江戸切子の買取相場はいくらぐらい?模様の種類や高額買取のための5つのポイント

江戸切子の買取相場はいくらぐらい?模様の種類や高額買取のための5つのポイント

繊細に施されたカットが魅力の江戸切子ですが、ご自宅等に眠ったままになっているという人も多いかもしれません。

江戸切子は骨董品買取市場でも人気が高く、有名なメーカーや作家の作品は高く買取される可能性があります。

使っていない江戸切子がご自宅等にある場合は、売却を考えてみてはいかがでしょうか。

本記事では江戸切子の特徴や模様の種類、買取相場を解説します。

江戸切子を高く売るためのポイントや買取業者の選び方もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

江戸切子とは

江戸切子とは日本の伝統工芸品で、東京都で生産される硝子細工を指します。

1834年(天保5年)に江戸でビードロ問屋を営んでいた加賀谷久兵衛が、金剛砂を使って硝子の表面に彫刻したのが江戸切子の始まりだとされています。

その後1881年(明治14年)に、指導者としてイギリス人エマニュエル・ホープトマンを招き、西洋の技術を取り入れたことで、現代の江戸切子の技法が確立されました。

江戸切子は1985年(昭和60年)に東京都の伝統工芸品産業に、2002年(平成14年)に国の伝統的工芸品に指定されています。

江戸切子の人気アイテムとしては、グラスやタンブラー、プレートなどの食器、杯などの酒器、花瓶、アクセサリーなどがあります。


江戸切子の歴史、技法、工芸品としての特徴などについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

ぜひご参照ください。

江戸切子の模様の種類

江戸切子は、古くから伝わる伝統的な模様が彫られているのが特徴です。

ここでは、江戸切子によく見られる模様を6つ紹介します。

矢来

矢来(やらい)は斜線を等間隔にカットし交差させたデザインで、江戸切子のなかで基礎となる模様です。

名前の由来は、竹や丸太を交差させて組んだ柵の「矢来」から来ているといわれています。

また、矢が「魔を射る」ことから魔除けの意味を持たせることも多く、贈り物に適した模様です。

菊繋ぎ

菊繋ぎは縦・横・斜めの直線を交差させた模様で、その様子が菊の花がつながっているように見えることから名付けられました。

菊は「喜久」に通じ、贈る相手の喜びが久しく続くようにという願いが込められています。

魚子

魚子(ななこ)は魚のうろこを思わせる細かいカットが施された模様です。

魚子とは魚の卵のことで、その名のとおり魚の卵が数多く連なっているようにも見えることから名付けられました。

魚子の模様には、子孫繁栄の願いが込められています。

籠目

籠目は竹籠の編み目を模様にしたもので、江戸切子の模様では六角籠目や八角籠目が見られます。

籠の編み目の一つひとつが魔を見張る目と考えられ、魔除けの意味がある模様です。

麻の葉

麻の葉は着物にもよく見られる伝統的な模様で、江戸切子ではカットの交差で麻の葉を表します。

麻の葉はまっすぐ育つことから、健やかな成長を願う意味が込められています。

七宝

七宝(しっぽう)は、同じ大きさの円や楕円を4分の1ずつ重ねた模様です。

七宝は仏教用語で7つの宝を意味し、人の縁は七宝と同じ価値があるとされています。

円が四方に伸びていく様子から、縁起が良いとされる模様です。

江戸切子の買取相場

江戸切子の買取相場は、品物の状態や共箱の有無によって異なりますが、一般的に数千円~数万円です。

ブランドものや有名な職人が手がけたもの、大皿などサイズの大きな作品は高めの価格がつく傾向にあります。

例えば、カガミクリスタルの花瓶や大鉢は、1万円を超える価格になることもあり、グラスなどは何点かセットで売却すると、高めの価格で取り引きされやすいです。

また、江戸後期から明治にかけて制作された年代の古い品物は、10万円以上の価格で取り引きされる例もあります。


なお、同じメーカーや作家の作品でも、品物の状態や付属品の有無などによって買取額は変わるため、上記の買取相場は買取額を保証するものではありません。

お持ちの江戸切子の買取価格がいくらになるのか気になる方は、ぜひ一度骨董品買取のバイセルまでお問い合わせください。

骨董品に詳しい査定士が、お客様が納得のいく買取価格をご提示できるよう努力いたします。

査定・ご相談は無料ですので、お気軽にお申し付けください。

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江戸切子はどこに売れば良い?

江戸切子を買取に出したいと考えたとき、どこに売れば良いでしょうか。

一般的には、ネットオークションやフリマアプリで売る方法と、骨董品の買取業者を利用する方法とが考えられます。

江戸切子の売却先に悩まれている方に向けて、ネットオークションやフリマアプリと骨董品の買取業者、それぞれの特徴を解説します。

ネットオークション・フリマアプリ

ネットオークションやフリマアプリは、スマホ1つあれば気軽に出品できる点が大きなメリットです。

ただし、出品価格の設定や写真撮影、購入者とのやりとり、発送などのさまざまな作業を自分で行う必要があります。

さらに、「配送中に割れた」などトラブルが発生した際の対応も自分でしなければならないため、負担に感じる人もいるかもしれません。

また、価格を自分で設定しなければならないため、お持ちの江戸切子の価値を正確に把握している必要があります。

本来の相場より安い値段で売却してしまうと、せっかく江戸切子を売っても損をしてしまう恐れがあります。

骨董品の買取業者

江戸切子のような骨董品・工芸品の適正な価値を見極めるには、その品物の真贋や制作年代、使われている技法などを見分けることができ、骨董品市場の相場を熟知していることが必要です。

