ジャズファンクとは?有名アーティストや人気の高い名盤を紹介!

ジャズファンクとは?有名アーティストや人気の高い名盤を紹介!

ジャズはアフリカ音楽と西洋音楽の融合で生まれました。

発祥はアメリカ・ニューオーリンズで、ジャズは楽譜どおりの演奏ではなく、即興性やアドリブを取り入れた自由な演奏スタイルが特徴です。

ジャズは様々なスタイルに進化し、1960年頃にジャズファンクが出てくるようになりました。

スティーヴィ・ワンダーを代表とする黒人アーティストがジャズファンクの名盤を発表しています。

本記事ではジャズファンクの概要と有名アーティスト、有名な名盤をご紹介します。

レコードの買取に関するお知らせ

LP盤のみの買取となります。
状態やジャンルによっては、お値段が付かないものもございます。
内容により宅配査定・店舗査定をご案内する場合がございます。

お問い合わせ・無料相談はこちら

電話から相談する

0120-612-773

通話料無料・24時間365日受付中

メールから相談する

お申し込みフォームへ

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ジャズファンクの歴史

ジャズファンクの歴史

アフリカから移住してきた黒人たちによって、1800年代後半にジャズの原型であるブルースが生まれました。

当時の黒人たちのなかには奴隷として過酷な労働を強いられていた人が多く、彼らの辛い思いを歌にすることで生まれたブルースが、ジャズのベースになりました。

その後、時代の流れとともにジャズは進化を遂げ、様々なジャンルが誕生しました。

1960年代にファンク・ソウル・R&Bの要素を融合したジャズファンクが出てきました。

ジャズファンクはブラックミュージックのなかでもグルーヴ感やリズム感が強調されたファンクが音のベースになっています。

強いバックビートや歯切れのあるギターや電子系サウンドなどがジャズファンクの特徴で、1970年代から1980年代初期にアメリカを中心に流行しました。

当初はオルガンやギターを中心とした演奏が主流でしたが、電子音楽やロックの要素も取り入れたスタイルに変わっていきました。

さらに1970年代後半〜1980年代前半にジャズファンクの勢いは増し、ロイ・エアーズ、ライト・オブ・ザ・ワールドなどの数々のアーティストが活躍します。

1972年に発表されたマイルス・デイヴィスの「オン・ザ・コーナー」、ジミー・スミスの「ルート・ダウン」などは、ジャズファンクの代表的なアルバムです。

ジャズとファンクの違い

ジャズとファンクの違いを簡単にいうと、ジャズは「鑑賞するための音楽」、ファンクは「踊るための音楽」です。

そのため、音楽の構造が異なります。

ビートも、ジャズは4ビートのスウィングがメインで、ファンクは16ビートです。

ジャズは時代や演奏する環境に合わせて、ビッグバンドから小編成まで柔軟に演奏スタイルを変えていきました。

小規模な演奏スタイルの時代に現れたチャーリー・パーカーなどは、その後のジャズに革新的な進化をもたらしました。

その後、ジェームス・ブラウンの登場とともに、ジャズと様々な音楽を融合させた「ファンク」が誕生します。

有名なジャズファンクアーティスト5選

有名なジャズファンクアーティスト5選

黒人のアーティストを台頭に世界中でジャズファンクが演奏されるようになりました。

ジャズファンクのアーティストはアメリカ出身が多いですが、それ以外の国でも人気のアーティストは数多くいます。

ここでは、有名なジャズファンクのアーティスト5人を簡単にご紹介します。

Stevie Wonder(スティーヴィ・ワンダー)

スティーヴィ・ワンダーは、アメリカを代表するシンガーソングライターです。

ミュージシャン・音楽プロデューサーでもある彼は「盲目の天才」とも呼ばれ、これまでに数々の賞を受賞してきました。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大なシンガー・アーティスト」などにも選ばれています。

