クロエ『クロエC』を買取に出したい方へ!高く売る方法をご紹介します
「クロエC(CHLOE C)」は、2018年のスプリングコレクションで発表された新しいシリーズです。
買取市場でも高い評価を得ているため、クロエCのバッグや財布を新調しようか検討されている方は、売るのも悪くない方法です。
そこで今回の記事では、クロエCの特徴をご紹介するとともに、最適な買取方法や売る前の注意点、高く売るコツについても解説していきます。
※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
Cの金具が特徴の「クロエC」
大胆に「C」の金具を全面に押し出したデザインが特徴的なクロエCは、上品で女性らしいバッグや財布を展開するクロエの作品の中でも、印象的なシリーズです。
使いやすいサイズからラインナップが揃っており、バッグ・財布ともに人気です。
まずはクロエCの魅力や種類などについてご紹介します。
バリエーション豊富なクロエCのバッグ
「C」型の金具が配されたクロエCのバッグは、様々タイプが展開されているバリエーション豊かなところが魅力です。
代表的なタイプといえばミニバッグが挙げられますが、ほかにもヴァニティミニバッグ・スモールバッグ・クラッチなど、個性あるラインナップが揃っています。
コンパクトな四角いフォルムが可愛らしいミニバッグには、調整・取り外しができるレザーストラップがセットになっていて、色々な場面で活用ができるのもポイントです。
Cの金具はゴールド色だけではなく、グリーンやパープルなど全10色から選べるのも新しい試みがなされていて、クロエ初のカスタマイズができるバッグとしても注目されています。
女性らしい上品なクロエCの財布
クロエCはバッグだけではなく、財布に関してもラグジュアリーな女性らしいアイテムとして人気があります。
素材として使われている上質なスムースカーフレザーは、一般的な仔牛革よりも滑らかな肌触りが特徴です。
バリエーション豊かな種類と、Cの金具が装飾されたデザインはバッグと共通しています。
定番の三つ折りや長財布だけではなく、ミニトリフォールドといった、小ぶりながらも収納力のある使い勝手の良さで人気が高いです。
ほかにもコイン&カードケースなどの小物類もあり、小さなフォルムでありながも金具のCが存在感をアピースしてくれています。
クロエCを売りたいならブランド買取のバイセルへ!
これからクロエCを売りに出す方は、ブランド買取のバイセルへご相談ください。
バイセルは、クロエなどのラグジュアリーブランドの品々を査定・買取・再販をしているプロの集団です。
クロエCは上記でもご紹介した通り、数え切れないほどの数がラインナップされており、「サイズ」「カラー」「素材」など色々な要素によって市場での価値が変わってきます。
バイセルなら、数あるクロエCの市場の動向にも詳しいため、価値に見合った査定額を提示いたします。
クロエCの売却にあたって「フリマアプリ」の利用を検討している方も少ないないでしょう。
しかしクロエCは種類が幅広く、相場通りの価格を設定するのは難しいため、おすすめできる買取方法ではありません。
値段を低く設定してしまえば損をしますし、高ければ購入者が現れない可能性もあるためです。
手間をかけずに安心してクロエCを売るためにも、ブランド買取のバイセルは最適な選択肢です。
クロエCを売る前の注意点
買取市場での人気が高いクロエCのバッグや財布ですが、条件次第では値段が下がったり、買取不可になったりする可能性はゼロではありません。
残念な結果にならないよう、以下3点の注意点をご紹介します。
- ・表面や内側にキズやスレがつかないよう注意
- ・バッグは形を崩さないように保管
- ・財布は内側やチャックに溜まったホコリを取り除いておく
以下の詳細な内容を確認して、価値を落とさずに買取を済ませましょう。
表面や内側にキズやスレがつかないよう注意
買取業者ではバッグや財布を、状態に応じたランクを付けて評価し、具体的な査定額を決めています。
ランクはアルファベットのA〜Dなどで分ける買取業者が多く、 状態の悪いアイテムはDランクと評され、買取金額も期待通りになりません。
ランク付けにおいてバッグや財布についているキズやスレの有無は、重要な評価ポイントとなるため、普段からの扱い方には注意しましょう。
例えばクロエCは、カーフレザーやラムスキン(羊革)と呼ばれる本革が使用されていますが、扱い方によってはキズやスレが付いてしまう場合があります。
爪でこするだけでも表面に跡が付いてしまうので、ネイルのために爪を伸ばしている方は特に注意して扱いましょう。
バッグは形を崩さないように保管
クロエCのバッグは革製品のため、使い込んでいるうちに自分に合った形に変わっていきます。
経年変化を楽しめるのが革製品の醍醐味ですが、形が崩れたバッグは買取市場での評価は良くありません。
