A.ランゲ&ゾーネ「サクソニア・フラッハ」の魅力!話題のキャリバーの特徴も解説

2024.02.16

時計買取 コラム
A.ランゲ&ゾーネ「サクソニア・フラッハ」の魅力!話題のキャリバーの特徴も解説

A.ランゲ&ゾーネは、高い精度のメカニズムとドイツ・ザクセン地方の伝統美を併せ持つ、世界でも屈指の高級時計ブランドです。

なかでも、サクソニア・フラッハはA.ランゲ&ゾーネを代表する気品に満ちたドレスウォッチであるため、いつかは手にしてみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、A.ランゲ&ゾーネの歴史と特徴、サクソニア・フラッハの魅力について解説します。

また、サクソニア・フラッハの売却をお考えの方のために、売却の際の注意点なども紹介するので、興味のある方は参考にしてください。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

人気ブランド「A.ランゲ&ゾーネ」の概要

A.ランゲ&ゾーネは、一度途切れた自らの歴史のなかから立ち上がり、世界のトップレベルにまで上りつめたブランドです。

ここではまず、A.ランゲ&ゾーネの歴史と、なぜ世界のトップブランドに位置付けられているのかについて解説します。

A.ランゲ&ゾーネの歴史

A.ランゲ&ゾーネの歴史は、フェルディナント・アドルフ・ランゲ(以下、アドルフ・ランゲと記載)が、1845年にドイツ・ザクセン州のグラスヒュッテに時計工房を立ち上げたときから始まります。

アドルフ・ランゲはヨーロッパ各地で時計職人として修業を積み、時計技術についてさまざまなアイデアを持っていました。

グラスヒュッテにはもともと手工芸の伝統があり、アドルフ・ランゲは自らのアイデアと伝統を融合させることで、高機能で美しい時計を製作したのです。

1868年に息子たちを共同経営者としたA.ランゲ&ゾーネは、好景気に支えられて発展していきます。

1900年にはパリ万国博覧会に出品し、世界的な名声を得ました。しかし、第二次世界大戦後にA.ランゲ&ゾーネは国有化され、その名は消滅してしまいます。

ブランドの復興は不可能かと思われていましたが、1989年のベルリンの壁崩壊に続く東西ドイツ統合のなかで、アドルフ・ランゲのひ孫にあたるウォルター・ランゲが、A.ランゲ&ゾーネをみごとに復活させたのです。

復活したA.ランゲ&ゾーネは1994年にはランゲ復興コレクションを発表し、世界中から脚光を浴びました。

その後、A.ランゲ&ゾーネは現在に至るまで、世界最高レベルの時計を製作し続けています。

A.ランゲ&ゾーネが世界五大時計ブランドに位置づけられる理由

高級時計における次の5つのブランドは、世界五大時計ブランドとよばれています。

  1. パテック・フィリップ
  2. オーデマ・ピゲ
  3. ヴァシュロン・コンスタンタン
  4. ブレゲ
  5. A.ランゲ&ゾーネ

これら五大ブランドに入るには、技術力・品質・歴史・販売シェアなどさまざまな点でトップレベルであることが必要で、A.ランゲ&ゾーネがそれを成し得ているのには次のような要因があります。

一貫したマニュファクチュール体制

時計の心臓部であるムーブメントから外装やデザインまで、すべてを一貫して生産することを「マニュファクチュール」といいます。

A.ランゲ&ゾーネはマニュファクチュール体制による生産を行なうことで、さまざまな独自機能を高精度で安定したしくみとして実現させているのです。

その例として挙げられるのが、ムーブメントの製作にある「二度組み」という工程です。

この工程では、まずムーブメントを無装飾の状態で組み立て、確実に機能するまで調整します。

そのあと、ムーブメントを分解・洗浄し、部品への装飾を施したうえで、あらためて最終的な形に組み上げます。

この二度組みは、同社のマニュファクチュール体制だからこそ実現できるものです。

モデルごとに専用ムーブメントを開発

A.ランゲ&ゾーネは、一つのモデルに一つのムーブメントを開発しています。

時計の製作では、ムーブメントの製作を外部に依頼したり、改良して再利用したりすることがありますが、A.ランゲ&ゾーネは新しいモデルの開発に合わせて、ムーブメントも新しく開発しているのです。

