絵画の種類には何がある?技法・流派・題材などによる分類を一覧で紹介

展覧会などの情報を見て興味はあっても、「絵画は難しそう」「どう楽しめば良いのかわからない」という印象をお持ちの人もいるかもしれません。
確かに、長い歴史と世界規模の広がりの中で進化してきた絵画は、絵画技法や画材、絵画の流派、描く題材などによって複雑に分かれ、様々な種類があります。
本記事では、絵画技法・絵画の流派・絵画の題材・絵画のオリジナリティによる分類方法とそれぞれの種類、種類ごとの有名作家や代表作をご紹介します。
絵画を楽しむための、また、より深く知るための参考としてぜひご一読ください。
※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
目次
絵画の技法で分類したときの種類
まずは、絵画技法や使う画材に着目した場合の絵の種類をご紹介します。
技法で分けた場合、絵画にはおもなものとして以下のような種類があります。
- 日本画
- 水墨画
- 油絵
- 水彩画
- アクリル画
- ペン画
- パステル画
- 版画
- シルクスクリーン
- フレスコ画
- テンペラ画
- コラージュ
- デジタル絵画
それぞれの技法について、詳しく見ていきましょう。
日本画
日本画の伝統的な画法としてメジャーなのは、大和絵や浮世絵と言われるものです。
油絵などの西洋画と比較すると、あまり油分を含まない画材を使用することが一般的と言えます。
日本画は、墨や、貝殻を原料とした胡粉(ごふん)、天然または人工の鉱物を砕いて発色させる岩絵具など、日本特有の素材を使用して描かれています。
どの画材も、洋画に用いられる画材と比較するとテクスチャは緩めで、艶はなくマットな質感に仕上がります。
また、陰影や遠近を強調しない描写で、平面的な作品が多いことが特徴です。
日本画の有名作品としては、東山魁夷の「残照」、平山郁夫の「シルクロードを行くキャラバン」、横山大観の「瀟湘八景」などがあります。
水墨画
水墨画は東洋の伝統的な絵画技法で、墨と水というシンプルな画材で描かれます。
、墨の濃淡のみによって描かれます。
膠と煤を混ぜた墨を水で薄めたり濃縮したりして使い、墨の濃淡のみによって表現するのが特徴です。
シンプルでありながら力強い線や、墨の質感によって表現される奥深い情感が水墨画の魅力と言えるでしょう。
水墨画の有名作品としては、雪舟等楊の「天橋立図」、伊藤若冲の「軍鶏図」、長谷川等伯の「松林図」などが挙げられます。
油絵
油絵は西洋画の一種で、14世紀後半に確立した画法と言われています。
キャンバスは布のイメージが強いですが、紙や木、金属や革を使用することもあります。
画材である油彩絵具の主成分は乾性油で、透明感と光沢が強いことが特徴です。
油彩絵具は粘度が高く、色を載せる時には、画筆のほかにペインティングナイフやパレットナイフを用いることもあります。
油絵は西洋画の代表的な技法であるため、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」、フィンセント・ファン・ゴッホの「ひまわり」、ヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」など、世界的な有名作品も数多くあります。
水彩画
水彩画は、水を媒体とする透明な絵の具を使用した絵画技法です。
水の量を調整することで色の濃淡や透明度を変えることができ、繊細なグラデーションや柔らかな色合いを表現することが得意な技法と言えます。
植物や動物、風景が描かれることが多く、バロック時代の油絵画家からはスケッチや模写などに用いられていました。
水彩絵具の主原料は顔料とアラビアガムで、紙に筆で描かれることが一般的です。
水彩画の有名作品としては、J.M.W.ターナーの「トラファルガーの戦い」、サミュエル・パーマーの「夜の祈祷の後」、アルブレヒト・デューラーの「野ウサギ」などがあります。
アクリル画
アクリル画は、アクリル樹脂を用いて描く画法です。
水彩画とも似ていますが、絵具の主成分が異なります。
水彩絵具の成分が顔料とアラビアガムであるのに対し、アクリル絵具の成分は顔料とアクリル樹脂です。
アクリル画の魅力は、水彩画のような透明感から油絵のような濃厚な塗り重ねまで、水彩画と油絵のいいとこ取りのような表現ができることでしょう。
速乾性・耐水性が高く、キャンバスだけでなく紙・布・木など多様な素材に対応しているのも特徴です。
アクリル画の有名作品としては、村上隆の「フラワーズ・フラワーズ・フラワーズ」、アンディ・ウォーホルの「マリリン・モンロー」、ロイ・リキテンシュタインの「ヘアリボンの少女」などがあります。
