グッチ（GUCCI）の財布の買取価格や相場は？買取事情をまとめて解説

ロゴマークを見ればブランドが分かるほど日本で人気があるグッチ（GUCCI）。

バッグや財布、アクセサリーなど、幅広い品目を取りそろえているハイブランドです。

今回は特に人気がある財布に着目し、グッチの財布の買取価格や相場などを解説していきます。

バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください！

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  Louis Vuitton

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  Hermes

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  CHANEL

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  Gucci

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  PRADA

中古市場でも価値が高くなりやすいグッチの財布のモデル

グッチはバッグと同じモチーフの財布も多数展開しています。

キャンバス地、塩化ビニール、カーフレザーなど長く使える素材を中心に使い、ピッグスキン（豚皮をなめして革にした素材）を用いた財布もあります。

財布の形状は2つ折りやWホックなどがあります。

種類は型押しモノグラムやツートンカラーなど伝統的なモチーフを展開する一方で、かわいらしいキュートなアイテムも幅広くそろえています。

グッチの財布は定番品とオールドグッチが特に人気です。

中古市場で手に入れたいという方が大勢いるので、状態や種類によっては価値が上がりやすいでしょう。

ここではグッチの財布のうち中古市場で需要が高くなりやすいモデルである「シマ」「GGキャンバス」「GGマーモント」「バンブー」「プリンシー」「ソーホー」「オールドグッチ」をご紹介します。

シマ（シマレザー）

シマはグッチの財布の中でも最上級ラインのモデルです。

上質で柔らかいカーフスキンを使い、レザー全面にエンボス加工をしたGGの小さな型押しが施されています。

高級感があり主張しすぎないシマのデザインは、多くの男性から支持されています。

GGキャンバス

GGキャンバスは、キャンバス地にGGのモノグラム柄がデザインされています。

ブラック、ベージュ、ブラウンなどシックなカラーが用いられており、どんな人にも合わせやすい財布です。

全体のトーンが統一しており、カジュアルかつラグジュアリーな印象があります。

GGキャンバスはグッチのクリエイティブディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが、2015年からコラボアイテムの制作を主導し、毎年発表しています。