また、精密時計の製作工程のなかで最も難しいとされるヒゲゼンマイの製作も自社で実施しており、高い品質を実現させています。

ドイツ時代の機能美を構築(グラスヒュッテ様式、1Aクオリティ)

グラスヒュッテ様式は、A.ランゲ&ゾーネの創始者であるアドルフ・ランゲが自社製品の最高品質規格とした1Aクオリティの仕様を、現在のA.ランゲ&ゾーネが採用したことが始まりです。

装飾としても美しいため、ほかのメーカーも取り入れるようになりました。

グラスヒュッテ様式には次のようなものがあります。

  1. 洋銀製4分の3プレート:ムーブメントなどを設置し、安定性を向上させるプレート
  2. グラスヒュッテストライプ:4分の3プレートに施された、美しい縦縞模様の装飾
  3. ビス留め式ゴールドシャトン:ルビーなどの受け石を18Kゴールドの輪で固定し、青焼きのビスで留めたもの
  4. エングレーブ入りテンプ受け:エングレーブ(彫刻)の施された、時計の心臓部を固定するブリッジ

これらはいずれもA.ランゲ&ゾーネの時計に取り入れられており、シースルーのケースバックから見ることができます。

A.ランゲ&ゾーネ「サクソニア・フラッハ」とは

 A.ランゲ&ゾーネ「サクソニア・フラッハ」とは

サクソニア・フラッハはサクソニア・ファミリーのなかで最もシンプルなモデルで、ドレスウォッチの王道としての気品と美しさを備えています。

ここでは、サクソニア・フラッハの特徴について解説します。

「サクソニア・フラッハ」の名前の由来

「サクソニア」は、A.ランゲ&ゾーネ創業の地であるドイツ・ザクセン州の「ザクセン」をラテン語読みしたものです。

創業者アドルフ・ランゲの理念を受け継いだサクソニアは、1994年に復興初コレクションの一つとして発表されました。

「フラッハ」はドイツ語で「薄い」という意味で、サクソニア・ファミリーのなかで最もシンプルかつ薄いモデルがサクソニア・フラッハなのです。

サクソニア・フラッハの特徴

サクソニア・フラッハは、時と分の二針で時刻を示す機能に特化したモデルです。

A.ランゲ&ゾーネの歴代モデルのなかでケース厚が最も薄い5.9ミリで、無駄を省いたシンプルなデザインが特徴です。

2011年に登場し、現在は37ミリと39ミリの2種類からケース直径を選択することができます。

手巻きキャリバーL093.1の特徴

サクソニア・フラッハの薄さの実現に大きく貢献しているのが、2.9ミリの厚さの手巻きキャリバーL093.1です。

このキャリバーは、コンパクトでありながら最大72時間分のパワーを供給することができます。

サクソニア・フラッハの3モデル

サクソニア・フラッハには、ケースとダイヤルの素材が異なる3種類のモデルがあります。

ピンクゴールド

ケース素材は18Kピンクゴールド、ケースバックはサファイアクリスタルです。

ケース直径は37ミリ、厚さは5.9ミリで、ダイヤルはシルバー無垢製です。

ホワイトゴールド

ケース素材は18Kホワイトゴールド、ケースバックはサファイアクリスタルです。

ケース直径は37ミリ、厚さは5.9ミリで、ダイヤルはシルバー無垢製です。

ホワイトゴールド+ゴールドストーンのダイヤル

ケース素材は18Kホワイトゴールド、ケースバックはサファイアクリスタルです。

ブルーの文字盤を備えたこのモデルは、ケース直径は39ミリ、厚さは6.2ミリと、ほかのモデルよりわずかに大きなサイズとなっています。

ダイヤルは、シルバー無垢にダークブルーのゴールドストーン層を重ねたものです。

