100足集めたところでスニーカーマニアのあるあるを言わせて欲しい
2024.06.20
コラム皆さんはスニーカーは好きですか?
ファッション系統の変化や流行りなどで、スニーカーを新調しようとご検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな皆さんにとってスニーカーとは、どのような存在でしょうか?
世の中にはスニーカーラブな「スニーカーヘッズ」という方々がいます。幅広いブランドを集めている方もいれば、ブランドやモデルを絞って集めている方も。
筆者の周りでもジョーダンブランドしか集めないという友人や、ヴィンテージの特にナイキのコルテッツしか集めないという友人もいます。
一口にスニーカーヘッズといっても三者三様です。
因みに筆者は学生時代、ジョーダンブランドを集めていました、そこからナイキ エアマックス シリーズなども並行で集めるようになり、現在はナイキ以外にもアディダスやヴァンズのスニーカー、そしてスケートシューズブランドまで様々なブランドのスニーカーを集めています。
筆者のスニーカーの数は今や100足を超える数になっており、記事後半に登場します「フラグメント×ナイキ」は約5年もの歳月をかけ、ようやく手に入れることができたコレクションの一つになります。
今回は、スニーカーヘッズの筆者がスニーカー中毒のあるあるをご紹介します。
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目次
- 1 どうしても足元に目が行く
- 2 コラボもののスニーカーにとにかく弱い
- 3 おろしたてのスニーカーには必ず防水スプレー
- 4 ジェイソン・マークは必須
- 5 ソックスはスニーカーと同ブランドでないと落ち着かない
- 6 スニーカーを買った瞬間から、既に他のスニーカーの事を考えている
- 7 スニーカーが黄ばむこともこれでなし!買った瞬間に「再生紙」を捨てる
- 8 スニーカーを保存する時、空気に触れないようにポリ袋に入れる
- 9 せっかく買っても中々履けず、インテリアと化す
- 10 インソールのロゴを消したくないため、インソールは別のブランドの物を使用
- 11 バカ履きして写真撮りがち
- 12 欲しいモデルならサイズなんて二の次
- 13 最後に
どうしても足元に目が行く
すれ違いざまについつい相手の足元を見てしまう。そんな経験はありませんか?
筆者はストリートではもちろん、カフェやランチをしている時でさえ、周辺にいる人たちの足元を漏れなくチェックしてしまいます。というのも足元に目が自然にいってしまうのです。
足元からファッションコーディネートしているであろう人や、国内では入手しづらいスニーカーを履いている人などを見ると「この人スニーカーマニア!」と共感したり、羨ましいと感じてしまいます。
上記の例だと、全身シカゴブルズのウェアを身に纏った人がジョーダンを履いていたりして、ファッションに敏感そうな方を目にすると筆者はテンションが上がります。
皆さんは以下に当てはまる部分ありませんでしょうか。ちなみに筆者は全て当てはまっております。
「どうしてもスニーカーに目がいってしまう」
「他の人の足元が気になって気になってしかたがない」
「紐やソール違いなどのカスタム仕様なスニーカーになっていると嬉しくなる」
もし、これらの一つでもあてはまったあなたは、筆者と同じくスニーカー好きの素質があるといっても過言ではないでしょう。
コラボもののスニーカーにとにかく弱い
上記写真のスニーカーは、古着屋巡りをしていたところに見つけたもので、お店の片隅に並んでいて、一目惚れし購入したコンバースとニューエラのコラボモデルです。
ボディの素材はニューエラのキャップと同様の素材になり、通常のコンバースよりも硬いウール地が採用されています。ソール裏もキャップのツバ裏カラーである緑になっているほか、履き口のアンクルパッチはニューエラのキャップの刺繍をイメージして作られている点も筆者は惚れ惚れしてしまいました。
プレミアが付くほどレアなスニーカーではありませんが、筆者は一見普通に見えるけれど、シンプルな中にこだわりポイントが随所に散りばめられている魅力的なスニーカーが大好きです。
