カルティエの指輪は買取で高く売れる?カルティエの指輪の種類と中古市場での価値をご紹介
- カルティエの婚約指輪を手放したいです。いくらで売れますか?
- 保存状態やモデルよって価格は変化しますが、カルティエの指輪は市場で人気です。
- 昔貰ったカルティエの指輪があります。価値はありますか?
カルティエは1847年に創業した高級ジュエリーブランドです。
ジュエリーのデザイン性の高さが評判を呼んで瞬く間に人気が増し、設立から150年経った現在は世界中で知らない人はいないほどのブランドとなりました。
プレゼントや婚約・結婚のタイミングでペアリングを購入する人は非常に多いです。
カルティエの指輪は高級ブランドの中でもエンゲージリングの需要が高いです。
本記事ではカルティエの指輪の種類と売る前に知っておきたいことをご紹介します。
バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
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カルティエの中古市場での価値と高く売れやすい指輪
査定においてカルティエの婚約・結婚指輪の価値は高くなりやすいです。
こちらで紹介する以下の指輪はカルティエの中でも定番アイテムなので、査定金額が下がりにくいでしょう。
・ラブリング
・トリニティ
・バレリーナ
・タンクフランセーズ
・ソリテール
それぞれのモデルの特徴と中古市場での価値をご紹介します。
ラブリング
ラブリングは愛をつなぎとめることを意味したビスモチーフが特徴です。
カルティエのジュエリーの中でも定番品として不動の人気を誇っています。
ラブリングには愛の絆、束縛、永遠の愛という意味が込められています。
3.6〜5.5ミリ幅の指輪にビスのモチーフがついており、指のサイズに合わせて付属のドライバーで調節します。
ビスとはマイナスのネジのことで、ビスのモチーフには「あなたの愛をしっかりつなぎとめて欲しい」というメッセージが込められています。
指輪を付ける度にパートナーにドライバーで留めてもらうことで、お互いの愛を確かめ合えるでしょう。
また、ラブリングは18金ホワイトゴールド、ダイヤ付きの18金イエローゴールド、ハイラブリング18金ホワイトゴールド、ハーフダイヤ18金ホワイトゴールド、フルダイヤ18金ホワイトゴールド、ラブブレスレットなど素材の種類が豊富です。
指輪の幅は標準から細めまであり、手のサイズに合わせて選べます。
ラブリングを売る際には付属のドライバーと一緒に売ることをおすすめします。
トリニティ
トリニティは1924年に誕生し、婚約・結婚指輪ではラブリングに次ぐ定番品です。
トリニティとはフランス語で「3」という意味があり、指輪はピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドの3つが重なったデザインが特徴です。
ピンクゴールドは愛情、イエローゴールドは忠誠、ホワイトゴールドは友情という意味が込められています。
トリニティの指輪には、指輪の幅に小さいダイヤを詰め込んだ「トリニティリング フルダイヤ」などがあります。
また、指輪によって組み合わせが何通りかあり、中古市場では3色の人気が高い傾向にあります。
バレリーナ
バレリーナは、バレエから着想を得たカルティエを象徴する指輪です。
中央にあるダイヤモンドの両脇には柔らかい曲線のデザインが描かれており、まるで舞台で踊るバレリーナのような優美さを表現しているようです。
同シリーズには、プラチナ950を用いた「バレリーナ・カーブ・ウェディングリング」、リングの半分にダイヤモンドをあしらった「バレリーナ・ハーフ・エタニティ・ダイヤリング」、指輪全体にダイヤモンドをあしらった「バレリーナ・フルエタニティ・ダイヤリング」などがあります。
プラチナと金の純度が高く、ダイヤのカラット数などによっても査定金額が変動します。
タンクフランセーズ
タンクフランセーズは、1917年に生まれたカルティエの時計「タンク」から派生した指輪です。
「タンク」とは戦車という意味で、カルティエの時計シリーズ「タンク」は第一次世界大戦の戦車から着想を得てデザインされました。
シンプルで幾何学的なラインが特徴で、婚約・結婚指輪の人気モデルです。
イエローゴールドやホワイトゴールドなどの普段使いできるカラーがそろっています。
ソリテール1895
ソリテール1895とは、1895年に生まれた4つ爪に1カラット前後のダイヤモンドを配した指輪です。
同モデルには、最もシンプルなデザインの「ソリテールリング」、ピンクゴールド・ホワイトゴールド・イエローゴールドを用いて中央にダイヤモンドを配した「トリニティソリテールリング」、ラブリングの中央にダイヤモンドを配した「ラブソリテールリング」があります。
カルティエの指輪の買取相場の目安は?
