エルメスの中古ベルトの相場を知らないと交渉で損をしてしまう?
- エルメスのベルトを処分したいです。いくらになりますか?
- 種類や状態により買取価格は変わります。まずは一度お電話・メールよりお問い合わせください。
- 使わなくなったエルメスベルトがあります。価値はありますか?
エルメスはバッグやスカーフが有名ですが、ベルトなどの小物も多数展開しています。
ベルトはエルメスの中でも購入しやすい価格帯なので、ファッションのアクセントに取り入れやすいです。
本記事はエルメスのベルトの種類、買取での価値、査定時に見るポイントをご紹介します。
バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください!
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目次
エルメスのベルトの種類
エルメスのベルトは、時代に左右されないシンプルなデザインが美しいです。
エルメスは創業時から革製品に力を入れてきたブランドで、古くから革製のベルトを展開してきました。
ベルトは丈夫で使いやすく、体のラインにフィットするほどの柔らかさが特徴です。
この柔らかい素材はエルメスのバッグにも多用されている「ボックスカーフ」「ヴォー エプソン」「トゴ」などの牛革です。
一般的に男性用ベルトは紐が太いですが、エルメスのベルトは細いものが多いです。
エルメスのベルトは男女兼用で使えるものもあり、男性でも気兼ねなくファッションポイントとして取り入れられます。
エルメスのベルトは種類が豊富で、一目でブランド名がわかるデザインが目立ちます。
ここでは、エルメスにあるベルトの種類をご紹介します。
コンスタンス
コンスタンスは、エルメスのベルトの中でも定番です。
エルメスの頭文字である「H」のバックルがつけられています。
コンスタンスはリバーシブルで楽しめます。
ブラック、ブルー、レッドなどカラーバリエーションが豊富で、裏表のカラーの組み合わせを自分で選べます。
アピ
アピのバックルは、エルメスの頭文字「H」を横にしたデザインです。
コンスタンスと同様にアピもリバーシブルで楽しめます。
ブラックとナチュラルなカラー、レンガ色とナチュラルなカラーの組み合わせがあり、男女関係なく使いやすいデザインとカラーがそろっています。
エブリン
エブリンは、同名の人気バッグのデザインをバックルに取り入れています。
ベルト中央には楕円形で大きな「H」のマークがパンチングされた留め具がついています。
バックルの色はシルバーとゴールドがあります。
大きくて存在感のあるバックルはファッションのアクセントになるでしょう。
コリエ・ド・シアン
コリエ・ド・シアンは「犬の首輪として使えるベルトが欲しい」という顧客の要望に応えるために作られたといわれています。
コリエ・ド・シアンは1927年から製造されており、現在はブラック、ゴールド、ブラッドオレンジの3種類があります。
また、カラーごとに牛革の素材も使い分けていることも特徴です。
細いベルトに大ぶりなゴールドの金具がついたデザインは、パッと目を引くような存在感があります。
大ぶりな金具がハードロックな印象を抱きますが、腰回りにつけると意外と色々なファッションに合わせられます。
セリエ
セリエはエルメスの財布「ドゴン」などに使われているセリエボタンがバックルにあしらわれています。
セリエボタンの表面には「HERMES PARIS(エルメス・パリス)」と刻印されており、エルメスを身に着けていることを控えめにアピールできます。
セリエのベルトもリバーシブルで楽しめます。
2023年から販売されている「セリエ」のベルトはレディースモデルのみです。
ケリー
ケリーは、エルメスの代表的なバッグ「ケリー」のシリーズから出たベルトです。
ケリーバッグの留め具をモチーフにしたターンロック型のバックルが用いられています。
ブラックの牛革に、ゴールドのバックルは高級感があります。
日常的に使えるシンプルなデザインなので、長く使えるでしょう。
ネイサン
ネイサンはエルメスの頭文字「H」を用いた細くて小さいバックルが特徴です。
リバーシブルの男性用ベルトで、着用シーンに応じて黒と茶色を使い分けられます。
ネイサンはベルトの紐が細く、バックルは紐に収まるほど小さいです。
ベルトのデザインはコーディネートを選ばす、ビジネス用にも活用できます。
エトリヴィエール
エトリヴィエールは、エルメスの創業当時からあるベルトです。
名前は、乗馬の際にあぶみと鞍(くら)をつなぐ「あぶみ革」に由来しています。
バックルに特徴はなく、全体的にエルメスだとはわかりづらいデザインです。
こんな状態のベルトでも査定可能!?エルメスのベルトの買取での価値って?
