明治時代の100円の価値はいくら?当時流通していた硬貨や高価買取のコツを紹介

2026.06.26

コラム
明治時代の100円の価値はいくら?当時流通していた硬貨や高価買取のコツを紹介

「明治時代の100円の価値っていくら?」「明治時代の硬貨が手元にあるが汚れや傷が目立つから価値はないだろう」 このような疑問・お悩みをお持ちの方もいるでしょう。

実は、明治時代の100円は現代では想像以上の価値を持つことがあり、状態が悪くても高値で買い取れるケースが多々あります。

本記事では明治時代の100円の価値や、当時流通していた硬貨・紙幣を一覧で紹介します。

併せて本物の明治時代の硬貨かどうかを見極めるポイントも解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

バイセル査定士 高橋裕太 バイセル査定士 高橋裕太

「バイセル」の査定士として、月間120件以上の査定、年間では1,000件以上のお客様対応の実績があります。豊富な経験をもとに 12カテゴリ、19品目と幅広い知識を有しています。その中でも着物・ブランド品の査定が得意です。 また、多数のメディアに出演させていただいた経験もあり、様々な角度からリユース業界に貢献したいと思っています。当記事のお品物へのご相談がございましたら、バイセルへお気軽にお申し付けください!

明治時代の100円は現在だとどのくらいの価値がある?

お金の価値は時代によって変わるため、明治時代の中でも差があります。

「いくら」と断定はできませんが、一般的に「明治時代の1円は今の数千円」などと言われることがあります。

そのことから考えると明治時代の100円は今の150万円~200万円などという説もあります。

参考:日本銀行

ちなみに、明治時代に発行された100円はすべて紙幣(お札)であり、100円硬貨(玉)は昭和32年まで発行されていません。

明治時代に流通していた硬貨・紙幣

明治時代に流通していた硬貨・紙幣は、以下の4種類です。

  1. 銅貨
  2. 銀貨
  3. 金貨
  4. 紙幣

明治時代は鎖国が終わり、近代化を迎えた時代です。

世の中の多くのものが変化するとともにお金の定義も変わり、種類も増えました。

政府は新たに紙幣を発行し、新しいお金の単位として「円」を誕生させます。

また従来の4進法から10進法に変更し、円の他に銭(せん)厘(りん))を作りました。

それぞれの硬貨を紹介します。

銅貨

明治時代に使用されていた銅貨の種類は、以下の表のとおりです。

1厘銅貨幣 明治6年発行
半銭銅貨幣 明治6年発行
竜1銭銅貨幣 明治6年発行
2銭銅貨幣 明治6年発行
菊5銭白銅貨幣 明治22年発行

銅貨は種類が少なく、ほとんどが明治6年に発行されています。

銀貨

明治時代に使用されていた銀貨の種類は、以下の表のとおりです。

旭日竜5銭銀貨幣 明治3年発行
旭日大字5銭銀貨幣 明治4年発行
竜5銭銀貨幣 明治6年発行
旭日竜10銭銀貨幣 明治3年発行
竜10銭銀貨幣 明治6年発行
旭日竜20銭銀貨幣 明治3年発行
竜20銭銀貨幣 明治6年発行
旭日竜大型50銭銀貨幣 明治3年発行
旭日竜小型50銭銀貨幣 明治4年発行
竜50銭銀貨幣 明治6年発行
旧1円銀貨幣 明治3年発行
新1円大型銀貨幣 明治7年発行
新1円小型銀貨幣 明治20年発行
貿易銀 明治8年発行

銀貨は非常に種類が多く、発行年も何年かに分かれています。

金貨

明治時代に使用されていた金貨の種類は、以下の表のとおりです。

旧1円金貨幣 明治4年発行
新1円金貨幣 明治5年発行
2円金貨幣 明治4年発行
旧5円金貨幣 明治4年発行
旧10円金貨幣 明治9年発行
旧20円金貨幣 明治3年発行
新5円金貨幣 明治30年発行
新10円金貨幣 明治30年発行
20円金貨幣 明治30年発行

金貨は1円や5円など銅貨や銀貨に比べて、1枚の金額が高い点が特徴です。

明治時代後半には、10円や20円などの金貨も誕生しています。

紙幣

明治時代に使用されていた紙幣の種類は、以下の表のとおりです。

太政官札
明治元年発行
明治通宝(ゲルマン紙幣)
明治5年発行
国立銀行紙幣(旧券)
明治6年発行
国立銀行紙幣(新券)
明治10年発行
改造紙幣(神功皇后紙幣)
明治14年発行
日本銀行兌換銀券(大黒札)
明治18年発行
改造兌換銀行券5円(菅原道真)
明治21年発行
改造兌換銀行券1円(武内宿禰)
明治22年発行
改造兌換銀行券10円(和気清麻呂と猪)
明治23年発行
改造兌換銀行券100円(藤原鎌足)
明治24年発行
改造100円券
明治24年発行
日本銀行兌換券
明治32年発行

紙幣は、明治時代に新たに誕生した通貨です。

多くの種類がありますが、ほとんどが明治10年以降に発行されました。

H3:旧百円券(大黒札)や甲号百円券などは超希少紙幣!