2010年に発売されたアルバム「JAZZ FUNK PLAYS STEVIE WONDER:WONDER FUNK」は、スティーヴィ・ワンダー生誕60周年を記念して作られた名盤です。

1969年から1975年の間に録音された、ソウル・ジャズ黄金期の音源ばかりで構成されています。

Gil Scott-Heron(ギル・スコット・ヘロン)

ギル・スコット・ヘロンは、音楽家・詩人として、1970年代から1980年代を中心に活躍しました。

現在においても彼の詩のスタイルはヒップホップやソウルミュージックに強い影響を与え、ラッパーのルーツになっているともいわれています。

生涯のなかで数々のアルバムをリリースしましたが、そのなかにはアメリカの人種差別問題や、南アフリカのアパルトヘイト問題を扱ったアルバム「Sun City」もあります。

Gnarls Barkley(ナールズ・バークレイ)

ナールズ・バークレイは、DANGER MOUSE(デンジャー・マウス)とCEE-LO(シー・ロー)からなるアメリカのデュオです。

ファーストシングル「クレイジー」は、ダウンロードだけで全英シングルチャート9週連続1位を獲得しました。

その後グラミー賞にもノミネートされ、「ベスト・オルタナティヴ・アルバム」「ベスト・アーバン・オルタナティブ・パフォーマンス」の2部門を受賞しています。

ロック・ソウル・ファンク・ヒップホップ・エレクトロニカなど、様々なジャンルを取り入れた型にはまらない彼らの音楽は、幅広い世代の音楽ファンの間で大ブームを巻き起こしました。

Aloe Blacc(アロー・ブラック)

アロー・ブラックは、アメリカ・カリフォルニア出身のシンガーソングライター、プロデューサーです。

スウェーデン出身の音楽プロデューサー・Avicii(アヴィーチー)のヒット曲「Wake Me Up」の歌詞とボーカルを提供したことでも知られています。

2005年に、DJ Exileとのユニット名「Emanon」でリリースしたアルバム「Waiting Room」の成功で一躍有名になりました。

2010年にリリースしたアルバム「Good Things」のシングル「I Need A Dollar」は、ヨーロッパを中心に大ヒットし、グラミー賞にもノミネートされています。

The New Mastersounds(ザ・ニュー・マスターサウンズ)

ザ・ニュー・マスターサウンズは、イギリス・リーズを拠点に活動している4人組ジャズファンクバンドです。

ギターのエディ・ロバーツを中心に、1999年に結成されました。

ディープファンクムーヴメントの先駆者・DJケブ・ダージのプロデュースによるファーストアルバム「Keb Darge Presents The New Mastersounds」で一躍脚光を浴び、その後も彼らは定期的にアルバムをリリースしています。

来日公演も多く、2008年には「フジロックフェスティバル」でも公演しました。

人気の高いジャズファンクの名盤

人気の高いジャズファンクの名盤

次にジャズファンクアルバムのなかでも名盤と呼ばれている楽曲を簡単にご紹介します。

Deodato:Prelude(デオダート:プレリュード)

デオダート名義で活躍しているブラジル出身のアーティスト、エウミール・デオダートのアルバムで、ジャズレーベルCTIを代表する作品です。

リード曲である「Also Sprach Zarathustra」は、映画「2001年宇宙の旅」で使用されたリヒャルト・シュトラウスによる「ツァラトゥストラはかく語りき」を、ビートの効いたエレクトリック・ジャズファンクにアレンジしたものです。

ジャズ・ロック・クラシックが融合した、ファンキーな楽曲に仕上がっています。

1990年代以降のヒップホップやR&Bなどのブラックミュージックに、大きな影響を与えました。

HERBIE HANCOCK:THRUST(ハービー・ハンコック:スラスト)

Herbie Hancock(ハービー・ハンコック)の名盤は数多くありますが、そのなかでもTHRUSTはよりレベルの高いジャズファンクに仕上がっており、コズミック・エレクトリック・ジャズファンクの名盤と名高い作品です。