その点、骨董品を得意とする買取業者に依頼をすれば、江戸切子やその他の工芸品についての専門知識を持った査定士が在籍しているはずです。

特に、江戸切子の買取実績が豊富な業者に依頼すれば、品物の価値をきちんと見極めて適正な価格をつけてくれるでしょう。

また、骨董品の買取業者の中には店舗買取に加えて宅配買取や出張買取などの豊富な買取方法を提供している業者も多く、自分の都合に合わせた方法で江戸切子を買取に出すことができます。

自宅にいながら全てを済ませられる出張買取などは、ネットオークションやフリマアプリに比べても手軽さで劣ることはないでしょう。

江戸切子をより高く売るための5つのポイント

江戸切子の中には非常に価値が高いものも多く、買取市場でも人気が高いです。

ここでは、そんな江戸切子をより高く売るために知っておきたい5つのポイントをご紹介します。

  1. 共箱などの付属品を揃えておく
  2. セット内容を揃えておく
  3. 傷がつかないように保管する
  4. 査定依頼の前にきれいにしておく
  5. 複数の買取業者で相見積もりを取る

共箱などの付属品を揃えておく

江戸切子の購入時には、箱などの付属品がついてくることが多いです。

中でも、有名作家の作品についてくることの多い共箱(作者自身が署名した箱書きがある箱)は、作品の保証書のような役割も持つため重要な付属品となっています。

共箱の有無は、買取価格に大きく影響します。

少しでも高く売るために、共箱など購入時についてきた付属品は揃えておき、買取の際には必ず江戸切子本体と一緒に見てもらいましょう。

セット内容を揃えておく

江戸切子では、「ペアグラス」や「グラス5客セット」のようにセット商品として販売されているものも多いです。

こういったセット商品の場合には、セット内容をすべて揃えて買取に出すのがおすすめです。

「一式揃えて購入したい」という需要に応えることができるため、より高く売れやすくなるでしょう。

傷がつかないように保管する

江戸切子など骨董品の買取では、品物の保存状態が買取価格に大きく影響します。

ひびや欠けがある、傷がついているなどすると、買取価格が下がってしまう可能性が高いです。

ガラス製品は大切に扱っていても非常に傷つきやすいですから、傷をつけないために、できるだけ共箱や購入したときの箱に入れて保管しましょう。

査定に出すときに重要な付属品という意味でも、購入したときの状態で保管しておくことをおすすめします。

査定依頼の前にきれいにしておく

江戸切子はキラキラと輝く硝子の美しさが魅力です。

水垢のくもり汚れや皮脂汚れなどがついている江戸切子は、しっかり汚れを落としてから査定に出しましょう。

ただし、お手入れの際に傷をつけてしまっては元も子もありません。

やわらかいクロス等で優しく丁寧に拭き取る程度にとどめ、過度なお手入れはしないようにしましょう。

複数の買取業者で相見積もりを取る

同じように骨董品や工芸品を得意とする買取業者であっても、業者ごとの買取金額には、その時々によって多少の差が出ることがあります。

そこで、手間はかかりますが、複数の買取業者の査定を見比べることによって、より高く売ることができるでしょう。

ただし、業者によっては査定料やキャンセル料といった手数料がかかる可能性があります。

せっかく高く売っても余計な費用をかけては意味がありませんから、査定を依頼する際には買取にまつわる各種手数料を無料にしている業者を選ぶようにしましょう。

江戸切子の買取なら買取実績豊富なバイセルにお任せください

江戸切子の買取をお考えなら、骨董品・工芸品の買取実績豊富なバイセルにお任せください。

バイセルは日本全国で骨董品・工芸品などの買取サービスをご提供し、たくさんのお客様・リピーター様からご指名をいただいてまいりました。

バイセルの査定士は、高い専門知識と豊富な査定経験を生かして、江戸切子1点1点の価値をしっかりと見極め、正確に鑑定します。

お客様のご都合にあわせて選べる便利な買取方法もご用意してございますので、ぜひ1度骨董品買取のバイセルをお試しください。

バイセルの選べる買取方法

バイセルでは、お客様のご都合にあわせて以下の3つの買取方法をお選びいただけます。

店頭買取

駅から徒歩圏内にあるバイセルの店舗に売りたい品物をお持ちいただく買取方法です。

バイセルの店頭買取は予約なしでもご利用いただけますので、買い物のついでなどにお気軽にお立ち寄りください。

プライバシーと感染症対策に配慮した個室で、スタッフにじっくりとご相談いただけます。

出張買取

お客様のご自宅までバイセルの査定士が伺う買取方法です。

電話かメールで申し込みいただくと、希望の日時にバイセルの査定士が伺います。

品物を持ち運ぶ必要がないため、壊れやすい江戸切子の買取でもおすすめの方法です。

宅配買取

売りたいお品物を、専用の宅配キットでバイセルまでお送りいただく買取方法です。

電話かメールでお申し込みいただいたお客様に、無料宅配キットをお送りいたします。

江戸切子は割れやすいので緩衝材を使って隙間がないようにお品物を梱包していただき、バイセルへお送りください。

概ね商品到着より1週間以内にお電話にて査定結果をご連絡いたします。

バイセルの骨董品買取は各種手数料無料

バイセルでは、査定料・キャンセル料・出張買取の出張費・宅配買取の送料といった買取にまつわる各種手数料を無料にしております。

江戸切子など壊れやすい骨董品・工芸品にもおすすめなバイセルの出張買取なら、お電話1本、手数料完全無料で日本全国へ伺います。

バイセルの無料査定なら「試しに価値がどれくらいか聞いてみたい」といった場合も手数料はかかりませんので、安心してご利用いただけます。

ぜひ1度お気軽にお試しください。

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バイセルでは、下記骨董品の買取を強化しております。
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