エルメス問わずベルトを頻繁に使っていると以下のような状態になりやすいです。
・革が剥げるようになる
・革が黄ばむようになる
・穴のサイズが広がる
・バックルがくすんだりサビる
ですが、穴が足りなくて増やしたベルトも買取業者によっては査定できます。
頻繁に使っていると手で触る部分は傷むようになりますが、経年劣化していても査定可能です。
中古市場では「コンスタンス」が人気です。
「H」が入ったゴールドのバックルがついていると需要が高まり傾向にあります。
エルメスのベルトはヴォー・エプソン、トゴ、ボックスカーフを使用していますが、クロコダイルなどの高級素材を使ったものは希少価値が高くなりやすいです。
エルメスのベルトの買取相場は状態や種類、中古市場での需要などによって変動します。
どのベルトも中古市場で需要が一定数あるため、エルメスのベルトの価値を知りたい方は査定に出してみてください。
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お申し込みフォームへエルメスのベルトを査定時に見るポイント
エルメスのベルトは中古市場で需要があるため、積極的に買い取っている業者が多いです。
10年〜20年以上前に購入したベルトでも、状態がよければ再販価値があると評価されます。
ただし、状態、種類、素材などによって査定金額が異なります。
買取業者が査定時によく見るポイントは何かをいくつかご紹介します。
ベルトの穴が広がっていないか
査定ではベルトの穴の状態を確認します。
同じ穴ばかりを使っていると広がったり変形したりします。
穴が変形して広がっているベルトは、状態が悪いとみなされて査定金額が下がりやすくなります。
体型に合わせて新しく穴を開けてしまったベルトの穴も同様です。
既に開いている穴よりも大きくしないように、なるべく早く査定に出すことをおすすめします。
ベルトの金具が変色していないか
エルメスのベルトはバックルなどに金具が使われています。
金具が錆びている、変色している、壊れていると、査定金額が下がりやすくなります。
査定前に金属の汚れは乾いたクロスで拭き取っておきましょう。
金属が変色している部分はエルメスの正規店に修理してもらえますが、査定前に出費がかさんでしまうので、今以上に劣化しないうちにそのまま査定に出すことをおすすめします。
革が傷んでいないか
ベルトの革も金具と同じく、ベルト全体の印象を左右します。
エルメスのベルトはバックと同じ革が使われており品質が高いです。
そのため、革に傷やキズや汚れがついていると品質が落ちているため、査定金額が下がりやすくなります。
査定に出す前にベルトの状態を確認して、できる限り汚れを乾いたクロスで拭いて落としておきましょう。
付属品をそろえる
エルメスの正規店で購入すると、保証書、箱、紙袋、タグなどがついてきます。
付属品が全てついていた方が査定で評価されやすいですが、なくても査定金額がつきます。
付属品をお持ちなら査定まで大切に保管しておきましょう。
エルメスのベルトを納得して売るならブランド品買取実績が豊富なバイセルへ!
エルメスのベルトに納得のいく金額がつかなかったとしても、諦めて即決する必要はありません。
複数のブランド品を扱う買取に査定をしてもらい、査定金額やサービスの質を比較してから選ぶと、納得して売却できるでしょう。
査定に出す際に見ておきたいところは主に以下が挙げられます。
・適切な査定金額かどうか
・査定金額の根拠を教えてくれるか
・複数の査定方法があるか
・高級ブランドの買取実績が豊富か
ご自身が希望する条件に合った買取業者を探して、査定を依頼してみましょう。
その中から対応がよく、査定金額も高い業者に取引を依頼すれば、納得のいく査定金額でエルメスのベルトを売れるでしょう。
バイセルではエルメスのベルトはもちろん、バッグ、財布も積極的に買い取っています。
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お持ちのエルメスのベルトを納得して売りたいならバイセルをご検討ください。
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