カルティエのライターは高く売れる?査定時のチェックポイントとは?
- 愛用していたカルティエのライターを売ろうか検討しています。いくらになりますか?
- 使用状態などにより買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問い合わせください。
- 遺品整理中に生前祖父が旅行先で購入したと思われるカルティエのライターがありました。価値ってありますか?
カルティエのライターをプレゼントでもらったけど、使わないまま保管している方はいらっしゃいませんか。
「使い道がないが、ブランド品だから捨てるのは勿体ない」と考える方も多いでしょう。
カルティエのライターは中古市場で高い需要を誇ります。
本記事はカルティエライターの特徴、査定時に見ているポイント、買取相場などをご紹介します。
バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください!
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目次
高級感あふれるカルティエのライター
カルティエは世界5大ジュエラーといわれ、宝飾品以外にもメンズコレクション、シガレットケースや筆記用具などの小物を幅広く取り扱っています。
カルティエのライターは金、銀、コンポジット(混合物)、メタルなどを用いています。
着火すると斜めに火が出るように設計されており、ライターのローラーはキャップを閉めると隠れます。
ダイヤモンドや純金などの高価な素材を使用したライターもあり、プレゼントやお土産に喜ばれる小物の一つです。
高級ブランドのライターの定番といえるほど、多くの愛煙家が使っています。
中古市場でカルティエのライターは高く売れる?
カルティエのライターをせっかく買取に出すのなら、少しでも高く売りたいですよね。
カルティエライターの買取査定では、あらゆるチェックポイントを精査して買取価格が決まります。
一定の条件を満たしているものであれば、高値が付く可能性は充分あるでしょう。
カルティエライターのチェックポイントの一例をご紹介します。
着火するか
ライターは着火するかどうかが非常に重要です。
火がつかないとライターとしての価値がなくなってしまい、査定金額が減額されてしまう恐れがあります。
使用済みのライターでも査定できる業者は多いですが、未使用の方が価値が高いとみなされるでしょう。
ガスが切れていないか
カルティエのライターのようなガス式ライターの査定では、ガスが切れていないかも確認します。
ライターのガスが切れていたら、硬くて平らな面にライターを逆さに置いてから注入しましょう。
充填バルブを保護している蓋を開けて、ガスリフィルを正確に3秒間押すとガスがライターに注入されます。
ガスが噴き出すまで満タンに繰り返し行ってください。
高価な素材を使用しているか
カルティエのライターの中でも、純度の高い金やダイヤモンドが使われたものは、ライターとしての価値に加えて金や宝石としての価値も見込めます。
反対に、純度の刻印がされていないライターはメッキの可能性がありますが、カルティエのブランドの価値は評価してもらえるでしょう。
カルティエのライターの素材は刻印で見極められる
カルティエのライターの素材は、本体に刻まれている刻印で見極められることがあります。
「750」といった刻印が入っていれば、18金で作られたライターであることを表します。
また、「PLAQUE OR G 20M」というような刻印が入っていれば、「20ミクロンの金メッキ」で作られたライターであることを表します。
刻印が入っている場所は、側面や底面などに小さく記されていることが多いので、気になる方はチェックしておきましょう。
汚れや傷があるか
カルティエのライターは、使用頻度が高いほど傷や油汚れがつきやすくなります。
買取査定においては、傷や汚れが少ないほど高く売れやすいです。
ライターについた皮脂や油汚れは、乾いた柔らかい布でやさしく拭きましょう。
ヤスリの目と火口ノズルに溜まった発火石の粉は、ブラシ等で取り除いておきましょう。
手入れの際、発火成分であるアルコールやアセトンなどは使わないよう注意してください。
付属品は揃っているか
カルティエのライターを新品で購入したら、外箱・化粧箱・冊子・オープナー・ギャランティカード・ポーチなどが付いてきます。
査定時にこれらの付属品が揃っていると、ライター単体に比べて中古市場での需要が上がりやすくなります。
査定当日までに、付属品が全て揃っているかを確認しておきましょう。
バイセルはカルティエライターを高価買取できるよう努力します!
バイセルでは、カルティエのライターをはじめ多くのブランド品を積極的に買い取っております。
特に18金で作られたものであれば、高額買取も期待できるかもしれません。
バイセルでは日本全国にて無料で出張買取を行っており、お近くにバイセルの店舗がないという方でもお気軽にご利用いただけます。
ブランドに詳しい査定士がお持ちのブランド品の価値を見極めますので、ぜひ一度お電話またはメールよりお問い合わせください。
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ライターは「オイル式」と「ガス式」の2種類
ライターはオイル式とガス式があり、それぞれ仕組みが異なります。
カルティエのライターはガス式に分類されますが、オイル式とガス式それぞれの特徴を解説します。
オイル式
オイル式ライターは専用オイルを注入して着火させて使います。
オイル式ライターでよく見かけるのはZIPPOライターです。
使用頻度に応じてオイルを交換すれば繰り返し使えます。
コンビニやスーパーで交換用のオイルが販売しているので、気軽に利用できるでしょう。
オイル式ライターは寒い場所でも問題なく着火できます。
ただし、使用頻度が多いと発火石(はっかせき)や芯を交換する手間が発生します。
高温で液漏れする場合があり、液漏れした状態で着火すると危険性が伴うことがあります。
ガス式
ガス式ライターはヤスリを回転させて、発火石がヤスリと擦れると火花が発生します。
ウィック(オイルを揮発させる芯)から揮発(きはつ)したオイルと火花が接触すると着火する仕組みです。
火打ち石を金属で擦って発火させる火起こしの仕組みを応用しています。
ガス式ライターは使い捨ての100円ライターからカルティエ、デュポンなどの高級ブランド品まで幅広くあります。
寒さや風によって着火しないことがありますが、燃料が減りづらい、オイルが無臭という点がメリットでしょう。