ1つで出品できるという手軽さが魅力である一方、発送の手間や個人間トラブル(クレーム・返品要求)のリスクがあります。

また、自身で価格を設定しなければならないため、正しい相場を把握していないと本来の価値より大幅に安く売ってしまう可能性もあります。

フリマアプリでの出品を考えている場合でも、まずは切手買取専門店の無料査定で価値を確かめてみるのが安全かもしれません。

お年玉切手シートを売るなら買取実績豊富なバイセルへ

お年玉切手シートを売るなら、東証プライム上場・テレビCMでおなじみのバイセルにお任せください。

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バイセルは上場企業ならではの徹底したコンプライアンスと安心のサービス、日本全国対応・手数料無料の出張査定で、お年玉切手シートなどお持ちの切手1点1点の価値をしっかり見極めます。

「価値がわからない」という場合にも、まずはバイセルの無料査定で価値をお確かめください。

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査定士がご自宅まで伺い、お客様の目の前で1点ずつ査定いたします。

「試しに査定額だけ聞いてみたい」「査定額を聞いたうえでキャンセルしたい」という場合にも費用は一切発生しませんので安心してご利用ください。


また、ご予約時にお伝えいただければ女性査定士の指定にも対応しております。

1人暮らしで男性査定士を自宅に招くのが不安という方はぜひご利用ください。


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バイセルの安心への取り組み

バイセルでは特定商取引に関する法律に則り、クーリングオフ対応、コンプライアンス専門部署によるフォロー、専用の相談窓口の設置等、お客様に安心してご利用いただくための取り組みを行っております。

バイセルの安心・安全のための取り組みについては以下のページをご確認ください。

お年玉切手シートの買取に関してよくある質問

Q.

お年玉切手シートの買取価格はどのくらいですか?

A.

お年玉切手シートの買取価格は発行年や保存状態などによって異なります。昭和25年から30年代にかけて発行された初期のシートにはプレミア価値がつくものがあります。近年のものは発行枚数が多いため、額面を基準とした買取価格になる場合が多いでしょう。

Q.

特に価値が高いお年玉切手シートはどの種類ですか?

A.

昭和25年の「応挙のとら」、昭和26年の「少女と兎」、昭和27年の「翁の面」などは現存数が少なく高い価値が認められやすいです。これらの希少な初期のお年玉切手シートで、未使用かつ状態が良いものであれば高く買取される可能性があります。

Q.

バラの状態のお年玉切手でも買取してもらえますか?

A.

はい、バラ切手でもお買取可能です。ただし、シートのまま未使用で保管されているものの方が査定額は高くなりやすい傾向があります。シートの状態でお持ちの場合は、切り離さずにそのままバイセルにお問い合わせください。

Q.

お年玉切手シートを郵便局で現金化することはできますか?

A.

いいえ、郵便局ではお年玉切手シートを現金化することはできません。郵便局のサービスでは他の切手やはがきへの「交換」のみの対応となります。現金化したい場合にはバイセルへご相談ください。

Q.

出張買取に手数料はかかりますか?

A.

いいえ、バイセルの出張買取はすべての手数料が無料です。出張費や査定料、査定額にご同意いただけなかった場合のキャンセル料も一切かかりませんので、安心してご利用ください。

年賀切手の種類と買取相場

お年玉切手シートと同じく年賀状に関係する切手として、「年賀切手」があります。

年賀切手とは私製ハガキや封書で年賀状を送るときに使われる特殊な切手のことで、仕分けの際に年賀はがきとその他のはがきをひと目で見分けることを目的として1935年に初めて発行されました。

この日本初の年賀切手「富士山」には、渡辺崋山(わたなべかざん 1793-1841)の「富嶽図」に松竹梅の囲み枠を配したデザインが採用されています。

官製の年賀状を使うことが主流となっている現在でも、私製の年賀状や封書に対応するため、年賀切手は毎年発行されています。

年賀切手は縁起の良いデザインからコレクションとしての人気もあり、切手買取市場でも頻繁に取引されています。

発行年代の古いものを中心に希少価値の高いものも多く、プレミア価格がつくケースも多いです。

希少価値のある年賀切手の種類と買取相場

年賀切手のなかにもお年玉切手シートと同様、希少性が高く、切手買取市場においてプレミア的な価値のつくものも存在します。

ここでは、発行年代が古いため現存数が少ないなど希少価値が高く、切手買取市場において高い買取価格がつきやすい年賀切手の種類をご紹介します。

また、それぞれの種類の年賀切手について、保存状態が良かった場合にどれくらいの買取相場になるかを見ていきます。

富士山

富士山

年賀切手「富士山」は1935年(昭和10年)に発行された(昭和11年用)、日本初の年賀切手です。

額面は1銭5厘で、デザインは江戸時代後期の画家・渡辺崋山の「富嶽図」に、松竹梅の囲み枠を配したものとなっています。

日本の年賀切手のなかでもトップクラスの希少価値があり、特に「田」の字の形に4枚がつながった田型や、20枚シートのものであれば買取相場は高くなりやすいでしょう。

近年の買取市場において、保存状態の良いものならバラでも1,000円程度、田型なら数千

円、20枚シートなら数万円ほどの買取価格がつくこともあるようです。


※上記は2025年11月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

二見ケ浦

二見ケ浦

年賀切手「二見ケ浦」は1936年(昭和11年)に発行された(昭和12年用)、「富士山」に次ぐ2番目の年賀切手です。

額面は1銭5厘で、デザインには三重県・二見ケ浦の夫婦岩を描いた図柄が採用されています。

「二見ケ浦」は発行年代が古いため保存状態の良いものはあまり多くなく、切手買取市場においても状態の良いものには希少価値がつきやすいです。

近年の買取相場は保存状態の良いものなら、バラでも数百円程度になるでしょう。

シートの状態で保存されているものであれば希少価値はさらに上がり、数千円から数万円ほどの買取価格がつくこともあるようです。


※上記は2025年11月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

しめ飾り

しめ飾り

年賀切手「しめ飾り」は1937年(昭和12年)に発行された年賀切手で(昭和13年用)、戦前に発行された最後の年賀切手となりました。

額面は2銭で、デザインにはお正月らしいしめ縄の図柄が採用されています。

1938年(昭和13年)には日中戦争の影響などで年賀状の差し出しが控えられたため、「しめ飾り」は発行数の半分以下しか売れなかったといわれています。

そのため市中に出回った数が比較的少なく、希少価値のつく年賀切手となっています。

近年の買取相場は保存状態の良いものならバラでも数百円程度、シートの状態で保存されているものなら数千円から数万円ほどの買取価格がつくこともあるようです。


※上記は2025年11月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

羽根つき

羽根つき

1949年(昭和24年)用の年賀切手である「羽根つき」は、戦後に発行された最初の年賀切手となりました。

額面は2円で、振袖の女の子が羽根つきをしている様子が描かれています。

3億枚程度発行されていた戦前の年賀切手に比べ、「羽根つき」の発行数は750万枚と少なく、その分希少価値のつく年賀切手となっています。

近年の買取相場は、保存状態の良いものなら小型シートで数百円程度になるでしょう。


※上記は2025年11月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

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