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手紙やはがきの料金体系と62円切手の活用方法をご紹介

2022.02.15

切手買取
切手

日本郵便では通常はがきの郵便料金を2017年6月より52円から62円に、また2019年10月より63円に値上げしました。

年賀状・喪中はがき・手紙など、普段の生活ではあまり意識していなくても切手やはがきを使う機会は意外とあるのではないでしょうか。

度重なる郵便料金の値上げに伴い「なぜ切手が値上げされたの?」「前の額面の切手って使えるの?交換できる?」など、気になる疑問が多くあるかと思います。

2020年現在の手紙やはがきの料金体系や62円切手の活用方法をご紹介します。

また、切手の値段が制定されてきた歴史、切手の値上げが決まった理由についても見ていきましょう。

切手料金の沿革

古い切手

1885年〜1949年の間に発足していた逓信省(ていしんしょう)という行政機関は、切手やはがきなど通信に関する機関を幅広く管轄していました。

逓信省の廃止後、郵政省が創設された当時は2円切手ではがきを送れました。

戦後の不況が改善されて景気が回復するとともに物価が徐々に上昇し、1951年以降は5円・7円・10円・20円・30円と切手の料金は値上がりしていきました。

  • ・1989年…消費税制度が導入、3%を大幅に超える11円もの値上げ、はがきの切手料金が41円に
  • ・1994年…切手料金50円にまで値上げ
  • ・2014年…消費税が5%から8%の引き上げに伴い、はがきの切手料金は52円切手に
  • ・2017年6月…52円切手から62円切手に大幅値上げ
  • ・2019年10月…消費税率8%から10%にの引き上げに伴い、63円切手に値上げ

2020年現在の切手の料金システム

1万円

2020年現在、はがきと手紙の郵便料金の基本料金は、以下の表の通りとなりました。

郵便物の種類 基本料金
通常はがき(定形郵便物) 63円
往復はがき(定形郵便物) 126円
手紙(定形郵便物)25g以下 84円
手紙(定形郵便物)50g以内 94円
ミニレター(郵便書簡) 63円


定形外郵便物の場合は、料金が異なるので注意が必要です。

切手・はがきは交換してもらえるのか?

日本郵便

基本的に、郵便局では切手・はがきを現金で返金してくれません。

ただしお持ちの切手・はがきの種類や状態にもよりますが、郵便局へ持っていけばその他の切手・はがきなどと交換してくれます。

また、郵便局での交換は、手数料がかかるので注意しましょう。

郵便物の種類 1枚あたりの手数料
郵便切手・通常はがき 5円
往復はがき・郵便書簡 10円
特定封筒(レターパック) 42円

あまった52円切手や62円切手は交換よりも差額分を追加で購入しよう

料金体系が変わって「52円や62円切手をたくさん買っておいたのに…」と頭を抱える人はいらっしゃるでしょう。

郵便局で62円切手を63円切手に交換するには、差額分の切手1円と5円の手数料を支払わなければなりません。

1円分の差額を埋めるのに5円を払うなんてもったいないですよね。

ですから、62円切手は差額分である1円切手を買い足せば出費の無駄になりません。

52円切手も同様に、差額の11円分の切手を買い足せば郵送できます。

切手の払い戻しの条件

料額印面(はがきの料金を表す部分)の汚れが激しい切手や印刷ミスが認められる切手でない限り、払い戻しは行われていません。

切手やはがきの交換方法や料金についての詳細は、こちらのコラムに記載しております。

気になる方はご覧ください。

なぜ切手料金は52円から62円へと値上げしたのか

切手

日本郵政株式会社は、23年ぶりに切手料金を52円から62円へと大幅に値上げした経緯を、「日本郵便の経済状況が悪化しているため」と言及しています。

少子化に伴う人件費の増加、大型郵便の増加による再配達のコスト増大などが原因となり、日本郵便は経済的に逼迫しているとのことです。

独占的に切手等の販売を行う日本郵便が倒産することはありえないでしょう。

そのため、切手を財布に優しい価格で流通させるのに値上げは効果的で、致し方ない方法といえます。

値上げと聞くと拒否反応が出ますが、当たり前のように享受している郵便サービスですから必要な料金改定として捉えられるでしょう。

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切手を使う予定がないなら買取に出してみよう

切手

切手は、郵便物を出す機会があれば差額分の切手と手数料を払えば活用できます。

しかし、あまった切手を使う予定がなければ処分の仕方に困ってしまいますよね。

そんなときは自宅にある切手全てを買取に出せば現金化できます。

郵便局では切手・はがきは現金に換えられなくても、買取業者に出せば不要な切手を手放せられて現金にもなります。

バイセルでは不要になった切手・はがきを多数買い取っているので、買取方法や買取可能な切手を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。