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東証上場・テレビCMでおなじみのバイセルは津市をはじめ、四日市市や桑名市など三重県全域にお住まいのお客様からも多くご利用いただいております。三重県の着物を含む買取実績は累計3,700万点以上(2015~2023年の合計買取数)の豊富な買取実績!ぜひご利用ください。
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お近くに買取店がない方でもお気軽にご利用いただけます。
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三重県の着物買取実績
着物買取実績多数!!
以下ではその一部をご紹介。
他にも三重県内では
着物の買取実績が豊富です!
買取地域 | 買取商品 | 買取価格 |
---|---|---|
三重県津市 | 袋帯/訪問着/付下げ/など |
3,000円 |
三重県津市 | 小紋/紬/袋帯/など |
3,000円 |
三重県津市 | 浴衣/袋帯/単衣/など |
3,000円 |
三重県津市 | 付下げ/袋帯/色留袖/など |
3,700円 |
三重県津市 | 紬/単衣/袋帯/など |
5,200円 |
三重県津市 | 付下げ/振袖/袋帯/など |
5,950円 |
三重県津市 | 袋帯/訪問着/付下げ/など |
10,000円 |
三重県津市 | 名古屋帯/小紋/訪問着/など |
12,200円 |
三重県津市 | 色留袖/紬/袋帯/など |
140,000円 |
三重県四日市市 | 袋帯/付下げ/など |
6,100円 |
※上記買取実績はあくまで一例です。状態によっては、ご希望の金額に添えないものや、お値段が付かないものもございますのであらかじめご了承下さい。
※内容により宅配査定・店舗査定をご案内する場合がございます。
三重県のバイセル着物査定実績
買取日 | 買取地域 | 買取方法 |
---|---|---|
2024/07/28 | 三重県度会郡南伊勢町 | 出張買取 |
2024/07/27 | 三重県津市 | 出張買取 |
2024/07/14 | 三重県伊賀市 | 出張買取 |
2024/06/30 | 三重県四日市市 | 出張買取 |
2024/06/29 | 三重県伊勢市 | 出張買取 |
三重県における
着物買取のよくある質問
- 三重県内のバイセル出張買取の対応エリアを教えてください
- 三重県でのバイセルの出張買取エリアについては下記となっております。
三重県内(市)
桑名市、いなべ市、四日市市、鈴鹿市、亀山市、津市、松阪市、伊勢市、鳥羽市、志摩市、伊賀市、名張市、尾鷲市、熊野市
三重県内(町村郡)
木曽岬町、東員町、菰野町、朝日町、川越町、多気町、明和町、大台町、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町
- 三重県の名産品である松阪木綿を売りたいです。買取対象ですか?
- 売りたい着物が多数ですが大丈夫ですか?
着物の買取相場
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染着物
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商品名 買取相場 訪問着 ~200,000円
加賀友禅 ~180,000円
京友禅 ~150,000円
記載外の友禅 ~200,000円
振袖 ~140,000円
小紋 ~100,000円
付け下げ ~80,000円
黒留袖 ~70,000円
色留袖 ~70,000円
色無地 ~20,000円
-
織着物
-
商品名 買取相場 大島紬 ~200,000円
黄八丈 ~180,000円
郡上紬 ~150,000円
芭蕉布 ~150,000円
記載外の織着物 ~150,000円
久留米絣 ~130,000円
結城紬 ~100,000円
綾の手紬 ~100,000円
宮古上布 ~100,000円
越後上布 ~90,000円
久米島紬 ~80,000円
科布(しなふ) ~60,000円
藤布(ふじふ) ~60,000円
紅花紬 ~60,000円
牛首紬 ~35,000円
塩沢紬 ~20,000円
伊那紬 ~20,000円
能登上布 ~15,000円
-
帯(有名作家物)
-
商品名 買取相場 名古屋帯 ~120,000円
袋帯 ~200,000円
丸帯 ~50,000円
半幅帯 ~20,000円
角帯 ~40,000円
-
上着・和装小物(有名作家物)
-
商品名 買取相場 道行 ~15,000円
道中着 ~60,000円
和装小物 ~12,000円
三重県やその他地域の
着物買取情報のご案内
三重県内の着物買取情報はこちら
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買取前に押さえて
おきたいポイント
査定対象となる着物の種類
バイセルでは、留袖や訪問着といった呉服だけでなく帯や和装小物も買取しております。
バイセルでは買取が難しい着物の種類
以下のお品物は一部を除き買取が難しい場合がございます。まずはオペレーターまでお問合せください。
未使用や丈の長さなど状態によってはお値段を付けられる場合もございます。
