カルティエ3連リングの買取価格は?トリニティは高く売れるかも!
- 独身時代に買ったカルティエ3連リングを売りたいです。いくらになりますか?
- 地金相場や保存状態などによって買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問い合わせください。
- 母が昔に愛用していたカルティエ トリニティリングを譲り受けました。デザインが古いのですが価値ってありますか?
カルティエの3連リングといえば大流行した「トリニティ」ですが、かつてご褒美に自分で購入した、あるいはプレゼントでもらったという方も多いのではないでしょうか。
しかし、今では使わずにしまいこんだまま、というケースも多いようです。
本記事ではトリニティの種類や買取価格、さらに高く買い取ってもらう3つのポイントを紹介します。
カルティエの3連リング「トリニティ」を使わなくなったので売却を検討しているが不要になったので処分したいという方は、ぜひ参考にご覧ください。
バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください!
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目次
カルティエ・トリニティとは?
カルティエは1847年にルイ・カルティエによって創業されたジュエリーブランドです。
1924年に3連リング「トリニティ」が誕生しました。
数あるバリエーションの中でも、ピンクゴールド・イエローゴールド・ホワイトゴールドの3色で構成された3連リングは、動きのある華やかなジュエリーに仕上がっています。
ピンクは愛を、イエローは忠誠を、ホワイトは友情を象徴しています。
スリーカラーモデルも人気ですが、シンプルさが魅力のワンカラーモデルも人気です。
2024年にはトリニティ100周年を記念して、スクエア型やモジュール式、XLサイズの3連リングの販売が発表されました。
トリニティのリング幅は、SM・MM・LMサイズの3種類です。
SMはリング幅2.8mmと一番幅が狭いモデルで、指の細い人にフィットします。
MMはリング幅3.53mmで、トリニティのなかでは定番モデルです。
MMリングはクラシックリングと呼ばれ、発売当時から同じデザインです。
LMサイズはリング幅5.2mmで、一番幅が太いです。
男性用としても使われます。
どのようなトリニティなら中古市場で需要がある?
カルティエ3連リングを含めたジュエリーの査定金額は、装飾されている宝石の種類や重さ、地金相場などに影響されやすいです。
ここではどのようなトリニティなら中古市場で需要が見込めるのかを簡単にご紹介します。
リングの素材に使われるプラチナやゴールドの地金価値
地金の価値は、地金1グラムあたりの価格によって決まり相場は毎日変動します。
世界情勢によって急激に高騰する場合があります。
トリニティはリングの部分にプラチナやゴールドが使われています。
地金相場はプラチナよりもゴールドの方が貴金属としての需要があり、採掘量に限りがあるため高めです。
また、トリニティに使われているプラチナやゴールドの純度が高いと、中古市場で価値が上がりやすくなります。
地金価値はプラチナは950、ゴールドは24金だと高い傾向にあります。
ダイヤモンドがついたカルティエ3連リングは価値が高い
カルティエ3連リングの中でも、ダイヤモンドリングは特に価値が高い傾向にあります。
中古市場での価値はダイヤモンドの重さ・色・透明度・加工技術などで変わりますが、カルティエで使用されているダイヤモンドはどれも兼ね備えているため、高額買取が期待できるでしょう。
ただし、ダイヤモンドの状態が悪いと評価が下がる可能性があります。
傷や擦れが少ない美品は高値になりやすい
トリニティはリングの幅が広いモデルが多く、その分地金を多く使っているので地金としての価値が大いに見込めます。
さらに傷が少ない美品は、ブランドジュエリーとしての価値も高まるため、より高額買取が期待できます。
反対にスレや汚れ、使用感のある状態だと価値が下がってしまいます。
長期間、手入れせずに保管していると劣化していく恐れもありますので、早めに査定に出すことをおすすめします。
昔に買ったカルティエのリングは高値で売れやすいです!
