エルメスのスカーフ「ツイリー」の使い方!バーキンのハンドルに巻く方法も紹介

エルメスのスカーフ「ツイリー」の使い方!バーキンのハンドルに巻く方法も紹介

高級ブランド「エルメス」の定番アイテムの一つであるスカーフのうち、シルクスカーフ「ツイリー」は細長い形状が特徴です。

巻き方次第で、ベルト・ヘアアクセサリー・バッグアクセサリーなどさまざまな使い方ができる優れもので、華やかな色柄がコーディネートを引き立たせます。

「ツイリー」が1枚あれば、シンプルなファッションに高級感をプラスし、印象をがらりと変えることができるでしょう。

この記事では、エルメスの人気スカーフ「ツイリー」の概要やサイズ展開、使い方を紹介します。

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エルメス「ツイリー」とは?

 エルメス「ツイリー」とは?

エルメスの「ツイリー」は、2003年に販売が開始されたスカーフです。

エルメスを代表するスカーフには1937年から販売されている正方形の「カレ」があり、ツイリーはカレの次に販売されました。

カレはエルメスの4代目の社長によって考案されたアイテムで、シルクスクリーン製法を用いた色鮮やかな色彩が魅力です。

カレの形を変えて誕生したツイリーは、細長い形状と、カレと同様の華やかで芸術性の高いデザインが人気を集めています。

【特徴1】細長いスカーフ

エルメスのスカーフ「ツイリー」は、リボンやネクタイのように細長い形状です。

正方形の「カレ」のように物を包むことは難しいですが、細長い形状を活かしてより手軽な使い方ができます。

ツイリーは、エルメスのアイテムのなかでは比較的手に入れやすい価格帯で多彩なアレンジができるため、現在ではカレと並んで人気のスカーフとなっており、おしゃれに敏感な人々に支持されています。

【特徴2】芸術性の高いデザイン

エルメス公式サイトでは、「オブジェの秘密」というポッドキャストシリーズを公開し、作品のイメージを言語化しています。

「オブジェの秘密」の内容は、エルメス社オブジェ調査部の新米調査員ペネロペの旅を追っていくというものです。

彼女の旅を追体験することで、世界中のエルメスにまつわる逸話を知ることができます。

エルメス「ツイリー」のサイズ展開

エルメスの「ツイリー」にはいくつかの種類があります。ここでは現在の5サイズを紹介します。

ツイリー(5cm×86cm)

多くの人が使用している定番サイズで、バーキンやケリーなどのハンドルに巻き付けるのにぴったりのサイズ感です。

幅が細いため、そのまま結んだり巻いたりして使えます。

ツイリー初心者の方は、まずこのサイズを選ぶとよいでしょう。

マキシツイリー(20cm×220cm)

2013年の秋冬に販売が始まった大きめサイズのツイリーです。

定番サイズより幅が広く長さもあるため、ベルトにして腰に巻く、マフラーのように首に巻くなどのアレンジが簡単にできます。

ボリューミーなため、定番サイズより身に付けたときの印象が強くなります。

マキシツイリー・カット(20cm×160cm)

2017年に販売が始まったこのサイズは、定番サイズのツイリーよりボリュームがあり、マキシツイリーより短いというサイズ感です。

ボリュームはありつつ長さが短いため、よりカジュアルに使うことが可能です。

スカーフやベルトとして使えるほか、エルメスのバッグのハンドルに結びつけて使うこともできます。

マキシツイリー・スリム(10cm×180cm)

2019年の秋冬に販売が始まったこのサイズは、定番サイズのツイリーとマキシツイリーの中間に位置する大きさです。

定番サイズの倍ほどの長さがあるため、ベルトとして使いやすくなっています。

ベルトとしてだけでなく、スカーフやヘアアクセサリーなどさまざまな用途に使うことも可能です。

ツイロン(3cm×193cm)

