ストリートブランドを高く売る方法と人気ブランドの買取相場について
現在のストリートスタイルは一昔前のストリートカルチャーに比べ、細身のアイテムが増えていることはご存知でしょうか?
とはいえ、1990年代一世を風靡し、「ザ・ストリート」のB-BOYスタイルを貫いていたシュプリーム(SUPREME)やステューシー(STUSSY)といったストリートブランドは現在でもストリートヘッズから絶大な人気を誇っています。
中には当時の販売定価を超える値で中古市場でも取引されていたりするアイテムも存在しており、今、世界中で注目視されています。
脚光を浴びているストリートブランドも多くなってきており、人気ブランドともなると新品で手に入らないことも少なくありません。
今回はストリートブランドの買取をお考えの方へ、買取で人気のストリートブランドや買取相場、高額査定のポイントをご紹介します。
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目次
ストリートブランドの参考買取相場とは?
ストリートブランドの参考買取相場はブランドや状態や製造年によっても変動します。
中古市場の需要と買取相場は直結していますので、流行トレンドの変化やサイズ感など突発的に人気になる傾向もあります。
一例ですと、大人気ブランド・シュプリームは90年代にストリート界に革命を起こしたとされるほど人気が高く、新品購入ができなかったほどです。
着なくなったストリートブランドを売るならバイセルにお任せください!
バイセルではシュプリーム、ステューシー、アベイシングエイプなどの有名ストリートブランド品買取を積極的に行っています。
人気ブランド・アイテムでかつ保存状態が良ければ、高額買取になる可能性がかなり高くなります。
着なくなったストリートブランドがございましたら是非バイセルへお問合せください!
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ストリートファッションは自由でありたい若者によって自然に出てきた
ストリートファッションが流行り出したのは1990年代くらいからとされています。
何にも縛られたくない自由さを象徴するかのように、若者の間ではゆとりのあるルーズな服装が流行り、彼らのファッションに由来して”ストリートファッション”や”ストリートブランド”という言葉が誕生しました。
シンプルな服装で自分の存在感を示すファッション
90年代のストリートファッションは、ストライプシャツにインポートジーンズ、そして太めのシルエットを全身に合わせて自分の存在感を示すスタイルでした。
また、「ボディコン」が主流だった時代には、比較的シンプルなアイテムを上品に着まわす「ストリートファッション」も流行り、90年代の代名詞ともいえるスタイルとして知られています。
では、ストリートファッションを築き上げてきた人気ブランドはどういったブランドが挙げられるのでしょうか。
現在も人気の高いブランドに絞ってご紹介しましょう。
シュプリーム(Supreme)
シュプリームはマンハッタンで誕生したアメリカのファッションブランドです。
今や、トップオブザストリートブランドといっても過言ではないでしょう。最近ではラグジュアリーブランド「ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)」とのコラボレーションされたことで話題となりましたね。
00年代にはやや人気がなくなってきましたが、90年代リバイバルによってここ近年爆発的な人気となっています。
新作モデルが発売されれば、オンラインでは数秒で即完売。店頭でも開店前に長蛇の列ができるほどの人気です。
今や日本人だけでなく、海外の人にも高い人気を博し、販売定価を超えるようなプレミア値の金額で買取されていたりする実情があります。
アイコンともいえる横長のボックスロゴをはじめ、どんなアイテムでも高額買取に期待を持てるのがシュプリームです。
ステューシー(stussy)
30年以上もの間、ストリートシーンでは定番となっているのがステューシー。
ステューシーは、数々のブランドとタイアップモデルをこれまでに展開しており、発売されると同時に即完売してしまうほどの人気ぶりです。
一例をあげれば、ナイキ(NIKE)やバンズ(VANS)、ヘッドポーター(HEAD PORTER)などが定番のタイアップブランドです。
Tシャツやスニーカー、そして鞄などの小物類でも複数コラボをしています。
特に人気が高いのはオールドタイプのTシャツやジャケットが人気のようで、最新のストリートカルチャーを盛り込み、サブカル、ストリートシーンでも多くのファンを魅了し続けています。