自身の誕生日プレゼントとして新品で購入した「Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)×ANDREA POMPILIO(アンドレア・ポンピリオ)」のスニーカー。
ダークグリーンを基調とした迷彩柄のボディに、ヒールなどに配色された白が効いているデザインとなっています。
ボディに装飾されたブラックカラーのスタッズが独特な雰囲気を醸し出しています。
機能性も良く、ボディの一部がメッシュ構造になっており、通気性は非常に良いのですが、ソールがやや固く、クッション性があまりないのが難点ではあります。
このスニーカーもプレミアが付くほどの人気はないですが、筆者にとっては初めてのオニツカタイガーのコラボモデルでお気に入りの一足です。
もちらん周りのスニーカー好きもコラボモデルは人気で、中には「adidas ultraboostというシリーズのコラボモデルのみを集めている」という友人もいます。
スニーカーマニアの多くはコラボモデルのスニーカーに弱いものです。
それもそのはず、一般的に「レアスニーカー」と呼べれるスニーカーにはコラボモデルが多いのです。
一度きりのコラボともなると復刻もあまり期待できないですから、より人気が集中しますし、コラボブランドによってはオンライン販売開始数分で売り切れになるスニーカーも多く存在します。
毎年各ブランドからコラボスニーカーがリリースされていて、自分の好きなスニーカーブランドとアパレルブランドがコラボを発表したときには、胸が熱くなってしまうものです。
おろしたてのスニーカーには必ず防水スプレー
お気に入りのスニーカーを履いている日に、雨が降ったらどうしますか?大切なスニーカーが水浸しになってしまうなんて想像するだけでも恐ろしいです。
そんな時に活躍するのが「防水スプレー」です。革靴にかけるのは想像付くと思いますが、もちろんスニーカーにも活用できます。
防水スプレーの効果は単に水を弾くだけではなく汚れが付くことを防止してくれます。もちろん全く付かないというわけではないですが、多少の汚れなら簡単に拭き取れます。
防水スプレーは、雨だけではなく汚れも防止できる便利グッズですが、どのタイミングでスプレーするのが良いのでしょうか?
それはスニーカーをおろす時です!
雨が降る前日に吹きかけるのはもちろんですが、おろす時に吹きかけることがスニーカーを綺麗に履いていくコツとなります。
そのため筆者は、おろしたての時に防水スプレーを一吹きし、その後も定期的メンテナンスを繰り返し行い、スニーカーのケアを怠りません。
ジェイソン・マークは必須
スニーカーが汚れた時に、皆さんはどのようにして洗っていますか?水をバシャバシャ使いながら洗剤で洗っているという方も多いのではないでしょうか。
それはあまり良い方法とは言えません。スニーカーは皆さんが考えているよりも繊細で、水に弱いものです。洗うと言えど水は極力使わない方が良く、できれば水を極力使わず汚れを落としていきたいものです。
スニーカー好きも同じ悩みを抱えています。
そんな悩める人たちのために、ほとんど水を使わず洗える魔法の靴シャンプーがあります。それがスニーカー好き御用達の「ジェイソン・マーク」です。
下記は実際に洗っている写真になりますが、ブラシを濡らす程度の水でここまで泡立ちます。これなら水をあまり使わずに洗うことができるので、洗う際のダメージを極力減らすことができます。
ソックスはスニーカーと同ブランドでないと落ち着かない
これはスニーカー好きの方の多くに当てはまると思いますが、スニーカーとソックスは同ブランドで合わせていたいものです。
ナイキのスニーカーであれば、ナイキのソックス。アディダスのスニーカーであれば、もちろんアディダスのソックス。
街中で違うブランドのソックスで合わせているのを発見すると、もどかしくてムズムズしてしまいます。
筆者は基本ソックスとスニーカーは同ブランドのものに合わせないと落ち着きません。
スニーカーを買った瞬間から、既に他のスニーカーの事を考えている
