【DIESEL腕時計】買取前に押さえておきたいポイントを徹底解説！

ディーゼルの時計の特徴

ディーゼルは1978年に、実業家であるレンツォ・ロッソとアドリアーノ・ドールドシュミットが創立したイタリアのアパレルメーカーです。

アパレルメーカーであるディーゼルがデザインする腕時計は、個性的で大胆な種類が多く、人々の目を手首に引きつける魅力を持っています。

例えば男性用の腕時計では、他ブランドよりも文字盤がひとまわり大きい「ビッグフェイス」のデザインが有名です。

ステンレス製のビジネスシーンにも使えるデザインから、遊び心のあるアパレルメーカーならではの個性的なデザインまで、幅広い種類のラインナップがあります。

もちろんメンズ用だけではなく、レディース・ユニセックスの腕時計も販売されています。

例えばレディース腕時計は、ピンクゴールドの文字盤の小さなモデルもあるため、手首の細い女性の腕にもぴったりです。

デジタルウォッチのラインナップも豊富で、ポップな色合いを持ちながら決してチープな印象を与えないデザインで若い男女を中心に人気です。

ディーゼルの時計の種類と種類ごとの相場

アパレルメーカーであるディーゼルの腕時計は、独自のデザイン性を強みに個性的な腕時計を発表しています。

若い方でも手の届く価格帯も多数あり、男心をくすぐる機械的なデザインのほか、最近ではスマートウィッチも手がけています。

ここからはディーゼルの腕時計の種類と相場についてご紹介していきます。

腕時計は人気の違いによっても相場は異なってきますので、これからディーゼルの腕時計を売りに出そうと検討している人は、ぜひ参考にしてください。

クオーツ（電池）

「クオーツ」とは、電池を動力源として時・分・秒針などを動かすタイプの時計で、昔のぜんまい式を踏襲したアナログ時計のほか、デジタル時計もクオーツに分類されます。

最近の腕時計としてポピュラーな種類のため、ディーゼルでもアナログ・デジタル問わずに様々な種類が販売されています。

中でも、タイム測定などの機能がついた「クロノグラフ」と呼ばれる種類の時計は、文字盤上に記された積算計がメカニックな印象を与え、男性に人気の一本です。

買取相場に関しても、様々な価格帯が登場しているため一概に具体的な数字をお伝えするのは難しいです。

スマートウォッチ

インターネットやスマートフォンと接続することで、通話やメッセージなど様々な機能が使える「スマートウォッチ」は、IT企業だけではなく最近ではアパレルメーカーも様々な種類が販売され、注目を集めています。

ディーゼルもその例外ではなく「DIESEL ON」というモデルを発表し、ファッションアイテムの一つとして受け入れられています。

レザーやデニム生地のベルトと、ひとまわり大きい円形のケースは、ディーゼルの腕時計である特徴がうまく踏襲されているデザイン性の高い一本となっています。

スマートウォッチは日進月歩で進むIT技術の影響を受けやすいため、古いモデルの場合は予想よりも低い買取相場になってしまうことも少なくありません。

そのため、ディーゼルのスマートウォッチを売りに出そうか検討している人は、早め早めに買取に出す方が無難です。

自動巻き

「自動巻き」式の腕時計は、手動でりゅうずを回す手間や電池切れなどの心配をせずに、長く愛用できます。

時計に内蔵されるローターと呼ばれる金属部分が、腕の日常動作によって左右に触れることで回転し、ゼンマイを巻き上げて秒針などが動くようになっています。

ディーゼルの自動巻き腕時計は種類は少ないものの、時計内部の歯車が見えるデザインが特徴的です。

ビッグフェイスの個性的なデザインは、時計愛好家だけではなく多くの男性を魅了しています。

またご紹介した買取相場は全て、モデルの違いや時計の状態などによっても大きく変動する場合がある点をご留意ください。

ディーゼルは時計に詳しいバイセルに売ろう！

アパレルブランドであるディーゼルの腕時計をどのような方法で売りに出そうか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

