82円切手は今でも使える!おすすめの使い道を紹介

2024.01.18

切手買取 コラム
82円切手は今でも使える!おすすめの使い道を紹介

手紙の郵便料金が2019年に84円へ値上がりしたため、82円切手が手元にある場合はどうすればいいのかお困りでしょうか。

現行販売されていない82円切手でも、使い道がいくつかあります。

82円切手の郵便料金としての使い方や、交換・買取に関する様々な使い道についてご紹介します。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

82円切手の使い道は?

82円切手の使い道は?

82円切手は、手紙を出す際に1枚貼っただけでは郵送できませんが、現在でも郵便料金として使用することができます。

82円切手の郵便料金としての使い方や、その他の使い道についてご紹介します。

82円切手をお持ちの方は、参考にご覧ください。

差額分の切手を使う

定型内の手紙の郵便料金は、2019年に84円へ値上げされています。

そのため、82円切手を手紙に貼り付けて使用する際には、差額の2円分の切手を一緒に貼る必要があります。

具体的には、2円切手1枚、又は1円切手2枚とともに貼れば、郵送してもらえます。

今後、手紙を出すことがたくさんあるという方は、差額分の切手を購入しておくと良いでしょう。

こちらの記事には、郵便切手・はがき・レターパックの交換手数料を記載しております。

郵便局で交換する

郵便局では、切手を別の額面の切手・はがきへ交換することが可能です。

82円切手を持っているが、手紙ではなくはがきの方が使い道がありそう、などという方には便利なサービスですよね。

ただし、郵便局で切手を交換するには手数料がかかります。

82円切手1枚ごとに5円の交換手数料がかかるため、交換したい切手がたくさんあるという場合には、手数料がかさんでしまうでしょう。

郵便局で切手と交換できる商品や、切手の種類ごとの手数料について詳しく知りたい方は、以下のコラムも併せてご覧ください。

買取に出す

不要となった切手は、買取サービスを利用して現金化できます。

買取サービスでは、手数料をかけずに多くの切手をまとめて売ることができるため、大量の切手を一気に処分したいという方に最適です。

特に切手買取のバイセルであれば、積極的に切手を買い取っているので、現行販売されていない82円切手でも買い取れる可能性があります。

郵便を利用する予定があまりないという場合、余った切手は買取に出すのがおすすめです。

以下にある「査定対象となる切手の種類」は、バイセルが査定可能な切手の種類や買取相場などを記載したコラムをご紹介しています。

気になる方は併せてご覧ください。