ブラックミュージックシーンの第一線で活躍している多くのミュージシャンに、多大な影響を与えたアルバムです。

Ramp:Come into knowledge(ランプ:カム イントゥー ナレッジ)

Rampは、女性ツイン・ボーカルを擁する5人組のレアグルーヴ系ファンクバンドです。

このアルバムには、「Everybody Loves The Sunshine」「Come into knowledge」などのスローテンポなジャズファンクが多数収録されています。

彼らの曲はアシッドジャズやレアグルーヴ、ヒップホップに関わる多くの人たちの間で高く評価され、さまざまなアーティストの楽曲のサンプリングにも使用されています。

1970年代のメローなジャズファンクの決定版ともいえる1枚です。

聴かなくなったジャズファンクレコードを売るには

聴かなくなったジャズファンクレコードを売るには

聴かなくなって放置している古いレコードや処分に困っているレコードがあれば、売却を検討してみてはいかがでしょうか。

ジャンルや保存状態によっては、高値がつく可能性もあります。

売却方法は以下がおすすめです。

フリマアプリやオークションサイト

フリマアプリとオークションを利用してジャズファンクのレコードを売れます。

レコードの撮影、品物の紹介文の作成、梱包作業などに手間がかかりますが、、自分で落札希望価格を設定できます。

ただし、レコードの状態やアーティストによっては落札されるまでに時間を要する場合があります。

なるべく早く手放したいのであれば別の方法を利用するといいでしょう。

レコード買取業者

レコード買取店には、CDやレコードに関する豊富な知識を持つ査定士が在籍しているため、価値あるかどうかを見極められます。

買取方法を複数提供している業者を使えば、ご都合に合わせて選べます。

ジャズファンクレコードの価値を保つコツ

ジャズファンクレコードの価値を保つコツ

中古市場で需要があるレコードでも、状態が悪ければ価格は下がってしまいます。

レコードを良い状態に保つために、おすすめの方法を紹介します。

レコードの手入れを定期的に行なう

レコードは湿気や乾燥、カビなどによって経年劣化しやすく、日光が当たる場所に置いておくと変形してしまう場合があります。

そのため、保管する場所には十分注意しましょう。

直射日光が当たらない湿度の低い場所で、レコードを重ねずに立てて保管するようにしましょう。

また、良い音を保つために、レコード専用クリーナーなどを使って盤面の汚れを拭き取るなど、定期的なお手入れも必要です。

やジャケットなどの付属品を大事に保管しておく

帯やジャケットの状態は、査定の際にレコードの価値を左右しやすいです。

帯やジャケットが激しく劣化していると、査定での評価は下がってしまいます。

ジャケットの表面がきれいで、購入時に付属していた帯とビニール袋も残っていれば、評価が高くなる可能性があります。

ジャズファンクレコードの買取ならバイセルにお任せください

バイセルでは、幅広いジャンルの商品を査定をしています。

状態が悪いレコードでも買い取ってもらえる可能性があるため、他社で買い取りを断られた場合でもバイセルに一度ご相談ください。

買取にかかる手数料が無料

バイセルでは、査定料・送料・出張料などの手数料がかかりません。

査定に納得いただけない場合は、無理に売却する必要もないので、お気軽にご相談いただけます。

レコードの買取実績が豊富

バイセルでは、さまざまなジャンルの古いレコードをはじめ、ジャケットや盤などの状態が悪くても査定対象です。

そのため、レコードの買取実績が豊富で、価値を見極めた査定をさせていただきます。

豊富な買取方法がある

バイセルには、査定士が自宅に訪問・査定する「出張買取」、商品を送って査定を依頼できる「宅配買取」、最寄りの店舗に商品を持ち込んで査定を受ける「持込買取」という3つの買取方法があり、希望に合わせて申し込みができます。