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不要な切手は処分の前に切手の価値を知っておこう!

2022.05.19

切手買取 コラム
不要な切手は処分の前に切手の価値を知っておこう!

当記事でよくある質問

  • Q
  • 不要な古い切手を持っています。いくらになりますか?

  • A
  • 発行年代や切手の種類により買取価格が変わりますので一度拝見いたします。こちらよりお問合せ下さい。

  • Q
  • 祖父から古い切手のコレクションを譲り受けました。使おうか処分しようか悩んでいます。価値ってありますか?

  • A
  • バイセルでは様々な種類の古い切手の査定実績が多数ございます。切手買取ページをご覧ください。

その他、不要な切手の価値について詳しく知りたい方はそのまま【目次】へお進みください。

切手収集ブームの時代に夢中で集めた昔の切手が、自宅から大量に出てきて処分に困ったことはありませんか?

収集していたときの経験から、「ゴミとして捨てるのはもったいないし、かといって取っておいても使い道がない。

古い切手をどう処分したらよいのか途方に暮れている……」という方は意外と多いのではないでしょうか。

そこで今回は、不要な切手の処分方法についてご説明します。

不要な切手でも価値がある

大量に出てきた切手を、ゴミとして処分してしまおうと思うこともあるかもしれません。

しかし、切手には少なくとも額面以内の価値があるようです。

1950年代後半から1960年代ごろ、日本では切手収集ブームが起こりました。

「切手はあとで高く売れる」と言われ、郵便局に行列ができるほど、多くの人が投資目的で記念切手を買い求めた時代です。

ただし、このころ発行された記念切手は、発行枚数が多く、希少価値もないため、残念ながら現在では、額面以上に高く売れる種類は極めて少ないようです。

加えて古い切手ですので状態も良好でないことが多く、切手買取専門店や金券ショップ、チケットショップで査定に出すと、額面よりかなり低い値段しか提示してもらえないことも多くあります。

とはいえ、当時の郵政省は「切手は額面の範囲内で郵便に使える」ことを保証していますし、現在でも、郵政省時代の切手は使用可能であることが、法律で保証されています。

ダイレクトメールなどの大口郵便物に関しては、現金での支払いしか受け付けてくれない場合もありますが、基本的には、郵便に使う際に「古い切手だから使えない」ということはありません。

不要な切手だからと二束三文で買い叩かれ、損してしまうことのないように気をつけることが大切です。

古い切手は今でも使用は可能!

上述したとおり、希少性が低いためにプレミア価値がなく、買取専門店や金券ショップでは額面以下の金額しか提示してもらえない切手でも、未使用であれば、郵便に使う場合には額面どおりに使えます。

「大量の切手を使い切るほど郵便を使う用事がない」と思う方もいるかもしれませんが、ゆうパックを送る際に使ったり、年賀状や暑中見舞いなど、官製はがき以外のはがきを送る際に使ったりできますので、意外と使い道はあるものです。

また、消費税の増税が導入されて以降、郵便料金も1円単位で金額が設定されています。

ここからは、古くても使用できる切手と使用できない切手の特徴をご紹介します。

所持している古い切手が使えるかどうか迷った際は、ぜひ参考にしてください。

使えない切手の特徴

使用できない切手の特徴は、主に以下の3種類があげられます。


消印が押されている使用済みの切手

消印が押されている切手は、すでに使用済みと証明されたもののため、郵便等に使うことはできません。


破れや汚れがひどい切手

破れやちぎれといった損傷が激しい切手も使用することはできません。

これは、破れや汚れの箇所に消印が押されている可能性があるため、使用できない決まりとなっています。

絵柄が印刷されている部分まで損傷が見られる切手が該当します。

また、絵柄部分が汚れている切手も、汚れで消印が隠れている、もしくはすでに押されている消印を隠すために汚したとみなされるので、使用できません。


戦時色の強い切手

特殊な事例ですが、第二次世界大戦中に発行された切手で、戦線高揚のため軍国主義や神道の雰囲気を強めたデザインの切手も、現在は使用できません。

こうした切手のほか、明治時代に発行された手彫り切手や、5厘以外の旧小判切手も使用できないので注意しましょう。


使える切手の特徴

上記で紹介した使えない切手以外の切手は、消印や激しい汚れ・損傷がなければ問題なく使用できます。

汚れや損傷の度合いについては、切手周辺のギザギザの枠や、絵柄の外側にある白いフチ部分までであれば使用可能です。


切手を処分する前にバイセルを利用しよう!

