バレンシアガ「カバス」の魅力!サイズ展開や個性的なバリエーションも紹介

常に挑戦的なデザインで時代をリードし続ける高級ブランドのバレンシアガは、ラグジュアリーとストリートを融合させた人気ブランドです。

そんなバレンシアガのアイテムのなかでも「カバス」と名づけられたトートバッグは定番といわれています。

今回は、そんな「カバス」の魅力やバリエーション、売却をする際に気を付けるべきポイントについて詳しく解説します。

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バレンシアガ「カバス」とは

バレンシアガの「カバス」は2014年頃から発売されるようになったトートバッグです。

「カバ」と呼ばれることもあります。これはフランス語で「買い物かご」を意味する言葉です。

バレンシアガの「カバス」の特徴は、正面に施されたワンポイントのロゴマークです。

また、バッグの内側にはファスナー付きのポケットがあり、取り外し可能な同デザインのポーチが付属しています。

多く出回っているのは、本体にキャンバス、ハンドル・バッグ底・縁取りにはレザーを使用したモデルです。

バレンシアガの「カバス」は現在3つのサイズを展開しています。

ここからは、それぞれのサイズの実寸や詳細について詳しく解説しましょう。

M

Mサイズの大きさは約横36cm、縦28cm、マチ18cmです。

最も大きなサイズで、旅行一泊分程度の荷物であれば収納できるでしょう。

S

Sサイズの大きさは約横47cm、縦24cm、マチ19cmです。

使いやすい大きさで、一番人気のサイズとなっています。

XS

XSサイズの大きさは約横32cm、縦19.8cm、マチ7.4cmです。

XSサイズにはハンドルと同色の取り外しができるショルダーストラップが付属しています。

そのため、ショルダーバッグとしても使用可能です。

バレンシアガ「カバス」の魅力

ここからは、バレンシアガの「カバス」特有の魅力にはどのようなものがあるのか、詳しく解説します。

トレンドに左右されないシンプルさ

まず挙げられるのは、デザインのシンプルさです。

「カバス」のデザインは、生地の上に施されたブランドのロゴだけというシンプルさです。

スタンダードかつシンプルだからこそ、流行の移り変わりに左右されず、年代を超えていつまでも使い続けることができます。

また、どのような場面やスタイルのファッションにも合わせやすいのもうれしいポイントです。

上品なカジュアルさ

バレンシアガといえば、ラグジュアリーストリートブランドとして知られています。

「カバス」もまた、高級ブランドらしい上品さを漂わせながら、ストリート風のカジュアルさも併せ持っているのが特徴です。

実用性の高さ

実用性の高さも大きな魅力です。「カバス」はたっぷりと荷物を入れられます。

MサイズやSサイズであれば、A4サイズのものを入れることも可能です。

内部に仕切りがないため、収納も思いのままです。

また、同じデザインの小さなポーチも付属しています。

細かいものはこのポーチに収納すれば、なかでバラバラになってしまうこともありません。

価格の手頃さ

「カバス」は値段もお手頃です。

例えば、現行モデルのNAVYカバスは最も値段の高いMサイズでも税込み15万9500円です。

同じ布素材であるPRADAの「カナパ」は20万円以上することからも、そのコスパの良さがうかがえるでしょう。

バリエーションの豊富さ

バレンシアガの「カバス」には3つのサイズがあるだけでなく、レザーやジーンズなどさまざまな素材の製品が用意されています。

また、カラーもいろいろあります。そのため、豊富なバリエーションのなかから自分に合うものを見つけられるでしょう。

バレンシアガ「カバス」のバリエーション

先述したように、バレンシアガの「カバス」にはさまざまなバリエーションがあります。

ここからは、そのなかからいくつかおすすめのバージョンを紹介します。

NAVY カバス

「NAVYカバス」は公式で販売中の定番デザインです。

バレンシアガの「カバス」といえばこの「NAVY」カバスを思い浮かべる、という方も多いのではないでしょうか。

