50円80円切手やはがきの交換方法と手数料を解説!現金化するには?

2025.01.09

切手買取 コラム
50円80円切手やはがきの交換方法と手数料を解説!現金化するには?50円80円切手やはがきの交換方法と手数料を解説!現金化するには?

50円切手・80円切手やはがきを買っても使わないままにしていませんか。

不要になった切手やはがきは郵便局で商品と交換できます。

ただし、交換する際にはいくつか知っておいた方がいいことがあります。

本記事では郵便局での切手交換にかかる手数料、交換対象品、交換方法をご紹介します。

 

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

あまった50円80円切手はバイセルで売れる!

「メールやSNSの普及により郵便を使わなくなった」「郵便料金が値上げされたため、家に古い切手が眠っている」という方も多いでしょう。

使わないからと言って捨てるのも気が引けて、そのままにしてしまっていませんか?

古い切手、使わない切手は、手数料を払えば郵便局で交換してもらうことができます。

切手を買取・現金化したいという方は、豊富な買取実績を持つバイセルをご利用ください。

バイセルの買取なら、切手を何枚売っても手数料を一切かけずに現金化することができます。

店舗まで切手を持ち込むのが面倒であれば、お申し込みから最短即日で査定士が自宅へお伺いする出張買取をご利用ください。

まずはお気軽にバイセルまでご相談ください。

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切手は郵便局で交換できる!買取と払い戻しはできない!

切手は郵便局で交換できるが現金化はできない

郵便料金の改定によって通常はがきは63円、普通切手は63円、84円、94円、120円になりました。

余っている50円切手と50円はがきを使うには差額分の切手を購入しないといけません。

切手とはがきを使う機会がないのであれば、未使用品に限り郵便局で現行のものに有料で交換してもらえます。

その際は切手から切手以外の郵便商品に、はがきから額面が異なる切手に交換できます。

未使用とは消印が付いていない状態のことで、書き損じはがきでも消印が付いていなければ交換可能です。

ただし、汚れ、書き損した郵便切手や料額印面は交換できません。

郵便局では切手の買取と払い戻しはしていませんので、ご注意ください。

切手は何に交換できる?おつりはでない?

切手は何に交換できる?おつりはでない?

郵便局では不要な切手・はがきを一部の郵便商品に交換できます。

また、切手の交換時には注意点があります。

ここでは切手の交換対象品と交換方法、注意点をご紹介します。

切手の交換対象品と交換できない商品

未使用の切手や書き損じはがきは、手数料を支払えば以下の商品に交換できます。


・切手

・郵便はがき

・郵便書簡(ミニレター)

・特定封筒(レターパック封筒とスマートレター封筒)

記念切手と特殊切手も新しい切手とはがきに交換できますが、受け取れる商品は普通切手、通常はがき、郵便書簡、特定封筒です。

特殊切手とはグリーティング切手、年賀切手、寄付金付お年玉付年賀郵便切手、ふるさと切手、フレーム切手です。

ただし、販売時期や発行枚数が限定されている特殊切手、くじ引き番号が付いている郵便はがきを交換時に受け取ることはできません。

切手の交換方法と注意点

不要になった切手は、郵便局で現行の商品に交換できますが、支払うのは手数料だけでなく差額を負担しなければならないでしょう。

たとえば、郵便局で50円切手から63円切手に交換するときは、額面の差額である13円を現金で支払う必要があります。

郵便料金が印刷されているはがきも、差額を支払って現行のはがきに交換してもらえます。

また、80円切手を63円の郵便はがきに交換したい場合は17円あまりますが、おつりが返ってきません。

ちなみにコンビニでは、切手の購入はできますが交換はできません。

切手を交換したい場合には、直接郵便局へ行き、かつ手数料・差額を支払わなければなりません。

その点、切手買取バイセルの出張査定をご利用いただければ、ご自宅にて無料で切手を現金化いただけます。

最短即日でお買い取りに伺いますので、お気軽にご相談ください。

出張買取の相談をしてみませんか?

郵便局の切手交換にかかる手数料

切手交換にかかる手数料

郵便局での切手の交換では差し出す切手の枚数ごとに手数料がかかります。

1回当たりの交換枚数が99枚までと100枚以上とでは手数料が異なります。

切手やはがきを交換する際の手数料はこちらです。


1枚につき(99枚まで) 1枚につき(100枚以上)
郵便切手・通常はがき 1枚につき5円 1枚につき10円
往復はがき・郵便書簡 1枚につき10円 1枚につき20円
特定封筒(レターパック封筒・スマートレター封筒) 1枚につき42円 1枚につき60円
10円未満の切手・はがき 合計額の半額 1枚につき10円

切手の交換手数料は1枚につき5円かかります。

交換手数料は1枚ずつにかかるので、大量に交換する場合はその分手数料が高くなります。

また、交換手数料は切手でも支払えます。

50円切手を1枚、1円切手3枚を普通切手63円に交換する場合は、差額の10円(63円-53円)+手数料(5円)=15円です。

窓口で15円を切手か現金で支払いましょう。

郵便切手と通常はがきでは99枚まで1枚につき手数料10円、往復はがきや郵便書簡では手数料20円がかかります。

交換に出したい郵便切手とはがきが複数ある場合は、全部合わせた枚数で計算されます。

服喪による年賀はがきなどを除いた切手・はがきの枚数が100枚以上の場合に限ります。

切手を無料で交換してもらえるケースとは

「お年玉付き年賀はがき・寄付金付きお年玉付き年賀郵便切手で、近親者の不幸による服喪のために利用できなかったもの」に限って、額面分の通常切手・通常はがき・往復はがき・郵便書簡・特定封筒に無料で交換できます。

無料で換えてもらうには、お持ちのお年玉付き郵便はがきなどの販売期間終了日までに郵便局の窓口で手続きしましょう。

「葬儀の準備でバタバタしているうちに期限を過ぎてしまった」という事情があっても対応してもらえません。

服喪による年賀はがきなどは郵便局の窓口に備え付けの請求書に、請求される方の住所、氏名、亡くなった方との続柄等を記入してください。