東京で着物をリサイクルショップへ売ると損?おすすめの買取業者の選び方を紹介
東京都内にはネット型の大手買取業者からリサイクルショップ、中古呉服店など、着物を始め、帯や反物、和装小物などの買取に対応してくれる業者は数多く存在します。着物をリサイクルに出すことはそこまで難しくないかもしれません。
そうなると難しいのが業者選び。ここでは着物買取で損なく、そして最も高く売るために知っておきたい、東京の着物買取事情を解説します。東京の着物買取業者や高額査定のポイントをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
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目次
東京ではどんなお店で着物買取してもらえる?
冒頭でもご説明した通り、東京都内だけで15以上の着物買取業者があるようです。これに加えてご近所にも着物買取に対応してくれるリサイクルショップや呉服店などもあるかもしれません
また全国展開しているような着物買取業者は、出張買取などを行なっている場合、東京都内であれば、ほぼ間違いなく対応してくれるでしょう。
東京で着物をリサイクルするのはそこまで困難ではないことがお分かりいただけたでしょうか?
東京で着物をリサイクルするとお金にならない・・・?
それでは次に、着物買取をご検討中の方なら聞いたことのある方も多い「着物のリサイクルはお金にならない」という説について、着物リサイクルが安くなってしまう理由を見ていきましょう。
着物は「リサイクルショップで売る」と安くなってしまうことも・・・
着物が不要になったとき、お近くのリサイクルショップなどで買取を検討する方も多いのではないでしょうか?
実は着物はリサイクルショップで売ると安く買い取られてしまうことがあります。
その理由は、「着物の価値を見極めてもらえない」というところにあります。
着物買取の専門コーナーを設置しているようなリサイクルショップなら、価値を判別してもらえます。しかしリサイクルショップのほとんどは、着物に関する専門知識を持った査定士が在籍しているケースが稀で、着物の重さによって査定が行なわれてしまうというのが実情です。
もちろんお近くにあれば手軽に利用でき、査定の時間にショッピングといった楽しみ方もできるリサイクルショップですが、利用の際には注意が必要なようです。
東京の着物リサイクルは着物買取のバイセルの査定を
それでは東京で着物を買取に出すなら、どういった業者に査定を依頼するべきなのでしょう?
ズバリお答えすると、東京の着物買取は着物買取のバイセルで査定を依頼しましょう。
以下でその理由を見ていきましょう。
着物に特化した査定を行なう
着物の査定は、リユース品の中でも特に査定が難しいとされています。
箪笥に数十年しまっていた着物であっても、人間国宝や有名作家の着物であれば、数十万円から百万円以上の額で買取が行われることもあります。また訪問着や留袖、小紋、付け下げ、振袖など種類によっても買取相場は異なります。
せっかく高いお金を出して仕立てた着物は、その着物が持つ価値を見極めてもらった上で買い取ってもらえるようにしましょう。
※上記は参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。
出張買取のバイセルなら買取相場が高めに設定されている
着物買取のバイセルは出張型と呼ばれる買取サービスを展開しており、自宅にいながら着物を買い取っています。
この「無店舗型」という形態は、店舗運営にコストを必要としないため、その分買取相場も高めに設定されている傾向があります。
また東京都内だと電車やバスでの移動の方も多いため、着物を持ち運ぶ手間のかからない出張買取が向いているといえるかもしれません。
東京で着物を売るときの高額査定ポイント
種類も多く、作家物や伝統工芸品であれば高値が付く着物ですが、それでは東京の着物リサイクル、買取ではどのような着物が高く売れるのでしょうか?高額査定のポイントをご紹介します。
状態はなるべく綺麗に
着物は湿気に弱いため、タンスに長らくしまっておくと、シミやカビができてしまいます。作家物や伝統工芸品であっても、目立つシミなどがあるとどうしても価値は下がってしまいます。
近年、和柄に興味を持ちファッションにも取り入れている若年層もいますが、やはり最も高く売れるのは着物としての価値が見極めてもらえたときです。
風通しなどの定期的なお手入れで、湿気から遠ざけてあげるのも着物を高く買い取ってもらう上では重要なポイントです。
証紙などの付属品は一緒に査定に
作家物や伝統工芸品、老舗織元の着物は、購入時に「証紙」と呼ばれる、産地や作家、品質の保証書が発行されます。
証紙が無くても着物買取のバイセルでは価値を見逃されることはありませんが、販売時に価格差が出てしまうため、結果として査定時にはマイナスポイントとなってしまいます。
保管してあるという方は、着物と一緒に査定に出しましょう。
帯や和装小物も着物と合わせて査定してもらう
帯でも人間国宝級の作家物であれば、数十万円の価格がつきます。また和装小物の中には、金やプラチナなどが素材に用いられていたり、有名ブランドのものもあります。
売れないだろうと諦めるよりもまずは査定に出して価値を把握してみるのもいいかもしれません。
東京で着物リサイクルをお考えの方へ!東京の着物買取事情を徹底解説!:まとめ
東京の着物リサイクルについてまとめました。東京で着物をリサイクルするときには、注意しないと損をしてしまうこともあるのです。
着物査定に対応している買取業者の数も多く、簡単に着物を売ることができる東京都だからこそしっかりとポイントを押さえ、満足のゆく買取にしましょう。