筆者のようなスニーカー好きにとって、スニーカー収集は「生き甲斐」と言っても過言ではありません。スニーカー愛を極めたマニアはお金を厭わず、呼吸するかの如くスニーカーを買い集める人がいますし、いつか筆者もそうなりたいと常日頃から考えて毎日を過ごしています。
スニーカーにあまり興味のない人にとっては、スニーカーというものは履き潰すまで履くもので、年に1~2足買い足すので十分という方が多いと思います。
たしかに、何十足とスニーカーコレクションがあったとしても全てを履くのは至難の業ですからね。履くスニーカーも迷ってしまいます。
ですが、毎日なにを履こうと考えているのも束の間で、毎週のように様々なブランドからスニーカーが発売されています。筆者は都度誘惑されているのが現状で、スニーカーの数は増え続けています。スニーカー好きの方ならこのことを分かっていただけるかと思います。
また、筆者をはじめ、筆者の友人のスニーカー好きの多くがスニーカーの発売を頭に入れており、スニーカーを買ったその次の瞬間には「次どのスニーカーを買おうかな?」と考えています。
ちなみに筆者が2018年に何足か買っているスニーカーのなかで、今回は厳選した2足をこの場を借りて紹介させてください。
Nike Air Max 1/97 SW
2018年のAir Max Day発売されたスニーカーなので、記憶に新しいのではないでしょうか。
このスニーカーはRevolutionAIRsと呼ばれる世界各地から選ばれた時代を牽引する12人のデザイナーが参加した2017年のVote Forwardコンテストで見事優勝の座に就いたスニーカーです。
このコンテストは「未来のAir Maxを作る」という目的のもと、12名がそれぞれ未来のAir Maxをデザインし、そのデザイン画を特設サイトで世界に向けて公開し、投票してもらうというもの。そのためこのスニーカーは全世界の中で選ばれた未来のAir Maxです。
スニーカーをデザイナーしたのが世界でも熱心なヴィンテージシューズとアパレルのコレクターとして知られるショーン・ウェザースプーン。
この靴のデザインは「ヴィンテージのコーデュロイアイテム」、「80年代のカルチャーに対する思い」などの彼のこだわりが細部に詰まっていることが分かります。
案の定このスニーカーも争奪戦となり、プレミアが付くほどの人気を誇っています。
筆者もコンテストが開催された時から欲しいと思っていて、一年越しで入手することができました。
これはとてもこみ上げる思いがありました。なぜなら入手する前、スマホの壁紙にこのスニーカーを設定していたり、コンテストのネット投票でこのデザインに投票したくらい欲しかったからです。
それほど念願だったスニーカーを手に入れることができたので、その夜はテンションが上がりすぎて眠気はおきずひたすらエアマックスを眺めていたのは、ここだけの話です。
OFF-WHITE x Nike Air Vapor Max
Air Max月間の最後にリリースされたスニーカーで、ハイラグジュアリー系のストリートブランドとして確固たる地位を築いたヴァージル・アブローがデザインする「OFF-WHITE(オフホワイト)」とのコラボシリーズ。
2017年に「コムデギャルソン」とのコラボなどの話題を引っ提げて衝撃的なデビューを飾った「Nike Air Vapor Max(ナイキヴェイパーマックス)」というモデルで、Nikeのスニーカーの中でも特に人気を誇っており、インラインモデルでさえしばらく手に入らないほどでした。
この「OFF-WHITE(オフホワイト)×Nike Air Vapor Max(ナイキエアヴェイパーマックス)」はヴァージル・アブローのデザイン理念でもある「シンプルさ」とカラーを使わない原料そのままの「トーン」が配色されています。
このスニーカーもプレミアが付くほど人気の一足となっており、現在も5万円〜7万円位の幅で変動しています。
昨年リリースされた10モデルは残念ながら手にすることができず、半ばこのコラボシリーズは諦めていたので、手に入れられた日には思わず舞い上がってしまいました。
スニーカーが黄ばむこともこれでなし!買った瞬間に「再生紙」を捨てる