「トリニティリングは時代遅れだから高値は期待できなさそう」と思っている方もいるでしょう。
しかし、カルティエリングはデザインやダイ ヤのカラット、透明度、そしてブランド価値も査定金額に上乗せされます。
デザインが古くてもカルティエほどの需要の高いリングは、高値の査定金額が見込まれます。
使っていないカルティエがあれば、ぜひジュエリーの価値が見抜けるバイセルへお問い合わせください。
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お申し込みフォームへカルティエトリニティリングを高く買い取ってもらう3つのポイント
カルティエ3連リングの買取価格を少しでも上げるためには、主に以下の3つのポイントに気をつけましょう。
- 日頃から手入れする
- 付属品を揃える
- カルティエの買取実績が多い業者を探す
具体的にどうすればいいか、詳しく解説します。
日頃から手入れする
着用したリングには汗や皮脂汚れが付着しているため、クロスなど柔らかい布で拭き取る習慣を身につけましょう。
また、保管箱にいろいろなアクセサリーを一緒に保管しないことも大切です。
アクセサリー同士がぶつかって傷をつける恐れがあるので、保存袋などを使って個別に保管することをおすすめします。
また、長期間使わずにいるリングも、変色等していないか定期的にチェックしておくと良いでしょう。
付属品を揃える
リングを購入した際に付いていた「ギャランティカード」や「化粧箱」などの付属品が残っている場合は、リングとセットで査定してもらいましょう。
付属品がそろっていることで「保存状態が良い」と判断され、買取金額がプラスになる可能性があります。
また、特にダイヤ付きリングの場合は、鑑定書があると品質が保証されている証拠を提示できるので信頼性が高くなります。
カルティエの買取実績が多い業者を探す
カルティエの買取実績が豊富な業者は、過去の取引データや市場価値などを細かく考慮して適切な査定金額を出せます。
さらにトリニティやカルティエの他アイテムの知識を有する査定士が在籍しています。
買取業者のホームページにカルティエの買取実績があったら、事前に相場や査定に出す際のポイントなどを確認しておくと納得して手放せるでしょう。
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カルティエ3連リング「トリニティ」でよくある疑問
カルティエ3連リング「トリニティ」は時代遅れなのか、そして素材のバリエーションは何があるのか、よく挙げられるこの2点の疑問について解説していきます。
記念日や名前の刻印があっても査定できる?
トリニティを購入する際に記念日や名前の刻印を入れる人が多いでしょう。
査定に出す際に刻印が入っているから売れないのではと不安になるかもしれませんが、刻印があっても査定可能です。
貴金属として、宝石としての価値は十分認められる可能性があります。
トリニティは時代遅れ?
カルティエ3連リング「トリニティ」は、90年代のいわゆるバブルの時代に人気が出たジュエリーで、一大ブームになりました。
現在ではブームから数十年と年数が経っていますが、中古市場を見てみるとカルティエのブランド力は大きく、いまだに人気があります。
2017年からトリニティが再流行したこともあり、中古買取市場でも多数取り引きされています。
地金としての価値も相まって、ブランドジュエリーを取り扱う買取業者では高値が付くケースもあるようです。
トリニティの素材
トリニティの種類は、ホワイトゴールドやピンクゴールドのみのリング、ホワイトゴールドとセラミックで作られたリング、すべてパヴェダイヤで埋めつくされたリングなどがあり、非常にバリエーション豊富です。
定番人気は3色3連リングですが、シンプルなものからゴージャスなものまで、幅広い層に需要があるリングがそろっています。
トリニティの素材は、3連リングを例に挙げると、3本とも750のK18です。
金75%とそのほかの物質25%でできており、「そのほかの物質」の内容によって色が変化します。
ホワイトゴールドはパラジウム、イエローゴールドは銀と銅が半々、ピンクゴールドは大半が銅となっています。
状態が悪いトリニティは買取してもらえない?
トリニティを含むブランドジュエリーの買取において、本体の状態は価格に大きく影響します。
傷や汚れ、またパヴェダイヤが使用されているものであればそのダイヤの紛失や欠けなどが見られるものは、減額となるおそれがあります。
ただし、状態が悪いトリニティが必ずしも買取してもらえないとは限りません。
多少の劣化であれば業者で買取後に修復できることもあるので、まずは諦めずに査定に出してみることが大事です。
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