クロエ・パディントンのバッグや財布を高く売るポイントを解説!

クロエ・パディントンのバッグや財布を高く売るポイントを解説!

クロエの知名度を一気に広めた「パディントン(PADDINGTON)」は、愛らしいフェミニンなデザインで多くの女性に愛されています。

中古市場でも人気を集め、クロエのバッグを代表するアイテムとして流行しました。

販売当初と比較して今の人気は落ち着いていますが、多くの買取業者が買い取ってくれます。

そこで今回の記事では、パディントンの種類や買取価格、また高く売るコツについてもご紹介します。

使わなくなったパディントンをお持ちの方は、以下の内容を参考に売りに出しましょう。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

クロエのアイコン「パディントン」

クロエのアイコン「パディントン」

高級既製品の草分け的な存在とされているクロエは1952年に創業し、日本では香水・バッグ・財布などが人気アイテムです。

バッグだけでも毎シーズンのように新しいモデルを発表しており、女性らしいラグジュアリーなデザインで、世界中の幅広い層の女性たちから愛されています。

中でもパディントンは2005年に日本でもブームを起こし、クロエを一躍有名にしたバッグとして知られ、国内外問わず多くの有名人が愛用していました。

愛らしいフェミニンなデザインと高い収容力がパディントンの魅力で、バッグ中央にある「パドロックキー」と呼ばれるカデナ錠(南京錠)が最大の特徴です。

カデナ錠には「大切なものがしまえる」という意味が込められており、錠に巻き付けられているレザーが女性らしさを演出しています。

素材の品質にも定評があり、柔らかくて丈夫なゴートレザー(山羊革)が使われている点にもクロエのこだわりが伺えます。

パディントンのラインナップと買取相場

パディントンのラインナップと買取相場

2005年に注目を集めたパディントンは、当時の中古市場でも人気アイテムでしたが、時間の経過と共に買取価格も落ち着いてきました。

買取相場はおおよそ「数百円~数千円前後」で、バッグの状態・サイズ・カラーなど、各買取業者が設けている評価基準によっても具体的な買取価格は変わってきます。

またバッグだけではなく財布もあり、「数百円~数千円前後」が買取相場です。

パディントンでは、複数のラインナップが展開されているのも人気の理由となっており、例えば以下のモデルが挙げられます。

パディントンバッグ

スタンダードなモデルである「パディントンバッグ」は、クロエデビューする人に最適なハンドバッグです。

ブラックやベージュなどの定番色だけではなく、ネイビーやライトイエローなど様々なカラーが揃っているため、好みの色を見つけやすいのが特徴です。

使いやすいミディアムサイズのためオンオフ問わずに長く愛用でき、今でも定番バッグとして多くの業者が買い取ってくれます。

パディントンショルダーバッグ

やや大きめの「パディントンショルダーバッグ」は名前の通り、肩にかけられるタイプのバッグです。

パディントンの象徴であるパドロックキーが配されているのはもちろん、通常サイズよりも収納力が高いのも嬉しいポイントといえます。

ピュアパディントン ダブルファスナーハンドバッグ

「ピュアパディントン ダブルファスナーハンドバッグ」は、「オーロラ(AURORA)」ラインの種類のひとつで、マットな質感が魅力のカーフレザー(仔牛革)が使われています。

開口部をガバッと大きく開けられるダブルファスナーも特徴的で、非常に使いやすいデザインとなっています。

ちなみオーロラではボストンバッグやトートバッグなども展開されており、個性的なパディントンとして人気です。

パディントン ウォレット(財布)

パディントンのウォレットも、中古市場では人気アイテムです。

パディントンバッグの特徴が踏襲されていて、可愛らしいサイズのパドロックキーが正面に配されています。

長財布・二つ折りの2種類が展開されており、カデナ錠だけではなく、ジッパープルに結び付けられている小さな鍵もアクセントになっています。

パディントンの買取はブランド買取店に任せよう!

パディントンの買取はブランド買取店に任せよう!

パディントンは状態の良し悪しだけではなく、買取方法によっても最終的に手にできる買取額は変わってきます。

  • ・高い査定技術を持っている
  • ・ブランド品に対する専門的な知識が豊富
  • ・パディントンに強い再販ルートを持っている

ブランド品は「製品の状態」「販売時期」「市場のニーズ」など、色々な要素によって価値が変動します。

バイセルでは、日々の査定を通して査定技術と専門知識を身に付けているため、パディントンに関しても、適切な査定額を根拠を持って提示いたします。

ほかにもリサイクルショップ・フリマアプリなどでもブランド品を売ることはできますが、「古いモデル」「汚れがある」などを理由に買い叩かれたり、売れなかったりする可能性があります。

