ダニエル・ウェリントンの時計の買取価格は?買取に関する情報まとめ

2024.12.04

時計買取 コラム
ダニエルウェリントンの時計の買取価格は?買取に関する情報まとめ
ダニエルウェリントンの時計を売りたいです。買取価格はいくらになりますか?
モデルや保存状態によって価格は変わります。新品に近い美品であれば値段が付くケースもあります。まずはお電話・メールよりお問合せ下さい。
昔使っていたダニエルウェリントンの時計があります。価値はつきますか?

「ダニエルウェリントン(DANIEL WELLINGTON)」は、無駄のないシンプルなデザインが特徴で、様々な服装にも合うため幅広い世代に愛用者がいる腕時計のブランドです。

この記事では、腕時計を買取に出す方法やポイントなどをメインにご紹介します。

また、ダニエルウェリントンの腕時計が人気を集めている理由についても触れていきます。

これからダニエルウェリントンの腕時計を売ろうか悩んでいる人はぜひ、お伝えする内容を参考にしてください。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ダニエルウェリントンとは

ダニエルウェリントンの時計の買取価格は?買取に関する情報まとめ

ダニエルウェリントンは2011年に創業し、時計やアクセサリーを扱うスウェーデンのブランドです。

創業者であるフィリップ・タイサンダーが旅先で目にした、NATOストラップと組み合わせた腕時計に触発され、時計メーカーを立ち上げました。

会社名は、彼が影響を受けた時計をデザインしたイギリス人男性のダニエル・ウェリントンにちなんで付けられました。

NATOストラップとは、引き通し式のナイロン製のストラップのことで、イギリス国防相が発注したことが起源とされています。

ダニエルウェリントンの腕時計の特徴は何よりも、一切の無駄を排したシンプルな見た目にあります。

文字盤にはエンブレムの「DW」と社名の「Daniel Wellington」と表記され、そのほかは時計として必要な最低限な時針と分針、そしてアワーマークのみの表示構成になっています。

北欧系のシンプルデザインで、男女問わず徐々に人気を集めている注目のブランドです。

ダニエル・ウェリントンのコレクション

ダニエル・ウェリントンの時計は「CLASSIC(クラシック)」「PETITE(ペティー)」「QUADRO(クアドロ)」「DAPPER(ダッパー)」などがあります。

