根付の買取相場や高く売る方法をご紹介!

根付を買取に出したい!中古市場で高く売るためのポイントとは?

根付は江戸時代から明治時代くらいまで、庶民のおしゃれ道具として使われていました。

江戸時代後期に西洋人が興味を持ったことから欧州で流行るようになり、現在では海外にもコレクターがいるほどです。

根付は中古市場で需要が見込めれば高い価値がつくでしょう。

本記事では根付の基本知識、高額買取されやすい根付、買取相場をご紹介します。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

根付とは

根付とは

根付は江戸時代初期に印籠や巾着などの提物(さげもの)をに吊るすための留め具です。

着物にはポケットがないので堤物を持ち運ぶ際に必要でした。

帯の上縁に引っ掛けられるので、贅沢が禁じられていた庶民が根付でおしゃれを楽しんでいました。


出始めた当初は貝殻や木の実などをそのまま使っていましたが、根付師が登場すると彫刻や装飾が施された根付が増えて、鹿の角、木、陶器、金属などの素材で作られるようになりました。

さらに、黄楊(つげ)や黒檀(こくたん)などの堅木、珊瑚、象牙などの高級品も出てきました。

幕末から文明開化により洋服が着られるようになると堤物と根付が使われなくなりましたが、西洋人から根付が注目されると欧州で流行るようになりました。


また、根付にはいくつかの種類があります。

・形彫根付(かたほり)…形彫根付は、根付のなかでは定番品です。人物や動物などをモチーフにしています。

・饅頭根付…饅頭根付は、帯車根付から派生した丸型の根付です。

・鏡蓋根付(かがみぶた)…鏡蓋根付は饅頭根付の片側を丸くくり抜き、象牙の土台に金属のフタをはめ込んでいます。

・箱根付…箱根付は、蒔絵や螺鈿(らでん)で装飾した箱型の根付です。

・柳左根付(りゅうさ)…柳左根付は饅頭根付の内側を空洞にし、透かし彫りを施しています。

・面根付…面根付は、能面、狂言面、七福神の顔をモチーフにしています。

現代では和装をする機会は減りましたが、高価な素材で作られた根付は骨董品として高く評価されています。

高額買取されやすい根付とは?

高額買取されやすい根付とは?

根付は骨董品買取市場で人気を誇るアイテムです。

需要の高い根付なら高値で売れる可能性があります。

少しでも高く売るためにはどのような点に注意すればよいでしょうか。

以下の特徴のある根付なら、買取での需要が高くなりやすいでしょう。


・黒檀、珊瑚、象牙が使われた根付

・江戸時代~明治時代に活躍した有名作家の根付

・作品の状態がきれい

・鑑定書や箱などの付属品がそろっている

黒檀、珊瑚、象牙が使われた根付

黒檀、珊瑚、象牙を用いた根付は高値になりやすい傾向があります。

これらは素材の希少性が高く、特に象牙はワシントン条約で1989年以降の輸入が原則禁止となり、1995年からは「国際希少野生動植物登録票」がないと譲渡・売買ができなくなりました。

規制がなかった時代に作られた象牙の根付は大変高価なので、お持ちでしたら状態が悪くならないうちに査定に出してみましょう。

江戸時代~明治時代に活躍した有名作家の根付

江戸時代の後期には、明鶏斎法實、懐玉斎正次、森田藻己、石川光明、森川杜園、加納鉄哉、光廣、龍珪、寿玉、忠義、一旦、一貫、正直、亮長、豊昌、東谷、如藻、谷斎などの根付職人が数多く活躍しました。

