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絵画の買取相場は?絵画の種類や価値の決まり方などをご紹介

絵画の買取相場は?絵画の種類や価値の決まり方などをご紹介

お気に入りの絵画は自宅などの壁に1枚掛かっているだけで、気分が明るくなる、家に帰るのが楽しみになるなど、生活をよりワクワクするものにしてくれるでしょう。

買取市場においてもクリスチャン・ラッセン、マルク・シャガール、草間彌生などの人気作家の作品を中心に需要を集め、高く買取されるケースも数多くあります。

では、絵画の買取相場はどれくらいで、どこに買取に出せば良いのでしょうか。

絵画の概要・歴史・種類といった基本情報に加えて、買取相場・絵画の価値を左右する要素などについてご紹介します。

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絵画とは

絵画とは

絵画は「線や色彩などを用いて、ある形を平面上に描き出したもの」、「平面の素材の上に、媒材で溶いた顔料や固形の画材などで、様々なイメージを表現したもの」などと定義されます。

平面上に表現されているという意味では、紙やキャンバスに描かれるものに限定されず、壺絵・祭壇画・蒔絵・壁画・岩壁画・洞窟画なども絵画に含まれます。

絵画の歴史は非常に古いです。

例えば、スペインのラパシエガ洞窟で発見された洞窟壁画は約6万4000年前のものとされています。

ヨーロッパ以外にもアジア・アフリカ・オセアニア・中南米などでも同様の古代洞窟壁画が見られることから、絵画を描くという行為は、地域や人種に関係なく人類が持つ共通の本能のようなものであると考えられます。

このように世界で同時多発的に発生した絵画は、各地域の文化や採れる材料によってそれぞれ異なる発展を遂げました。

現代では油彩画・水彩画・版画・水墨画などの技法の種類、西洋画・日本画・現代アートなどのジャンル分けも様々なものがあります。

絵画の中には高い価値が認められるものも多く、有名作家による作品は特に高い価格で取引されやすいです。

2017年、オークションでレオナルド・ダ・ヴィンチの油彩画『サルバトール・ムンディ』が約4億5000万ドル(当時のレートで約508億円)で落札されたというニュースを目にした人も多いのではないでしょうか。

絵画の買取相場

絵画の買取相場

有名画家の作品を中心に高価買取される例も数多い絵画ですが、個別の買取価格には、作家・制作年代・保存状態などの条件によって大きな幅があります。

以下のページに実際にバイセルでお買取した絵画の買取価格例や、買取市場で特に人気の高い作家の例を掲載しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

絵画の種類

絵画の種類

ひと口に絵画と言っても様々な種類が存在しますが、大きく分けると日本画・西洋画・現代アートの3つのジャンルに分けられます。

それぞれ概要を見ていきましょう。

日本画

日本画とは、日本で伝統的に培われた技法で表現されている絵画の総称です。

明治時代、日本国内に西洋画が多く入ってきたことによって生まれた概念です。

中国から伝わって発展した水墨画が有名ですが、彩色画では鉱石・半貴石を砕いて作った岩絵具(いわえのぐ)を使うのが特徴的です。

水墨画

水墨画とは、中国から伝わった墨一色の濃淡のみによって表現する絵画のことです。

中国では山水画の技法として多く用いられますが、日本では花鳥画や仏教の人物画としてもポピュラーです。

水墨画の作家としては室町時代に活躍した雪舟が有名ですが、美術品買取市場では小堀権十郎(こぼりごんじゅうろう)・滝和亭(たきかてい)・土方稲嶺(ひじかたとうれい)といった作家の作品に出会うことも多いです。

西洋画

西洋画とは、ヨーロッパで発達・普及した画材や技法で描かれた絵画のことです。

明治時代に西洋から絵画が多く入ってきたために、日本の絵画と区別するために生まれた概念です。

従って、ひとことで西洋画と言っても、具体的な技法や画材は多岐にわたります。

水彩画

水彩画とは、顔料を水で溶いたものを絵の具として使った絵画のことです。

顔料に対する水の分量によって濃淡をコントロールでき、描く対象の透明感や、描く世界の空気感などを表現するのに適しているとされます。

水彩画の有名作家としては、アルブレヒト・デューラー、J・M・W・ターナー、トマス・ガーディンなどがいます。

美術品買取市場では、大下藤次郎(おおしたとうじろう)・中西利雄(なかにしとしお)・池田満寿夫(いけだますお)といった日本人作家の作品に出会うことも多いです。

油彩画

油彩画とは、顔料を亜麻仁油などの油で練った油絵具を使って描いた絵画のことで、ねっとりとした独特の色合いと力強さが特徴です。

西洋画の中でも最もポピュラーと言って良い技法であり、レオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラント、ドラクロワ、フェルメール、クロード・モネといった巨匠たちも好んで用いました。