ペン画
ペン画は、その名のとおりペンを使用して描く技法です。
風景画や空想画が描かれることが多く、一般的には黒いインクを用いて紙に描かれます。
ペンの細い先を使って、緻密なディテールや繊細な線の変化を表現するのが得意です。
ペン画で使用されるペンにも種類があり、過去はGペンや丸ペンと呼ばれるペン先が割れたタイプのペンや、スクールペンが主流でした。
最近ではペン先の素材も進化し、プラスチック製で一定の太さの線が描けるミリペンや、金属で筒状のロットリング製図ペンなどが使用されています。
ペン画の有名作品としては、ジョセフ・クレメント・コルの「A LEGACY IN LINE」、伊藤彦造の「忠臣蔵」、光宗薫の「刑天」などがあります。
パステル画
パステル画は、顔料を粘着剤で固めたチョークのような画材を使って描く技法です。
紙に描いた後に指で伸ばしたりぼかしたりすることで柔らかい表現ができるのが特徴と言えます。
パステル画の有名作品としては、エドガー・ドガの「休息する二人の踊り子」、オディロン・ルドンの「バイオレットハイマンの肖像」などがあります。
版画
版画は、木や紙に彫刻などの細工を施して作成した版にインクなどの色を乗せ、それを紙に押し付ける画法です。
版画の中でも仕組みが大きく分かれており、下記の4つに分類されます。
- 凸版画…木材、ゴム、リノリウムなどの素材に細工を施し、版の飛び出た凸部分に色を付けてプレスする
- 凹版画…銅やポリ塩化ビニルなどの版に細工を施し、色を付けて拭き取ることで凹部分に残った色をプレスする
- 平版画…石やアルミ板に、油分が多く含まれるクレヨンやチョークで描き、紙にプレスする
- 孔版画…色を付けたい部分に穴を作りプレスする(=ステンシル)
また、版の素材によって木版画、銀版画、リトグラフなどに分かれます。
同じ版を用いても、色の乗せ方や重ね方、プレスの圧によりバリエーション豊かな作品を生みだすことができるのも版画の特徴です。
版画の有名作品としては、東山魁夷の「白馬の森」、棟方志功の「門世の柵」、葛飾北斎の「富嶽三十六景」などがあります。
シルクスクリーン
シルクスクリーンは、特定のデザインを網目の細かいスクリーンを通して転写する技法で、「孔版画」とも呼ばれます。
「シルクスクリーン」という通り、過去は絹のスクリーンが使われていましたが、最近では耐久性に優れた合成繊維が使われます。
シルクスクリーンの魅力は、鮮やかで均一な色彩を高精度に再現できる点です。
クリアで鮮明な色の表現が可能で、多色刷りも容易なため、複雑なデザインや多彩な色合いの作品も多いです。
シルクスクリーンは、Tシャツやトートバッグのプリント技術にも応用されています。
シルクスクリーンの有名作品としては、草間彌生の「かぼちゃ」、アンディ・ウォーホルの「キャンベルスープ缶」、ヒロ・ヤマガタの「レイニーデイ」などがあります。
フレスコ画
フレスコ画は壁画の一種です。
壁面に漆喰を塗り、漆喰が固まらないうちに水性の絵具で描いていきます。
フレスコ画は紀元前からあるとされており、「最古の技法」とも呼ばれる美術史上で重要な技法です。
フレスコ画の有名作品としては、ミケランジェロ・ブオナローティの「最後の審判」、ラファエロ・サンティの「アテナイの学堂」などがあります。
テンペラ画
テンペラ画とは、顔料に乳化作用を持つ物質を混ぜた絵具で描いた画のことです。
絵具を乳化させることで鮮やかな色彩を実現できるうえ、長期間にわたって美しい色合いを保つことができます。
芸術作品としての耐久性の高さが、テンペラ画の特徴と言えます。
テンペラ画の有名作品としては、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」、サロンド・ボッティチェリの「ビーナスの誕生」などがあります。
コラージュ
コラージュは、写真や印刷物などの異なる素材を切り抜き、組み合わせることで新たなイメージを作るアートの手法です。
アパレルや広告などのデザインでも多く用いられています。
使われる素材は、新聞や雑誌の切り抜き、写真、手書きのテキスト、布など様々です。
一見なんの繋がりもない素材を再構築することで、新しい意味や表現を生み出すことができる点がコラージュの特徴と言えるでしょう。
コラージュの有名作品としては、ラウル・ハウスマンの「美術批評家」などがあります。
デジタル絵画
デジタル絵画は、コンピュータやタブレットを使用して描く新しい画法です。
イラストレーション・コンセプトアート・アニメーションなど幅広い分野で活用され、現代には無くてはならないアート手法となっています。
