【西洋アンティーク・西洋美術】買取相場と買取業者を解説!高く売るコツもご紹介
骨董品には非常にさまざまな種類がありますが、中でも西洋美術はその美しさと西洋の歴史のダイナミズムを感じられることから人気を集めています。
特に「西洋アンティーク」と呼ばれる古い作品には高い価値がつくことも多く、骨董品買取市場でも注目を集めています。
西洋美術品の種類や買取相場、高価買取されやすいブランドや作家、西洋美術品を買取に出す際の注意点、おすすめの買取業者や買取方法の選び方などをご紹介します。
※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
目次
西洋アンティーク・西洋美術品とは
西洋美術とは、古代からヨーロッパに伝わる美術様式に基づいて作られた作品の総称です。
西洋美術には、ルネサンス美術・バロック美術・写実主義・印象派・シュルレアリスムなどさまざまな表現様式があります。
これらは革命や戦争といった時代の流れとともに生まれ、それぞれの時代に代表的な作家が誕生しました。
西洋美術品の人気ジャンルは?
西洋美術品の人気ジャンルとしては、絵画・ブロンズ像などの彫刻・磁器人形・洋食器・家具・ガラス工芸・ランプ・オルゴールなどがあります。
中でも100年以上前に制作されたものは、希少性の高い西洋アンティークとして人気です。
西洋アンティークの代表例としては、エミール・ガレやルネ・ラリックなどのガラス工芸、マイセンなどの磁器人形・洋食器といったものがあります。
バイセルでは、これらの西洋美術品を幅広くお買い取りしております。
バイセルの美術品の買取実績は以下ページよりご確認いただけますので、よろしければご覧ください。
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西洋アンティーク・西洋美術品の買取相場はどれくらい?
西洋美術は、古い時代のもの(西洋アンティーク)から現代の作品までと、制作された時代もさまざまです。
絵画から洋食器、オルゴールなどジャンルも多岐にわたるため、買取相場の幅もかなり広くなっています。
西洋アンティークのジャンルごとに、買取市場に出回る中で最も高いクラスの作品の買取相場について表にまとめました。
あくまで参考程度ではありますが、ご参照ください。
作品のジャンル | 代表作家・ブランド | 買取相場 |
---|---|---|
絵画 | マルク・シャガールなど | 〜2000万円前後 |
彫刻 | モロー兄弟など | 〜20万円前後 |
磁器人形(フィギュリン) | リヤドロなど | 〜10万円前後 |
ビスクドール | ジュモーなど | 〜500万円前後 |
洋食器 | バカラなど | 〜100万前後 |
ガラス工芸 | エミール・ガレなど | 〜500万円前後 |
オルゴール | リュージュなど | 〜100万円前後 |
花瓶 | マイセンなど | ~100万円前後 |
※上記の相場表は、あくまで目安です。あくまで各ジャンルの中でもっとも人気のある作品の相場を記載しております。美術品の状態によってはお値段が付かない場合もございます。
※査定させて頂く美術品などの状態次第では、買取相場は上記に比べて大きく変動しますのでご了承ください。
※美術品に汚れや傷などがある場合には、額面を下回る買取価格となる場合もございます。
※弊社基準により一部の美術品は査定対象外となります。
作品のジャンルによって買取相場には幅があり、中でも絵画は高い買取相場になる可能性を秘めているようです。
また、磁器人形では、より精巧なビスクドールに高い買取相場がつきやすいでしょう。
お持ちの西洋美術品が、思わぬアンティーク価値や美術的価値をもっていれば、高額買取も期待できます。
どのくらいの価値があるのか知りたい方は、美術品を積極的に買い取っているバイセルまでご相談ください!
