価格の割に機能性とブランド力を備えているランボルギーニの時計

2024.01.29

時計買取 コラム
ランボルギーニの時計
ランボルギーニの時計の買取価格はいくらですか?
保存状態などにもより価格は変動しますので、まずは一度お電話・メールよりお問い合わせください。
しまったままになっているランボルギーニの時計があります。価値はつきますか?

ランボルギーニといえば、フェラーリと並ぶ世界有数の自動車メーカーです。

スーパーカー好きの人なら一度は憧れたことがある人も多いのではないでしょうか。

ランボルギーニは自動車だけではなく、実は時計も出しているのです。

ここでは、ランボルギーニの時計について詳しく見ていくことにしましょう。

まずは無料査定しませんか?

お問合せ・ご相談はこちら

0120-612-773

24時間365日受付中・携帯からも通話料無料

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

フェラーリとはライバル?ランボルギーニの歴史

ランボルギーニは1963年に創設されたイタリアの自動車メーカーです。

創業者であるフェルッチオ・ランボルギーニの名前に由来してランボルギーニの名が付けられました。

今でこそスーパーカーのイメージが強いランボルギーニですが、創業当初はトラクター製造を中心に行っている会社でした。

この事業で成功を修めていたフェルッチオは当時から有名であり、お金持ちの象徴でもあったフェラーリを購入します。

その後、フェラーリが故障した際に修理に出すと、自分の会社で使っている部品と全く同じものが10倍以上の値段で売られていることに腹を立て、クレームを付けました。

しかし、彼のクレームは当時すでに有名だったフェラーリのブランド力の前では聞き入れられなかったのです。

この1件をきっかけに、フェルッチオはフェラーリを超える自動車を製造することを目標に事業の拡大を図ったのです。

 

ランボルギーニの時計

男性なら一度は憧れるスーパーカーの名門ランボルギーニ。

そのエンブレムである暴れ牛はフェラーリの跳ね馬などとならびステータスの象徴でもありますが、同様のエンブレムがランボルギーニの時計にも採用されています。

文字盤にエンブレムが刻印され、ベゼルや時計全体のシルエットはランボルギーニのスポーツカーを思わせる男らしさがにじみ出ている点に特徴があります。

ただし、この時計にはさまざまなラインナップがあり、大きくて、ごついデザインが苦手な人にも愛用してもらえるようにと、一見すると、ランボルギーニとは分からないようなシンプルなデザインのものもあります。

価格帯も1万円程度と非常に安価で、この価格で憧れのランボルギーニのエンブレムを手に入れることができると人気です。

 

ランボルギーニから出ている時計の魅力

ランボルギーニは長い歴史の中でモデルチェンジを繰り返し、その時代に合ったスポーティなデザインを常に追求してきました。

これはランボルギーニから販売されている腕時計にも共通しています。

エンブレムが刻印されている文字盤は、ランボルギーニのスピードメーターを思わせるデザインにもなっており、スーパーカー好きにはたまらない魅力があります。

価格が安いと機能性に問題があるのではないかと心配になる人も多いのですが、安くてもさすがはランボルギーニ。

防水やマルチファンクションなどを備えており、使い勝手もしっかりと考えられた良い時計に仕上がっています。

世界有数の時計メーカーが販売する腕時計と比較すれば精密性は劣るものの、普段使いとしては十分な機能が備わっています。

 

さまざまなものを手掛けるトニーノ・ランボルギーニ

時計を手掛けているのは正確に言うとランボルギーニではなく、創業者フェルッチオ・ランボルギーニの次男が創業したトニーノ・ランボルギーニです。

この会社は、エンブレムは同じ暴れ牛を使っているものの、自動車製造ではなく、腕時計や靴、バッグなどのファッションアイテムを多く手掛けています。

ランボルギーニを購入するとなるとそう簡単にはいきませんが、ファッションアイテムであれば価格帯も安く、非常に庶民向けに作られていますので手が出しやすいでしょう。

スーパーカー好きなら1つは持っておきたいアイテムかもしれません。