江戸時代~明治時代には名工と言われた根付師が多く、特に有名作家が手掛けた作品はコレクター需要が見込まれます。

作家物には根付の裏側や底に銘が彫られています。

例えば、山口友親、原舟月、出目右満、平井汲哉、鈴木東谷、幸正などが挙げられます。

ここでは有名な根付師を何人かご紹介します。

懐玉斎正次

懐玉斎正次(かいぎょくさいまさつぐ)は江戸時代後期から明治時代にかけて活躍しました。

独学で身に着けた彫技を生かして、牙彫や木彫の置物・根付を制作しました。

幕末から明治時代にかけて根付が海外で人気になった影響で、正次の作品の多くが欧米諸国に渡り、日本国内に残っている作品は希少価値が高くなっています。

正次の根付には「懐玉堂」「正次」「懐玉」「懐玉斎正次」などの銘が刻まれています。

鈴木正直

鈴木正直(まさなお)は江戸時代後期から明治時代にかけて活躍しました。

巧みな彫刻技術から正直が拠点とした伊勢(現在の三重県)では名人と呼ばれていました。

伊勢根付は象牙ではなく、組成が密で堅い朝熊山産の黄楊を使います。

動物をかたどった作品が特徴で、小さい根付に動物の足が折り畳まれた様子を表現するなど創造性にあふれています。

ヒキガエルやガマガエルをモチーフにした根付も多く、「客をひく」や「無事かえる」にちなんで制作したヒキガエルの木彫は伊勢の土産として全国に広がりました。

森田藻己

森田藻己(もりたそうこ)は東京に生まれた明治時代の根付師です。

木彫や牙彫を得意とし、細密な彫りの技術を生かした写実的な表現が特徴です。

細密な表現のために200本もの彫刻刀を使い分け、作品を彫っている時間よりも刃を研いでいる時間の方が長かったといわれるほどでした。

細密彫刻の頂点に達したといわれる森田藻己作品は同業者からの支持が厚く、上野の西郷隆盛像の制作で有名な彫刻家・高村光雲(こううん)も愛蔵していたそうです。

山口岡友

山口岡友(おかとも)は江戸時代中期に活躍した根付師で、花や小鳥など自然物をモチーフにした根付を制作しています。

江戸時代中期に書かれた、細密工芸に関する初の本格的な手引書「装剣奇賞(そうけんきしょう)」にも山口岡友の作品が掲載され、根付彫の妙手として紹介されています。

山口岡友の作品は江戸時代当時から凄まじい人気で、存命中から贋物が量産されていたというエピソードがあるほどです。

作品の状態がきれい

価値が高い根付であっても、割れ、欠けがあると査定金額は下がる場合があります。

木製の根付は湿気で劣化してしまう場合があり、査定前に湿気がこもらない場所に根付を移動しておきましょう。

保存状態が悪くても査定前に自力で修復するのは避けてください。

無理な修復はさらなるダメージにつながり、作品の本来持つ歴史的価値を損ねてしまう可能性があります。

査定前の手入れは乾いた布で拭くなどの簡単なものにとどめておきましょう。

鑑定書や箱などの付属品がそろっている

根付の多くは、共箱に入った状態で流通します。

共箱には作者の署名が入っており、共箱と根付をセットで査定に出すとコレクター需要が見込まれます。

査定では作家の作品だと証明できるように共箱と鑑定書も出しましょう。

根付の買取相場はどれくらい?

根付の買取相場はどれくらい?

