切手趣味週間シリーズの買取価格は高い?より高く売るためのコツもご紹介!

2024.01.30

切手買取 コラム
使用済み切手や消印がある切手は買取可能?価値の高い使用済み切手の種類もご紹介!
切手趣味週間に発行された切手を何枚か持っています。いくらになりますか?
保存状態や種類により買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問合せ下さい。
祖父のアルバムに切手趣味週間シリーズを含む大量の切手がありました。価値ってありますか?

一時大ブームとなっていた切手収集。

額面以上の価値がある切手が多い時代もありましたが、最近はコレクターが減ったことからプレミア切手以外はなかなか高額買取してもらえないのが実情です。

しかし、今回ご紹介する「切手趣味週間シリーズ」は高い人気があるため、種類によっては現在でも高値で取引されているものがあります。

今回はそんな切手趣味週間の概要や代表的な種類、買取価格や価値、より高く売却するためのコツなどをまとめてご紹介します。

「切手趣味週間シリーズ」の買取をお考えの方はぜひご覧ください。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

切手趣味週間シリーズとは

切手趣味週間シリーズとは

切手趣味週間シリーズは、切手コレクターなど切手収集の愛好家に向けて発行される特別な切手シリーズのことです。

同シリーズの始まりは1947年で、当時の逓信省がキャンペーンを開始しました。

1947年から現在に至るまで、毎年発行されている切手趣味週間シリーズはかなりの数に上ります。

通常、1週間または一定期間の間に毎日1枚の特別な切手が発行され、それぞれ異なるテーマやデザインに焦点を当てています。

その中でも、美人画などの人物をテーマにした作品が多いのが特徴で、その他には植物や動物のモチーフがあります。

切手趣味週間シリーズは切手コレクターに大人気!

