いいもの、つづくもの、BUYSELL

24時間365日受付中・携帯からも通話料無料

0120-542-668

シャトーペトリュスワインの値段が高い理由は?高価買取のポイントも紹介

2022.05.16

お酒買取 コラム
シャトーペトリュスワインの値段が高い理由は?高価買取のポイントも紹介

世界のワインコレクターを魅了してやまない、シャトーペトリュス。

有名なワイン評論家から「ワインというよりも神話の象徴」と評されるほどのワインは、ワイン好きなら一度は飲んでみたい代物ではないでしょうか。

この記事では、シャトーペトリュスが高額取引される理由について解説します。

また、シャトーペトリュスの取得方法や、売却する際の高価買取ポイントも併せて紹介しますので、参考にしてください。

シャトーペトリュスの特徴

シャトーペトリュス(Château Petrus)は、フランスのボルドー地方ポムロール地区の最上部で生産される赤ワインです。

ボルドー産のワインとしては、5大シャトーが有名ですが、それらを上回るほどの高値で取引されています。

高級ワインの代表格として知られるロマネコンティと並ぶほどに希少価値が高く、安くても1本30万円、高いものでは1本100万円を超えるものもあります。

ヴィンテージは少なくとも10年、当たり年のグレートヴィンテージ は少なくとも20~30年寝かせないと、熟成された味わいにならないといわれているワインです。

シャトーペトリュスはメルローというブドウの品種が主体で、そこにカベルネフランがブレンドされます。

その比率はヴィンテージごとに異なりますが、近年ではメルローだけで作られる年も少なくありません。

シャトーペトリュスの味わいは、一般的なボルドーワインの力強さとは異なり、優しくほど良い濃厚な口当たりが特徴です。

香りはダークチェリーやブラックチェリー、スグリなど果実のほか、花の香りやチョコレートの甘さなどさまざまなアロマを楽しめます。

シャトーペトリュスが高額な4つの理由

 シャトーペトリュスが高額な4つの理由

ロマネコンティと並ぶほど希少価値の高いシャトーペトリュスですが、どうしてそこまで高額なのでしょうか。

シャトーペトリュスが高額で取引されるのには、4つの理由があります。

生産量が少ない

シャトーペトリュスは、他のワインと比べて生産量が極端に少ないワインです。

5大シャトーが年間2万ケース以上の生産量であるのに対し、シャトーペトリュスの生産量は年間数千ケースほどとなっています。

流通量が少ないため、希少性が高くなり、その結果、高額になってしまうのです。

グリーンハーベストによる厳選

シャトーペトリュスは栽培から収穫においてもこだわりを持ち、その一つに挙げられるのがグリーンハーベストという栽培方法です。

グリーンハーベストとは、熟していない青い実を間引きし、残りの実の質を上げるために行なわれる方法で、他の高級ワインを生産する際にも行なわれています。

間引くことで生産量をあえて減らし、成熟した風味豊かなブドウに育ちます。

ワインの帝王ロバート・パーカーの後押し

ワインには、パーカーポイントという点数が付けられているものがあります。

パーカーポイントとは、ワイン評論家のロバート・パーカーがワインを評価して付ける点数で、最高は100点です。

シャトーペトリュスは、このパーカーポイントで100点満点を度々付けられた ことにより、一躍有名になりました。

ロバート・パーカーは、世界的に影響力のあるワイン評論家として有名で「神の舌を持つ男」とも呼ばれています。

そのような異名を持つロバート・パーカーがシャトーペトリュスを「ボルドーで最高のワイン」と評したことで、その価値はとても高いものになりました。

メルローの生産に適した特殊な土壌

シャトーペトリュスに使われるブドウの品種の割合は、メルローが95%、カベルネフランが5% となるのが基本です。

これらのブドウはポムロール区の高地で栽培され、この土地は膨潤性のある黒粘土が表土に出ています。

この珍しい土壌が、メルローのまろやかで厚みのある味わいを生み出せる理由です。

シャトーペトリュスの当たり年・値段相場

シャトーペトリュスの当たり年・値段相場

ワイン好きを虜にするシャトーペトリュスが、実際に高評価を得ているのは何年のものでしょうか。

ここからは、シャトーペトリュスの当たり年とその相場を紹介します。

最高価格はヴィンテージ1961年

1961年のものは、ロバート・パーカーが100点を付け「不死身のワイン」と評価するほどのワインです。

1961年はシャトーペトリュスでも最高価格で取引され、1本750mlで300万円を超えるものもあります。

1961年はボルドーで春先に霜が降り、ブドウの生産量が減少しましたが、その後の気候条件が良かったことでブドウの味が濃縮されました。

シャトーペトリュスはただでさえ生産量の少ないものですが、この年は出荷量が少なかったこともあり高額で取引されています。

1982年・1989年・1990年・2000年・2009年も高評価

シャトーペトリュスは、1982年・1989年・1990年・2000年・2009年も高評価を得ていて、なかでも1989年・1990年・2009年はロバート・パーカーが100点を付けています。