多くの人が持っている古い切手の大半は希少価値が低く、額面以上では買い取ってもらえない場合が多いのが実情です。

とはいえ、切手の種類や保管状態によっては、バイセルで査定をしてもらうと、思いもしなかった高値がつく場合もあります。

例えば、1948年に発行された「見返り美人」の切手は、額面は5円ですが、バイセルでは保存状態がよければ、バラであっても1枚数千円程度の値段がつくことがあります。

また、一見ただの古い切手に見えても、コレクターの間では大変貴重な切手というものもあります。

さらにそれがエラー印刷のものであるなどすれば、その価値は跳ね上がり、ときには1枚数千万円になるということもあります。

自宅に眠っているたくさんの古い切手のなかには、このようなプレミア切手があるかもしれません。

切手は発行枚数が少なく、希少なものほど価値が高くなります。

素人が見ただけではその価値を正確に判断できませんが、バイセルに査定をしてもらうと、その価値が正確にわかります。

売却によって思わぬお小遣いが得られるかもしれませんし、仮に価値がなく処分することになったとしても、それらの価値をきちんと確かめられるだけでも、査定をしてもらう意味はあるといえるでしょう。

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切手の処分方法について

プレミア切手以外の切手は、専門業者による買い取りで額面以下になってしまったり、ものによっては買い取りを断られたりする場合もあるでしょう。

そうした場合、処分には5通りの方法があります。以下にそれぞれの方法についてご説明しましょう。

郵便局の商品やサービスと交換する

先にも述べたように、郵便として送るものにはすべて切手を貼って送れます。

さらに、古い切手は、他の郵便局の商品やサービスと交換することも可能です。

例えば、古い切手を現在の通常切手と交換したり、郵便はがきや郵便書簡、レターパックやスマートパックと交換したりできます。

ただし、これらの商品と交換する際には手数料が必要です。

郵便切手や通常はがきでは1枚につき5円、レターパックなどの特定封筒は1枚につき41円など、手数料は交換するものによって異なります。

なお、この手数料自体も切手で支払うことが可能です。

郵便サービスと交換する場合、切手でゆうパックやゆうメール、料金別納郵便、書留、着払い郵便などの料金を支払えます。

この場合は手数料がかかりません。

金券ショップやチケットショップで売る

金券ショップやチケットショップで売る方法は、手元にある切手を手っ取り早く換金したい場合におすすめです。

店によって独自の買取基準を持っていることが多く、また売る切手の種類によって買取金額は異なります。

この場合は、バラ(シートから切り離された状態)ではなくシート(周囲が耳紙と言われる白い余白で囲まれ、個別に切り離されていない状態)単位で売るのが基本となります。

インターネットオークションで売る

インターネットオークションなどで個人売買する場合、金券ショップなどよりも高めに売却できる可能性があります。

ただし、商品の写真や記事の掲載、落札者とのやり取りや、代金・商品の処理など、金券ショップなどで売る場合に比べて手間がかかるのはデメリットです。

プレミア切手以外の切手は、シートか数十枚をまとめて売ることが多くなっています。

物々交換をする

物々交換サイトを使う場合、需要と供給がマッチすれば相手も自分も欲しいものが手に入り、お金のやり取りもしなくて済みます。

寄付をする

使用済みの切手がたくさんある場合は、慈善団体に寄付するのがおすすめです。

慈善団体のなかには、切手を集めている団体がたくさんあります。

使用済み切手は、それを専門にコレクションしている収集家がおり、ボランティア団体などから買い取っています。

ボランティア団体はその収入を活動資金にあてているため、切手を引き取ってくれるという仕組みです。

この場合、切手の種類は問われません。

日本の切手でも海外の切手でも、普通切手でも記念切手でも特殊切手でも引き取ってもらえます。

収集家ごとに独自の集め方があるため、いろいろな切手が買い取られていくようです。

切手処分は適切な方法を選ぼう!