スニーカーの箱に必ずと言って良いほど入っている「再生紙」。中には几帳面に取ってある方も多いのではないでしょうか。
しかし、再生紙と一緒にスニーカーを保存しておくのはあまりおすすめできません。
実はこの再生紙には多くの不純物が含まれています。この再生紙と一緒にスニーカーを保管しておくと、密着している部分などが黄ばんでしまうと言われています。
せっかく買ったスニーカーの純白に輝くソールやアッパー部分が黄色く変色してしまうなんて、考えただけでも恐ろしいです。
そういった変色を防ぐべく筆者はスニーカー購入後、再生紙を箱から取り出し必ず捨てます。
スニーカーを保存する時、空気に触れないようにポリ袋に入れる
スニーカーにとって、最大の敵は空気です。
そしてこの世には、筆者だけでなくスニーカー好きが最も恐れる空気を原因とした現象があります。それは黄ばみでもなければ、アウトソールのすり減りでもありません。
その現象とは加水分解(※1)という現象です。
加水分解とは、反応物と水が反応し生成物に分解する反応のことを言います。ここで言うとスニーカーのソールに使われている素材と空気中の水分とが結びつき、ソールがボロボロになってしまう現象です。
この加水分解に弱い代表格として「ウレタンゴム」という素材があります。その特性である強磨耗性により靴底のパーツに使用されることが多いですが、水分に非常に弱く、加水分解を起こし靴底が割れてしまうケースが多くあります。
空気には水分が含まれていますので、スニーカーは製造され、空気に晒された段階から劣化がはじまります。そのため新品のスニーカーだから大丈夫という例外はありません。
適度に履いてあるスニーカーであれば、履く度にソールが圧迫されることで、ソール内の水分が分散されたり、再度ソールのノリが圧着されるなどして、加水分解を少しでも遅らせることができますが、何年も履いていないようなスニーカーは、例え新品でも加水分解が起こっているケースが多いです。
そのため筆者をはじめ、スニーカー好きは、大切なスニーカーには空気に触れさせない工夫を徹底しています。また水分が残ってもいけないので、それに加え除湿剤を入れるのがベストです。また細かい人では掃除機で袋内の空気を抜くという人もいます。
※1 参照元:加水分解について
せっかく買っても中々履けず、インテリアと化す
何時間も並んで買ったレアスニーカーやスニーカーショップを探し回って手に入れたヴィンテージスニーカー。
当然履けるまでもなく、眺めては箱に閉まってを繰り返し、あっという間に半年が経ってしまったなんてこともあるのではないでしょうか。
特に自宅に何十足、何百足もあるというスニーカー好きの家には「買ってから20年以上も箱から出していない」というスニーカーもあるくらいです。
筆者の家にもインテリアと化したスニーカーがありますので、その中から2足だけご紹介します。
Supreme × Vans
リリース時には買えず、スニーカーショップやブランド買取販売店を巡り、奇跡的に新品のどんぴしゃサイズを手に入れることができました。
海外のサイト参考ですが、リリースから時間も経ち、新品の数も少なくなっていることから新品で「8万円」ほどの値が付いているサイズもあるほどです。
こちら購入してから、部屋の中で何度か足を通しているものの、中々履く勇気が出ず、インテリアと化しているスニーカーになります。
Fear of god × Vans
これは2017年にリリースされたモデル。世界的に有名な歌手ジャスティン・ビーバーが好んで着ている「Fear of god」というファッションブランドとのコラボモデルの第2弾になります。
第1弾ほどプレミアは付かなかったものの、こちらも即完売するほどの人気でした。
筆者は第1弾からこのシリーズを狙っていましたが、案の定買えず悔しい思いをしたので、このスニーカーが手に入った時は一入の喜びがありました。
そんな思い入れからか、このスニーカーも履けないままとなっています。
このように、希少性の高いスニーカー程、部屋に飾るインテリアと化し、更には存在意義をも示してくれている、いわば相棒みたいなものです。