CLASSIC

「CLASSIC(クラシック)」は同ブランドの代表的なモデルです。

クラシカルのインデックスは数字ではなく、細い直線の目盛と針が設置されています。

ケースのサイズは36mmと40mmの2種類があります。

クラシックはシリーズの種類が豊富で、セントモース・ヨーク・グラスゴー・オックスフォードなどイギリスの都市を用いた9つのモデルが展開されています。

PETITE

「PETITE(ペティー)」は小ぶりなケースと手首にフィットしやすいベルトが特徴です。

ケースのサイズは28mm、32mm、36mmの3種類があり、一番小さい28mmは女性の手首にフィットしやすく人気があります。

PETITEの文字盤は白、黒、ローズゴールドの3種類です。レザーベルト、NATOベルト、メッシュベルトが展開されています。

QUADRO

「QUADRO(クアドロ)」は小さい四角のケースが特徴です。

ベルトはレザーとメッシュが展開されています。

小さい四角形は華奢な腕にもフィットしやすいです。

DAPPER

「DAPPER(ダッパー)」はローマ数字のインデックスと青色の時針が特徴です。

同モデルには日付表示機能が搭載されています。

ダッパーにもブリストル・ヨーク・セントモース・シーフィールドといったイギリスの都市をモチーフにしたモデルがあります。

ダニエルウェリントンの腕時計が人気な理由

ダニエルウェリントンの時計の買取価格は?買取に関する情報まとめ

ダニエルウェリントンが歴史の浅いブランドでありながらも、多くのファンを獲得し続けているのには明確な理由があります。


ここではダニエルウェリントンの腕時計が人気を集めている理由を、以下の4つにまとめてご紹介します。

・値段がリーズナブル

・ペアコードができる

・バンドの付け替えが可能

・シンプルだからオンオフ問わずに使用できる

値段がリーズナブル

リーズナブルな値段で購入できることが、ダニエルウェリントンの腕時計が人気を集める大きな理由です。

手頃なモデルなら1万円台からあり、高くても3万円あればほとんどのモデルを購入できます。

また、安価であっても品質面にも力を入れています。

ムーブメントにはセイコーやシチズンなど日本でも有数の時計メーカーの製品が使われています。

品質面にも拘りを持つことで、クオリティーを重視する時計ファンにも支持されています。

ペアコーデができる

目立った配色・装飾がないダニエルウェリントンの腕時計は、ペアコーデのファッションアイテムとしても最適です。

シンプルな見た目であるため過剰なアピールにならず、フェイスサイズが異なる男女セットのモデルも人気です。

リングやブレスレットなどのアクセサリー類もラインナップされていて、腕時計とブレスレットが一緒になった製品は、贈り物用としても販売されています。

パートナーや知人からの受け取ったプレゼントをきっかけに、ダニエルウェリントンの腕時計に興味を持つ人も少なくないでしょう。

バンドの付け替えが可能

レザーや布製など素材やデザインの異なるバンドが多数あり、付け替えが可能なのもダニエルウェリントンが人気の理由です。

中には、青・白・赤などのビビッドな色を組み合わせたNATOバンドなどもあり、ファッションのアクセントカラーとしても用いることもできます。

レザー素材にもこだわっており、種類によってはイタリア産の皮革を使ったバンドもあります。

付属の専用ツールを使えば誰でも簡単にバンドを付け替えられるよう工夫されているなど、ちょっとした配慮がなされているのも嬉しいポイントです。

シンプルだからオンオフ問わずに使用できる

シンプルでありながらバンドのデザインで色々と楽しめるため、ダニエルウェリントンはオンオフ問わずに使用できる便利なファッションアイテムでもあります。

秒針のない2針仕様のシンプルなデザインは、スーツなどのフォーマルな装いに馴染む、すっきりとした見た目になっています。

また、バンドをレザーバンドからNATOバンドに付け替えれば、カジュアルな服装をするプライベートの時に活躍してくれる腕時計に早変わりです。

ダニエルウェリントンの売却方法

ダニエルウェリントンの時計の買取価格は?買取に関する情報まとめ

すっきりとした見た目で多くの人に愛用されているダニエルウェリントンの腕時計は、中古市場でも人気ブランドです。

売却を検討していても様々な方法があるので、どれを選べばいいのか迷ってしまっている人は多いでしょう。

ここでは腕時計などのブランド品の売却方法として以下の3つをご紹介します。


・リサイクルショップを利用する

・オークションやフリマアプリを利用する

・時計の査定に詳しい買取業者


売却方法によってメリット・デメリットがあるので、それぞれの特徴を把握して自分に合った方法を選びましょう。

リサイクルショップを利用する

リサイクルショップは駅前や住宅街など色々な場所に店舗を構えており、最も身近にある売却方法です。

家具、家電、洋服など査定品目が多いことが特徴で、リサイクルショップの中にはダニエルウェリントンなどの高級時計の取り扱いもあります。

ただし、リサイクルショップには腕時計の査定に詳しいスタッフが在籍していない場合が多く、中古市場の価値に見合った査定金額で買い取ってもらえない可能性が高いです。

リサイクルショップは不要だけど捨てるのには忍びない、査定金額がそこまで高くならないと思われる日用品や洋服などを売ることをおすすめします。

ダニエルウェリントンの腕時計を売るなら、腕時計の査定に詳しい買取店を選ぶと納得できる金額で売却できるでしょう。

オークションやフリマアプリを利用する

オークションやフリマアプリを利用して個人間で品物を売買する方法もあります。

品物の売買を個人間で行うため、運が良ければ中古市場の価格よりも高い値段で売れる可能性があります。

しかし、ダニエルウェリントンを出品して落札されたとしても、品物が到着してから腕時計の状態について買い手からクレームが入ったら全て自己責任で対処しなくてはなりません。

特に高級腕時計やブランドバッグは出品価格が高いほど、買い手は状態の良し悪しを重要視するので、小さい傷一つが苦情につながる危険性をはらんでいます。

また、出品するまでにはダニエルウェリントンの撮影、商品説明文の作成、出品価格の設定など色々と手間がかかるのもデメリットです。

オークションやフリマアプリでの出品経験がない人や慣れていない人は他の方法を選んだ方が安心して手放せるでしょう。

時計の査定に詳しい買取業者

時計の査定に詳しい買取業者は、ダニエルウェリントンなどの名のあるブランドの腕時計を積極的に受け付けています。

自分で出品価格を決めるオークションやフリマアプリ、腕時計に詳しい査定士が常駐していないリサイクルショップを利用するよりも、時計の査定に詳しい買取業者は安全・安全に売るには最適です。

査定実績が豊富な買取業者は中古市場で需要が高まりやすい腕時計への知識を持っているので、ダニエルウェリントンの腕時計に対しても現在の価値を踏まえた査定金額を提示してくれます。

しかし、業者の中には査定料などの手数料が発生する場合もあります。

そのため買取業者を選ぶ際は、手数料が掛からないところを意識的に選ぶのも一つのポイントです。

ダニエルウェリントンの時計の買取相場は?