袈裟 / 襦袢 / 和装小物・和装品 / 洗える着物 / 喪服 / 袴用の反物 / 絽・紗/ ウール・ポリエステル / 七五三の着物 / 浴衣 / つくり帯
より詳しい情報を知りたい方はこちら
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バイセルの着物買取が
三重県で 選ばれる3つの理由
01
重たい着物は運ばなくてOK
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三重県での 出張買取は
かんたん3ステップで完了
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STEP01
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かんたん申込み -
STEP02
STEP02
査定
査定結果は
その場でご報告! -
STEP03
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現金即払い
提示金額に納得したら
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お客様のご都合に合わせて、
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より安心してお客様にご利用頂けるように、バイセルでは出張買取をさせて頂いたお客様に限り、
契約日含め8日間以内のお申し出に関して返品保証を実施しております。
お客様第一主義に徹するバイセルでは、サービス満足度向上の為に、全従業員が従事しております。クーリング・オフ申請のみならず、契約に関するご相談は、「お客様相談室」にてお伺いさせて頂きますので、ご不明点・ご不安点があればご相談ください。
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三重県の代表的な着物
伊勢木綿
伊勢木綿とは、三重県伊勢市周辺で作られている木綿布です。 他の木綿織物に比べふんわりと柔らかくて暖かく、肌触りがとてもいいです。その理由は、ねじりの少ない弱撚糸を使用しており、糸の状態が綿に近ため切れやすく織ることが難しいので良質の糸でゆっくりと織ることが重要です。今の伊勢木綿には国内最高級の純綿糸を使用しています。 伊勢木綿は戦後、時代の変化とともに需要は激減してしまい現在では臼井織布(株)の一社でしか伊勢木綿を作ることができなくなっています。受け継がれた機械を使用して明治時代の当時と変わらぬ製法から作り出される伊勢木綿は、洗うほど風合いが出てしわになっても元に戻りやすいことも特徴の一つです。 伝統的な縞や格子柄があり男女問わず楽しむことができる伊勢木綿は、伝統工芸品として認定されています。
松阪木綿
松阪木綿とは、三重県の松阪地域で生産される綿織物です。この土地では藍染が盛んだったことから、今も昔も変わらず天然藍で染めた糸を使って作られています。 染め方で微妙な濃淡が表現され、織り成す縞柄が特徴です。縞といえば松阪木綿といわれるほど最盛期では人気を博していました。遠目から見ると無地のような、繊細なすっきりとした縦縞が施されています。また、高密度の生地で耐久性にも優れているので普段使いにはうってつけでした。 他の織物同様時代の変化により現在では、御絲織物一社のみ松坂木綿の生産を続けています。落ち着いた色合いは着物のみならず、ネクタイやしおり、ポーチや小銭入れなど日常使いがしやすいものまで沢山作られています。この機会に一度手に取ってみてはいかがでしょうか?
伊勢型紙
伊勢型紙とは、三重県鈴鹿市着物周辺で作られている着物の生地に一定の柄や紋様を染めるための型紙です。起源は諸説ありはっきりしないそうですが、千年以上も前からその技術が受け継がれ、高度な技術・緻密かつ繊細さを表現した染色に無くてはならない伝統工芸品の日本の道具なのです。 型紙は和紙を加工した型地紙に職人が彫刻刀で着物の文様や図柄を彫ったものです。彫るには高度な技術・根気や忍耐が必要不可欠で、錐彫・突彫・道具彫・縞(引)彫の4技法で彫られています。 江戸小紋や型友禅などで使用され、様々な文様が表現されていて伝統そして気品あふれる華やかなデザイン彫刻技術の高さを見ることができます。 昭和58年に、伝統的工芸品(用具)に指定されています。
三重県を代表する作家や着物と関わりの深い著名人
南部芳松
南部芳松とは、三重県鈴鹿市寺家町出身の型紙彫刻家です。型紙は数百本以上ある彫刻刀や小刀を使い分け模様を掘り抜いていく、柄や模様を染める際には大変重要な道具です。 小学校を卒業後、伊勢型紙彫刻家である父指導のもと突き彫りで技術を学んでいきます。その後、山梨県の甲斐絹を染める際に使用する甲斐絹型の技術習得、東京都で小林勇蔵から中形彫刻を学び型紙作りの基礎を形成していきました。 1913年独立し伊勢型紙を彫りはじめ、後継者の育成活動・技術研究にも積極的に行いました。1955年には伊勢型紙突き彫りの重要無形文化財保持者の指定を受けました。
六谷梅軒