そのため、形を歪ませないためのバッグの保管が普段から大切になってきます。
定期的に洋服やタオル、不織布で包んだ新聞紙などをバッグの中にパンパンに詰めて、2〜3日ほど風通しのよりところで陰干しをすれば、型崩れを予防できます。
また、すでに形が歪んでしまっているバッグでも上記の保管方法は効果的です。
形が崩れていることを理由に買取を諦めているバッグを持っている方は、ぜひ試してみてください。
財布は内側やチャックに溜まったホコリを取り除いておく
財布の買取を検討している方は、査定に出す前に内側やチャックに溜まったホコリを綺麗に取り除くのも大切です。
財布といった小物類は日常的に使うアイテムのため、少しずつ溜まっていくホコリに気が付かないものですが、買取においては評価を下げる要因になります。
ガムテープといった粘着性のあるもので綺麗にしてから、査定士にみてもらいましょう。
また、普段からカードや小銭など大量に入れた状態で財布を使用している方は、定期的に中身の整理をしましょう。
容量を超えた量を超えた状態で長く利用していると、レザーやチャックに負担をかけてしまい、劣化の進行を早める原因になってしまうからです。
クロエのクロエCを高く売るためのコツ
クロエの製品であることが最大の評価ポイントとなるクロエCのバッグや財布ですが、せっかく売りに出すなら少しでも買取額アップを狙いたいところです。
そこで最後に、クロエCを高く売るための以下4つのコツをご紹介します。
- ・革のお手入れをする
- ・査定に付属品を忘れない
- ・早めに査定へ持っていく
- ・複数店舗で査定額を比較する
手軽に行えるコツもありますので、以下の詳細内容を参考に実践してみてください。
革のお手入れをする
革製品は丈夫で耐久力に優れている反面、定期的なお手入れを怠ってしまうと、カビが生えたり、ひび割れが起きたりして、状態が悪くなってしまいます。
もちろん買取においても、カビやひび割れの有無は査定額に大きく影響します。
そのため良好な状態をキープするための革のお手入れは、高く売るための大切なコツといえます。
まずは柔らかい布で優しく乾拭きをして、表面や内側にキズや汚れがないかチェックしながら、ホコリやチリを取り除くことからはじめてください。
付着したホコリ・チリは、革から水分や油分を吸収し、乾燥を早める要因になります。
仮に気になる汚れがあった場合は、革素材に応じた専用クリーナーを使って綺麗に取り除き、もう一度乾拭きをして、クリーナーを拭き取りましょう。
また、レザー製品のとって乾燥はひび割れを引き起こす原因になります。
今後もクロエCを愛用する方は、革用のクリームを塗って乾燥を防ぐようにしましょう。
ただ塗りすぎは革本来の風合いを壊してしまうため、月1回を目安に、必要最低の量に留めることも心がけてください。
査定に付属品を忘れない
購入時に付いてきた付属品は、査定額を上げるための重要な要素になります。
バッグや財布と一緒に付属品も査定士に見てもらうだけで、買取額アップが期待できるので、忘れずに出しましょう。
ちなみにクロエでは、以下の品々が購入時に付属してきます。
- ・純正箱(財布・小物類のみ)
- ・純正保存袋
- ・ギャランティーカード
- ・コントロールカード
クロエのロゴが入った純正箱は、基本的に財布や小物類だけに付属しています。
またギャランティーカードとコントロールカードは全くの別物なので、取り違えないよう注意しましょう。
ギャランティーカードとは保証書の役割を持っており、「無料補修」などを受ける際に必要になるカードです。
また買取においても「本物のクロエ製品」であることを証明してくれる付属品のため、買取業者側も必ずチェックします。
プラスチック製のしっかりと作りになっているので、査定前には所在を確認しておきましょう。
ちなみにコントロールカードは「検品済み」であることを示す証明書で、紙製であることが多いです。
早めに査定へ持っていく
クロエなどのブランド品は新しい製品であるほど価値が高く、古い製品は時間の経過と共に買取市場でも人気が無くなっていきます。
クロエのニューアイコンであるクロエCも例外ではなく、今後も徐々に価値が下がることが予想されます。
そのため、売りに出そうか検討しているクロエCのバッグや財布を持っている方は、早めに決断をして、すぐに査定に出すことが高く売るためのコツになります。
複数店舗で査定額を比較する
同じクロエCのバッグや財布であっても、買取業者によって評価方法や評価基準が異なるため、査定額は変わってきます。
そのため時間に余裕がある方は複数の店舗に買取依頼を出して、提示してもらった査定額を比較するのも高く売るためのコツです。
買取業者の中には、無料で査定依頼を受け付けているところもありますので、依頼する業者をお探し中でしたら、「無料査定」を業者を決める際の条件にしてみてはいかがでしょうか。