ダニエルウェリントンの時計の買取価格は?買取に関する情報まとめ

ダニエル・ウェリントンの買取相場は、定価が安めなので高く売れづらいでしょう。

年代関係なく使用者が多いダニエル・ウェリントンは、高級時計ではなくても中古市場でも一定の需要が見込まれるため査定金額がつきます。

時計のケースに傷が少ない、レザーバンドやNATOベルトがヒビ割れしていないといった状態だと査定での評価が高くなる可能性があります。

納得できる金額で手放すには売却方法も重要なので、お持ちのダニエル・ウェリントンの腕時計は時計の査定実績が豊富な買取業者を選ぶことをおすすめします。

ダニエル・ウェリントンの時計を売る際の注意点

ダニエル・ウェリントンの多くは電池式時計です。

しばらく使っていないと電池が切れて針が止まり、そこから長期間経つと電解液が漏れ出す場合があります。

電池の寿命は2年〜5年といわれており、針が止まったら取り出さないと時計内部が電解液が漏れ出すことで故障する可能性があるのです。

査定に出す予定のダニエル・ウェリントンに電池が入っているかを確認して、入っていたら電池を取り替えて針が動くかを試してみましょう。

針が動けばまだ使える時計として査定金額がつけられます。

ダニエル・ウェリントンの腕時計を少しでも高く売るならバイセルへ!

ダニエル・ウェリントンの腕時計を少しでも高く売るなら、時計の買取に詳しいバイセルがおすすめです。

時計の査定は以下のポイントを加味して行います。


・腕時計の製造年代

・製造本数

・性能

・モデル

・希少性

・中古市場での相場


バイセルには、時計の買取実績が豊富な査定士が多数在籍しています。

中古市場での価値の見極めに精通している査定士なら、ダニエル・ウェリントンの腕時計に見合った査定金額を出せます。

傷や汚れがある、針が動かなくても査定可能です。

質問や相談があったら下記から電話かメールでお問い合わせください!

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ダニエルウェリントンを売るなら時計に詳しい買取業者を利用しよう!

ダニエルウェリントンを売るなら時計に詳しい買取業者を利用しよう!

ダニエルウェリントンをどこに売ろうか迷っているなら、腕時計に詳しいバイセルをご利用ください。

おすすめする理由は3つあります。

1つ目はオークションやフリマアプリのように出品準備に時間をかけずに売却でき、思わぬトラブルに見舞われるリスクが少ないことです。

2つ目は腕時計に詳しい査定士がダニエルウェリントンを査定し、中古市場の相場に見合った適正な査定金額を提示できることです。

また、全国から査定の依頼を受け付けている買取業者なら、公式ホームページから買取の利用の仕方についてオペレーターに質問できます。

3つ目は買取方法を選べることです。

時計の査定に詳しい買取業者は、出張・宅配・持ち込み買取の全てまたはどれか複数の方法を提供しています。

出張買取なら自宅に査定士が訪問して、査定後にその場で買取金額を渡す方法です。

ダニエルウェリントンのほかにもコレクションを売却したい方は、自宅にいたまま売れる出張買取を利用するといいでしょう。

ダニエルウェリントンの買取で気をつけるポイント

ダニエルウェリントンの買取で気をつけるポイント

売却方法だけではなく、ちょっとした工夫で結果的に手にできる査定金額が変わります。

ここでは、ダニエルウェリントンの腕時計を買取に出す際に気をつけるポイントを2つご紹介します。

・きれいな状態にしておく

・付属品も一緒に売る

同じダニエルウェリントンの腕時計であっても、ポイントを抑えることで査定金額がぐんと下がることを回避できる可能性があります。

ご紹介するポイントを参考に実践してみてください。

きれいな状態にしておく

ダニエルウェリントンを査定に出す前に、ケースやバンドなどについた汚れを拭き取っておきましょう。

状態の良いダニエルウェリントンは査定金額が上がる傾向にあります。

ケースの汚れを拭き取る際は、清潔なクロスで優しく磨きましょう。

濡れたクロスを使ってしまうと水分が機械内部に侵入する可能性があり、故障の原因になり得ます。

また、レザーバンドも同様に乾いたクロスで汚れを拭き取ります。

汚れを落とす際にレザーバンドを濡らすと水滴がシミになる場合があるため、、極力避けた方が無難です。

バンドを濡らして汚れを落とした際は、ドライヤーで急速に乾燥させると皮革が伸縮して、レザーの風合いがなくなる恐れがあります。

付属品も一緒に売る

新品のダニエルウェリントンの腕時計を購入したときについてきた付属品は、査定に出す際に一緒に出しましょう。

ダニエルウェリントンの正規店では、付属品として専用ケース・専用ビン・保証書・説明書がついてきます。

専用ビンとはバンドをケースから取り外す際に使うもので、小さくて細いアイテムなので紛失しないよう注意しましょう。

また、保証書は正規代理店が発行している国内用が一般的で、不具合があれば返品、交換、修理などのポリシーが記載されています。

購入時期によっては有効期限が切れているかもしれませんが、本物のダニエルウェリントンの腕時計であることを示してくれる証拠になります。

保証の有効期限が過ぎてしまっても捨てずに査定士に出しましょう。