レコードプレーヤーは古くても売れる?買取相場や売却先、賢く売るポイントを紹介!

レコードプレーヤーは古くても売れる?買取相場や売却先、賢く売るポイントを紹介!

現在、レコードプレーヤーを所有しているものの、「不要なレコードプレーヤーを片付けたい」「新しいレコードプレーヤーに買い換えたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

レコードプレーヤーは、中古でも買取に出すことができます。

せっかく売却するなら、できる限り満足いく価格で売りたいですよね。

本記事では、買取されやすいレコードプレーヤーの特徴や買取相場、賢く売るポイント3選をご紹介します。

さらにレコードプレーヤーのおすすめの売却先についても解説しますので、レコードプレーヤーを売却したい方は参考にご覧ください。

レコードの買取に関するお知らせ

LP盤のみの買取となります。
状態やジャンルによっては、お値段が付かないものもございます。
内容により宅配査定・店舗査定をご案内する場合がございます。

まずは無料査定しませんか?

お問合せ・ご相談はこちら

0120-612-773

24時間365日受付中・携帯からも通話料無料

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

自宅に眠ってる?古いレコードプレーヤーの買取について

自宅に眠ってる?古いレコードプレーヤーの買取について

自宅で眠っているレコードプレーヤーは、古いものでも条件次第で買い取ってもらうことができます。

買取されやすいレコードプレーヤーの特徴を見ていきましょう。

お持ちのレコードプレーヤーが当てはまるかチェックしておきましょう。

売却のタイミングは5年以内がベスト

レコードプレーヤーを含む家電は、製造から5年経ってしまうと買い取ってもらえないことがあります。

そのため、レコードプレーヤーの売却を考えている方は、できれば5年以内に売りましょう。

また、レコードプレーヤーは時間が経てば経つほど劣化していきます。

経年劣化によって不具合も起きやすくなり価値が下がってしまうので、売却を思い立ったらなるべく時間を置かずにすぐに売りましょう。

「レコードプレーヤーを売りたい」と思ったときが売り時です。

古くても人気のレコードプレーヤーとは?

「古くなるとレコードプレーヤーは価格がつきにくくなる」と解説しました。

しかし、人気のあるレコードプレーヤーは、古くても買取需要に期待できる場合があります。

特に以下のメーカーが製造した製品は人気が高く、売れやすい傾向にあります。

  1. DENON(デノン)
  2. MICRO(マイクロ)
  3. Pioneer(パイオニア)
  4. Technics(テクニクス)
  5. YAMAHA(ヤマハ)

これらのメーカーのレコードプレーヤーは特に品質が優れており、定価も高いため、古くても欲しいという人が多くいます。

そのため、製造から5年が過ぎていたとしても、価格がつく可能性があるのです。

また、人気のある製品は、多少の不具合があっても買取してもらえることがあります。

「古いレコードプレーヤーは買取してもらえないかも」「壊れてるから捨てるしかないか」と思っても、諦めずに査定に出してみると思わぬ価格がつくかもしれませんよ。


買取対象とされているレコードプレーヤーの人気メーカーはほかにも多数あります。

KENWOOD(ケンウッド)・SONY(ソニー)・Victor(ビクター)・PION・EER(パイオニア)THORENS(トーレンス)・Ortofon(オルトフォン)・Accuphase(アキュフェーズ)・ION AUDIO(アイオンオーディオ)・audio-technica(オーディオテクニカ)・TEAC(ティアック)

レコードプレーヤーの買取相場

レコードプレーヤーの買取相場は、メーカーや状態次第で大きく異なります。

同じ機種でも1台1台買取価格が異なるので、一概にいくらとは言えません。

それを前提に、最も状態が良い場合のレコードプレーヤーの買取相場をいくつかご紹介します。

商品名 買取相場
EMT 948 ~240,000円
Nakamichi DRAGON CT ~240,000円
Aurex SR-M99 ~160,000円
LUXMAN PD-171A ~144,000円
YAMAHA GT-2000L ~96,000円

※上記は参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。

※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。

※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。


実際にお持ちのレコードプレーヤーの買取額を知りたい、把握しておきたいという方は、バイセルまでお申し付けください。

レコードプレーヤーの査定経験を有する査定士が丁寧に査定し、中古市場での需要を基に査定額を算出いたします。

査定・キャンセルは無料ですので、ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。

まずは無料査定しませんか?