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前述した買取相場表に掲載している美術品のほかにも、高く買取してもらえる可能性のあるブランド・作家は多数存在します。
高価買取が期待できる代表的なブランド・作家につきまして、以下の表もご参照ください。
アウガルデン | アリスティド・マイヨール | エルテ |
カポディモンテ | シュタイフ | スージークーパー |
スチューベン | セーブル | デルフト |
ドーム兄弟 | フッチェンロイター | ヘレンド |
ボヘミヤ | マイセンクリスタル | ミントン |
ムラーノ | モーゼル | ラリック |
リチャードジノリ | ロイヤルアルバート | ロイヤルウースター |
ロイヤルクラウンダービー | ロイヤルコペンハーゲン | ロイヤルドルトン |
ローゼンタール | KPM(ベルリン王立陶磁器製作所) |
お持ちの西洋美術品がこれらのブランド・作家の作品である場合、高く買取してもらえる可能性があるでしょう。
まずは試しに、美術品に詳しいバイセルにて無料査定をご利用ください。
西洋アンティーク・西洋美術品はバイセルで売ろう
西洋アンティークを買取に出す際、どのような買取業者を利用すれば良いのか迷ってしまう方も多いでしょう。
多くの美術品は、質屋で現金化することができるでしょうし、食器や花瓶などは総合リサイクルショップでも買取対象になるでしょう。
しかしながら、西洋美術作品を買取に出すなら、美術品を扱う骨董買取のバイセルを利用することをおすすめします。
その理由として、西洋アンティークを適切に査定するためには、非常に細かいポイントを精査しなければならない点にあります。
西洋アンティークのおもな査定ポイントは以下の通りです。
・作家名と作品名
・図柄
・技法
・制作年代
・サイズや形状
・作品の完成度
・保存状態の良し悪し
・付属品の有無
・希少性の有無
・人気度
・買取業者独自の判定基準を満たすか
これだけの査定ポイントを正確に見るためには、豊富な知識と査定技術が必要です。
リサイクルショップや質屋など、美術品を専門としない業者では、西洋美術に関する知識を持った査定士が店舗にいるとは限りません。
そういった場合、お持ちの西洋美術品の適正な価値を見極めて貰えず、買取額で思わぬ損をしてしまう可能性があります。
バイセルであれば、美術品の査定経験豊富な査定士が在籍していますので、西洋美術品の価値をしっかりと価格に反映いたします。
大切な西洋美術品を安心して買取に出したい方は、美術品買取のバイセルをご利用ください。
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お申し込みフォームへ西洋アンティーク・西洋美術品を売るなら出張買取を利用する
買取業者が提供する買取サービスには大きく分けて、利用者が店頭まで品物を持ち込む「持ち込み買取」、利用者が品物を梱包して買取業者に送付する「宅配買取」、買取業者の査定士が利用者の自宅等まで来て査定・買取してくれる「出張買取」という3つの買取方法があります。
このうち、西洋美術品を買取に出す際におすすめしたいのが出張買取です。
持ち込み買取や宅配買取では、お持ちの美術品を持ち運び、または梱包・発送する手間がかかります。
また、絵画をはじめ、西洋美術品には繊細な取り扱いを要するものが多いです。
持ち運びの際に、絵画だと傷がついたり、食器・ガラス工芸・ビスクドールなどだと欠けてしまうといったリスクもゼロではありません。
その点、出張買取であれば利用者の自宅で査定・買取が済ませられるので、美術品を持ち運ぶ必要もなければ梱包・発送する必要もありません。
西洋アンティークを買取に出すには最適な買取方法であると言えるでしょう。
他にも、出張買取には以下のような特徴があります。
・当日に査定してもらいたい品物を追加可能
・査定金額に納得がいけばその場で現金で支払ってくれることが多い
・出張費や査定料といった手数料が無料の業者も多い
バイセルでは、出張費や査定料、キャンセル料などの手数料を無料としております。
「持っている西洋アンティークの価値が知りたい」「試しに査定を受けてみたい」という方もお気軽にご利用いただけます。
バイセルの出張買取につきまして、詳しくは以下のページよりご覧ください。
西洋アンティーク・西洋美術品を高く買い取ってもらう5つのポイント
どんなに価値の高い西洋美術品であっても、査定時の状態によって買取価格を下げてしまう場合があります。
反対に言えば、高く買取してもらうためのポイントを押さえておけば、少しでも高い買取価格をつけてもらえる可能性があります。
西洋アンティーク・西洋美術品を高く買い取ってもらうための5つのポイントをご紹介します。
・付属品を揃えておく
・作品をきれいな状態で保存しておく
・作家のサインは忘れず提示する
・保存状態が悪くても修復しないで査定に出す ・作品の情報を集めておく
それでは、それぞれ詳しく解説します。
付属品を揃えておく
西洋アンティークを購入すると、例えば絵画なら箱・額縁・保証書といったように、付属品がついてくることが多いです。
これらの付属品は、美術品コレクターにとって重要なコレクションの一部です。
したがって、買取業者が再販するときにも付属品が揃っている物の方が需要が高くなるため、付属品が揃っている西洋アンティークは高く買取してもらいやすい傾向があります。