切手趣味週間シリーズは、切手コレクションを楽しむための素晴らしいシリーズとして多くの切手コレクターから愛されています。

美しいデザインや、限定版などの希少性から多くの人の注目を集めており、切手の中古市場でも活発に取引されているシリーズです。

切手趣味週間シリーズの代表的な種類

切手趣味週間シリーズの代表的な種類

切手趣味週間シリーズは非常に種類が多くあります。

今回は初めて発行された1947年から、節目となる1960年までのシリーズを、発行日順にご紹介します。

葛飾北斎・富嶽三十六景 山下白雨

「山下白雨」は1947年11月1日に発行された、切手趣味週間シリーズ第一弾目の小型シート切手です。

葛飾北斎が描いた富嶽三十六景の浮世絵が印象的で、合計300万枚発行されました。 額面1円切手を5枚組み合わせたシートになっています。

発行時期によってインクの濃さに違いがあり、濃青・淡青に分けられます。

見返り美人

「見返り美人」は1948年11月29日に発行された、切手趣味週間シリーズ第二弾目の特殊切手です。

菱川師宣が描いた見返り美人図が図柄となっており、合計150万枚発行されました。

サイズは縦67ミリ、横30ミリと縦長で、額面5円の切手が5枚綴りになったシートです。

「見返り美人」は、切手趣味週間シリーズを代表する有名な切手でコレクターからも高い人気があります。

見返り美人についてより詳しく知りたい方は以下のコラムをご覧ください。

月に雁

「月に雁」は1949年に発行された、切手趣味週間シリーズ第三弾目となるプレミア切手です。

歌川広重が描いた「月に雁」が図柄になっており、合計200万枚発行されました。

サイズは縦67ミリ、横30ミリと縦長で、額面5円の切手が5枚綴りになったシートです。

「月に雁」は見返り美人同様、切手趣味週間シリーズを代表する有名な切手で、高い知名度と人気があります。

月に雁についてより詳しく知りたい方は以下のコラムをご覧ください。

法隆寺観音菩薩像

「法隆寺観音菩薩像」は1954年に発行された、切手週間シリーズ第四段目の小型シート切手です。

第二次動物国宝切手シリーズで発行された観音菩薩像をそのまま図柄に採用しており、合計で6万枚発行されています。

今までのシリーズと異なる点はシートの構成で、「法隆寺観音菩薩像」は額面10円の10枚綴りになっています。

ビードロを吹く娘

「ビードロを吹く娘」は1955年に発行された、切手趣味週間シリーズ第五弾目となるプレミア切手です。

喜多川歌麿が描いた美人画の浮世絵が図柄になっており、合計550万枚発行されました。

額面10円の10枚綴りになったシートで、「ビードロ切手」と略されることもある認知度の高い切手です。

ビードロを吹く娘についてより詳しく知りたい方は以下のコラムをご覧ください。

市川蝦蔵

「市川蝦蔵」は1956年に発行された、切手趣味週間シリーズ第六弾目となるプレミア切手です。

「えび蔵」「市川蝦蔵」など業者によって呼び名は異なりますが、どれも同じ切手を指しています。

東洲斎写楽のダイナミックな浮世絵を図柄としており、合計550万枚発行されました。

額面10円の10枚綴りになったシートです。

まりつき

「まりつき」は1957年に発行された、切手週間シリーズ第七弾目となる切手です。

江戸時代に活躍した浮世絵師、鈴木春信が描いた「まりつき」の絵が採用されています。

額面10円の10枚綴りになったシートで、枚数はこれまでに合計850万枚と大量に発行されています。

雨中湯帰り

「雨中湯帰り」は1958年に発行された、切手週間シリーズ第八弾目となる切手です。

江戸時代に活躍した浮世絵師、鳥居清長の作品が図柄に採用されており、発行枚数は合計で2,100万枚と非常に多いです。

浮世源氏八景

「浮世源氏八景」は1958年に発行された、切手週間シリーズ第九弾目となる切手です。

浮世絵師、細田栄之の源氏八景の中から、和歌を読む女性の様子が図柄に採用されており、発行枚数は1500万枚です。

伊勢

「伊勢」は節目となる1960年に発行された、切手趣味週間シリーズ第10弾目となる切手です。

鎌倉時代に創作された、佐竹本三十六歌仙絵という絵巻に描かれた伊勢姫が図柄に採用されています。

額面10円の切手が10枚つづりのシートになっています。

形状は横長で、伊勢姫が着る着物がなんとも美しい芸術的な切手です。

切手趣味週間シリーズの買取価格や価値

切手趣味週間シリーズの買取価格や価値

切手趣味週間シリーズでは、一般的に発行枚数が少ないタイプの切手ほど価値が高く、プレミアム価格がつきやすい傾向があります。

ただし、状態や切手のデザイン、図柄の人気度によっても需要は異なり、買取価格も前後します。

以下で、切手趣味週間シリーズを詳しくご紹介します。

  1. 見返り美人
  2. 月に雁
  3. 法隆寺観音菩薩像
  4. ビードロを吹く娘
  5. 市川蝦蔵
  6. まりつき

見返り美人

「見返り美人」は切手趣味週間シリーズの中で、最も人気が高く知名度も高い切手です。

バラ1枚の買取価格は、額面を大きく上回る可能性が高いです。

見返り美人の価値が高い理由は、発行当時には珍しい浮世絵が図柄に採用されているためです。

