ルイヴィトンのセカンドバッグはいくらで買取してもらえる？高く売る方法を解説

ルイヴィトン セカンドバッグの特徴

1821年に設立したルイヴィトンは、元々トランクなどの旅行鞄を販売していましたが、1900年代ころからアイテムの拡販に伴いバッグの種類を増やしていきました。

その中でもセカンドバッグは、モノグラム・エピ・ダミエグラフィットなどの定番ラインをはじめとし、さまざまなラインから展開されています。

ルイヴィトンのセカンドバッグはおもにメンズラインにて展開されていましたが、一時期男女ともにクラッチバッグが流行したことも相まって、レディースラインも需要が高まっています。

ルイヴィトン セカンドバッグの買取相場はやっぱり高い

ルイヴィトンのセカンドバッグは、そのクオリティと使いやすさゆえ、とても高い買取相場を誇っているのです。

さまざまなモデルを展開する中でも、人気のモデルであるほど需要が高く、買取相場も高くなりやすいです。

定番の人気モデルとしては「トゥルーストワレット」「バイカル」「ポシェット」などが挙げられます。

近年でも新作モデルが続々登場している現状があり、いかにセカンドバッグの需要が高いかがうかがえます。

具体的なルイヴィトン セカンドバッグの買取相場はブランド品買取業者によって異なり、その差も小さくありません。

そのため具体的な価格の掲載は控えさせて頂きますが、状態のいいものでしたら驚く程の査定価格が提示されるかもしれません。

状態が悪くても古いモデルでも高く売れるかも！

ルイヴィトン セカンドバッグの買取価格は、本体の状態にも大きく左右され、きれいなものほど高くなる傾向にあります。

とはいえ「ルイヴィトン」という高級ブランドですので、多少状態が悪くてもある程度の買取価格で買い取ってもらえる可能性があります。

ルイヴィトン セカンドバッグは、その人気ゆえ定価が高く、「状態が多少良くなくても少し値が下がった中古品が欲しい」という方も多いです。

そのため、相当状態が悪くない限り、売却した際に高値がつく可能性は十分にあると言えます。

ルイヴィトン セカンドバッグを売るならお早めに！

新旧問わず人気のルイヴィトン セカンドバッグは、中古市場で常に高い需要をキープしています。

保存状態が良くて人気のセカンドバッグなら、高額買取の可能性がとても高いです。

そのため、今以上に状態が悪くならないうちに、なるべく早く売ることで高額買取の可能性を上げることができます。

ルイヴィトン セカンドバッグは、ぜひルイヴィトンを強化買取しているバイセルにお売りください。

バイセルなら、ブランド品の買取経験が豊富な査定士が、お持ちのルイヴィトンの価値を見極めてしっかりと査定額に反映いたします。

ルイヴィトンのセカンドバッグを高く売る方法

せっかくルイヴィトンのセカンドバッグを売るのですから、なるべく高い価格で買取してもらいたいですよね。

お手持ちのルイヴィトンのセカンドバッグをなるべく高値で売却する方法をご紹介します。

湿気、直射日光を避けた場所に置いておく

ルイヴィトンのセカンドバッグはとても高級感がありますが、手入れを怠ってしまうと予想以上の速さで劣化してしまう可能性があります。

査定時にバッグの状態が悪いと、買取額が下がってしまうおそれがあります。

ルイヴィトンの素材には、PVC（塩化ビニールコーティング）が用いられていることが非常に多く、経年劣化によってカビやべたつき、剥がれなどが生じるかもしれません。

また、直射日光を浴び続ける事でヤケ（シミのようなもの）がついて色あせの原因になったり、湿度が高いとカビてしまう原因にもなり得ます。

そのため、セカンドバッグはなるべく直射日光と湿気を避けて保管してください。

どうしても湿気のある場所におく場合は、セカンドバッグの中に乾燥剤を入れるなどの工夫をして頂くと、いい状態を保つことが出来ます。

保証書、箱などの付属品は捨てない

ルイヴィトンのセカンドバッグを購入した後、付属していた保証書や箱などはもう不要だと思って処分してしまう方もいるでしょう。

ルイヴィトンの中古品の購入を考えている人は、その売り物が正規品かどうかを気にするため、保証書などの付属品が付いていることで安心して購入しやすくなります。

