東郷青児の高価買取ポイント5選!高く売りたい方必見

東郷青児の高価買取ポイント5選!高く売りたい方必見

柔らかな曲線とモダンな色彩で「青児美人」と呼ばれる独特の女性像を確立した画家、東郷青児。その大衆的人気と芸術的価値の高さから、中古市場では現在も非常に活発な取引が行われています。

お手元にある作品の売却を検討されている方のなかには、「本物であれば価格はいくらになるのか」「適正な相場で売りたい」とお悩みの方も多いでしょう。本記事では、東郷青児がなぜ現代でも高く評価されるのかという理由から、高額査定が期待できる代表作の特徴、そしてバイセルの専門査定士が教える「高価買取を実現する5つの重要ポイント」を詳しく解説します。価値を正しく見極め、納得のいく買取を実現するための参考にしてください。

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

バイセル査定士 高橋裕太 バイセル査定士 高橋裕太

「バイセル」の査定士として、月間120件以上の査定、年間では1,000件以上のお客様対応の実績があります。豊富な経験をもとに 12カテゴリ、19品目と幅広い知識を有しています。その中でも着物・ブランド品の査定が得意です。 また、多数のメディアに出演させていただいた経験もあり、様々な角度からリユース業界に貢献したいと思っています。当記事のお品物へのご相談がございましたら、バイセルへお気軽にお申し付けください!

東郷青児とは?日本を代表する洋画家の価値と作品の特徴

東郷青児(1897 - 1978)は、明治から昭和にかけて活躍し、日本の洋画界に独自の「モダン」を吹き込んだ巨匠です。なぜ彼の作品がこれほどまでに高く評価され、高価買取の対象となるのか、その背景を紐解きます。

「青児美人」がもたらす唯一無二の資産価値

東郷青児が評価される最大の理由は、ピカソやラファエロなどの西洋美術の影響を受けつつ、竹久夢二から受け継いだ日本の情緒を融合させた「東郷様式」にあります。幾何学的な構成と、甘く夢幻的な女性像は、前衛的でありながら圧倒的な大衆性を持ち合わせています。この「誰が見ても美しい」と感じさせる親しみやすさが、中古市場における安定した需要と高い買取価格を支えているのです。

査定前に確認したい東郷青児の代表作5選

 東郷青児の代表作5選

東郷青児の作品は、制作年代やモチーフによって市場での需要が異なります。特に高値で取引されやすい代表的なモチーフと作品を紹介します。

赤い尖塔

東郷青児の代名詞ともいえる「城(塔)」と「女性」で構成された幻想的な一作です。ロマンチックな世界観が凝縮されており、コレクターからの指名買いが多いシリーズです。

ベニス風景

後期の傑作で、水彩とコンテを用いた即興的な勢いが魅力です。美人画だけでなく、こうした旅情を誘う風景画も希少価値が高く、高額査定に繋がりやすい傾向があります。

伏し目がちな女性とアクセントの赤いリボンが印象的な作品です。東郷青児の真骨頂である「イノセントな可憐さ」が最もよく表現されており、市場でも高い評価を維持しています。

二つの城

ミステリアスな雰囲気を湛えた作品です。東郷青児は気に入ったモチーフを繰り返し描く傾向がありますが、同一モチーフの中でも構図の完成度が高いものは「本物の風格」として高く評価されます。

赤い花

花を持った女性像は、女性の魅力を引き立てる人気の構図です。色彩のコントラストが美しい作品ほど、インテリアとしての価値も加味され、査定額がアップします。

東郷青児の高価買取を実現する5つの重要ポイント

 東郷青児の高価買取ポイント5選

東郷青児の作品を適正価格、あるいはそれ以上の高値で売却するために、バイセルの査定士が重視する5つの論理的根拠を解説します。

1. 「直筆作品」か「版画作品」かを特定する

最も高価なのはキャンバスに描かれた「油彩画(直筆)」です。1点物であるため、希少性は最大となります。一方で、シルクスクリーンやリトグラフなどの版画作品も、東郷青児の場合は非常に人気が高く、エディションナンバー(限定部数)が若ければ安定した高価買取が可能です。

2. 保存状態を良好に保ち評価を下げない

東郷作品特有の「淡く滑らかな色彩」は、日焼けや色あせに非常に弱いです。保存状態が良いということは、それだけで「作品の命である色彩が守られている」という証明になります。湿気によるシミやカビは致命的な減額要因となるため、風通しの良い日陰での保管が推奨されます。

3. 額縁や共箱などの付属品を揃える

作品を収める箱や、装飾の美しい額縁も作品の一部として評価されます。特に「共箱(作家本人のサインがある箱)」がある場合、真贋判定の強力な証拠となるため、買取価格が数万円単位で跳ね上がることも珍しくありません。

4. 鑑定書や落款で「本物」であることを証明する

人気巨匠ゆえに、模倣品も市場に存在します。東郷青児鑑定委員会などの公的な鑑定書があれば、業者は自信を持って最高値を提示できます。また、サイン(落款)の筆致も重要な査定ポイントです。

5. 美術品買取の実績が豊富なバイセルに依頼する

東郷青児の価値を正しく見極めるには、年代ごとの作風の変化や、現在のマーケット相場を熟知した専門家が必要です。バイセルには東郷青児作品に精通した査定士が在籍しており、一点一点の価値を論理的に評価します。知識のないリサイクルショップ等で安く買いたたかれるリスクを避けるためにも、プロの査定を活用しましょう。

バイセルでは、プロの確かな鑑定眼で、東郷青児作品の価値を最大限に引き出します。ご相談・査定は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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東郷青児の買取に関するよくある質問

Q. 東郷青児の作品の買取相場はどれくらいですか?

A. 作品の技法(油彩か版画か)やサイズ、保存状態により大きく変動します。油彩画であれば数十万円〜百万円を超えるケースもありますが、リトグラフ等の版画は数万円〜十数万円程度が一般的な相場です。具体的な価格はバイセルの無料査定でお確かめください。

Q. 汚れやシミがある作品でも査定してもらえますか?

A. もちろんです。汚れがあっても東郷青児の真筆であれば高い価値がつくケースが多々あります。ご自身で掃除しようとすると色彩を傷める恐れがあるため、そのままの状態で拝見させてください。

Q. 東郷青児作品を売る際、おすすめの方法は?

A. 割れや傷を防ぐため、バイセルの「出張買取」をおすすめしています。重い絵画を持ち運ぶ必要がなく、ご自宅にいながら専門査定士の鑑定を受けられます。移動中の破損リスクをゼロにすることが、高価買取への近道です。

Q. 東郷青児の「師匠」やエピソードを教えてください

A. 東郷は有島生馬に師事し、二科会の発展に尽力しました。制作環境に極端にこだわり、アトリエの埃を徹底的に嫌って窓を閉め切って制作したという逸話は有名です。この完璧主義が、埃ひとつ感じさせない滑らかな「青児美人」の肌の質感を生み出した理由といえます。


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