西洋アンティークの買取の際には、購入時の付属品を作品と一緒に査定に出すようにしましょう。
箱が汚れていたり破れていたりする場合でも、箱がないよりはついている方が高く買取してもらえるケースもあります。
付属品に汚れ・破れなどの欠損があっても捨ててしまうことなく、一緒に査定に出すのがおすすめです。
作品をきれいな状態で保存しておく
西洋美術品の買取に際して、買取価格を大きく左右する要素の1つが作品の保存状態です。
本来は価値ある作品であったとしても、絵画にカビが発生している、ガラス工芸品に欠けがあるなど保存状態が良くないと買取価格は下がってしまう恐れがあります。
反対に、西洋アンティークには完成してから数百年といった長い年月が経っているものも多いため、古い作品で保存状態が良ければ希少価値は増すでしょう。
絵画とガラス工芸を例に挙げて、保存状態を良く保つための注意点をご紹介します。
絵画
絵画の保存状態を良く保つために注意したいのが、湿気と直射日光です。
湿気の多い場所に絵画を長く保管していると、シミ・カビ・紙の伸び縮みなどの損傷が出てしまう場合があります。
また、絵画は日光に当たり続けるとヤケを起こして変色してしまう場合があります。
絵画を飾るとき、または保管するときには、直射日光が当たらない風通しの良い場所を選ぶようにしましょう。
飾っていてほこりがついた場合には、額縁は柔らかくて乾いた布で、アクリルは少し湿らせた柔らかな布で優しく拭き取ってあげるようにしてください。
ガラス工芸
エミール・ガレ、ラリック、ドーム兄弟などのガラス工芸品の保存状態に関しては、傷の有無が大きなポイントです。
汚れを落とす際には傷がつかないように、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗って、マイクロファイバーやクリスタルクロスで水滴を拭うようにしましょう。
研磨剤入りの洗剤や、アルミ・ナイロン製のタワシはグラスを傷つけてしまう恐れがあるので使わないほうが無難です。
また、保管時には他の食器などと当たって傷がつくことのないように注意しましょう。
作家のサインは忘れず提示する
西洋アンティークには、作家のサインが書かれている作品があります。
また、版画作品にはサインの他に「1/100」といったような形でシリアルナンバーが書いてあることが多いです。
このようなサインやシリアルナンバーは、価値ある美術品であることを証明する手助けになるので、忘れずに査定士に見てもらうようにしましょう。
サインは作品の隅に書かれていることが多いですが、額縁や箱などの付属品に書かれている場合もあります。
付属品に書かれている場合は、忘れずに作品と一緒に付属品を査定士に提示するようにしましょう。
保存状態が悪くても修復しないで査定に出す
美術品は、保存状態が良いほうが高く買取してもらいやすいという傾向があるものの、査定前に作品のヒビ・欠けや破損などを修復しようとするのはおすすめできません。
まず、損傷した作品を自力で修復しようとすると、かえって作品の価値を損ねてしまって修復前よりも買取価格を下げてしまう恐れがあります。
また、修復の専門業者に依頼しても、修復による買取価格のアップ分では高額な修理費用を賄えない可能性があります。
査定前の作品の手入れは、目立つ汚れを拭き取る程度に留めておいて、今以上に保存状態を悪化させないよう注意しましょう。
作品の情報を集めておく
西洋アンティークの査定では、査定士が利用者から「どのようにして作品を手に入れたか」「いくらで買ったのか」などの情報を聞き、作品の価値を見極める参考にします。
手に入れたいきさつを証明する保証書やカタログがあれば、お持ちの西洋美術品・西洋アンティークが価値あるものであることを証明する手助けになります。
作品の情報が分かる資料がある場合には、査定時に提示できるように準備しておきましょう。
買取業者の上手な選び方
西洋美術品の買取なら、美術品に力を入れている買取業者にて出張買取を利用するのがおすすめです。
とはいえ、「出張買取を行っている美術品買取業者」と言ってもまだまだ該当する買取業者は数多くあります。
その中から実際に査定を依頼する買取業者は、どのように選べば良いでしょうか。
買取業者を選ぶ基準として代表的な4つのポイントをご紹介します。
・手数料がすべて無料
・買取実績が豊富
・スタッフの受け答えが明確
・豊富な買取方法がある
それでは、それぞれ詳しく解説します。
手数料がすべて無料
買取業者の中には、査定の際の手数料がかかるところがあります。
せっかく少しでも高く売るために努力をしても、買取額から手数料が差し引かれてしまうと損をした気分になりますよね。
また、査定を受ける方の中には、査定額によっては買取キャンセルとする方もいるでしょう。
その際にキャンセル料がひかれてしまうと、品物が売れていないのに費用だけがかかってしまうことになります。
したがって、西洋美術品の買取業者を選ぶ際には、業者のホームページなどで手数料の有無を確認し、査定料・キャンセル料などがかからないところにしましょう。
買取実績が豊富
ひとくちに西洋美術と言っても、絵画から食器、人形、オルゴールなど、ジャンルの幅は広いです。
買取業者によって、あるいは査定士によってジャンルごとの得意不得意があることは珍しくありません。