骨董品買取市場で根付の買取相場はいくらくらいなのでしょうか。

有名作家の根付なら買取相場は数万円以上はする可能性があります。

保存状態や種類などによって買取相場は大きく変動するので、相場は目安に過ぎませんので参考程度にしてください。

お持ちの根付の正確な価値が知りたいなら、骨董品の買取実績のあるバイセルに申し込みましょう。

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根付買取でおすすめの業者の選び方

根付買取でおすすめの業者の選び方

根付を買取に出すにはどうやって業者を選べばよいでしょうか。

ここでは買取業者の選び方4つをご紹介します。


・骨董品に詳しい

・買取実績が豊富

・複数の買取方法から選べる

・買取を利用するのに手数料がいらない

骨董品に詳しい買取業者

根付に限らず、骨董品の価値を見極めるのには高い専門知識と査定技術が必要です。

作者、制作年代、付属品などから作品の査定金額を出すには、十分な専門知識を持った査定士に限られます。

査定の信ぴょう性が不安なら、骨董品買取業者に査定を依頼しましょう。

買取実績が豊富

骨董品買取業者は数多くありますから、どこにしようか迷ってしまいますよね。

買取実績が豊富なのは多くの人から選ばれている証拠ですから、業者を決める際の材料になるのではないでしょうか。

問い合わせ件数が多い、全国で買取サービスを展開しているなどの買取業者は、多くの人に対応できるだけの豊富な査定士がいます。

複数の買取方法から選べる

買取業者が提供している買取方法には、出張買取、宅配買取、持ち込み買取の3つがあります。

バイセルでは全ての買取方法に対応しています。

それぞれのメリットとデメリットを解説するので、自分に合った方法を選んでください。

出張買取

出張買取とは自宅まで査定士が訪問し、その場で査定をして現金を受け取る方法です。

バイセルでは最短即日で全国のご自宅に伺います。

梱包と持ち運ぶ手間が省けるので、根付の他にもまとめて売りたい場合におすすめです。

ただし、自宅に知らない人を招くのに抵抗がある方や時間の融通が利きにくい方は、他の方法を検討してみてください。

宅配買取

宅配買取は梱包キットに根付を入れて業者に送付し、2~3日で指定した口座に査定金額を振り込む方法です。

バイセルでは無料で梱包セットを自宅に送ります。

宅配業者に自宅まで集荷に来てもらえれば外に出ずに売れます。

ただし、宅配買取は自分で梱包する手間がかかることと、根付を送ってから現金を受け取れるまで2~3日以上かかる場合があるのがデメリットです。

持ち込み買取

持ち込み買取は買取店で査定をしてもらう方法です。

バイセルの店舗は予約不要で来店していただけますが、予約があれば待ち時間なしでご案内できます。

相談スペースは個室になっているので、相談内容が外に聞こえません。

査定金額に納得したらその場で買取が成立し、現金をお渡しします。

出先についでに立ち寄りたいという方には持ち込み買取がおすすめです。

買取を利用するのに手数料がいらない

一部の買取業者のサービスを利用するときは、査定料、キャンセル料、出張料などの手数料を払う場合があります。

根付に高く売れても手数料がかかってしまうのでは、実際に手にできる金額は少なくなってしまいますよね。

試しに査定してもらいたいだけなのに手数料が発生するなら利用するのに躊躇してしまいます。

バイセルは手数料無料で買取サービスを利用できます。

根付を売るならバイセルにお問い合わせください。

根付の買取買い取りにまつわるQ&A

根付の買取にまつわるQ&A

根付などの骨董品の買取には、特に初めて利用する人にとっては分かりにくい点も多いかもしれません。

そこで、根付の買い取りにつきもののよくある質問をご紹介し、それについて解説します。

作者などの情報が分からない根付でも買い取りしてもらえる?

古い根付で親や知り合いから譲り受けたものの場合、持ち主がその根付についての情報を把握していないケースはよくあります。

そのような場合でも、遠慮することなくまずは骨董品に詳しいバイセルに査定を依頼してみるのがおすすめです。

査定で価値を把握した上で、持っておくか売るか決めるとよいでしょう。

根付と一緒に買い取りに出した方が良いものはある?

上述したように、共箱や鑑定書などの付属品は根付と一緒に買取に出すのがおすすめです。

その他に、印籠などの「根付によって帯に取り付けるもの」とセットで買い取りに出すことで、業者によっては買取価格がアップする場合があります。

どれくらい買取価格がアップするのかは個別のケースによりますので、詳しくは買取業者に相談してみましょう。

ボロボロの場合でも箱は必要?

共箱がボロボロで汚らしいからと捨ててしまうケースを耳にすることがあるのですが、どんなにボロボロでも共箱は根付と一緒に査定に出すのがおすすめです。

ボロボロの箱でも墨書きが確認できれば本物の証明になるため、買取価格アップにつながります。

査定を受ける前に捨ててしまうことのないようにしましょう。

根付・印籠と一緒についている小さな玉はなに?

根付や印籠に小さな玉がついていることがあるのですが、これは緒締め(おじめ)といって印籠の蓋を開閉するための道具です。

印籠の場合と同様、セットで買い取りに出すことで買取価格がアップする可能性があります。

また、緒締めを単独で集めているコレクターもいるため、緒締めだけでの買取に対応している業者もあります。

おわりに

根付は着物の帯部分の飾りとして、現在は日本だけでなく海外でも人気になっています。もう着物を着る機会がなく、家で使わなくなった根付があれば、買い取りに出してみてはいかがでしょうか。

バイセルでは根付に関して知見のあるスタッフが査定を行なうので、適正価格での買い取りが可能です。少しでも根付の買い取りに興味がある場合は、お気軽にバイセルまでお問い合わせください。