大きな特徴としては、絵具や筆などの道具や材料を必要としないため、特別な道具を新しく揃えることなく制作できる点があります。
また、デジタル絵画では、デジタルならではの多様なエフェクトによって、水彩画・油絵など従来のアートスタイルをデジタル上で模倣することもできます。
描いた画を動かすなど、デジタル絵画ならではの利点も多いです。
絵画の流派で分類したときの種類
絵画にも思想や価値観によって様々な流派(画派)が存在します。
ここでは、西洋画の代表的な5つの流派についてご紹介します。
- 印象派
- 抽象派
- 写実主義
- ロマン主義
- 新古典主義
それぞれ詳しく見ていきましょう。
印象派
印象派は19世紀後半のフランスで流行した芸術運動です。
風景や植物、人間をモデルとし、動きが感じられるポーズや構図で、多くの鮮やかな色彩を用いて描かれます。
ただし、存在するものを見たままに描き写すのではなく、一瞬の印象や光の変化を表現するのが特徴です。
印象派の代表的な作品としては、クロード・モネの「印象・日の出」、ピエール=オーギュスト・ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」、エドゥアール・マネの「フォリー=ベルジェール劇場のバー」、エドガー・ドガの「舞台の踊り子」などがあります。
抽象派
抽象派は、1910年代頃に広まり始めた革新的な画派です。
ロシア出身の画家であるワシリー・カンディンスキーやピート・モンドリアンが創始者と言われています。
再現描写よりも、作家の独自の感性や世界観を重視して描くのが特徴です。
丸・三角・四角・線など、幾何学的な模様で表現したり、絵の具が跳ねたようなタッチや大胆な色使いなど、独自のスタイルが様々生まれています。
抽象派の代表的な作品としては、ワシリー・カンディンスキーの「黄色・赤・青」、ピート・モンドリアンの「コンポジション」シリーズ、ロベール・ドローネーの「ブレリオに捧ぐ」などがあります。
写実主義
写実主義は、思想や空想を反映せずに、目に見えるそのままを表現しようとする主張の流派のことです。
英語でリアリズム、フランス語でレアリスムとも言われます。
美術史としては、19世紀半ばにフランスを中心に広まった美術運動のことを指します。
写実主義の代表的な作品としては、ジャン=フランソワ・ミレーの「落穂拾い」、オノレ・ドーミエの「洗濯女」、ギュスターヴ・クールベの「オルナンの埋葬」などがあります。
ロマン主義
ロマン主義は、作品に画家の思いやストーリー、スキャンダルなど感情的な要素を表現した流派です。
18世紀末から19世紀前半のヨーロッパで広く描かれました。
視覚的には、鮮やかな色彩で繊細に描かれていることが特徴的です。
神秘や理想など自由な表現と、見るものに訴えかける感情表現が大衆にも受けました。
ロマン主義の代表的な作品としては、ウジェーヌ・ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」、テオドール・ジェリコーの「メデューズ号の筏」、ウィリアム・ターナーの「戦艦テメレール号」などがあります。
新古典主義
新古典主義は、18世紀半ばから19世紀初めにローマを中心としてヨーロッパに広まった様式です。
フランス革命を経て、バロックやロココなど派手で誇張した表現への反動から、原点に帰って正確性や倫理観を表現することが重視されました。
歴史や神話など理性的で道徳的な題材をもとに、華美な装飾は施さず、重厚なデザインで描かれます。
代表的な作品としては、新古典主義の創始者であるジャック=ルイ=ダヴィッドの「サン=ベルナール峠を越えるボナパルト」、ドミニク・アングルの「ド・ブロイ公爵夫人の肖像」、フランソワ・ジェラールの「アモルとプシュケ」などがあります。
絵画の題材で分類したときの種類
絵画は、描く対象によっても分類されます。
絵画の題材による主な分類には、以下の8つがあります。
- 風景画
- 静物画
- 博物画
- 肖像画
- 人物画
- 歴史画
- 宗教画
- 風俗画
それぞれ詳しく見ていきましょう。
風景画
風景を主題とした絵画です。
自然や都市、建築などを描きます。
風景画の有名作品としては、クロード・モネの「睡蓮」 、フィンセント・ファン・ゴッホの「夜のカフェテラス」、クロード・ロランの「ローマの田舎」などがあります。
日本の作品では、歌川広重の「東海道五十三次」や川合玉堂の「行く春」などが有名です。
静物画
静物画は西洋画のジャンルの一つで、人間や動物など動くものではなく、花や壷、楽器、果実、書物など、静止した物体をモデルとします。