これまでにアディダス、バレンシアガ、ノース・フェイス、コムデギャルソン、ディズニー、セガ、ジョジョの奇妙な冒険などとのコラボをしました。

新品では販売されていないため、中古市場での価値は上がりやすいでしょう。

GGマーモント

GGマーモントは、キルティングレザーにグッチの新ロゴマーク「GG」が中央に配置されています。

同モデルはベルトのバックル（ベルトの長さを調整する留め具）をモチーフにし、素材には生後間もない牛革やベルベットが使われています。

グッチの財布のなかでは代表的なモデルで、中古市場で常に需要があります。

バンブー

バンブーは財布のフロントに竹を使ったモデルです。

竹を熱しながら持ち手と金具部分に合わせて形を作っています。

バッグで根強い人気があるバンブーは財布も人気が高く、また販売価格が比較的高いことが影響し、高値の買取相場がつきやすくなっています。

牛革や豚皮を主に使い、ソフトレザーを用いたバンブーショッパーなどもあります。

ソーホー

ソーホーは、財布のフロントにエンボス加工された大きなGGマークが配されています。

大胆なGGマークは「インターロッキングG」とも呼ばれています。

インターロッキングとは「かみ合わせる」という意味で、創業者グッチオ・グッチのイニシャルである「G」をかみ合わせたデザインです。

財布のファスナーについているフリンジタッセルのチャームもポイントです。

ソーホーは生後6ヵ月以内の子牛の革であるカーフレザーが使われています。

GGの総柄ではなく、ワンポイントが好みの人にソーホーはおすすめです。

廃番モデルがあるため、種類によっては中古市場で需要が上がりやすいでしょう。

オールドグッチ

オールドグッチは1970年〜1980年よりも前に登場したモデルを指します。

新作よりも古いモデルのデザインの方が好みという方に人気があり、中古市場では需要が見込まれます。

オールドグッチの財布がきれいな状態で残っていると希少価値を評価される可能性があります。

グッチの財布の買取相場

グッチの財布は、現行品とオールドグッチの両方とも需要が見込まれます。

グッチの代表的な財布であるシマ、GGマーモント、GGキャンバス、GGスプリーム、

ソーホー、バンブーなどは中古市場で常に人気です。

中古市場では旧作よりも新作の方が高く売れる可能性があるので、お持ちの方は早めに査定に出すことをおすすめします。

オールドグッチは需要があるため査定対象になりますが、単に古いモデルの財布だと安い買取相場になるになる可能性があります。

流通量が少ないオールドグッチもあるので、1970年よりも前に購入したグッチの財布をお持ちの方は状態が良いと高値がつくかもしれません。

「現行モデルではないかも」と思ったら、ブランド品を扱う買取業者に問い合わせてみましょう。

並行輸入品のグッチの財布は正規品よりも買取相場が安い？

グッチの財布には並行輸入品があります。

新品の販売価格10万円の財布が、並行輸入品だと数万円安く流通しています。

並行輸入品があるモデルは、中古市場で評価されにくい傾向があります。

ただし、現在のグッチの財布には並行輸入品が少なく、中古品でも高く売れやすい財布が増えているようです。

グッチのブランド全体に大きな変化があり、若者受けする派手なデザインが増えて、定価が高い財布も登場しています。

使わないグッチの財布を売るならバイセルへ！

高額買取の対象になるグッチの財布も増えているため、お持ちの財布が対象になることは十分にあります。

長らく愛用していたけれど買い替えでご不要になったグッチの財布は、専門知識のあるバイセルの査定士がしっかり査定してその場で現金をお渡しいたします。

査定ご希望の方はこちらのフォームからお問い合わせください。

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グッチの財布を少しでもお得に売る方法

グッチの財布を少しでもお得に売るにはいくつかコツがあります。

こちらにご紹介する方法を査定前に試してみると、査定金額が上がるかもしれません。

・良い状態を保つ

・型落ち品が出る前に売る

・付属品をつける

・ブランド品を多数扱う買取業者を選ぶ

・クリスマスやボーナスの時期に売る

良い状態を保つ

査定時は財布の傷みやすい箇所（ボタン、ファスナー、四隅、小銭入れの汚れ、シワなど）をチェックします。

査定金額を決める際は状態の良し悪しが大きく影響します。

縫製のほつれ、汚れ、傷があると査定金額が下がりやすくなるので、良い状態を保ったまま査定に出しましょう。

薄いベージュやピンクの財布は長く使っていると黒ずみや革の剥げ、ほつれ、手垢が気になるようになります。

黒ずみや手垢は革専用の固形クリーナーで軽くこすって落としましょう。

また、財布の型崩れにも配慮しましょう。

小銭、カード、レシートを大量に入れると革が伸びて傷みを早めます。

仕切りに入りきらなかったカードは別のケースに入れるなどして財布の形を保ちましょう。

型落ち品が出る前に売る

新品でも型落ちしていると査定金額は下がりやすくなります。

以前に買った財布が不要になったら早めに売ると査定金額が大きく下がらずに済むでしょう。

付属品をつける

グッチの財布を購入した時についてきた箱や保証書などを査定に出しましょう。

査定時にグッチの財布と付属品をセットで出すと、査定士からの評価が要素になり得ます。

また、付属品があると丁寧に財布を扱ってきた証拠になり、査定士の印象もよくなるでしょう。

ブランド品を多数扱う買取業者を選ぶ

グッチの財布はブランド品を多数扱う買取業者に売ることをおすすめします。

査定士は状態、モデル、付属品の有無、希少価値が見込まれるか、中古市場で需要が見込めるかなどを踏まえて適切な査定金額を提示します。

ブランドを扱う買取業者はグッチ以外にもシャネルやルイヴィトンなどの有名高級ブランドの査定も積極的に取り扱っています。

査定士はブランド品の買取に熟知しているので、中古市場で需要が見込めそうなグッチのモデルを見極められます。

クリスマスやボーナスの時期に売る

グッチの財布を売るには夏と冬のボーナスやクリスマスの時期に売るのも有効です。

プレゼント用や自分へのごほうび用にブランドの財布を購入する人が増える時期は、在庫を多く確保しようとする買取業者が増えるので、高く売れる場合があります。

より詳しい情報を知りたい方はこちら

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