カシケイを効率よく買取してもらう方法
- カシケイのリングを持っています。いくらになりますか?
- 状態や使用されているダイヤの有無により買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問合せ下さい。
- 母からもらったカシケイですがイニシャル刻印が入っています。価値ってありますか?
ジュエリーが好きな人は「カシケイ」というブランドをご存知でしょう。
カシケイとは日本の老舗宝飾店で、ジュエリー界では愛好家も多いブランドです。
記念日にカシケイのジュエリーを購入したものの、現在使っていない方もいらっしゃるでしょう。
ここではカシケイの買取相場、買取方法、買取時に気を付けることをご紹介します。
高価なジュエリーを処分する最適な方法を見つける際の参考にしてください。
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お申し込みフォームへ※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
カシケイとはどのようなブランドか?
カシケイとは1928年に創業した日本の老舗宝飾会社「株式会社 柏圭」のジュエリーブランドです。
2003年に世界で初めて天然のブラウンダイヤモンドを使ったジュエリーブランド「カシケイブラウンダイヤモンド」を立ち上げ、同社を代表とするブランドにまで成長しました。
カシケイブラウンダイヤモンドとはブラウンダイヤモンドのルース(原石の状態をカットして磨いたもの)のことで、淡いブラウンから濃いブラウンまでの種類があります。
当時、ジュエリー業界での知名度は低かったブラウンダイヤモンドに、カシケイがいち早く着目しました。
カシケイはブラウンダイヤモンドにはグラデーション表現ができるとし、ダイヤモンドにはない魅力を追い求めて、ジュエリーの可能性を開拓しています。
なお、カシケイで人気の作品には「ドッツ」「ムク」「ソリティア」「ベゼル」「カノン」があります。
華奢なデザインが特徴的なカシケイのジュエリーは、婚約指輪や結婚指輪としての需要が高いです。
カシケイのジュエリーはドラマに出演する女優の衣装に「カシケイブラウンダイヤモンド」を貸し出したり、有名ファッション誌にも掲載されています。
信頼力の高いカシケイのジュエリー
カシケイは並みならぬ情熱を持ってダイヤモンドの普及に尽力をしているダイヤモンド専門の会社です。
1992年には王冠勲章コマンドールを受賞したほか、 国内外で多数の表彰歴があります。
カシケイはダイヤモンドの取引の本場であるベルギーや香港、イスラエル、インド、タイなどの世界の宝石・ジュエリー市場と独自の情報網を持っています。
カシケイはベルギーからダイヤモンドの輸入実績を認められて表彰されたほどです。
カシケイを売るなら査定経験が豊富な査定士が多数在籍するバイセルへ!
カシケイのジュエリーを売りたい人の中には「イニシャルや日付の刻印が入っていても査定対象になるのかな?」と、不安になっている人が多いでしょう。
バイセルでは、刻印が入っているカシケイのジュエリーも買取できます。
ダイヤモンドやプラチナといった高価な素材、そしてカラット数と等級が高ければ、刻印があっても高く売れる可能性が期待できるのです。
また、傷が付いていたりデザインが古いジュエリーでもご安心ください。
多数のジュエリーを査定してきた経験豊富な査定士が、しっかりと価値を見極めて査定金額をご提示します!
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お申し込みフォームへカシケイの買取相場
カシケイのジュエリーは種類や保存状態によって買取相場が変わります。
カシケイはドッツ、ムク、ベゼル、ドラマなどが人気で、数万円からの買取相場の傾向が高いです。
そして、同じ形のジュエリーでもカラーや年式によっても買取金額に差が出る可能性があります。
もちろん、保存状態が新品に近く、使用感があってもきれいであれば買取金額が高くなる可能性があります。
カシケイのジュエリーの価値を知りたいのであれば、下記にある「カシケイの買取で気を付けること」を参考にしましょう。
カシケイの買取方法
憧れのブランドショップでジュエリーを購入したものの、現在使っていない場合は買取に出してみましょう。
カシケイのジュエリーを買い取ってもらうには、以下の3つが挙げられるので詳しくご紹介します。
・ジュエリー買取のバイセルを利用する
・リサイクルショップを利用する
・ネットオークション、フリマアプリを利用する
ジュエリー買取のバイセルを利用する
カシケイのジュエリーは専門の知識豊富なバイセルに査定をご依頼ください。
カシケイほどの高級なジュエリーを低い買取金額で買い取られて、後悔するのは避けたいですよね。
宝石買取のバイセルであれば、きちんと宝石やジュエリーについて学んできた査定士が常駐しているため、価値の見極めはお手の物です。
査定士は「需要のあるデザインや色か」「カラット数、等級」「重量、大きさ」「保存状態」を見て適切な買取金額を算出します。
リサイクルショップと違って、ジュエリー買取のバイセルは、買取金額に根拠があります。
ジュエリーの買取を検討しているのであれば、丁寧に見てもらえるバイセルでの査定をご利用ください。
