明治時代のお金の買取相場や価値を解説!プレミア価格のつく古銭や偽物の見分け方も紹介

2024.06.21

古銭買取 コラム
明治時代のお金の買取相場や価値を解説!プレミア価格のつく古銭や偽物の見分け方も紹介
明治時代のお金を持っています。いくらになりますか?
保存状態や種類ごとの希少性によって買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問合せ下さい。
祖父から明治時代のお金のコレクションを譲り受けました。価値ってありますか?

現在皆さんが日々の生活で使用しているお金。今から140年以上も昔の明治時代ではお金の価値は大きく今とは異なっていました。

そんな「現在よりも古い時代に流通したお金」に価値を見出し買い取ってくれるサービスが古銭買取。

今回は明治時代に流通したお金の買取相場と価値をご紹介します。さらに明治時代に流通したお金の中でプレミア価格になるものなど幅広く紹介していきます。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

明治古銭が流通していた時代背景と明治時代のお金の価値

明治古銭が流通していた時代背景と明治時代のお金の価値

明治時代の通貨は貨幣だけでなく紙幣が次々に発行され、人々の生活も大きく変化をもたらしました。

今でこそ当たり前となった紙幣も、庶民が使うようになってすぐの頃は混乱を招いたといいます。

この紙幣の流通するに至った理由、それは1871年に施行された「円」という通貨単位を定める条例です。

施行後100年以上経過した今も日本の正式な通貨単位として継続しています。

明治時代のお金の価値や特徴

明治時代には既に「円」という通貨は存在していたものの、お金の価値は今とはやや異なっていました。

明治の日本経済は現在のように豊かではなく、物価に対する人々の所得はまだまだ低かったといいます。

そのため職種によっては格差も大きく、人々の生活水準が低いということは流通する物価の価値も相応だったようです。

その上で明治時代の物価価値を算出してみると、現在の物価価値は明治時代の約3800倍だったと試算されています。

高額で売れる?明治時代の古銭の種類

高額で売れる?明治時代の古銭の種類

明治時代に流通していた古銭の種類を見ていきましょう。

明治時代に登場した硬貨:銅貨

名称 発行開始年
1厘銅貨幣 明治6年
半銭銅貨幣 明治6年
竜1銭銅貨幣 明治6年
2銭銅貨幣 明治6年
5銭白銅貨幣 明治22年

明治時代に登場した硬貨:銀貨

名称 発行開始年
旭日竜5銭銀貨幣 明治3年
旭日大字5銭銀貨幣 明治4年
竜5銭銀貨幣 明治6年
旭日竜10銭銀貨幣 明治3年
竜10銭銀貨幣 明治6年
旭日竜20銭銀貨幣 明治3年
竜20銭銀貨幣 明治6年
旭日竜大型50銭銀貨幣 明治3年
旭日竜小型50銭銀貨幣 明治4年
竜50銭銀貨幣 明治6年
1円銀貨 明治3年
新1円大型銀貨幣 明治7年
新1円小型銀貨幣 明治20年
貿易銀 明治8年

明治時代に登場した硬貨:金貨

名称 発行開始年
旧1円金貨幣 明治4年
新1円金貨幣 明治5年
2円金貨幣 明治4年
旧5円金貨幣 明治4年
旧10円金貨幣 明治9年
旧20円金貨幣 明治3年
新5円金貨幣 明治30年
新10円金貨幣 明治30年
20円金貨幣 明治30年

明治時代に登場した紙幣

名称 発行開始年
太政官札 明治元年
明治通宝(ゲルマン紙幣) 明治5年
国立銀行紙幣(旧券) 明治6年
国立銀行紙幣(新券) 明治10年
改造紙幣(神功皇后紙幣) 明治14年
日本銀行兌換銀券(大黒札) 明治18年
改造兌換銀行券5円(菅原道真) 明治21年
改造兌換銀行券1円(武内宿禰) 明治22年
改造兌換銀行券10円(和気清麻呂と猪) 明治23年
改造兌換銀行券100円(藤原鎌足) 明治24年
改造100円券 明治24年
日本銀行兌換券 明治32年

