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鼈甲(べっ甲)製品の買取相場は?高く売るコツをご紹介!

2022.05.19

骨董品買取
鼈甲製品の買取相場は?高く売るコツをご紹介!

鼈甲(べっこう)製のアイテムは古くからの歴史があり、皇室への献上品として扱われていた時代がありました。

今やメガネやアクセサリーなどにも広く使われるようになり、鼈甲の特徴である飴色や艶は骨董品の愛好家ではなくても人気が高いです。

本記事には鼈甲の希少価値が高い理由や、高額買取が期待できる鼈甲のアイテム、高く売るコツなどをご紹介します。

どこへ買取に出せばいいのか悩んでいる方にも参考にしてみてください。

鼈甲(べっ甲)製品の買取について

バイセルでは、鼈甲(べっ甲)製品の買取が難しい場合がございますので、オペレーターまでお問い合わせください。(0120-542-668

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鼈甲の買取での価値とは?

鼈甲の買取での価値とは?

鼈甲はタイマイ(玳瑁)というウミガメの甲羅が原料です。

古くから日本では簪(かんざし)や櫛(くし)などの装飾品を加工品して、鼈甲を用いていました。

日本最古の鼈甲製品は、約1400年前に小野妹子が隋から持ち帰った皇室への献上品と言われています。

鼈甲製品は将軍家への献上品としても物珍しがられ、江戸時代に普及していきましたが、庶民には手の届かない贅沢品だと言われていました。

しかし、1975年に発行された絶滅危惧動物を守るワシントン条約によってタイマイの甲羅は輸出入が禁止になりました。

日本での卵の採集や、鼈甲加工目的のタイマイの捕獲は原則禁止と定められています。

そのため、現在販売されている鼈甲の商品は禁止になる前に輸入していたものや、水牛や合成樹脂などを用いた鼈甲調のものが普及しています。

背甲は黄色に茶や黒の斑点模様が特徴ですが、黄色部分の多いほど価値が高いとされています。

腹甲と、ツメ (体の縁の部分)の腹側からとれる黄色1色の商品は、製造量が少ないため珍重されています。

鼈甲を持っているけれど登録票は必要か?

鼈甲を持っているけれど登録票は必要か?

鼈甲の種類によっては登録が必要です。

鼈甲でできたメガネやアクセサリーなどの完成品は規制対象外です。

ただし、個体を剥製にした人や剥製をもらった人は登録する必要があります。

象牙をお持ちの場合も自然環境研究センターへ登録票を提出しなくてはいけません。

登録時に必ず以下の3点に注意しましょう。

  • 1、申請する剥製の種名と本物かどうか
  • 2、合法的に取得した剥製である
  • 3、登録できる剥製は、法で規制される日の前に国内で輸入出されたもの

種名のわからない剥製は登録できません。

また、登録できる剥製は本物だけなので必ず事前に確認しましょう。

偽物を登録してしまったら、種の保存法に基づいて登録をした人が5年以下の懲役または500万円以下の罰金そしてこれらの併科を科せられる場合があります。

オークションには偽物や未登録の剥製が多く出回っていますので、購入して本物かどうかを確認せず個体登録してしまうと罪に問われてしまいます。

本物かどうかを確認するなら骨董品の知識がある買取業者に査定をしてもらいましょう。

剥製の登録は一般社団法人 自然環境研究センターでできます。

下のURLから剥製の登録票が手に入りますのでご覧ください。

個体(生体など)及び個体の加工品(はく製など)の登録申請について

どのような鼈甲だと希少性が高いのか?

鼈甲の中でも以下に該当するものは中古市場で高価とされています。


・透明度が高い

・斑(ふ)がない

・黄色い部分が多い


上記3つに当てはまっている鼈甲は、白甲(しろこう)と呼ばれる種類です。

透明感のある淡い飴色が特徴で、採取量が少ないため希少性が高いです。

白甲は一つの甲羅から取れるわずかな素材で生成されており、腹甲(ふっこう)とふち甲のの中でも飴色のものだけを使用しています。

他には鼈甲の種類は、黒甲(くろこう)と茨布甲(ばらふこう)があります。

黒甲は、背甲の中でも茶色いところだけを使って生成されており、色が濃くて艶があります。

白甲と比べると安価なものが多いです。

茨布甲は背甲全体を使って生成されており、一つの甲羅からの採取量が多くの鼈甲製品に使われています。

鼈甲は飴色にまだら模様が特徴ですが、茨布甲は飴色の部分が多い方が価値が上がりやすいです。

高く売れる鼈甲のアイテムは?

高く売れる鼈甲のアイテムは?