切手処分は適切な方法を選ぼう!

まず、古い切手はプレミア価値のないものでも、額面の価値はあるということを覚えておきましょう。

切手の種類やシート状かバラかといった状態によって、適切な方法で処分し、適切な価値を得ることが大切です。

以下で、場合ごとにおすすめの処分方法をまとめます。

プレミア価値のある切手

プレミア価値のある切手は切手買取のバイセルで査定してもらい、額面以上で買い取ってもらうとよいでしょう。

プレミア価値のある切手の代表例としては、「見返り美人切手」や「赤猿切手」が知られています。

「見返り美人切手」は1948年に日本で発行されたコレクター向け切手で、江戸時代の有名浮世絵師である菱川師宣(ひしかわもろのぶ 1618〜1694)が描いた「見返り美人図」が図案として起用されています。

額面は5円・62円・80円の3種類があります。

1枚あたりのサイズが普通切手より大きく、縦67ミリメートル・横30ミリメートルあり、現在でも非常に人気の高い切手のひとつです。

「見返り美人切手」の価値は、状態のよいものならバラ切手で500円程度、シートの状態であれば5,000円程度と、額面よりかなり高額で取引されています。

「赤猿切手」も「見返り美人切手」と同様に、コレクター人気の高い切手です。

「赤猿切手」は1980年に中国で発行された切手で、中国十二支切手シリーズの第1弾として発行されました。

図案は赤い背景に子ザルのイラストが描かれているもので、非常に繊細な筆致と金粉がまぶされた美しさが話題となりました。

また当初の発行枚数より大幅に減ってしまったという経緯から、希少価値が高まったのです。

「赤猿切手」の価値は非常に高く、バラの状態でも10万円前後で取引されているケースがあります。

もちろん、シート状であればさらに価値は上がります。

また、猿の顔が金色に見えるほど保存状態がよければ、より高い買取額が期待できるでしょう。

プレミア切手以外の切手が少量ある場合

未使用切手は換金できないので、郵便物に貼って使ってしまうか、郵便局の商品やサービスと交換がおすすめです。

少量の切手も額面の価値で活用できます。

有料になりますが、10円以上の切手であれば手数料として5円、10円未満の切手は合計額の半額を支払えば、こうした多少の損傷がある切手でも新品の状態の切手に交換できます。

未使用切手は手数料を支払えば普通切手以外にも、郵便はがき、郵便書簡、特定封筒などと交換できるので、切手を使用する予定がない場合や大量にあって使い切れない場合は交換を検討しましょう。

プレミア切手以外の切手が大量にある場合

使い切れないほど大量に切手があるという場合は、シート状になっていれば金券ショップなどでまとめて買い取ってもらうのがよいでしょう。

バラの状態で保管してあり、金券ショップでは買い取ってもらえない場合、ネットオークションで売りに出すか物々交換をするのがおすすめです。

使用済み切手が大量にある場合

使用済み切手が大量にある場合、ボランティア団体に寄付をするのがおすすめです。

主な寄付先としては、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」や、「日本国際ボランティアセンター」などがあります。

これらの団体は、寄付された使用済み切手を切手収集家に買ってもらうことで、ワクチンの購入費や活動地への支援にあてているのです。

ただし、寄付できる切手には条件があるケースが多いので、寄付を検討する際は、必ず該当の団体のサイトなどで条件を確認しましょう。

おわりに

自分にとっては不要な古い切手でも、適切な方法で処分することで、価値あるものとして、必要とされる場所や必要とする人に譲り渡されていくものです。

知らずにすべて捨てて無駄にしてしまわないためにも、自分の切手の価値を知り、適切な方法で処分するようにしましょう。