アンプの処分方法は?廃棄するときの注意点やおすすめの買取業者を紹介
音楽や映画が好きな方の中には、アンプをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
アンプとは、英語のアンプリファイア(amplifier)=「増幅する」という意味の略語です。
スピーカーから大きな音を出して音楽を楽しむために、CDや楽器からの信号を増幅させる役割を担っています。
家電量販店やネットで気軽に購入することができ、さまざまなメーカーから質の高いアンプが発売されて続けています。
買い替えや、昔は楽器を演奏していた時に使っていたけど今は使わなくなってしまった、など、不要になったアンプの処分にお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、本記事ではアンプの処分方法についてご紹介します。
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いらなくなったアンプの処分方法6選
アンプにもさまざまな種類があります。
「処分したいけど何ゴミに出したら良いのか分からない」、「まだ使えるから捨てるのはもったいない」など、処分が億劫になったままお家に眠っているアンプはありませんか?
そんな方のために、いらなくなったアンプの処分方法を6つ紹介します。
粗大ゴミとして捨てる
年式が古いアンプや、バンドを組んでいたなどで本格的なアンプをお持ちの方の中には、サイズが大きく処分に困っている方もいらっしゃるかもしれません。
粗大ゴミとして処分しようと考えている場合、正しいゴミの出し方はお住まいの自治体によってルールが異なるため、予め確認しておくことが必要です。
また、そもそも粗大ゴミとして定義されるサイズも、「30cm以上」、「40Cm以上」、または「3辺の合計」だったり、「自治体指定のゴミ袋に収まらないもの」など、さまざまです。
粗大ゴミに該当する場合は、一般的に電話やネットなどであらかじめ収集の申込が必要になります。
日時・場所などを確認した上で料金を支払い、コンビニなどでステッカーを発行もしくは必要事項を記入して貼り付け、事前に決めた内容のとおりにゴミを出す方法が主流でしょう。
なお、小型のアンプで粗大ゴミに該当しない場合は、小型家電としてリサイクルすることも可能です。
詳細は自治体のホームページなどで調べることができますが、不明点がある場合は電話や窓口で直接問い合わせてみると良いでしょう。
ゴミとして処分するメリットは、決めた日に確実に処分できることです。
反対に、手間や処分費がかかることがデメリットとして挙げられます。
知人に譲る
ゴミとして処分する以外に、いらなくなったアンプを手放す方法としては、友人や知人に譲るのも一つです。
故障などしておらずまだ使える状態のものであれば、捨ててしまうのはもったいないでしょう。
処分費用がかからないことが最大のメリットで、友人や知人が必要としてれば喜んでもらえます。
反対に、引き取り手が見つかるまで時間がかかる場合もあることがデメリットです。
思い入れのある機材を処分することに抵抗がある人にはおすすめの方法です。
リサイクルする
まだ使えるけど引き取ってもらえる人がいない場合は、リサイクルに出してみるもの良いでしょう。
リサイクルと言っても、大きく分けて2つの方法があります。
1つ目は、リサイクルショップに持ち込む方法です。
持ち込む前に、リサイクル希望の物がアンプであることと、簡単に状態を伝えて引き取ってもらえるか確認しておくと安心です。
処分費がかからないことがメリットですが、リサイクルショップまで自分で運ぶ必要があるため、多少手間がかかることがデメリットです。
2つ目は、小型家電リサイクルとして出す方法です。
小型のアンプであれば対象になる可能性が高いので、地域のホームページなどでサイズや回収方法を確認してみましょう。
フリマサイトに出品する
状態が良ければ、フリマサイトやネットオークションに出品してみるのもおすすめです。
ただしこちらは売買になるため、購入者とのトラブルを防ぐためには、状態を偽らずに記載することが必須です。
メーカーや購入時期、使用状況、保証書や付属品の有無なども明記しておくと良いでしょう。
処分費がかからず、売れればお金になることがメリットです。
反対に、トラブルの可能性や、出品・梱包・発送など手間がかかることがデメリットとして挙げられます。
不用品回収業者に依頼する
故障してしまっている場合、処分するにも自分で運ぶのが難しい場合などは、不用品回収業者に依頼する方法もあります。
不用品回収業者に依頼する場合、気を付けたい点を2つご紹介します。
1つ目は、許可を得ている業者かどうか確認することです。
これは、不法投棄を行う悪質な業者も存在するためです。
必ず「一般廃棄物収集運搬業許可証」を持っている業者を選ぶようにしましょう。
許可証の番号は、都道府県ごとに発行されます。
業者に確認し、インターネットで検索すれば有効性を確かめることができます。
2つ目は、見積もりを取ることです。
不用品回収業者には、お金を払って不用品を回収してもらいます。
最低限の出費で済むようにするためには、複数業者から見積もりを取り、比較検討することが大切です。
ポイントは、見積もりに、回収費用・キャンセル料・出張費などが含まれているか確認することです。
また、依頼前に回収できるアンプの種類や回収費用、キャンセル費用などを確認しておくと安心できます。
買取業者に依頼する
最後に、買取業者に依頼して処分する方法について紹介します。
買取が成立すればお金になりますし、回収に来てくれる業者もあります。
保管状態が良いほど高く売れるので、査定前には汚れ故障がないかチェックし、クリーニングやメンテナンスをしておくと良いでしょう。
購入した際の保証書や付属品があれば、一緒に査定に出すことで買い取り額アップが期待できます。
なお、
バイセルでもアンプの買取を実施しているので、ぜひお気軽に無料査定を利用してみてください。
アンプの処分に関してよくある質問
最後に、アンプの処分に関してよくある質問に回答します。
アンプは何ゴミ?
アンプのサイズによって異なりますが、基本的には粗大ゴミ、もしくは家庭ゴミに分類されます。
サイズの規定は自治体によってさまざまです。
小型家電としてリサイクルを推奨する地域もありますので、お住まいの自治体のホームページや窓口で確認しましょう。
古いアンプの使い道は?
古いアンプをまた使いたい場合は、専門店で点検・メンテナンスを行うようにしましょう。
手放す場合は、下記の方法が挙げられます。
- 1.処分
- 2.譲る
- 3.リサイクル
- 4.フリマサイトに出品する
- 5.不用品回収業者に依頼する
- 6.買取業者に依頼する
6つの方法について、本記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
アンプは何年くらい持つ?
アンプ自体に決まった寿命はありません。使用頻度や状況によって異なります。
定期的なメンテナンスや、故障した際にもきちんと修理を行えば、10年以上使用できるケースも少なくありません。
音が出なくなった、音の質が悪くなった気がするなど違和感があれば、専門知識のある場合を除いては専門店に依頼して見てもらうのが良いでしょう。
正しいメンテナンスを行うことで長く使用することができます。
アンプを買取してもらうならバイセルがおすすめ!
今回はアンプの処分方法について解説してきました。
使用していないアンプがあれば、買取査定に出してみるのがおすすめです。
メーカーや状態によって、お家に眠っていたアンプに高値がつくかもしれません。
バイセルの出張買取サービスは出張料・査定料・キャンセル料などの各種手数料がすべて無料です。
まずは査定だけでも検討してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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