お問合せ・ご相談はこちら

0120-612-773

24時間365日受付中・携帯からも通話料無料

買取ができないレコードプレーヤーとは

レコードプレーヤーは、中古市場でも需要のあるオーディオ機器ですが、どんなプレーヤーでも必ず買い取ってもらえるというわけではありません。

買取されにくいレコードプレーヤーの特徴を見ていきましょう。

傷や歪み、汚れがひどいもの

「状態が悪い」と判断されたレコードプレーヤーは、買取してもらえないことがあります。

「状態が悪い」というのは、具体的に以下のような状態のレコードプレーヤーを指します。

  1. 傷・汚れが見られる
  2. 歪みが生じる
  3. 不具合・故障が見られる

特に、これらがひどい状態のものは買取不可となることが多いでしょう。

ただし、買取業者によっては、自社で修復して再販売可能な状態にすることもあるので諦めずに査定に出してみると良いでしょう。

ケースなどの付属品がないもの

レコードプレーヤーには、新品購入時にさまざまな付属品が付きます。

売却時に付属品が欠けているとジャンク品扱いされてしまうことがあるので、注意が必要です。

また、ダストカバーやレコード針、アダプターなどのパーツが欠けていても、買取してもらえないことがあります。

レコードプレーヤーを売却する際には、取扱説明書に記載されている付属品が全部そろっているかを確認しましょう。

価値や需要が少ない製品

価値や需要がないレコードプレーヤーは、買い取ってもらえないことがあります。

そのようなプレーヤーには、例として以下のようなものがあります。

  1. 古い製品
  2. 正常に動かない製品
  3. 人気のないメーカー・製品

これらの特徴に当てはまる製品は、価値や需要が低くなってしまいます。

買取できない可能性があるので注意しましょう。

ただし、素人目では「本当に人気がないのか」「壊れているように見えるがどのような故障なのか」判断できないことが多いです。

お持ちのレコードプレーヤーを現金化したいと少しでも考えている方は、まず買取査定を受けることをおすすめします。

レコードプレーヤーを賢く売るポイント3選

レコードプレーヤーを賢く売るポイント3選

レコードプレーヤーを売却する際に押さえておきたい、賢く売るポイント3選を紹介します。

  1. 状態や動作の確認をする
  2. 付属品や他の製品とまとめて売る
  3. 複数店舗で査定してもらう

それではそれぞれ詳しく解説します。

状態や動作の確認をする

状態の悪いレコードプレーヤーは売れない可能性があります。

そのため、売る前にレコードプレーヤーの状態・動作をチェックしておきましょう。

そして、直せる部分は直しておくことをおすすめします。

特に、汚れがついているなどといった場合は、きれいにしておくだけで査定時の印象が良くなるかもしれません。

ただし修理や掃除は、方法を間違うとかえって劣化を招いてしまいます。

そのため、自分で修理や掃除を行う際には充分注意が必要です。

正しい方法がわからない場合は、むやみに手入れせずにそのまま売却したほうがよいでしょう。

付属品や他の製品とまとめて売る

レコードプレーヤーは、外箱・取扱説明書・コード・保証書などの付属品がすべてそろっていると、価格がつきやすいといえます。

また、レコードプレーヤー以外の製品を一緒に売るのもおすすめです。

不用品を複数回に分けて売ると、利用者側・買取業者側ともに余計な手間がかかってしまいます。

そのため、まとめ売りをすることで利用者側にとっても便利ですし、買取業者によっては買取価格をアップしてくれるところもあります。

1点では売れないような不用品の場合も、まとめ売りなら買取してもらえることがあるので、売却前に自宅に他に不用品がないかチェックしてみてください。

まずは無料査定しませんか?

お問合せ・ご相談はこちら

0120-612-773

24時間365日受付中・携帯からも通話料無料

レコードプレーヤーのおすすめの売却先

レコードプレーヤーを売るにはどうすればよいのでしょうか。

レコードプレーヤーの売却先としておもに挙げられる場所をいくつかご紹介します。

楽器・レコード専門店

レコードプレーヤーは、楽器・レコードの専門店でも買取していることがあります。

下取りに対応していることもあるので、チェックしてみてください。

下取りとは、買取金額をその店舗の商品に対する購入金に充てられる売却方法のことです。

店舗によっては、実施していないところもあるので、買取予定の店舗に実施しているのか確認しておくのも良いでしょう。

フリマアプリ

レコードプレーヤーを売る方法の1つに、フリマアプリの活用があります。

フリマは、出品者と購入希望者がマッチングして、個人間の取引を行います。

自分で売価を決められるので、納得のいく取引がしやすいでしょう。

スマートフォンアプリを使って、自宅でも出先でも気軽に取引できるのが魅力です。

フリマアプリは全国的に利用されていることも多いため、売れにくいレコードプレーヤーでも売れることがあるのもメリットでしょう。

リサイクルショップ

リサイクルショップはレコードプレーヤー以外にも、ファッションアイテム・家電・家具・ゲームなど幅広い品目を取り扱っているのが特徴です。

そのため、不用品を一気に売りたい方におすすめします。

さらにリサイクルショップは、家の近くにあるなどという場合にも気軽に立ち寄りやすいのではないでしょうか。

ただし、店舗によってはレコードプレーヤーに詳しいスタッフがいない可能性があります。

そのような場合には、お持ちのプレーヤーの価値が見過ごされてしまうかもしれないので、少しでも高く売りたいという方は注意が必要です。

レコードプレーヤー買取のバイセル

日本全国で買取サービスを行っているバイセルでもレコードプレーヤーを扱っています。

査定士は日々査定技術の研修を行っており、製品の価値を正確に見極められます。

最新の相場価値を基に適切な買取価格を割り出しますので、買取額で損をすることは少ないでしょう。

また、バイセルでは持ち込み買取・宅配買取・出張買取の3つの買取方法を行っていますので、ご都合に合わせてお好きな方法をお選びいただけます。

以下ページでは、バイセルのレコードプレーヤーの買取実績や買取方法などをご紹介していますので、参考にご覧ください。

おわりに

レコードプレーヤーは、必ずしも高値で売れるとは限りません。

古いものや状態の悪いもの、付属品がそろっていないものは売れないことがあります。

レコードプレーヤーを少しでも満足いく価格で買い取ってもらえるように、売却前に製品の状態や付属品の有無を確認しておきましょう。

複数の業者に査定を依頼して比較することも、レコードを賢く売るポイントの1つです。

また、レコードプレーヤーは、楽器やレコード店に売る・フリマアプリやリサイクルショップを利用する・バイセルに売るといった方法で売却できます。

ぜひ、自分に合った方法を選択して、満足のいく買取にしましょう。