日本では、鼈甲を様々な製品に加工しています。

その中でも高額買取が期待できる製品をいくつかご紹介します。

メガネ

今や鼈甲はメガネのフレームの定番として人気で、肌になじみやすい黒や茶色は無地に負けず劣らず需要があります。

特に鼈甲をふんだんに使ったオール鼈甲のモデルは高級品と言われています。

地金が使われているメガネも金としての価値が加算されます。

鼈甲のメガネは、数枚の甲羅を貼り合わせて作られているので生計の保持力が高く、折れてもまたくっつきます。

さらに、使用によってくすんだら磨くと光沢を取り戻せて手入れが楽です。

サングラス

鼈甲は、メガネだけでなくサングラスにも用いられています。

大人の雰囲気を演出するサングラスでも、鼈甲が施されていることで程よい抜け感や柔らかい印象をプラスしてくれます。

鼈甲を用いたサングラスの中でも、特にハイブランドものであれば、ブランド品としての価値も付きます。

鼈甲製サングラスを取り揃えている主なハイブランドには、BVLGARI(ブルガリ)、PRADA(プラダ)、CHANEL(シャネル)、OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)などが挙げられます。

このようなハイブランドの鼈甲製サングラスをお持ちの場合は、骨董にもブランドにも詳しい買取業者に相談してみると良いでしょう。

髪留め

鼈甲は櫛、バレッタ、簪などのヘアアイテムにも使用されています。

螺鈿(らでん)という夜光貝や象牙、珊瑚、鼈甲を彫刻して、漆地や木地などにはめこむ技法で作られたヘアアイテムは、素材の価値が高くて高額買取が狙えるでしょう。

着物に合う美しい蒔絵が施された本鼈甲の簪は、骨董市場でも高級品として取引される可能性があります。

置物・小物類

鼈甲が施された置物は骨董品として価値があります。

船や鯉などをモチーフにした鼈甲製の置物があり、鼈甲の使われている範囲が広いと査定金額が高くなる傾向にあります。

また、ステッキ、江戸鼈甲、三味線の撥(ばち)、茶道具(お菓子切り、フォーク、茶さじ、茶杓など)にも鼈甲が使われている。

三味線の撥の素材には象牙、鼈甲、木、プラスチック製があります。

撥先に鼈甲を、持ち手には象牙、水牛、紅木、プラスチックを合わせています。

象牙と赤海亀の甲羅を使用した撥は、ワシントン条約によって捕獲が禁止されているので希少価値があります。

置物、小物はどれも骨董品や美術品としても価値があります。

精巧な作りであれば付加価値が付くため、骨董品に詳しいバイセルで見極めてもらいましょう。

鼈甲を高く買取してもらうコツ

鼈甲を高く買取してもらうコツ

鼈甲を高く買い取ってもらうにはいくるかか押さえておきたいコツがあります。

  • ・虫食いに注意する
  • ・専門知識があるバイセルで査定してもらう
  • ・修理ができる業者も視野にいれる

それでは、詳しくご説明します。

虫食いに注意する

鼈甲をはじめとする骨董品は、きれいな状態であるほど査定金額が高くなりやすいです。

例えば、鼈甲のメガネを保存する場合は乾燥するとヒビ割れたり虫食いに遭います。

鼈甲は動物性タンパク質が主成分で、汗などの酸性に非常に弱いです。

汗や皮脂が付いたまま手入れせずにいると鼈甲の細胞組織の層のスジが出てきたり、表面がささくれ立ち、艶がなくなってしまいます。

お手入れはメガネクロスで拭き、防虫剤と一緒に保管おきましょう。

直射日光が当たる場所や、温度・湿度の変化が激しい場所も避けた方が良いでしょう。

虫食い、曇り、ささくれ立っていても骨董品に詳しい買取業者なら価値をしっかり見極めてくれます。

専門知識がある買取業者を探す

鼈甲には、希少なタイマイから採れた本来の原料を使ったものと、プラスチックなどで鼈甲風に作られたものがあります。

これらは真贋を見分けるのが難しく、鼈甲について専門知識をもつバイセルの査定員でないと正しい鑑定ができないことが多いです。

知識がない素人がいる買取店で査定を依頼すると、本鼈甲であるにも関わらず、誤ってプラスチック製と査定されてしまうかもしれません。

鼈甲の買取は、鼈甲などの骨董品を専門的に取り扱っているバイセルに査定依頼するのが得策です。

修理ができる業者も視野にいれる

虫食いや割れ・欠けなどがある鼈甲製品をお持ちなら、修理をしてもらってから査定に出す方法もあります。

ただし、修理代が査定金額を上回ってしまう可能性があるため、修理業者と買取業者に見積もりを取ってもらい、どちらの方がお得かを確認することをおすすめします。

壊れたままの鼈甲製品や他の買取業者に断られてしまった鼈甲製品でも、歓迎してくれるところはあります。

※バイセルでは鼈甲の買取が難しい場合がございますので、詳しくはオペレーターまでお問い合わせください。

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