ディーゼルなどの毎年様々なモデルの腕時計を発表するブランドの腕時計を買取に出すなら、時計に詳しいバイセルをご利用ください。

時計に関する豊富な知識を有し、時計の買取市場の相場に基づいた買取額を提示いたしますので、安心して大切な時計を手放すことができます。

リサイクルショップなど、ブランド品の買取をしている店舗に売りに出すことを考える人もいるかもしません。

しかし、お店によっては時計に詳しいスタッフが在籍していない場合があり、適切な買取額で買い取ってもらえないかもしれません。

時計の買取は保存状態の良し悪しで額も異なるため、丁寧に査定する時計買取に詳しいバイセルに売るのがベストです。

インターネットから査定依頼ができますので、まずは気軽にバイセルへご相談ください。

ディーゼルの時計を高く売るポイント

ディーゼルをはじめとしたカジュアルブランドの腕時計は、様々な要因で買取値が下がってしまう可能性があります。

また、買取のための準備やお手入れなどにかかる余計な時間や出費を抑えるのも、賢い売り方です。

ディーゼルの腕時計を高く売るためのポイントを5つまとめました。

・手数料無料の業者に査定依頼する

・出張買取サービスを利用する

・簡単なお手入れをしておく

・付属品をすべて揃えてから売る

・新品購入から3年以内に売る

ディーゼルの時計以外の買取アイテム

ディーゼルは腕時計だけではなく、デニムやバッグ、ダウンなど様々なファッションアイテムを販売しています。

中には腕時計だけではなく、ディーゼルのアイテムを売りに出そうか検討している人もいるのではないでしょうか。

ここからは補足情報として、腕時計以外のディーゼルの買取アイテムをご紹介します。

ダウンやレザージャケット

ハイエンドなカジュアルスタイルの火付け役でもある、ディーゼルのダウンやレザージャケットは、若者を中心に人気のあるファッションアイテムです。

特に黒のライダースジャケットは、レザーを100%使用した本格的な仕様となっており、長く愛用できる頑丈な作りになっています。

買取アイテムとしても根強い人気を誇っていますので、しばらく着ていないジャケットがクローゼットの奥で眠っているとのことでしたら、ついでに査定に出してみましょう。

ネックレスや小物など

ディーゼルはネックレスや指輪、ブレスレットなどの小物アイテムのラインナップも豊富です。

「DIESEL」のロゴを全面に押し出した指輪や、ワンポイントロゴとして用いられるモヒカン頭の男性がデザインされたネックレスは、ディーゼル好きを中心に人気のアイテムです。

ちなみに、モヒカン頭の男性はディーゼルの社訓である「ONLY THE BRAVE」の精神を表したキャラクターで、「ブレイブマン」という愛称で呼ばれています。

希少価値があるアイテムは高く買取してもらえるのか？

若者を中心に支持されているディーゼルのアイテムの多くは、販売年数や状態などによって大きく買取額が変わってきます。

特にTシャツやパンツなどのファッションアイテムは、使用感が出てしまうと高く買い取ってもらえない場合があります。

そんな中でもアディダスやロンハーマンなど、他の企業とコラボしたアイテムは中古市場になかなか出回らないため、買取額が高くなる傾向にあります。

また有名モデルが着たり、有名な雑誌で紹介されたりしたアイテムは、人気が高まるため買取市場でも価値が上がります。

まとめ

ハイエンドのアパレルメーカーとして若者たちを中心に人気のディーゼルは、ジャケットやデニムなど以外に腕時計も人気アイテムの一つです。

ケースがひとまわり大きなビッグフェイスは存在感もあり、最新のモデルであるほど高い価格帯で買い取れる可能性があります。

また、ディーゼルなどの価値ある腕時計は、専門知識の高い査定士が在籍するバイセルを利用して、なるべく納得できる値段で手放しましょう。

リサイクルショップやフリマアプリは手軽に使えますが、期待通りの値段にならない場合があるためです。

また実際に買取に出す前に、指紋や埃を綺麗に拭き取って付属品も揃えておきましょう。