単焦点レンズとは?メリットや使い方、おすすめのレンズの選び方を解説
写真撮影においてレンズ選びは、作品の質を左右する重要な要素です。
そのため、カメラにこだわる人の中には、レンズ選びからこだわりたいという人も多いでしょう。
この記事では、単焦点レンズとは何か、メリットや使い方、おすすめのレンズの選び方まで解説していきます。
単焦点レンズをこれから使い始めたい初心者から、さらにその魅力を深掘りしたい経験者まで、ぜひ参考にしてみてください。
お問い合わせ・無料相談はこちら
電話から相談する
0120-612-773
通話料無料・24時間365日受付中
メールから相談する
お申し込みフォームへ※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
単焦点レンズとは
単焦点レンズとは、ズーム機能がなく、一定の焦点距離のみで撮影するレンズのことを指します。
ズームレンズとは対照的に、焦点距離を変えることができず、その焦点距離でしか撮影できません。
単焦点レンズの最大の特徴は、開放F値が大きく、より明るい写真を撮ることが可能である点です。
また、レンズの構造がシンプルなため、画質が高く、解像感のある写真を撮ることができます。
単焦点レンズのメリット
単焦点レンズの主なメリットは、以下の4つです。
- 明るい
- ボケやすい
- コンパクトで軽い
- 価格が比較的安い
明るい
単焦点レンズは、大きな開放F値を持つため、少ない光の中でも明るくクリアな写真を撮影することができます。
暗い場所での撮影や、夜景、星空などの撮影に特に有効です。
ボケやすい
大きな開放F値により、背景を美しくボケさせることができます。
被写体を際立たせられるので、プロフェッショナルな仕上がりの写真に仕上げられます。
コンパクトで軽い
ズームレンズに比べて、単焦点レンズは構造がシンプルで小さく軽量なので、持ち運びが容易です。
気軽に持ち歩けるので、さまざまな日常シーンで気軽に高品質な写真を撮影することができます。
価格が比較的安い
高性能ながらも、ズームレンズに比べて比較的安価であることも単焦点レンズの大きな魅力の一つです。
初心者でも手を出しやすい価格帯で、高品質な写真撮影を楽しむことができます。
単焦点レンズの使い方
レンズを扱う際は、撮影するシーンに合わせて、適切な焦点距離を選ぶことが重要です。
焦点距離(種類) | 適した撮影シーン |
---|---|
広角レンズ | 風景、建築、室内など |
標準レンズ | スナップ、ポートレート、日常風景など |
中望遠レンズ | ポートレート、スポーツ、動物など |
望遠レンズ | スポーツ、動物、飛行機など |
また、焦点距離が固定されているため、被写体との距離を調整するには、カメラを前後に動かす必要があります。
この「足を使う」撮影スタイルは、被写体との関係性を深く考え、構図を工夫する良い機会にもなります。
さらに、明るいレンズを活かして、低ISO値での撮影に挑戦することで、ノイズの少ないクリアな写真を撮ることができます。
なお、望遠レンズについては以下の記事も参考にしてみてください。
おすすめの単焦点レンズの選び方
単焦点レンズを選ぶ際は、以下のポイントを意識しましょう。
焦点距離
単焦点レンズを選ぶ際にもっとも重要なのは、焦点距離です。
広角レンズは風景撮影、標準レンズはポートレートや日常撮影、望遠レンズはスポーツや野生動物の撮影に特に適しています。
撮りたい被写体やシーンに応じて、焦点距離を選びましょう。
開放F値
開放F値が大きいレンズほど、より多くの光を取り込むことができ、低照度下での撮影や、ボケ味を強調した撮影が可能です。
被写体を際立たせたい場合や、アーティスティックな写真を撮りたい場合には、開放F値の大きいレンズを選びましょう。
価格
単焦点レンズはズームレンズに比べて価格が安いことが多いですが、中には高価な単焦点レンズもあります。
価格帯が幅広いのも魅力の一つなので、初心者から専門家まで自分に合ったレンズを選べます。
予算に合わせて、最適なレンズを選んでみてください。
単焦点レンズの注意点
単焦点レンズを扱うときは、以下の5点に注意してください。
- 焦点距離が固定されている
- 撮影シーンが限られる
- 構図を意識する必要がある
- 足を使って撮影する必要がある
- 光量不足になりやすい
焦点距離が固定されている
単焦点レンズは焦点距離が固定されているため、撮影の際には被写体や撮影環境に合わせて位置調整が必要です。
ズームレンズのように手元で画角を変えられないため、慣れないうちは不便に感じるかもしれません。
柔軟性が求められる撮影では、この点を考慮しておきましょう。
撮影シーンが限られる
単焦点レンズは、焦点距離によって画角が決まるため、撮影シーンが限られる場合があります。
例えば、広角レンズで風景を撮影したい場合や、望遠レンズでスポーツ撮影したい場合などは、単焦点レンズでは対応できないこともあるのです。
撮影するシーンによっては、レンズを変える必要があります。
構図を意識する必要がある
単焦点レンズは、ズームレンズのように画角を変えることができないため、構図を意識して撮影しなければなりません。
被写体との距離や角度を調整することで、より良い構図を作ることができます。
足を使って撮影する必要がある
単焦点レンズは、ズームレンズのように画角を変えることができないため、足を使って撮影する必要があります。
被写体に近づいたり、遠ざかったりすることで、画角を変えていきましょう。
ただし、あまり大きく移動できないような狭い場所で撮影する際は、撮れる画が限定されてしまうかもしれません。
光量不足になりやすい
単焦点レンズは、ズームレンズに比べて開放F値が小さいため、暗い場所での撮影には注意しましょう。
夜間など極端に光量が少ない場面では、光量不足に陥ることがあります。
光量不足を防ぐためには、ISO感度を上げたり、フラッシュを使ったりするなどの対策が必要になります。
まとめ
単焦点レンズは、明るさやボケ具合、軽量性、そしてコストパフォーマンスの良さから、初心者をはじめ多くの人に支持されています。
単焦点レンズを使う上での注意点も理解し、撮影の幅を広げることで、より一層の写真撮影の楽しさを発見できるはずです。
もし、使っていないレンズやカメラが自宅にあれば、買取に出してみてはいかがでしょうか。
より詳しい情報を知りたい方はこちら
カメラ買取をもっと見る