ビックカメラ・ヨドバシカメラ商品券の買取相場をご紹介!

2024.01.30

金券買取 コラム
  ビックカメラ・ヨドバシカメラ商品券の買取相場をご紹介!
ヨドバシカメラの商品券を売りたいです。いくらになりますか?
拝見してからの判断となりますが、極端に状態の悪いものでなければ価格がつく可能性はあります。まずはお電話・メールよりお問い合わせください。
使わないビックカメラ商品券があるのですが価値は付きますか?

大手家電量販店が発行する「ビックカメラ商品券」と「ヨドバシカメラ商品券」は、家電製品以外にも使えます。

ですが、ビックカメラやヨドバシカメラ、加盟店は都市部や主要駅周辺が多く、使う場所がないとお困りではありませんか?

使わない商品券は買取に出して手放す方法があります。

本記事では、ビックカメラ商品券とヨドバシカメラ商品券の概要、買取での価値、そして査定に出す前の注意点などを解説します。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

 

大手家電量販店の商品券の種類

大手家電量販店の商品券

全国規模で事業を展開するビックカメラとヨドバシカメラでは、それぞれ独自の商品券を発行しています。

まずは、各商品券の特徴や使える店舗などについて紹介します。

ビックカメラ商品券とは?

株式会社ビックカメラが発行するビックカメラ商品券には、以下の特徴があります。

  1. 額面…1,000円のみ
  2. 購入場所…全店舗にて現金のみで購入
  3. 使用場所…ビックカメラグループのコジマやソフマップなど、他家電量販店
  4. 有効期限…なし
  5. おつり…出る(利用時の金額が商品券の額面を下回った場合)

ビックカメラ商品券はビックカメラ、同社のグループであるコジマやソフマップの店舗、他家電量販店、そして通販サイト「ビックカメラ.com」で利用可能です。

ただし、コジマ.net、ソフマップ.comでは利用できません。

また、ビックカメラ商品券で購入したら、現金と同じく10%基本のポイントが付与されます。

チャージ式のビックカメラギフトカード

ビックカメラ商品券とは別に、チャージして繰り返し使えるカード型のギフトカードも発行されています。

  1. チャージ額…1,000円単位で最高10万円まで入金可能
  2. 購入場所…ビックカメラ全店舗
  3. 使用場所…店舗、通販サイトのビックカメラ.comで利用可能
  4. 有効期限…最終利用日から3年間まで

ギフトカードのデザインを自由に選べて、お祝いやイベントの贈呈品として人気です。

有効期限が最終利用日から3年間となっていますが、チャージ、購入、残高照会をすると延長されます。

ビックカメラギフトカードは携帯電話から残高照会が可能で、スクラッチ部分をコインで削ると4桁のPIN番号が出てきます。

ただし、ギフトカードをいただいたら早めに使うか、不要になった時点で買取に出すかを決めておくといいでしょう。

ヨドバシカメラ商品券とは?

カメラのイラストが目印のヨドバシカメラ商品券には、以下の特徴があります。

  1. 額面の種類…1,000円、5,000円、10,000円
  2. 購入場所…各店舗の時計売り場にて現金で支払い
  3. 使用場所…全国のヨドバシカメラ・グループの店舗
  4. 有効期限…なし

ヨドバシカメラ商品券は全国の店舗では利用できますが、通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」では利用できません。

また、購入時に現金で支払うとポイントは発生しませんが、利用時には現金と同等のポイントを還元してくれます。

ヨドバシカメラJCBギフトカード

ヨドバシカメラではJCBと連携した、紙素材の「ヨドバシJCBギフトカード」も発行されており、現在でもヨドバシカメラとJCB加盟店で利用可能です。

以下の特徴が挙げられます。

  1. 額面…1,000円のみ
  2. 購入場所…ヨドバシカメラ全店舗など
  3. 使用場所…ヨドバシカメラ店舗と全国100万店以上の加盟店
  4. 有効期限…なし
  5. おつり…出ない

ヨドバシカメラは関東地域や各地の主要都市を中心とした23店舗しかありませんが、このギフトカードなら百貨店、大型ショッピングモール、家電量販店、レストラン、ホテル、ゴルフ場、旅行代理店など全国100万店以上のJCBギフトカード加盟店で利用できます。

さらに、ヨドバシカメラでの買い物時は15%のポイントが還元されます。

通販サイト「ヨドバシ.com」では利用ができません。

買い物では店舗よりも通販をよく使う人は換金するのがおすすめです。

換金率はどのくらい?

いくらで買い取ってもらえる?

買取業者では、換金率によって商品券の査定金額を決めます。

換金率が高いほど中古市場で需要が見込まれ、額面に近い金額で買い取ってもらえる傾向があります。

そのため、換金率を高く設定している買取業者を利用しましょう。

ビックカメラ商品券の買取での価値

ビックカメラ商品券はビックカメラグループで利用でき、商品券の中でもニーズが高いです。

ビックカメラギフトカードはチャージ金額と有効期限によって変わります。

ただし、チャージ金額を調べるのに手間がかかってしまい、換金率を低く設定されている場合があります。

残りの有効期限によって換金率に差が出て、有効期限まで3ヶ月を切っていると買取できない業者が多いです。

売却したい方はなるべく早めに買取に出すようにしましょう。

ヨドバシカメラ商品券の買取での価値

ヨドバシカメラ商品券とヨドバシJCBギフトカードも商品券と比べても人気が高く、換金率にも反映されています。

ヨドバシJCBギフトカードは、ヨドバシカメラ商品券よりも利用できる店舗数が多く、比較的高めの換金率に設定されていることが多いです。

ただ、発行が終了していて買取実績のない業者もあり、換金率を低く設定している場合があります。

商品券を換金するベストな方法は?