パディントンを売る前の注意点

パディントンを売る前の注意点

クロエの定番モデルとして人気のパディントンですが、状態次第では買取値がガクッと下がってしまう可能性があります。

ここではパディントンを売る前に知っておきたい注意点として、以下2点をご紹介します。

  • ・キズやスレは価値を下げる
  • ・バッグは形を崩さないように保管

普段からのバッグの扱い方で買取価格は変わってきますので、詳細内容を確認していきましょう。

キズやスレは価値を下げる

外観の状態はブランドバッグの買取において重要な評価項目で、表面に付いたキズやスレは価値を下げ、査定に出すお店によっては買取不可になる場合もあります。

ただバイセルなら買い取ってもらえる可能性は十分にあるため、「目立つキズが付いている」という理由で売りに出すのを諦める必要はありません。

もちろん状態が良いほど買取価格は上がるので、パディントンを日常的に利用している方は扱い方にも気を配るのも大切です。

例えばバッグであれば「床に放り投げない」、財布であれば「書類やペンと一緒にバッグ入れない」など、ちょっとした意識でキズやスレを予防できます。

バッグは形を崩さないように保管

革製品のバッグは使い込むことで革が柔らかくなり、自分自身にとって使いやすい唯一無二のバッグと変わっていきます。

しかしブランドバッグの買取においては、新品に近い状態であるほど高額買取が期待できるため、型崩れを防ぐように保管するのも大切です。

不織布などで包んだ新聞紙をバッグの中にパンパンに詰めて、風通しの良いところで2〜3日ほど陰干しすれば、形を整えられます。

平日のお仕事でパディントンを使っている方は、週末の2日間を利用してバッグの型崩れを定期的に直してみてはいかがでしょうか。

クロエのバッグ・財布を高く売るためのコツ

クロエのバッグ・財布を高く売るためのコツ

パディントンをはじめ、クロエのバッグは中古市場でも人気があります。

せっかく売りに出すなら、少しでも高い値段で手放したいと考えることでしょう。

最後にクロエのバッグ・財布を高く売るコツとして、以下4つのポイントをご紹介します。

  • ・革のお手入れをする
  • ・査定時に付属品を忘れない
  • ・早めに査定へ持っていく
  • ・複数店舗で査定額を比較する

少しの手間が買取額を大きく変える可能性がありますので、ぜひ参考にしてください。

革のお手入れをする

上記の注意点でもご紹介した通り、ブランドバッグの買取では状態の良し悪しが買取額に大きく関わってきます。

クロエのバッグを良好な状態でキープするためには、普段からのお手入れが欠かせません。

愛用のバッグがある方は、定期的に乾拭きをして、表面のキズや汚れのチェックからはじめてください。

もしも気になる汚れを見つけたら、早めにレザークリーナーを使って拭き取りましょう。

また上質なレザー素材が使われているクロエのバッグは水に弱く、濡れた状態で放っておくとカビの原因になり、革も劣化してしまいます。

もしも雨などでバッグ・財布が濡れてしまった際は、乾いた布で水分を拭き取り、日の当たらないところで自然乾燥させてください。

ちなみにパディントンに使われているゴートレザーは、急激な温度変化によって縮んでしまうためドライヤーの使用は厳禁です。

査定時に付属品を忘れない

ブランド品の買取に出す際には、購入時に付いてきた「付属品」も査定士にみてもらいましょう。

再販を目的にブランド品を査定する買取店にとって、付属品は商品価値を高めるため、重要な評価項目です。

パディントンの場合は、公式ボックス・保存袋・取扱説明書・ギャランティーカードなどが購入時に付いてきます。

パドロックキーやショルダーベルトなどを取り外してパディントンを普段使いしていた方は、元の状態に戻しておくのも忘れないでください。

またギャランティーカードは付属品の中でも最も重要なため、査定の前には仕舞っている場所を確認しておきましょう。

ギャランティーカードには「品質の保証」という意味合いがあり、正真正銘のクロエの商品であることを示す証拠品だからです。

早めに査定へ持っていく

2005年に人気を博したパディントンの買取価格は、今では落ち着きをみせていますが、今後も徐々に売値が下がる可能性があるため、早めに査定に出しましょう。

ファッションブランドは移り変わるが激しく、新しいモデルが発表される度に古い商品は、買取市場でも価値を失っていきます。

放っておくだけでも価値が落ちてしまうので、もしも使わずにクローゼットに仕舞っているクロエのバッグ・財布がある方は、早めにバイセルに相談しましょう。

複数店舗の査定額を比較する

ブランド買取店によって、強みとしているブランド品や査定時の評価ポイントが異なるため、複数店舗の査定額を比較するのも賢い方法です。

ただインターネットで適当に探したブランド買取店に依頼するのは、効率的な方法とは言い難いです。

ブランド買取店といっても査定技術が乏しかったり、知識が浅かったりするため、満足いく査定額を提示してくれる業者をなかなか見つけられないかもしれません。

実際にブランド買取店に相談する前には、「年間の買取実績数」「クロエの買取実績例」などの情報をチェックしましょう。

1年間で取り扱ったブランド品の数が多ければ、経験豊富な査定士が多く在籍していることが分かります。

またクロエの買取実績例として具体的な買取価格を公表していれば、クロエの買取を強みにしている可能性があり、パディントンに関しても高額買取が期待できます。

複数のブランド買取店への査定依頼は時間と手間がかかりますが、工夫次第で効率的に高額買取ができるでしょう。