明治時代に発行された旧百円券(大黒札)や甲号百円券などは、古銭市場で最高峰の価値を持つ超希少紙幣です。

当時の100円は現代の数百万円以上に相当する超高額であり、富裕層や企業間の取引など限定的な場面でしか使われませんでした。

そのため流通数が極めて少なく、現在では博物館クラスの歴史的遺物、あるいはコレクター間でも最高峰の評価を受ける失効古銭となっています。

もしご自宅の蔵などからこれらの明治の100円札が見つかれば、「もし本物なら破格の高額査定」となる夢のような可能性を秘めています。


価値が気になる古い紙幣をお持ちの方は、ぜひ一度バイセルへご相談ください。

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明治時代に流通した硬貨の特徴3選

明治時代に流通した硬貨にはいくつかの特徴があり、代表的な特徴を3つ紹介します。

  1. 表面の彫刻が繊細
  2. 重さが均一
  3. 側面の溝の幅や深さが均一

残念ながら明治時代の硬貨には、当時の古銭を模した偽物も存在します。

もしも偽物だった場合は買取に出しても価値がつかないため、査定前にこれらの特徴に該当するかどうかお手持ちの硬貨をチェックしてみましょう。

表面の彫刻が繊細

硬貨には、表面に細かい彫刻が施されています。

例えば旭日竜5銭銀貨幣には、竜が描かれており、複雑なデザインが特徴です。

表面の彫刻は、デザイン性だけでなく偽造防止の役割も担っています。

偽物は彫刻が粗かったり、字体が異なっていたりする可能性が高いです。

彫刻が繊細な硬貨が手元にある場合は本物である可能性が高いので、細かくチェックしてみましょう。

重さが均一

硬貨は種類ごとに重量が決められています。

稀に古い硬貨で重さが違うケースもありますが、経年劣化で表面が剥がれている可能性もあります。

経年劣化しているケースでも、そこまで重さに変わりはありません。

しかし明らかに軽い、重いなどの場合は本物でない傾向にあり、注意が必要です。

側面の溝の幅や深さが均一

硬貨の側面には、偽造防止のために細かい溝が入っています。

溝は専用の機械で掘られており、幅・深さは均一です。

当時流通していた硬貨か偽造硬貨かを見極める際には、幅や深さが揃っているかも確認してみましょう。


古銭買取バイセルでは、明治時代の硬貨・紙幣を積極的に査定しております。

本物かどうかわからない古銭も、プロの査定士がしっかりと見極めます。

旧家の蔵、代々の家宝、遺品整理などで発見した場合は、明治の古銭以外にもお宝が眠っている可能性が高いです。

ぜひ最短即日で査定士が伺うバイセル出張査定をご利用ください。

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明治時代100円買取でよくある質問

Q.

汚れていたり破れていたりする明治の100円札でも査定できますか?

A.

はい、状態が悪くても査定可能です。
経年劣化によるシミや破れがある古札でも、歴史的価値や希少性をもとにバイセルが正しく価値を見極めます。
ご自身で補修せず、そのままの状態で古銭の査定士にお見せください。

Q.

明治時代の100円札が本物か分からない状態でも査定を依頼できますか?

A.

はい、査定は可能です。
明治の100円札には多くの種類があり、図柄の僅かな違いで価値が大きく変動します。
バイセルの熟練の査定士が本物か偽物かを厳密に判別しますので、確証がない古いお札もお気軽にご相談ください。

Q.

古銭や古紙幣の査定を依頼する際に手数料などの費用はかかりますか?

A.

いいえ、査定に関わる費用は一切不要です。
バイセルは相談料、出張料、査定料などをすべて無料でご利用いただけます。
お客様のご負担は一切なくプロの査定士がご自宅まで伺いますので、お持ちの明治の古銭を安心してお預けください。

Q.

査定金額に納得がいかない場合は無料でキャンセルできますか?

A.

はい、金額にご納得頂けない場合は無料でキャンセル可能です。
バイセルではその場でお断りいただいてもキャンセル料などの手数料は発生しません。
無理な買取の押し付けは一切ありませんので、まずは価値を確かめる感覚でご利用いただけます。

Q.

明治の100円札を自宅まで出張査定に来てもらうことは可能ですか?

A.

はい、バイセルでは全国どこでも無料で出張査定にお伺いします。
一部離島を除く日本全国に対応しており、大切な古札を店舗へ持ち込む手間がかかりません。
玄関先での査定も可能ですので、ご自宅にいながら安全かつ快適ご利用いただけます。

出張買取の相談をしてみませんか?

明治時代100円の価値まとめ

明治時代の100円は、現代の価値に換算すると約150万円から200万円にも相当します。

日本史の変革期であった明治時代には、お金の定義や種類が大きく変わり、現代では歴史的にも非常に高い価値を持つ硬貨や紙幣が数多く存在しています。


これらの古銭を高価買取できるかどうかは、保存状態や発行年代による希少性によって大きく異なります。

そのため、ご自宅に眠っている古いお金の本当の価値を見極めるには、専門知識を持つ買取業者へ査定を依頼するのがおすすめです。


バイセルでは、硬貨・古銭の買取実績が豊富な査定士が、お品物の状態を一枚一枚丁寧に確認いたします。

また、出張料・査定料・キャンセル料などの各種手数料はすべて無料となっておりますので、「まずは価値だけを知りたい」「試しに査定だけしてほしい」という方も安心してご利用いただけます。

大切なコレクションやご遺品の整理など、気になる明治時代の古銭や紙幣がございましたら、ぜひお気軽にバイセルまでお問い合わせください。

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