商品券を換金する方法は?

金券は店舗への持ち込みが主流だった時代と違って、今ではスマホで買取が簡単にできるようになりました。

なかでも、おすすめはチケットの買取に実績のあるバイセルでの換金です。

金券買取のバイセルは、公式サイトから買取の申し込みを済ませられます。

さらに、ご自身の都合によって自宅まで無料で査定士が来てくれる「出張買取」や梱包セットに商品券をを入れて送るだけで買取が完了する「宅配買取」などの方法を選べます。

店頭に持ち込む以外の方法を検討している方におすすめです。

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商品券を売る際の注意点

商品券を売る際の注意点

商品券の中でも換金率の高いビックカメラとヨドバシカメラですが、場所や状態によっては売れない可能性があります。

商品券を売る前に確認しておきたい4つの注意点を紹介します。

  1. ミシン目を切り取った商品券は買取不可
  2. スクラッチ部分を削ると買取不可
  3. 一部のフリマアプリでは出品できない
  4. 有効期限まで何ヶ月残っているかを確認する

価値ある商品券を換金できなかったらショックですよね。

ですから、しっかりとチェックしておきましょう。

ミシン目を切り取った商品券は買取不可

商品券はミシン目を切り取ると使用済みと見なされてしまい、買い取ってもらえません。

券の端にあるミシン目は財布に入れていると折れ曲がりやすく、うっかり手で切ってしまう可能性があります。

使っていない商品券はミシン目を切り取らずに買取に出しましょう。

普段から財布に商品券を忍ばせている人は、買取に出すまでは別の場所に保管すれば劣化を防げます。

スクラッチ部分を削ると買取不可

チャージ式のビックカメラギフトカードは、裏面のスクラッチ部分を削ってしまうと使用済みと見なされて買い取ってもらえません。

ビックカメラギフトカードは携帯電話から残高照会が可能です。

カードにあるスクラッチ加工された部分をコインで削ると4桁のPIN番号が出てきます。

また、カード裏面のQRコードを使用して、携帯電話から残高を確認できますが、ログイン時には「カード番号」と「PIN番号」の入力が必要です。

どちらの方法もスクラッチ部分を削る必要があり、削ってしまうと買取できません。

ビックカメラギフトカードを使用したかどうかを覚えていなくても、スクラッチ部分を削らずに査定にそのまま出しましょう。

一部のフリマアプリでは出品できない

商品券を換金する最適な方法は、金券に詳しいバイセルだとご紹介しました。

商品券を持っている人のうち、フリマアプリでの出品を検討している人もいるのではないでしょうか。

しかし、フリマアプリでの金券・商品券の出品には注意が必要です。

一部のフリマアプリでは商品券などのチケット関係の出品を禁止にしています。

「フリマアプリをよく見ているから、いらない金券を売ってみよう」という方は、利用規約の出品禁止事項を必ず確認しておきましょう。

利用規約を読まない人は多いかもしれませんが、運営会社に見つかると投稿を削除されてしまう恐れがあります。

また、落札希望価格が低すぎると、仮に落札されたとしても送料や手数料を考えたら損してしまいます。

ビックカメラ・ヨドバシカメラ商品券を売るなら、金券の買取に実績のあるバイセルを検討してみてください。

有効期限まで何ヶ月残っているかを確認する

ヨドバシカメラ・ビックカメラ商品券、ヨドバシJCBギフトカードには有効期限がありませんが、ビックカメラギフトカードには最終利用日から3年間までと決められています。

有効期限3年間を過ぎると入金できなくなります。

ビックカメラギフトカードのみならず、期限が設けられている商品券を売る前には必ず何ヶ月残っているのかをチェックしましょう。

買取業者によっては、有効期限まで3ヶ月を切ったら商品券の価値がなくなって買い取ってもらえません。

商品券を高く売るための買取業者選び

商品券を高く売るための業者選び

金券・商品券を買取に出す方法として買取業者をおすすめしましたが、少しでも高く売るには業者選びも大切です。

買取業者によって商品券の換金率が異なるのはもちろん、査定金額に影響します。

ここから商品券を高く売るための業者選びのポイントを以下3点を紹介します。

  1. 換金率の高い業者を選ぶ
  2. 手数料がかからない業者を選ぶ
  3. キャンペーンなどを行っている業者を選ぶ

慎重に買取業者を選べば、提示される金額を高くするのは難しくありません。

ぜひ参考にしてください。

換金率の高い業者を選ぶ

商品券の査定金額は枚数、額面、換金率の3つの要素が重要です。

できるだけ換金率の高い買取業者を選べば、損をせずに売れます。

買取業者の多くは各商品券の換金率を公式サイトなどで公表しています。

本記事でご紹介した換金率を参考にして、最も換金率の高い業者に申し込んでみましょう。

手数料がかからない業者を選ぶ

金券・商品券の買取業者を利用する際は、手数料がかかるところがベストです。

一部の買取業者には査定金額に応じた手数料が発生してしまい、無料で利用できるところを選びましょう。

換金率が高くても手数料を払う分、損をしてしまいます。

手数料の有無は公式サイトに載っているので目を通しておきましょう。

キャンペーンなどを行っている業者を選ぶ

買取業者によっては、査定金額アップのキャンペーンを行っています。

キャンペーンの条件次第では、お得な値段で商品券が販売されます。

有効期限のない商品券は、時間が経過しても価値が落ちにくい傾向にあり、売るタイミングを見極めましょう。

ただ、有効期限のあるビックカメラギフトカードは、未使用なら早めに売ることをおすすめします。

キャンペーンの時期を待っていては有効期限が切れてしまい、買取不可になるかもしれません。