その図柄の美しさが注目を集め、海外の切手コレクターからも人気なため高値取引の対象となっています。

シートの場合はさらに付加価値が付くことが多いため、より高値での買取が期待できる場合もあります。

また、切手の状態によっても価値が変わり、より状態の良い綺麗なものほど買取価格も期待できるでしょう。

月に雁

「月に雁」は「見返り美人」と同じくらい人気が高い切手です。

月に雁の価値が高い理由は、世界的な浮世絵師の歌川広重が描いた鮮やかなブルーの図柄を採用し、海外でも人気となりプレミアが付いたと考えられています。

バラ1枚の買取価格は、額面の5円を上回る可能性が高いです。

ただし、状態や買取業者の査定基準によっては価格も変動することがあるため注意が必要です。

また、シートで保管している場合は、さらに付加価値が付くことがあり査定額のアップが見込めるでしょう。

法隆寺観音菩薩像

「法隆寺観音菩薩像」は額面10円の10枚綴りのシートの場合だと、特に価値が高いとされています。

価値が高いとされている大きな理由は発行枚数の少なさにあります。

通常数百万単位で発行されることが多い切手シリーズですが、「法隆寺観音菩薩像」はわずか6万枚しか発行されていません。

そのため、切手週間シリーズの中では比較的プレミアが付きやすい傾向にあります。

ビードロを吹く娘

「ビードロを吹く娘」はバラ1枚だと高額買取とまではならないことが多いです。

しかし、10枚綴りのシートで買取に出した場合は、バラ1枚で出すよりも高い金額で買取される傾向が多いようです。

また、今なお人気がある喜多川歌麿が描いた図柄の切手のためコレクターからも人気があります。

そのため、一般的には額面よりやや高めで買取されることが多いようです。

市川蝦蔵

「市川蝦蔵」は状態の良いシートの場合は額面より少し高値での買取が期待できるかもしれません。

しかし、発行枚数が多かったため市場に出回る枚数が多く、プレミア切手と呼べるほどの価値は付かない可能性が高いです。

まりつき

「まりつき」は合計で850万枚発行されているため、プレミア価値がつくことはありません。

その理由は、切手収集ブームの際に発行され、コレクションする人が多く現存している枚数も多いためです。

しかし、一定数のファンは存在しているため市場の動向によってはシートの査定額に期待しても良いかもしれません。

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切手趣味週間シリーズをより高く売るためのポイント

切手趣味週間シリーズをより高く売るためのポイント

切手趣味週間シリーズをより高く売るためにはどうすればいいのか、そのポイントをご紹介したいと思います。

切手の取り扱いは丁寧に行う

切手は状態が綺麗で新品に近いものほど、高値で取引される傾向にあります。

破れていたり、折れ曲がっていたりするとその分切手の価値は下がってしまいます。

そのため、綺麗な状態を保つためには切手シートブックやクリアファイルブックを利用するのがおすすめです。

シートブックは1ページあたり5枚くらいのシートが入るため、大量にある場合でも余裕を持って保管することができます。

また、シートを本棚に立ててしまうとずれて曲がる危険性があるため、置くときは寝かすように置くとよいでしょう。

バラの場合は、ファスナー付きの透明な袋に保管するのがおすすめです。

まとめた切手は、湿気のない直射日光の当たらない場所へ保管しましょう。

買取相場を把握する

査定に出す前には、インターネットなどで調べてある程度の買取相場を把握しておきましょう。

買取相場を把握していない場合、通常より安い金額で見積もられてしまったりと足元を見られてしまう可能性があります。

そのためある程度の買取相場を把握しておくことは大切です。

複数の業者で査定する

買取業者によって査定額の出し方や基準は異なるため、買取価格も場合によっては数千円単位で変化することがあります。

そのため、切手趣味週間シリーズを査定に出す際には、複数の業者で見積もりを出してもらうのがおすすめです。

切手買取店に査定を依頼する

切手を買取に出す際には、切手買取店に依頼するのがおすすめです。

特に切手趣味週間シリーズは種類により価値が大きく異なります。

切手に詳しくない業者に依頼した場合、本来の価値を正確に判断することができず、買取価格が実際よりも低く提示されてしまう可能性があります。

その点、切手買取店であれば、切手に詳しい査定士が在籍しているため切手本来の価値を正確に見極めてくれるでしょう。

切手買取なら切手に詳しいバイセルにお任せください!

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切手趣味週間シリーズをお持ちの方は、ぜひバイセルへお任せください!

バイセルでは切手に詳しい査定士が多数在籍しており、日々多くのお客様と取引をさせていただいております。

切手収集ブームが去ってしまった今でも、切手趣味週間シリーズのプレミア切手は高値取引されているものがあります。

バイセルでは豊富な買取実績がございますので、まずは一度お気軽にご相談下さい。