82円切手は今でも使える!おすすめの使い道を紹介

2024.10.02

切手買取 コラム
82円切手は今でも使える!おすすめの使い道を紹介

手紙の郵便料金が2019年に84円へ値上がりしたため、82円切手が手元にある場合はどうすればいいのかお困りでしょうか。

現行販売されていない82円切手でも、使い道がいくつかあります。

82円切手の郵便料金としての使い方や、交換・買取に関する様々な使い道についてご紹介します。

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料金改定で余った82円切手の使い道は?

料金改定で余った82円切手の使い道は?

定型内の手紙の郵便料金は、2019年に84円へ値上げされています。

現在、手紙を出す際に82円切手を1枚貼っただけでは郵送できませんが、郵便料金として使えます。

ここでは料金改定で余った82円切手の使い方をご紹介します。

お持ちの方は参考にご覧ください。

差額分の切手を使う

余った82円切手を使う場合は、郵便局で差額の2円分の切手を買う必要があります。

例えば、2円切手を1枚か、1円切手を2枚貼れば郵送可能です。

手紙を出す機会が多ければ差額分の切手を購入しておくと良いでしょう。

郵便局で交換する

郵便局では、手数料を払えば切手を別の額面の切手やはがきに交換できます。

交換手数料は、82円切手1枚ごとに5円かかります。

自宅に整理したい切手を多くお持ちの方は、手数料がかさんでしまいますが、郵便局で交換する方法も選択肢に入れておきましょう。

郵便局で切手と交換できる商品や、切手の種類ごとの手数料について詳しく知りたい方は、以下のコラムも併せてご覧ください。

金券ショップや切手に詳しい買取業者に売る

不要な82円切手は、金券ショップや切手に詳しい買取業者に売れば現金化できます。

どちらも手数料をかけずに多くの切手をまとめて売れるので、余った切手を一気に整理したい方に最適です。

金券ショップはテレホンカード、新幹線チケット、商品券などの金券を中心に扱っており、切手も査定対象です。

切手に詳しい買取業者は普通切手、記念切手、特殊切手、シート切手などを取り扱っています。

バイセルも切手の査定実績が豊富な買取業者です。

82円切手などの現行販売されていない切手を積極的に買い取っています。

郵便を利用する予定がない場合は余った切手は買取に出すのがおすすめです。

こちらの記事には、バイセルが査定できる切手の種類や買取相場などを記載したコラムをご紹介しています。

気になる方はご覧ください。

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