A.ランゲ&ゾーネ「サクソニア・フラッハ」を売るコツ

サクソニア・フラッハを含むA.ランゲ&ゾーネの時計は、精密な機械であると同時に芸術品でもあります。

もともと高価なものでもあるため、売却の際は次のような点に注意する必要があります。

取引実績が多くブランドに理解の深い専門業者を選ぶ

A.ランゲ&ゾーネのブランド価値を理解したうえで、時計の状態を正確に把握することが、適正な査定につながります。

そのため、取引実績が多く、適正な査定のできる鑑定士のいる専門業者を選定することが大切です。

取引実績をホームページで公開している業者も多いので、参考にしてください。

複数の業者から見積もりを取得する

複数の業者から見積もりを取得し比較することによって、見積もりの内容や業者のレベルを判断できるようになります。

特に時計の売却経験のない方は、複数の業者から見積もりを取得し、比較検討するようにしましょう。

保証書や付属品をそろえておく

A.ランゲ&ゾーネの時計には、必ず「時計の履歴書」が付いています。

「時計の履歴書」には保証書や修理の記録などが含まれており、時計の出自を明確にするために有効なので、できるだけそろえておきましょう。

ほかにも、説明書やケースなどの付属品があれば、査定価格が上がることもあります。

こちらも、可能な範囲でそろえるようにしましょう。

できるだけ早く売却する

経年劣化を防ぐためにも、不要になったものはできるだけ早く売却することを検討しましょう。

きれいな状態にしておく

時計が汚れていると査定価格が下がることがあります。

汚れがある場合はやわらかい布でふきとるなどの手入れをして、きれいな状態にしておきましょう。

A.ランゲ&ゾーネ「サクソニア・フラッハ」の売却はバイセルにおまかせを

 A.ランゲ&ゾーネ「サクソニア・フラッハ」の売却はバイセルにおまかせを

着物買取で有名なバイセルは、高級時計の買い取りにも豊富な実績を持っています。

バイセルにA.ランゲ&ゾーネの時計の買い取りを依頼すると、次のようなメリットがあります。

豊富な実績に基づく適正な査定

バイセルにはA.ランゲ&ゾーネの時計に関する多くの買取実績があり、経験豊富な査定士が時計の状態を見極め、適正な査定価格を算出します。

限定モデルであったり、時計の状態が良かったりすると、査定金額が上がることもあります。

手もとの時計の価格がわからないときなどは、査定をご依頼ください。

動かない時計でも査定可能

時計の状態が悪くても、査定できる場合があります。

たとえ動かない時計でも査定価格が付くこともありますので、壊れているからといって諦めず、ぜひご相談ください。

出張・宅配買取が可能

バイセルは、離島を除いた日本全国で出張による査定・買い取りを実施しています。

出張サービスを利用すれば、自宅にいながら査定・買い取りを依頼することができます。

手数料や出張費は無料であるため、近くに店舗がない方などは出張サービスの利用を検討してみてください。

また、送料無料の無料宅配キットを利用した査定・買取も可能です。

査定したい時計を箱に詰めて送るだけなので、気軽にご利用いただけます。

おわりに

A.ランゲ&ゾーネの時計は、世界でもトップレベルの機能と品質、美しさを備えた高級時計です。

不要になった場合はできるだけ早く売却したほうが、査定価格が上がる可能性は高いでしょう。

売却を検討する際は、ブランド価値を熟知し豊富な買取実績のあるバイセルをぜひご利用ください。

送料や手数料、出張費、査定料は無料で、自宅から簡単に査定・買い取りの依頼が可能です。