カルティエの指輪はいくつか種類がありますが、モデル以外に状態なども考慮されたうえで査定金額が決まります。
そのため買取相場は一概には言えません。
とはいえ、目安として年式の新しいものや人気のモデルであれば、比較的査定金額が高くなる傾向にあります。
カルティエの指輪を売る前に知っておきたいこと
カルティエの指輪を少しでも高い金額で売るにはどうすればよいのでしょうか。
買取業者に売る前に知っておきたいことを簡単にご紹介します。
・サイズが大きく、品質が良いダイヤモンドは高くなりやすい
・名前や記念日の刻印があっても売れる
・指輪の汚れを落としておくと高く売れる可能性がある
・付属品も査定に出すと評価される場合がある
・ジュエリーの買取実績が多い業者に売る
指輪に名前や記念日の刻印があっても売れる
サイズが合わなくなったなどで使わなくなったカルティエの指輪を売りたいけど、刻印があるから売れないのではと不安になりますよね。
多くの買取業者はカルティエの指輪に刻印があっても査定金額をつけてくれます。
そのため、査定前に刻印を消す必要はありません。
刻印があってもカルティエの指輪は査定金額が高くなりやすいので、安心して査定に出すことをおすすめします。
サイズが大きく、品質が良いダイヤモンドは高くなりやすい
カルティエの指輪を査定する際は、ダイヤモンドの品質も確認します。
ダイヤモンドの品質は、カラット(重さ)・カラー(色)・クラリティ(透明度)・カット(プロポーション)の4項目で決まります。
買取では4項目全ての品質を満たせると価値が高くなりやすく、これに加えて指輪の状態、素材、宝石の大きさと重さも査定金額を決める重要な項目です。
ダイヤモンドを用いた指輪なら、ダイヤモンドが重く、透明度が高く、無色透明であるほど価値があると評価されやすいです。
指輪の汚れを落としておくと高く売れる可能性がある
査定前にカルティエの指輪についた汚れを落としておくと、高く売れる可能性があります。
婚約・結婚指輪は毎日付ける人が多いので、日常動作によって小さい傷や皮脂汚れがつきやすくなるでしょう。
売る前に目立つ汚れをクロスで拭き取っておきましょう。
こびりついた皮脂汚れは、ぬるま湯を入れた洗面器にカルティエの指輪を入れて指で優しく洗うと落とせる場合があります。
洗ったらクロスで水気がなくなるまでしっかり拭き取りましょう。
付属品も査定に出すと評価される場合がある
カルティエの指輪を査定に出す際は付属品も一緒に提示しましょう。
カルティエの正規店で指輪を購入すると、ギャランティカード、ジュエリーをしまう赤い箱などがついてきます。
一般的にギャランティカードには購入店舗、購入日、購入者の名前、購入したアイテムのシリアルナンバーが書かれています。
付属品がなくても査定金額はつきますが、カルティエの指輪と一緒に査定に出すと評価される場合があります。
ギャランティカードは再発行はできないので、なくさずに保管しておきましょう。
昔に買ったカルティエのリングを売るならバイセルへ!
「カルティエの結婚指輪のサイズが合わなくなったから売りたい」「婚約指輪を使わなくなった。いくらで売れるか知りたい」とお考えの方は、バイセルの査定をご利用ください。
カルティエの指輪は汚れや傷があっても、付属品がなくても査定金額をつけられます。
バイセルはカルティエの買取実績が多数ございますので、昔に買った指輪をお持ちであればお問い合わせください。
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