2009年はメルロー100%で作られていて、官能的な仕上がりと評価されるほどです。

なお、上記当たり年のシャトーペトリュスの相場は、高額で取り引きされています。

その他の当たり年と相場

上記のシャトーペトリュスの当たり年以外に人気があるのは、若い順に2018年・2017年・2016年・2015年・2014年・2012年・2010年・2008年・2006年・2005年・2001年・1998年・1995年・1975年 などです。

これらも当たり年同様、高額で取り引きされる 傾向にあります。

シャトーペトリュスを手に入れる方法

「一度で良いから、シャトーペトリュスを飲みたい!」と思われる方もいるでしょう。

ここでは、シャトーペトリュスを手に入れる3つの方法を紹介します。

買取業者から購入する

シャトーペトリュスは、ワインをはじめとした酒類の買い取りを専門的に行なっている業者から購入できます。

買取業者では査定員が査定をしっかり行ない、フェイクボトルなども見分けているため、リスクが低く安心して購入できるでしょう。

オークションサイトで購入する

シャトーペトリュスは、オークションサイトやフリマサイトで購入することも可能です。

しかし、個人間での取引になるため、偽物や水で薄められたものなどが出回っていることもあります。

市場価格より安価で取引されているものや、証明書が付いていないものに気を付け、取引は自己責任で行ないましょう。

市場で購入する

ワイン専門店や卸売り業者、それらの通販サイトから購入する方法もあります。

在庫があるものはすぐに購入でき、輸入代行で購入できるものもあります。

専門知識が豊富なソムリエがスタッフにいるところなら、より安心して購入できるでしょう。

しかし、シャトーペトリュスはそもそも生産量が少なく、すぐ売り切れてしまいます。

市場に出回ることは滅多にないということも、覚えておかなければいけません。

シャトーペトリュスを高く売るためのポイント

もしシャトーペトリュスを所有しているなら、一度査定に出してみてはいかがでしょうか。

当たり年のものでなくても好条件で保存できていれば、高値で売却できるかもしれません。

どのような状態のものが高価買取されるのか、いくつかポイントを紹介します。

新品同様な状態で保存する

ワインは中身だけではなく、ボトルやラベル、コルクの状態も査定に影響します。

ボトルに傷が付いていたり、ラベルやキャップシールにシミやカビなどの汚れ、剥がれがあったりすると査定額が下がってしまいます。

特に、コルクの傷みはワインの品質にも影響をおよぼすため、注意が必要です。

コルクが乾燥しないようにワインセラーなどで横向きに保存し、温度・湿度管理を適切に行ないましょう。

アルコールが揮発して目減りしていないか、変色がないかなど、液面のチェックも定期的に行なうことをおすすめします。

付属品・証明書もそろえておく

シャトーペトリュスが入っていた木箱やコルクは、ワインコレクターに人気です。

また、正規品か判断するために証明書があると、より高値での買い取りが期待できます。

本体と付属品、証明書が一式そろった状態で査定に出すと、より高値での売却を目指せるでしょう。

空ボトルも需要がある

ワインコレクターのなかには、インテリアとして空ボトルを集めている人もいます。

もし中身を飲んでしまっても、捨てずにきれいな状態で保管しておきましょう。

また、空ボトルは中身を洗わないで保存しておくことも重要です。

なぜかというと、コレクターのなかには残り香を楽しむために購入する人もいるからです。

特に、シャトーペトリュスの空ボトルは人気なので、査定してもらうと買い取ってもらえることもあります。

おわりに

高級ワインの一つとしても知られるシャトーペトリュスは、生産量が少なく希少性の高いワインです。

このことが、特に取引価格に影響しているといえるでしょう。

市場に出回ることが少ないため、人気のヴィンテージはなかなかお目にかかれる機会はないかと思いますが、手に入れられたなら大切に味わいたいものです。

もし、手元にシャトーペトリュスがある場合は、高価買取が期待できます。

空ボトルだけでも価値があるので、ぜひ買取実績が豊富なバイセルにご相談ください。