芸能人も多く愛用している人気商品です。

M、S、XSの3サイズを展開しており、色は白×黒と黒の2種類があります。

素材は白×黒がおもにオーガニックコットンキャンバスとカーフスキン、黒がおもにコットンキャンバスとサテンカーフスキンです。

バッグのフロント部分には、白×黒は黒で、黒は白でブランドロゴがプリントされています。

ナイロン素材×ダークグリーン

アウターウェアナイロン素材のトートバッグです。

色はダークグリーンで、フロント部分に白文字でブランドロゴがプリントされています。

サイズはSサイズのみで、NAVYと同じく内側に取り外し可能なポーチが付属しています。

キャンバス素材×全体グレー

全体がグレーになっているモデルです。サイズはM、S、XSの3種類があります。

素材はキャンバスをベースにしており、トリム部分にはカーフスキンが使われています。

人と被らないモデルがほしい、という方におすすめです。

ほかのモデルと同じく、内側には取り外し可能なポーチが付属しています。

レザー素材×全体ベージュ

ライトベージュワンカラーのモデルです。素材はカーフスキンレザーで、やわらかな雰囲気が特徴です。

XSサイズは付属のショルダーストラップを活用すればクロスボディバッグとしても使えます。

フロント部分には黒文字でブランドロゴがプリントされています。

公式で販売するとすぐに売り切れになってしまうほどの人気商品です。

キャンバス素材×千鳥格子

フロント部分が白黒の千鳥格子模様になっているモデルです。

メイン素材はキャンバスで、底の部分などにカーフスキンレザーが使用されています。

また、ショルダーストラップや取り外し可能なポーチが付属しています。

カジュアルなファッションはもちろんのこと、ラグジュアリーなスタイルにも合うスマートさが魅力です。

キャンバス素材×花柄

ピンク色のキャンバス素材に、かわいい花柄模様が施されているモデルです。

ハンドル部分などにはレザーが使用されています。

カジュアルなデニムスタイルからフェミニンなワンピースまで幅広く合わせることのできるため、非常に人気のあるデザインです。

キャンバス素材×ショルダーバッグ

クロスボディバッグやショルダーバッグとして使用できるモデルです。

素材にはキャンバスとレザーが使用されています。カラーは白×黒です。

開閉はファスナーになっており、内側には仕切りがあるので収納しやすく便利です。

バレンシアガ「カバス」と買取査定

バレンシアガの「カバス」は中古市場でも非常に人気があります。

そのため、査定に出せば比較的高い値段で買い取ってもらえる可能性が高いです。

ただ、カラーが白でキャンバス地の場合、レザーのものと比べて汚れが目立ちやすいのがネックです。

きれいに保っておくためのお手入れは難しいでしょう。

公式が推奨するお手入れ方法も「清潔なやわらかい布で拭いてください」ということのみで、そのほかに特別な方法はありません。

使えば使うほど、どうしても汚れていってしまうことを考えると、中古市場で高く売るには、できるだけ状態が良いうちに買取査定に出すことが大切だといえます。

そうでなくても、ブランド品はなるべく早く査定に出したほうが高く買い取ってもらいやすいものです。

使う機会のない不要なバレンシアガ「カバス」を持っている方は、早めに買取業者に査定を依頼しましょう。

ブランド品の買取業者は多くありますが、重要なポイントは買取実績が豊富なこと、社内に鑑定士がいることです。

例えば、バイセルはバレンシアガをはじめとした多くのブランドバッグの買い取りを行なっています。

社内に鑑定士が在籍しているため、信頼できる買取価格を提示可能です。

もちろん、査定したあとにキャンセルすることもできます。ぜひ一度、ご相談ください。

おわりに

バレンシアガの「カバス」は、その使い勝手の良さと多くのバリエーションがあることから、とても人気のあるブランドバッグです。

定番のNAVYはもちろんのこと、レアなカラーモデルも査定に出せば高い値段がつく可能性があります。

不要な「カバス」を持っている人は、バイセルで査定してみてはいかがでしょうか。