ロレックスにも安いモデルはある?コスパ重視の人におすすめの安価モデルも紹介
高級腕時計の代名詞的な存在のロレックスですが、いくつかの安いモデルがあります。
この記事では、ロレックスにおける安いモデルの特徴や種類、価格帯、さらには安いロレックスのなかでおすすめの6モデルを紹介します。
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目次
ロレックスに安いモデルはある?どのくらいで買える?
近年のロレックスは、近年の価格高騰によって、中古でも高価な値段が付くモデルが珍しくありません。
ただ、こうした状況でも、比較的安く買えるロレックスは存在します。
ロレックスの価格は今後も変動する可能性がありますが、後述する種類に注目すれば手頃な価格で購入できるでしょう。
安いロレックスモデルにおける2つの種類
手頃な価格で買える安いロレックスには、「アンティークロレックス」と「新品でも安価なモデル」の2種類があります。それぞれの特徴を紹介しましょう。
アンティークロレックス
アンティークロレックスとは、一般的には、1970年代以前に製造されたロレックスを指す言葉です。
なかでも、40年代後半~60年代のモデルは中古市場で多く取り扱われ、人気も非常に高いです。
多くのアンティークロレックスは、何人かのオーナーを経て受け継がれた時計です。
そのため、同じモデルであっても一つひとつの風合いが異なります。
また、現行モデルなどと比べて、ほかの人とかぶりにくいでしょう。
アンティークロレックスの場合、かなり昔に生産終了しており、流通量も少ないことから、希少性も高いです。
廃盤で入手困難になったモデルの場合、プレミア価値が付くこともあるでしょう。
なお、アンティークロレックスは、別名・ヴィンテージロレックスと呼ばれることもあります。
新品で安価なモデル
詳しいモデルは後述しますが、新品でも安く買えるロレックスの種類は、そう多くありません。
また、価格帯も、アンティークロレックスより少し高めになります。
安いロレックスでおすすめのモデルを紹介
以下のようなロレックスのモデルは、安い価格で入手できます。各モデルの特徴を紹介しましょう。
エアキング(アンティーク)
40mmのオイスタースチールのケースと、特徴的なブラックダイヤル、オイスターブレスレットで構成される時計です。
1985年の発表から長きに渡り、「Air-King」の名前がひと目でわかる書体で記されているモデルになります。
中古市場では、最も長く製造されていたRef.5500や、デイト機能の付いたRef.5700などが、比較的安値で入手しやすいアンティークロレックスとして紹介されることが多いです。
デイトジャスト(アンティーク)
1945年の誕生から、長きに渡りロレックスが定義する「クラシックなエレガンス」を象徴しつつ、変化を続けてきた時計です。
デイトジャストは、ダイアル3時の位置の小窓に日付表示できる初の自動巻防水クロノメーター腕時計として、時計製造史に名を残したモデルでもあります。
中古市場では、通称「ワイドボーイ」と呼ばれるRef.1601などが、安く入手しやすいモデルとしてよく紹介されています。
バブルバック(アンティーク)
1930年初頭~1950年代にかけて製造されていた防水機能付きの自動巻きモデルです。
ロレックスの3大発明のうちの2つ「オイスターケース」と「パーペチュアル」を採用していることから、「オイスターパーペチュアル」という愛称を持っています。
比較的安く入手しやすいモデルは、Ref.5015やRef.3372です。
デイトジャスト サンダーバード1625/3(アンティーク)
1962年頃に登場した特別仕様のデイトジャストです。18Kイエローゴールド製の両方向に回転するベゼルが付いています。
サンダーバードの1625/3は、製造期間が比較的長いため、初代や2代目と比べて流通量が多くなっています。
オイスターパーペチュアル(新品)
オイスタースチールで製造された最も純粋な形のクロノメーター時計です。
最新モデルには、キャリバー3230とキャリバー2232という高精度のムーブメントが使われています。
ケース径は、28mmから、31mm、34mm、36mm、41mmと多彩なサイズが展開されており、最も小さな28サイズであれば、新品でも66万円ほど で入手可能になります(2023年5月時点)。
エアキング(新品)
アンティークのところで紹介したエアキングも、新品のなかでは、比較的安く入手しやすいモデルです。
40mmのオイスタースチール製のモデルは、新品でも88万円ほどで入手できます(2023年5月現在)。
安いロレックスでも売却できる?
安いロレックスは、アンティークと新品の両方に高い需要があります。
なお、アンティークロレックスの場合、生産終了による希少価値の高さや、独特の風合いを好むファンの多さによって、価格が高騰しやすいです。
また、近年では、中古ロレックスや現行モデルの価格が上がっているため、手頃な価格で購入できる安いロレックスに目を向ける人が多くなっています。
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安いロレックスを高価買取につなげるためには?
安いロレックスを高い価格で売却するには、以下のポイントを大切にしながら、日々の取り扱いや売却準備をする必要があります。
付属品も大切にとっておく
ロレックスを売却するときには、購入時に付いてきた以下のような付属品も一緒に査定に出すのが理想です。
時計本体と一緒に良い状態で保管しておきましょう。
- 外箱
- 収納ケース
- 説明書
- 専用工具
- 替えベルトなど
不要なら早めに買取査定に出す
腕時計を長く使っていると、内部の潤滑油の劣化によって時計が止まったり、外装の革ベルトが傷んだりする可能性があります。
そのため、身に付ける機会のない不要なロレックスがある場合、状態の良いうちに早めの査定に出しましょう。
不動品や状態の悪いロレックスも査定に出す
内部パーツや潤滑油の劣化などが原因で止まった時計でも、ロレックスであれば、高額査定につながる可能性があります。
バイセルでは、不動品のロレックス時計も査定可能です。修理やオーバーホール前に売却すれば、余計なメンテナンス費用もかかりません。
ロレックスの買取実績の豊富な買取店に依頼する
バイセルなら、買い取ったロレックスの販売ルートも豊富です。
また、アンティーク品やヴィンテージ品の価値にも詳しいため、古い時計に高い価値が付きやすいです。
安いロレックスを売却時はバイセルにご相談ください
バイセルでは、各種手数料無料で安いロレックスを買取査定しています。
また、出張買取や宅配買取サービスも実施しているため、バイセルを利用すれば、自宅近くに買取店がない人でも余計なコストをかけずに安いロレックスを売却できます。
おわりに
価格改定が続くロレックスですが、なかには、100万円以下で購入できるモデルもあります。
また、アンティークロレックスなどであれば、30~50万円台で入手できる場合もあるでしょう。
安く買えるロレックスは、中古市場でも人気が高い商品です。
アンティークロレックスの場合、内部の潤滑油の劣化などによって動かなくなることもありますが、それでも買取査定は可能です。
自宅にも不要なロレックスがありましたら、ぜひともバイセルにご相談ください。
バイセルでは、店頭・出張・宅配の3方法で買取査定を行なっています。
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