六谷梅軒とは、三重県鈴鹿市出身の型紙彫刻師です。兄である六谷芳方に錐彫技術を学びます。昭和30年に伊勢型紙・錐彫りの重要無形文化財に認定されました。その後伊勢型紙伝承者育成事業の講師として後継者に指導を行っていき、同年に息子である二代目六谷梅軒が中学卒業後伊勢型紙錐彫の技術を伝授していきます。その後伊勢型紙技術伝承者養成事業第一期生として錐彫部門専修を4年間学び、平成8年に還暦を機に父の「梅軒」を襲名し、二代目六谷梅軒として活躍します。 初代六谷梅軒は、鈴鹿市文化功労者や勲五等雙光旭日章を叙勲しています。 親子二代で彫刻した型紙で2回染めした作品は手順や手間が増え大変だそうですが、落ち着いた色味や柄がとても素敵な作品が多いです。
中島秀吉
中島秀吉とは、三重県津市出身の彫刻師・着物作家です。田喜蔵に師事し彫刻・型紙について学び、大阪の2つの商店にて約8年間型彫に従事します。 1916年に三重県に戻り、鈴鹿市で独立し伊勢型紙職人として道具彫りとして精進します。彼の技術、生産量が認められ1955年に重要無形文化財「伊勢型紙道具彫」保持者に認定され、1961年には黄綬褒章されました。 何といっても技術力が非常によく、機械で作られた型紙にも劣らない精巧さがあり江戸小紋の代表的な型紙になっています。 中島秀吉ならではのデザインの着物は今でも人気がある着物のひとつです。
中村勇二郎
中村勇二郎とは三重県出身の伊勢型紙道具彫師です。実家が型紙業を営んでおり父兼松は三代目でした。幼い頃より父の手伝いをしており高校卒業後、父のもとで伊勢型紙の道具彫り技術を学びます。 彼の作品の多くは江戸小紋で細部はとても細かいですが着物全体に模様が均一になっており、彫られたデザインはとても美しいものばかりです。 他の5人とともに1995年に重要無形文化財伊勢型紙技術保持者として認定されました。
児玉博
児玉博とは三重県白子町出身の型紙彫刻師です。小学校卒業以降、父房吉のもとで型紙彫刻を学びます。その後東京にて伊藤宗三郎に師事し再び型紙彫刻を、縞彫を中心に学んでいきます。そして「玉縞」と呼ばれる高度な技術を習得していきました。 その後、人間国宝である小宮康助と出会うことにより縞彫小紋型の研究と製作に熱中します。1929年には独立し縞彫小紋の腕を磨き上げ、1955年に重要無形文化財技術保持者に認定されました。定規と彫刻刀を使用し均等にをつける縞彫の精緻さ・技術力の高さが魅力的です。
三重県で着物買取が活発な地域背景と特色
三重県の着物の歴史は?
三重県の着物の歴史は、特に「伊勢木綿」と「伊勢友禅」に関連しています。伊勢木綿は、江戸時代から栽培されていた綿花を使用した伝統的な織物で、丈夫で実用的な着物として広く用いられました。特に農民や町人に重用され、日常着として親しまれています。 また、伊勢友禅は、名古屋友禅と同様に染色技術が発展したもので、華やかな柄や色使いが特徴です。明治時代以降、これらの技術は近代化が進み、現在も多くの職人によって受け継がれています。三重県は日本の着物文化において重要な役割を果たしています。
三重県の着物文化の特色は?
三重県の着物文化の特色は、特に「伊勢木綿」と「伊勢友禅」に見られます。伊勢木綿は、江戸時代から栽培されてきた綿花を使用した丈夫な織物で、日常着として広く親しまれています。実用性と伝統を兼ね備えたこの素材は、地域の生活に密接に関わっています。 伊勢友禅は、華やかな染色技術で、特に色彩豊かな模様が特徴です。これにより、結婚式や祝い事などの特別な場面での着用が一般的です。三重県では、これらの着物が地域の祭りや行事で重要な役割を果たし、観光客にも体験プログラムが提供されています。
三重県の着物の種類と用途は?
三重県の着物の種類には「伊勢木綿」と「伊勢友禅」があります。伊勢木綿は、津市を中心に生産される純綿の織物で、柔らかい肌触りが特徴です。主に日常着として用いられ、特に夏以外の3シーズンに適しています。 伊勢友禅は、華やかな染色技術を用いた着物で、特別な行事や祝い事での着用が一般的です。これらの着物は、地域の祭りや行事でも重要な役割を果たし、観光客向けの着物体験プログラムも提供されています。これにより、三重県の伝統文化を身近に感じることができます。
三重県の祭りや行事の着物との関わりは?
三重県の祭りや行事における着物との関わりは、特に「伊勢神宮の祭り」と「紀宝町の平尾井の盆踊り」で顕著です。伊勢神宮では、神職や参拝者が伝統的な着物を着用し、神事や祭りを通じて地域の文化を祝います。特に、正月や大祭の際には、華やかな着物が重要な役割を果たします。 紀宝町の平尾井の盆踊りでは、地域の人々が着物姿で踊りを披露し、伝統を継承しています。
三重県の観光や着物体験は?
三重県の観光と着物体験では、特に伊勢市や津市が注目されています。伊勢市では、伊勢木綿や伊勢友禅の着物をレンタルし、伊勢神宮を訪れる際に着用することができます。これにより、伝統的な雰囲気の中で神社を参拝する特別な体験が楽しめます。 また、津市では、地元の文化を体感できる着物体験プログラムが提供されており、観光名所を着物姿で散策することができます。これにより、三重県の豊かな文化を身近に感じながら、思い出に残る体験ができます。
三重県のその他商品買取情報
もっと詳しく知りたい方には
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バイセルの査定士からのコメント
素晴らしいご感想をいただき、心より感謝申し上げます。さわやかな対応と丁寧な説明、そして予想以上の買取金額にご満足いただけたこと、大変嬉しく存じます。今後も津市での着物買取サービスをぜひご利用ください。お客様のご期待に沿えるよう、一層努めてまいります。またのご利用を心よりお待ちしております。