ただし、買取実績が多い美術品買取業者であれば西洋美術品に精通した査定士が在籍している確率が高いため、作品がもつ価値を見極めてくれるでしょう。
また、各作品に最適な独自販路を持っていることも多く、その分買取価格を高く設定できるといった事情もあります。
お持ちの西洋美術品の価値を見極めてほしいという方は、買取実績が豊富な業者を選びましょう。
スタッフの受け答えが明確
査定士に質問しても曖昧な答えしか返ってこなかったり、強引な買取を迫られて納得のいかない価格であっても売却させるといった業者は不信感を抱きますよね。
そのような買取業者の利用は極力避けたいところです。
まずは電話で問い合わせた際のオペレーターの対応によっても、業者の雰囲気が少しわかるかもしれません。
美術品買取のバイセルでは、もちろん強引な買取は一切行なっておらず、厳しい研修を受けた査定士が査定を行っております。
そのため、お客様からの質問やお悩みにも明確にお答えしていますので、安心してご利用いただけます。
査定額に納得いかない場合にはキャンセルも可能ですので、お気軽にお申し出ください。
豊富な買取方法がある
豊富な買取方法が用意されているかどうかを、買取業者選びのポイントとする方も多いです。
バイセルでは、店頭買取・出張買取・宅配買取の3つの買取方法をご用意しているので、お客様のご都合の良い方法をお選びいただけます。
それぞれの買取方法について、わかりやすく解説します。
店頭買取
店頭買取では、お近くの店舗にて査定士とじっくり相談しながらの買取が可能です。
各店には個室ブースがあるので、周りの視線を気にすることなく査定が受けられます。
なお、事前の予約は不要なので、いつでもお気軽にお越しください。
宅配買取
宅配買取では、品物を箱に入れてバイセルへ送るだけで、査定・買取が可能です。
品物が届いたらすぐに査定に取り掛かり、結果を連絡しますので、査定額に納得いただければ指定口座にお振込みして買取完了です。
なお、バイセルでは無料宅配キットをご用意しており、梱包代・配送料などは一切かかりません。
出張買取
出張買取では、お客様のご自宅へ査定士が訪問して査定・買取を行なっています。
対応地域は離島以外の日本全国で、エリアによっては最短即日での出張も可能です。
近くにバイセルの店舗がないという方も、お気軽にご利用いただけるので、非常に人気の買取方法です。
おわりに
西洋アンティーク・西洋美術品を売却する際には、美術品買取業者の出張買取を利用するのがおすすめです。
賢く買取に出すためにも、手数料無料・買取実績豊富な西洋美術に精通した買取業者を選ぶと良いでしょう。
また、作品の付属品を揃えておく、作家のサインを提示するなども、査定額を上げるポイントです。
バイセルでは、店頭買取・出張買取・宅配買取の3つの買取方法があるので、ご都合に合う方法で西洋アンティークを買取に出せますよ。
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西洋アンティーク・美術品の買取でよくある質問:Q&A
西洋美術品・西洋アンティークは査定内容なども複雑で、初めて利用する人にとっては買取についての疑問がいくつも出てくるかもしれません。
ここでは、西洋美術の買取について多くの人が持つ疑問をご紹介し、それについて解説します。
Q.そもそも「美術品」かどうか分からない品物でも買取に出せますか?
A.そもそも「美術品」とは定義しがたいものであり、例えば「美術品としての食器」と「実用品としての食器」に明確な線引きはありません。
「誰かがその品物の美しさに対して金銭を出すかどうか」、つまり需要の有無によってしか判断できないところがあります。
ある人にとっては「美術品かどうか分からないもの」が、別の人にとっては「価値ある美術品」である可能性があります。
美術品と呼べるかどうか分からなくても、まずは試しに美術品を取り扱う買取業者に査定を依頼してみることをおすすめします。
Q.作家や制作年代が分からない作品でも査定してもらえますか?
A.西洋美術品を購入した場合には保証書などがついている場合も多いですが、知人から譲り受けた美術品などであれば、作者や制作年代がはっきりしないというのはよくあるケースです。
そういう時にこそ、お持ちの美術品の価値を知るためにも、まずは美術品を取り扱っている買取業者に査定を依頼してみましょう。
西洋美術に関する知識が豊富な査定士が、作者のサインや作風などを精査して、作家や制作年代を見極めてくれるでしょう。
査定料やキャンセル料といった手数料が無料の買取業者も多くありますから、試しに査定に出してみて損はありません。
Q.本物か贋作か分からない作品でも査定してもらえますか?
A.西洋美術を含む美術品の買取において、本物か贋作かは買取価格に直結する重要事項です。
しかしながら、贋作の可能性があるからと言って、買取業者が査定を断ることはまずありません。
むしろ、それを見極めるのが査定士の仕事といえます。
また、贋作だからといって、必ずしも買取価格がつかないというわけではありません。
美術品コレクターの中には、出来の良い作品であれば、贋作であっても購入したいという人も少なくありません。
本物か贋作か分からない時こそ、それを見極める意味でも美術品を得意とするの買取業者に査定を依頼してみてはいかがでしょうか。