2018年の秋冬に販売が始まったこのサイズは、定番サイズ以上の細さが特徴です。

定番サイズと比較して倍ぐらい長いので、ツイリーだと長さが足りないハンドルにも巻き付けられます。

ネックレスのように首元にあしらう、ワンピースのベルトとして使うなど、細さを活かしてほかのサイズとは少し違った楽しみ方ができます。

エルメス「ツイリー」の使い方6選

 エルメス「ツイリー」の使い方6選

ここからは、エルメスの「ツイリー」を使う方法を大きく分けて6つ紹介します。

首元に巻く

ツイリーはスカーフと同じような使い方ができます。

首に巻く方法としては、ループノット、リボン結び、かっちりめ巻き(余り部分を押し込む)、チョーカー巻きなどさまざまな種類があります。

以下は、ループノットとリボン結びの結び方です。

「ループノット」の結び方

1. ツイリーの中央にゆるく結び目を作る
2. 結び目を首の正面に当て、首に巻き付ける
3. 首の後ろでツイリーの両端を交差させて前に出す
4. 結び目の前側にある穴に両端を通す
5. 結び目を絞って形を整える

「リボン結び」の結び方

1. ツイリーを左右均等になるように首にかける
2. 一重にしてリボン状に結び、形を整える

ちなみに、片側や後ろ側で片結びにするとチョーカー巻きになります。

巻き方によってボリュームの出方や印象が大きく変わるため、スカーフの巻き方を参考にして、ファッションに合わせた変化を加えてみるとよいでしょう。

髪に巻く

ツイリーはヘアアクセサリーのように使うことも可能です。

具体的には、髪に巻いてヘアバンド風にする、リボン代わりにして髪を結ぶ、髪と一緒に編み込むなどの使い方ができます。

髪に編み込む際は、髪を耳上でハーフアップにして「くるりんぱ」をし、その箇所にツイリーを引っかけて編み込む方法が手軽です。

長さのあるツイリーはシュシュよりもボリュームが出やすいので、大きな柄が入ったものやカラフルなものを使えば、顔周りの印象を明るく演出できます。

バッグに巻く

バッグに巻く使い方は、ツイリーのアレンジとして最も一般的なものです。

シンプルなものが多いエルメスのバッグに、色鮮やかなツイリーをプラスすれば、一気に華やかな印象へと様変わりします。

巻き方も、ハンドル全体に巻き付ける、持ち手の片方にリボン結びでワンポイントにするなど、いくつかの方法があります。

バッグのハンドルにツイリーを巻き付けておくと、見た目が華やかになるだけでなく、ハンドルを保護できるので、これもメリットといえるでしょう。

バーキンのハンドルアレンジ

1. ツイリーの長さが左右均等になるようにしてハンドルにかける
2. ハンドルの端を7~8cm残してハンドルに巻き付けていく
3. 反対側まで巻き上げたら中央で一度結び合わせる
4. さらにもう一度結ぶ

きれいに巻き付けるには、ツイリーにあらかじめアイロンをかけるなどして、シワのない状態にしておくのがコツです。

手首に巻く

ツイリーを手首に巻いてリボン結びなどにすると、華やかな印象になります。

スカーフリングと組み合わせることで、ブレスレット風にすることも可能です。

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腰ベルトとして使う

ツイリーは長さがあるため、ベルトとして使うことも可能です。

シンプルなワンピースのベルトとして使えば、腰回りのスタイルを良く見せる効果が期待できます。

また、ハイウエストのパンツやショート丈のトップスとの相性も良いです。

パンツスタイルにはマキシツイリーのような長いサイズがおすすめですが、長さが足りない場合は、ベルトのループに通してリボン結びにするとよいでしょう。

なお、ツイリーとスカーフリング「モール」と組み合わせると、より簡単にベルトとして使えます。

着物の帯揚げとして使う

ツイリーは、着物の帯揚げとして使うのもおすすめです。

帯揚げとは着物の帯の上を飾る長方形の布のことで、着物に合わせて前から見える幅を調整することと良いアクセントになります。

おわりに

 

エルメスの「ツイリー」は2003年に販売が始まったスカーフで、細長い形状と芸術性の高いデザインが特徴です。

エルメスでは正方形のスカーフ「カレ」を1937年から取り扱っていますが、ツイリーはこのカレと並ぶ人気アイテムとなっています。

ツイリーには、幅や長さが異なる5種類のサイズがあります。定番サイズは5cm×86cmで、初心者の方でも使いやすいでしょう。

どのサイズも、巻き方次第でさまざまな用途に使えます。

髪に巻く、バッグに巻く、手首に巻く、腰ベルトとして使う、着物の帯揚げとして使うなど、ファッションに合わせてアレンジを楽しんでみてください。