買取価格の高い明治古銭の種類

明治古銭の中で古銭買取に出した時に高値が期待できる種類はどういったものがあるのでしょうか。

名称 発行開始年
旧20円金貨幣 明治3年
1厘銅貨幣 明治6年
旧1円銀貨幣 明治3年
竜20銭銀貨幣 明治6年
貿易銀 明治8年
新1円大型銀貨幣 明治7年

プレミア明治古銭は貴重であるが故、偽物が多いので注意

プレミア明治古銭は貴重であるが故、偽物が多いので注意

明治古銭はコレクターから人気の古銭なのですが、プレミア価値が付く明治古銭はさらに高値になります。

また、現代の貨幣は偽物の製造は法律で堅く禁じられていますが、この当時は今のような法律や仕組みもなく、多くの偽物が出回っていたようです。

それと同時に現代の古銭買取においてもプレミア価値を狙い、出回るケースも多いので注意しましょう。

明治時代の偽物、そして現代出回っている偽物、どちらも古銭買取では当然ながら買取対象外となりますので価値の見極めは古銭の価値に詳しいプロに任せるべきでしょう。

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偽物の古銭の見分け方

古銭の製造方法の多くは鋳型を使った鋳造だったため、粗悪な偽物が出回るケースがありました。

現代においてもコピー品を製造し、精巧なレプリカ版を買い取りに出し現金をだまし取るほか、マニア向けの販売を行なうといった悪質なケースもみられるようです。

ここでは、偽物の古銭の見分け方を簡単にまとめました。経年変化により、真贋が見極められないというケースもみられます。

また精巧な偽物もあるため、素人判断はせずプロの目に委ねることも大切になります。

古銭の材質

古銭の材質は、その当時の硬貨によって異なります。銅や鉄、銀のほか、銀よりも銅の割合が多い白銅などさまざまです。

寛永通宝一つとっても時代ごとにその材質は異なるので、真贋に困った時は鑑定を依頼しましょう。

古銭の彫刻

日本の貨幣は、芸術ともとらえることができる図柄や鋳型の彫刻が特徴です。これは、お金であることへの認識力を高めるほか、偽造防止という役割もあります。

偽物の場合、文字のハネ止めが粗いなど、全体的に稚拙なデザインが多いといった特徴があります。

古銭の重さ

古銭は、溶かした金属を型にはめて作るので、ほぼ重さは同じです。材質が異なる金属を使っている場合や、複数の金属を溶かし含有金属の割合が異なる場合、重さに変化があります。

ただし、発行年月が古い古銭ほど作り方が安定していないため、重さにばらつきがある可能性があります。また、経年変化により摩耗や酸化が起こり、重量に変化が出ることも予想されるので注意しましょう。

古銭の溝

古銭の側面には溝が刻まれていることがあります。現行の50円硬貨などをイメージするとわかりやすいかと思います。

古銭の偽物となると、溝の幅や深さといった規則性が本物と異なることが多いようですので、刻まれている溝を丁寧に見ることも一案です。

しかし、経年劣化による摩耗で、溝が浅くなっている古銭もありますので注意が必要です。

明治時代の古いお金の古銭買取で大切なこと

明治時代の古いお金の古銭買取で大切なこと

古銭買取で大切なこと、そして「高く売るコツ」「古銭買取業者の選び方」「古銭の保管方法」という3つのポイントをしっかり押さえておきましょう。

明治古銭高く売るコツは?

まず、古銭を高く売るコツは価値の見極めです。明治古銭にはたくさんの種類がありますが、必ずしも全てが高値になるわけではありません。

売却を検討する際、どの明治古銭を売れば高値になるのか、という情報を調べておくと良いでしょう。

ただし、価値が不明な古銭をお持ちならば、売りたい古銭をまとめてバイセルへ出し、値段を見て判断するのもポイント。

古銭買取業者の選び方

近年リユース意識の高まりによって、古銭が注目を集めるようになってきました。

ですからリサイクルショップや質屋でも取り扱いが増えつつありますが、古銭は熟練の査定経験と鑑定眼が必要です。

しかしバイセルなら古銭買取の実績や専門的知識が豊富でなので、価値をしっかりと見抜きます

明治古銭の保管方法:硬貨編

明治時代から現在まで約150年以上もの長い年月が経過しているため、当時発行された硬貨はいずれも劣化が見られます。

傷や汚れなど多いと価値を下げる場合がありますが、だからといって無理に洗浄したり磨いたりすると価値が失われますので絶対におやめください。

一番良い方法、それは傷や汚れのつかないよう専用ケースに入れて保管するなどが一番ベストではないでしょうか。

明治古銭の保管方法:紙幣編

硬貨よりも取り扱いに注意すべきなのが紙幣です。

現在発行されている紙幣に比べて明治時代の紙幣の品質は粗悪なものが非常に多く、また偽造技術も現代とは比べ物にならないほど低かったといわれ、大量の偽造紙幣が出回りインフレを招くとして新しい紙幣が作られました。

品質が低い明治紙幣は現存しているものも数多くが状態が悪いため、硬貨と同様に専用ケースに入れて保管しましょう。

まとめ:明治時代のお金は価値の分かるバイセルがおすすめ

まとめ:明治時代のお金は価値の分かる古銭買取店がおすすめ

明治時代のお金は古銭が好きな方や興味をお持ちの方なら一度は目にすることもあるポピュラーな古銭です。

ご自宅の古銭をもし処分したい・整理したいなど検討されるようであれば古銭に詳しいバイセルへご相談ください。

古銭買取における流行や需要も日々変わっていますので、もしかしたらあなたの古銭も思わぬ価値があるかもしれませんよ。