買取においてはシュプリームには劣るものの人気アイテムは高値が付くことも珍しくないでしょう。
アベイシングエイプ(A BATHING APE)
1993年にNIGO氏によって原宿で設立されました。日本のストリートカルチャーを象徴するブランドとなっています。
サルの顔を迷彩柄に取り入れたエイプカモが人気のデザインで、中古でも高い需要があります。
近年では海外で爆発的な人気があり、シャーク柄のパーカーやスニーカーなど新品では購入することが難しいレア物まで存在します。
レフラー(LEFLAH)
雑誌「オーリー」や「411」などで紹介されたレフラーはここ近年で大人気ストリートブランドとして君臨しています。
著名人が着用したTシャツやハットなどのアイテムは在庫切れになる程の人気です。
ラファイエット(Lafayette)
ラファイエットはニューヨーク発のストリートブランドです。
ニューヨークを感じさせるコンセプトで、Tシャツからアウターまで幅広い展開をしているブランドです。
ダブルタップス(WTAPS)
日本人ディレクター西山徹が手掛ける日本発の数少ないストリートブランドです。
ミリタリーウェアを基調としており、M-65や51のジャケットなどのテイストを残しつつ、現在の形へと変貌させる再構築されたデザイン性が人気です。
アンディフィーテッド(UNDEFEATED)
アンディフィーテッドはアメリカのスニーカーショップブランドです。
アメリカ同時多発テロから1年後の2002年9月11日からオープンし2005年にはオリジナルブランドを展開しています。
オフホワイト(Off-White)
ヒップホップのレジェンド・カニエウエストが絶大な信頼を置いているブランドがオフホワイトです。
2013年に発売されたと同時に世界中で注文が殺到したことでも知られる大注目ブランドです。
ストリートブランドを売却する際の買取業者の選び方は?
高額買取となることも珍しくないストリートブランドの買取では、業者選びも以下のようなポイントも重要です。
高級ブランドやストリートブランドの買取実績が豊富な業者を見つける
買取業者はそれぞれに得意なジャンルと苦手なジャンルを持っています。
ストリートブランドの市場動向や相場に精通していない買取業者に査定を依頼してしまうと、価値が見落とされたまま買取が行われてしまう可能性も往々に考えられます。
業者選びに困っていたら複数の買取業者に無料査定してもらう
また、良さそうな買取業者が見つからない、近くにないのであれば複数の買取業者に申し込んでみることをおすすめします。
店舗買取のみならず、出張・宅配買取なども行っている買取業者は多いです。
ある業者では査定金額の付かなかったものでも、他店なら買取してもらえるケースもあるので、何社かに見積もりをしてもらうことをおすすめします。
査定料や出張料などの手数料を無料で査定してもらえる業者が多いので、複数の買取業者に査定してもらってから1つに決めると納得して査定に出せます。
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高額買取のために押さえておくべきこと
査定前には購入時と同じくらいきれいな状態にしておく
折角、買取に出すなら1円でも高く買い取ってもらいたいですよね。
査定額のアップのために、査定を受ける前には可能な限り購入時の状態に近づけておきましょう。
ひどいシミや汚れ、ヨレなどは、無理にお直しする必要はありませんが、目に見えるホコリや、匂いなど、落とせるものは予め落としておくといいでしょう。
また自分で手入れをする際には、アイテムをかえって傷つけてしまうことがないよう、しっかりとアイテムの素材や繊維を確認し、適切な方法で手入れをしましょう。
箱などの付属品と合わせて査定に出す
また、買取の際は購入時についてきた付属品になる箱や袋、タグやレシートなどをお持ちであれば併せて買取に出すようにしておきます。
付属品があることで、査定評価アップの対象になるかもしれませんのでお持ちの方は大切に保管しておきましょう。
不要なストリートブランドの服は査定に出そう
今回はストリートブランドの買取についてご紹介しました。いかがだったでしょうか?
人気ブランドのアイテムや、ファンの多い名作アイテムは、定価を上回るプレミア価格が付くこともあり、値崩れもしづらいです。
しかし、ストリートブランドという性質上、トレンドやカルチャーの変化により、買取相場は大きく変動してしまう可能性も十分に考えられるでしょう。
加えて、洋服やスニーカーなどは、長い期間しまっておくと経年による劣化は避けられません。
不要になったアイテムがあれば、ぜひ早めの買取を検討してみることもおすすめします。
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