はがきに切手はいらないの?私製はがきと通常はがきの違いとは!
- 書き損じのハガキや不要なハガキが何枚か出てきました。切手がなくてもハガキだけで利用できますか?
- 通常はがき(官製はがき)を利用する際には、基本的には切手を貼らずに利用できます。余ったハガキはバイセルで即現金化できますので一度拝見いたします。ハガキの査定をご希望でしたら、お電話・メールよりお問い合わせください。
- 自宅の書斎からあまった切手とハガキが出てきました。価値ってありますか?
自分が持っているはがきには切手は必要なのか、何円の切手を貼ればいいのかで困っていませんか。
はがきの種類によって切手が必要かどうかが異なります。
本記事では、私製はがきと通常はがきに分けて、切手がいる場合・いらない場合をご紹介します。
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はがきの種類によって切手を使う・使わない場合がある
郵便料金が合っているかどうかにもよりますが、通常はがきを利用する際には切手は不要です!
もしはがきが何枚もあって使いきれない場合は現金化できます!
バイセルで無料査定をお受けいただけますので、お気軽にお問い合わせください。
以下では、「私製はがき」と「通常はがき」の違い、それぞれ切手が必要かどうか具体的に解説します。
はがきの種類や額面によって切手を使う場合もありますので、利用前にご確認ください。
私製はがきを使用する場合は切手が必要!
私製はがきとは郵便局以外が発行したものを指し、郵送する際には切手が必要です。
私製はがきには切手を貼る部分に何も書かれていなかったり、切手のようなマークが記されていたりしています。
土産屋や雑貨屋などに売られているポストカードは私製はがきなので、利用する際には63円切手を貼りましょう。
また、はがきを手作りする場合は、郵便局が定めたはがきのサイズと重さの規定を守りましょう。
規定のサイズと重さを超えると第一種郵便物として扱われてしまい、63円切手では届かなくなってしまいます。
私製はがきのサイズは縦14〜15.4cm、横9〜10.7cm、重さは2g〜6gまでです。
市販の私製はがきはこちらのサイズと重さの範囲内になっています。
通常はがきを利用する際には切手は不要!
一方、通常はがきは郵便局が発行しているはがきで切手は不要です。
郵便局窓口、郵便局ホームページ、コンビニで購入できます。
通常はがきは郵政事業が国によって運営されていた時代には官製はがきと呼ばれており、郵政民営化を機に現在の呼び名に変わりました。
今でも郵便局が発行したはがきを官製はがきと呼ぶことがあります。
官製はがきは郵送料の63円が含まれています。はがき1通の郵送料は全国一律で63円です。
郵便番号の左側には、郵送料が印字されていることを示す「63」「日本郵便」「NIPPON」の文字が記載されています。
消費税が上がる前に流通されていたはがきを投函すると、郵便料金が不足して自宅に戻ってきてしまうので不足分の切手を貼りましょう。
年賀はがきは通常はがきとしても使える!
年賀はがきは通常はがきと同じく切手を貼らなくても郵送できます。
年賀はがきは通常はがきとは異なり、表面に「年賀の朱書き」「お年玉くじの抽選番号」が記載されています。
年賀の朱書きは切手を貼る部分の下に記載されています。
年賀状の用途として発行されている年賀はがきですが、年賀の朱書きに黒ボールペンで二重線を引けば、通常はがきとしても使用可能です。
お年玉くじの抽選番号とは、毎年行われているお年玉抽選会の際に使う抽選番号です。
当選すれば豪華景品と交換できます。