「スニーカーは履くだけではなく、眺めても楽しい」という魅力があるということの裏返しではないかと強く思っています。
インソールのロゴを消したくないため、インソールは別のブランドの物を使用
スニ—カーを履き続けていくと、いずれにしても足との摩擦で消えてしまうインソールのロゴ。このロゴが削れてしまうだけで、阿鼻叫喚してしまうのがスニーカー好きです。
普段見えないインソールのロゴ。「履きつつも、できる限り完璧な状態のままにしたい」と思ってしまうのがスニーカー好きというものです。
そのため、インソールが消えないように「別のインソールに入れ替える」や「別のインソールを上に重ねる」などでインソールの削れ対策をしています。
ハイカットのスニーカーだと多少分厚いインソールでも違和感が少ないですが、ローカットのものだと甲が窮屈になってしまい足を痛めるケースもあります。
またインソールの裏がベタベタしているとかえって張り付いてしまい削れてしまうなんてこともあるので、インソール選びも拘ることをお勧めします。
バカ履きして写真撮りがち
皆さんはバカ履きしてますか。
バカ履きとは、左右で違うスニーカーを履くことで、上記の写真は同じモデルですが、まったく違うモデルを互い違いで履く人もいます。
スニーカーラブが強すぎてやってしまうのが「バカ履き」。
はたから見たら奇抜なだけであまりオシャレには見えないかもしれません。まして外で実践するのも中々勇気が必要ですよね。ただそれでも無性にしたくなる時があります。
もし、好きなスニーカーのモデルに豊富なカラーバリエーションがあったら、あなたはどうしますか?
思わず集めたくなるのではないでしょうか、スニーカー好きもそれは同じです。
好きなモデルであれば、迷わず多色買い。そしてテンションが最高潮に達したとき、この「バカ履き」をしてしまいます。
欲しいモデルならサイズなんて二の次
スニーカー好きは、欲しい靴であればサイズは最悪気にしません。
やはりレアスニーカーとの出会いはまさに一期一会、その瞬間を逃すと次いつ出会えるか分かりません。
だからこそインソールを何枚か敷いたり、厚手の靴下などで調整してでもなんとか履きます。
そのため1サイズ大きいなんて当たり前、平気で2サイズや3サイズ上の靴を履いてる人もいます。ちなみにMyサイズより小さい場合はスニーカーのインソールを外して履く強者もいます。
因みに筆者も2サイズ上のモアアップテンポを頑張って履いていました。これは2016年に復刻リリースされたものです。
このように自分がどうしても好きなスニーカーの場合、是が非でも欲しいと思う習性があり、多少のサイズ違いはものともしません。
最後に
現在のレアスニーカー界はすごく面白くなっています。
筆者にとってのレアスニーカー業界は、ジョーダンブランド擁するNikeの一強というイメージがありました。
近年、アディダスがその牙城を崩すべく、カニエ・ウェストがデザインする「Yeezy boost(イージーブースト)シリーズ」やリリース後瞬く間に有名になった「NMD(エヌエムディー)シリーズ」などでナイキという鉄壁要塞に徹底抗戦を繰り広げ、アディダスが幾つかの年でのプレミア価格の高い上位のレアスニーカーをほぼ占めるという状況になるまでに至りました。
しかし、ナイキも「KAWS(カウズ)×Jordan(ショーダン)」や「Levis(リーバイス)×Jordan(ジョーダン)」、そして「OFF-WHITE(オフホワイト)×Nike(ナイキ)」など有名ブランドとのコラボスニーカーを次々とリリースし、改めてナイキの強さを見せつけています。
Air Max狩りが横行した90年代などを含め、これまでもスニーカーが熱い時代はありましたが、近年それに負けないくらいの盛り上がりを見せているのではないかと思います。
今回の記事では、あまりスニーカーの世界や魅力などには触れず、スニーカー好きがやってしまうこと12選という「あるある」のご紹介でしたが、これはスニーカーの世界のほんの1コンテンツでしかありません。
この記事を読んで、少しでも当てはまる点やスニーカーについて興味が湧いた方がいるのであれば嬉しいです。