我々人間の生活に深く関わる物が描かれることが特徴的です。
静物画の歴史は古く、紀元1世紀のポンペイ遺跡から静物画の壁画が出土しています。
静物画の有名作品としては、ヴィンセント=ヴァン・ゴッホの「ひまわり」、フェーデ・ガリツィアの「静物」、ポール・セザンヌの「頭蓋骨のある静物」などが挙げられます。
博物画
博物画は、植物や動物、鉱物などを観察対象として記録用に描いた絵画です。
教科書で見るような解剖画なども博物画に含まれます。
美術性よりも科学性が重視され、現在の写真のような役割を果たしていました。
写真が登場した後も、作者の手と認識を通した説明性に利点があるため、医学書や図鑑などに使用されています。
博物画の有名作品としては、アルブレヒト・デューラーの「犀」などがあります。
肖像画
肖像画は、特定の人物をモデルとした絵画で、顔や姿を描いた絵画です。
起源は古代エジプトに遡り、葬儀の際に描かれた肖像画が残っていました。
基本的には題材となる人物の外見や特徴を極力忠実に再現しますが、多少美化されて理想化や戯画化されるようになります。
肖像画の有名作品としては、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」、ヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」などが挙げられます。
人物画
人物画は、一人または複数の人物の顔や姿を描いた絵画です。
人物を描くという点で肖像画と似ていますが、必ずしも特定の人物を忠実に描いたものではない点が特徴です。
顔や姿をデフォルメしたり、服装などを実際のものと変えたり、または人物の姿を全くの創作で描いたものもあります。
人物画の有名作品としては代表作として、クロード・モネの「散歩、日傘をさす女」、ジャン=フランソワ・ミレーの「落穂拾い」などがあります。
歴史画
歴史画は、歴史上で起こった事件を題材にした絵画です。
戦争や神話についても描かれ、事実や出来事を後世に伝える役割を果たします。
宗教的な題材が含まれることもあり、いずれにしても大きなメッセージ性を含んでいることが特徴的です。
歴史画の有名な作品として、ジャック=ルイ・ダヴィッドの「マラーの死」や、ウジェーヌ・ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」などが挙げられます。
宗教画
宗教画は、主にキリスト教信仰における聖書の登場人物や事跡などを描いた絵画です。
文字の読み書きができない庶民にも宗教を広めるために、教会が画家に依頼して描かせたと言われています。
教会には必ずと言っても過言ではないほど、飾られています。
宗教画の有名な作品として、サンドロ・ボッティチェリの「カステッロの受胎告知」や、ラファエロ・サンティの「オークの木の下の聖家族」などが挙げられます。
風俗画
風俗画は、庶民の日常の現実生活を題材にした絵画です。
写実的な表現から理想化されたものまで描写はさまざまですが、当時の庶民の生活を知るための貴重な手がかりとなっています。
宴や農作業のシーンが描かれ、その親しみやすさから中産階級に人気がありました。
風俗画の有名な作品としては、ピーテル・ブリューゲルの「農民の踊り」、ディルク・ハルスの「楽しい仲間」などが挙げられます。
絵画のオリジナリティに基づいた種類
我々が購入できる絵画は、「その画がオリジナルかどうか」という点に着目すると、「原画」「版画」「複製画」に分類することができます。
それぞれの違いをみていきましょう。
原画
原画とは、画家本人が直接自分の手で描いたオリジナルの絵画作品のことです。
原画はオリジナルの1点だけしか存在せず、その希少性から、有名画家の原画には非常に高い価値がつくことがあります。
原画であることの証明書や、画家のサインが付属していることも多いです。
版画
版画では、版にインクを塗って紙に転写するため、同じ絵を何枚も制作することができます。
一点ものではないため原画と比べれば希少性は高くありませんが、刷る部数は限定されています。
また、作者の許可を得た正式な版画にはエディション番号が付与されており、これによって作品の限定性や希少価値が確保されています。
複製画
複製画とは、絵画を印刷技術で再現したものです。
代表的な複製画としては、ポスターがあります。
エディション番号が付されておらず、基本的に芸術作品としての高い価値を持つことはありません。
手頃な価格で手に入るため、有名画家の作品でも手軽に楽しめる点がメリットです。
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