美術品買取市場では、藤田嗣治(ふじたつぐはる)・三岸節子(みぎしせつこ)・牧野義雄(まきのよしお)といった日本人作家の作品に出会うことも多いです。

版画

版画とは、彫刻や細工を施した版を作り、インクの転写・透写等によって複数枚の絵画を製作する技法のことです。

印刷する版面の種類によって木版画、銅版画、石版画、シルクスクリーンに分類されます。

江戸時代の浮世絵も、技法としては版画にあたります。

美術品買取市場では、草間彌生(くさまやよい)、ヒロ・ヤマガタ、棟方志功(むなかたしこう)といった作家の作品が人気です。

アクリル画

アクリル画とは、アクリル樹脂を固着材として用いたアクリル絵具を使って描かれた絵画のことです。

アクリル絵具は近代的な石油化学の発達によって生産することが可能になった絵具で、厚塗りなど油彩絵具の表現力と、水洗いが可能な水彩絵具の扱いやすさを兼ね備えているのが特徴です。

草間彌生、奈良美智(ならよしとも)、瀧下和之(たきしたかずゆき)といった現代アート作家の作品に多く見られます。

現代アート

第二次世界大戦後の1950年以降から21世紀までの時代の美術のことで、技法や画材などに明確な定義はありません。

世界的な情報のやり取りが可能になった時代に、互い影響し合いながら、画題の本質を新鮮な目で見て、実験的な新しい方法で表現するのが特徴です。

現代アートの有名作家としては、クリスチャン・ラッセン、アンディ・ウォーホル、草間彌生、村上隆(むらかみたかし)、奈良美智らがいます。

絵画の価値はどのように決まる?

絵画の価値はどのように決まる?

絵画を含むアート作品の価値は以下の3つで決まるとされています。


・需要と供給のバランス
・人々を惹きつける価値があるか
・希少価値があるか(作品数が少ない、展示されたことがないなど)


この3つがバランスよくはまると、欲しい人が多くなるので価値が上がっていきます。

また、アート作品の価値を決めるのには2つの市場があります。

1つ目は「プライマリーマーケット(一次市場)」といって、現在活躍している画家がギャラリーで新作を売る市場です。

絵画の大きさを示す号数に号単価を掛けて価格が決まります。

ただし、作品の値段が高いほど良い作品ではないので、ギャラリストが決めた販売価格がそのまま絵の価値にはなりません。

2つ目は「セカンダリーマーケット(二次市場)」といって、画家から他の人に渡った絵画がオークションや買取市場などに売りに出される市場です。

絵画の所有者が作品を画廊に買い取ってもらったり、画廊に委託して市場に転売されます。

オークションでは、「誰よりも自分が手に入れたい」「このアーティストの作品なら絶対に欲しい」という欲求によって、落札希望価格が吊り上がっていきます。

無名作家の作品にも価値がある

若手作家や美大生など広く知られていないアーティストの作品も価値があります。

ギャラリストは「世に出ていないアーティストだから数年後には数十万円になる」と評価して買い取って画廊で販売する場合があります。

プライマリーマーケットでは、販売価格が数万円だったのに広く知られるようになったら何十倍にも上がる可能性があります。

セカンダリーマーケットでは、逝去したアーティストの作品が出品されると脚光を浴びて、知名度が上がる場合も多いです。

複製画にも価値がある

複製画とは、原画のアーティストに許可を取って複製した絵画です。

価値のある複製画は美術品として価値があり、シリアルナンバーが入っていると限定部数のみで販売されるのでさらに価値が高くなります。

なお、贋作や模倣品は複製画とは全く異なるものです。

贋作・模倣品は、作品をアーティスト本人以外の人が模写をし、画家のサインを入れて本物と偽って公開したものです。

本物の偽って売られる贋作や模倣品は違法であり、買取の対象にはなりません。

絵画の買取なら実績豊富なバイセルへ

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絵画の査定には、真贋や作者・制作年代など、高い専門知識や鑑定技術が無ければ見極められないポイントが多くあります。

そのため、お持ちの絵画を適正な価格で買取してもらうためには、美術品に関する専門知識と査定技術を持った買取業者でなければなりません。

バイセルなら、日本全国のお客様から絵画など「月間10万点」以上の買取をさせていただいており、絵画を含む美術品・骨董品の買取実績には自信があります。

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