より詳しい情報を知りたい方はこちら
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リサイクルショップを利用する
リサイクルショップでカシケイのジュエリーを買い取ってもらえます。
リサイクルショップは規模問わず店舗数が多いので気軽に行けて、ジュエリー以外の日用品を含めた品物も一気に買取に出せます。
ただし、ジュエリーに関する専門家が常時在籍している店舗は少なく、価値を正確に見極めて査定するのは難しい傾向が高いです。
宝石の買取をしている店舗の少なさから、ジュエリーの等級やカラット数、ダイヤモンドや色石が付いていても、査定金額の上乗せは期待できないでしょう。
ネットオークション、フリマアプリを利用する
ネットオークションやフリマアプリに出品して、カシケイのジュエリーを売ることもできます。
どちらも簡単な本人確認をすると登録でき、ジュエリーの品物の説明と写真を載せると出品が完了します。
また、ジュエリーの画像を撮影して送るだけで価値が分かるサービスもあり、高額な品物でも気軽に買取に出せるようになりました。
しかし、ネットオークションとフリマアプリは、落札者とのトラブルが発生する恐れがあります。
ジュエリーを受け取った落札者から「掲載していた画像と実物の色が違う」「到着したら写真に写っていない傷があった」といったクレームを言われる確率はゼロではありません。
クレーム対応を丁寧に行わないと落札者から良くない評価が付けられてしまいます。
また、ジュエリーは季節によって需要が多い時期と少ない時期があり、タイミングを逃してしまうと、安い金額にしかならない恐れがあります。
カシケイのジュエリーは人気ブランドですが、購入者にとって気に入ったデザインや色ではなければ、なかなか買ってくれないでしょう。
カシケイの買取で気を付けるべきこと
カシケイのジュエリーを買取に出す際には、事前に把握しておいた方が良い点がいくつかあります。
ここでは、3つのポイントに分けて説明します。
イニシャルや日付の刻印があっても買取可能
イニシャルや日付の刻印があってもカシケイのジュエリーであれば、買取が可能です。
そのため、カシケイの刻印入りのジュエリーを売りたい場合には、そのまま売りに出しましょう。
刻印があるジュエリーでもダイヤモンドの価値(材料、カラット、等級)が高ければ、高額になることがあります。
綺麗な状態にしておく
不要になったジュエリーは保存状態をきれいにしておきましょう。
ジュエリーの保存状態が悪くて大きなヒビ割れや欠けている部分があると、修復が難しくなってしまいます。
カシケイのジュエリーは使ったら柔らかいタオルで汚れを拭き取って、ジュエリー専用のケースにしまって破損を防ぎましょう。
ジュエリーを拭くときは宝石用のクロスを使い、固い素材や毛羽立っているタオルはジュエリーを傷つけてしまうので避けてください。
また、購入時にジュエリーが入っていた保存袋、箱、鑑定書を一緒に買取に出すと正規品の証明になります。
鑑定書とはダイヤモンドのジュエリーを購入したときに付いてくるもので、ダイヤモンドの価値である4C(色、透明度、等級、研磨状態)が書かれている証明書です。
ジュエリーと箱や鑑定書などの付属品は同じ場所に保管をし、買取に出すときには忘れずに出せるようにしましょう。
複数の買取業者に査定をしてもらう
多くの買取業者は無料査定をしており、その中で一番高く買い取ってもらえる業者を選ぶことをおすすめします。
良い買取業者を決めるには高額買取をしてもらえる業者の他にも、以下のような項目を確認する必要があります。
・お問い合わせから折り返しまでにどれくらいの時間がかかったか
・お問い合わせをした際にオペレーターの対応に好感が持てるか
・査定士が丁寧な対応をするか(挨拶、品物の扱い方)
・査定士はお客様に同意を求めてから買い取るか(急かさない、無理やり買い取らない)
・自宅で査定士が高価な品物があるかを物色しないか
・買取金額を付けた理由を聞けば説明をしてくれるか
良い買取業者は、査定の最初から最後までお客様に満足してもらうために尽力しています。
ですから、無料査定をしてもらっても査定金額に納得がいかなければ買取を断れます。
不要になったジュエリーとはいえ高価なものなので、複数の買取業者に無料査定をしてもらい、納得して買取業者を選びましょう。
カシケイを売るときのコツまとめ
カシケイは1928年に生まれた日本の高級ジュエリーブランドです。
カシケイのジュエリーは婚約指輪や結婚指輪用に購入する方が多く、人気のラインナップには「ドッツ」「ムク」「ソリティア」「ベゼル」「カノン」があります。
カシケイは代表的なブランドの「カシケイブラウンダイヤモンド」に使うブラウンダイヤモンドを、ジュエリー業界では認知度が低かった頃に着目しました。
カシケイのジュエリーの買取相場は数万円からですが、損傷が激しいと買取相場が下がってしまうため、保存状態には十分気を付けましょう。
買取をするにはジュエリー買取のバイセルに無料査定をしてもらって、査定金額にも査定士の対応にも納得がいくバイセルを選ぶことをおすすめします。
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