そのため、ルイヴィトンのセカンドバッグを査定に出す際に付属品も揃っていたほうが、評価が高くなりやすいのです。

ルイヴィトン セカンドバッグを購入した際についてきた保証書や箱は捨てずに、査定時に一緒に出しましょう。

複数の買取業者を比較する

ルイヴィトンのセカンドバッグを買取に出す際は、なるべく複数の買取業者に査定してもらうことをおすすめします。

同じモデルでも買取業者によって査定ポイント・査定額が異なるので、複数の買取業者を比較することでより高く買取してくれる業者に売ることができます。

査定を無料で行っている買取業者があるので、試しに査定額を聞くくらいの気持ちでさまざまな業者に査定してもらいましょう。

ブランド品買取のバイセルでも、お持ちのルイヴィトンのバッグを無料で査定いたします。

以下のページでは、バイセルがルイヴィトンのどのアイテムを買い取っているか、査定のポイント、買取方法などを詳しく解説しております。

ルイヴィトンのセカンドバッグを売りたい方は事前に確認することをおすすめします。

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ルイヴィトンのセカンドバッグが人気な理由

20年〜30年前、当時のバッグトレンドの定番といえば「セカンドバッグ」です。

ちょっとしたお出かけの際やファッションのコーディネートに、身に着けるブランドアイテムの1つとしてセカンドバッグは瞬く間に人気となりました。

その中でもルイヴィトンのセカンドバッグは、30代〜50代の男性を中心に大変支持されていたとされています。

ルイヴィトンのセカンドバッグが人気な理由を3つご紹介します。

ルイヴィトンはバッグから始まった

ルイヴィトンはバッグのみならず財布やアクセサリー、靴、洋服など幅広い商品を手がけていますが、ブランド設立当初はバッグのみの販売だったのをご存知でしょうか？ 旅行用鞄として水に浮くトランクを発明し、それが人気を博したことでルイヴィトンの名前は徐々に世に知れ渡るようになりました。

設立者であるルイ･ヴィトンは12人兄弟の1人でしたが、親との不仲により家出し、ファッションの聖地であるパリに向かう途中で旅行バッグに関してのさまざまなアイデアを思いつき、一流職人の道を歩むのです。

ルイヴィトンが評価されたのは創設者の死後

創業者ルイ･ヴィトンは一流のかばん職人として、フランス王室からも注文を受けていましたが大きく評価されたのは彼の死後のことでした。

広がる需要に伴いブランドのバッグ専門店の規模を拡大、万国博覧会でそのクオリティが称されて爆発的に人気が出ました。

バッグの上から布地を張るというルイヴィトン独自の製法は真似されやすく、コピー商品も沢山出回りましたが、それに負けることなく大きな成功を収めたのです。

大きなビジネスバッグから小さいセカンドバッグへ

ルイヴィトンは世界的な名声を手に入れた後、バッグ以外の分野にも進出していきます。

アパレルをはじめ、時計や財布、アクセサリーなど幅広く展開し、常に流行の最先端を走っています。

中でもバッグはルイヴィトンの定番アイテムで、大きいバッグだけではなく持ち歩く用の小さなセカンドバッグの人気が徐々に出てきました。

セカンドバッグは今でも男性紳士の方に絶大な支持を誇っていますが、最近は男女関係なくクラッチバッグという名前でセカンドバッグを持っているのを見るようになりました。

その流れを読んだルイヴィトンは「ダミエ」や「モノグラム」「エピ」「タイガ」など定番ラインからセカンドバッグを発売し、そこからルイヴィトンのセカンドバッグが急速に人気となったのです。

ルイヴィトンのセカンドバッグ買取まとめ

さまざまなルイヴィトンのバッグがある中で、セカンドバッグ・クラッチバッグは根強い人気があります。

買取業者に売る前には、簡単にお手入れして少しでもきれいな状態にしておき、付属品と一緒に出しましょう。

また、複数の買取業者で査定依頼をし、最も高い査定額を提示してくれたところへ売ることで高額買取に近づけます。

大切な思い出の詰まったルイヴィトンですので、ぜひ納得のいく買取にしましょう。

バイセルでも、ルイヴィトンアイテムは高額買取させていただけるよう努力いたします。

30年前のモデルなど、古いものでもしっかりと査定させていただきますので、メールまたはお電話よりご相談ください。