形見分けで受け取った着物はどうすれば?対処方法をご紹介

2023.06.16

着物買取 コラム
着物の女性
形見分けでもらった着物を整理したいです。いくらになりますか?
保存状態や工房、作家によって価格は変動します。一度拝見致しますのでお電話・メールよりお問い合わせください。
形見分けでもらった着物がずっと箪笥に閉ったままになっています。価値は付きますか?

形見分けで受領した着物はそのまま着ることもできますし、また不要ならば遺品をリメイクや買取サービスに出すことも可能です。

できれば自分がもっている着物を最大限に活用できるように検討しましょう。ここでは形見分けの着物はどのように対処すればいいのかについてご紹介します。着物の保管に悩んでいる人は参考にしてください。

まずは無料査定しませんか?

お問合せ・ご相談はこちら

0120-612-773

24時間365日受付中・携帯からも通話料無料

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

形見分けの着物の活用方法はある?

着物の女性

着物を普段から着ていた祖母や母などの遺品の中には、着物や帯がたくさんある場合もあると思います。形見分けとして親族で分け合ったとしても、自分が普段から着物を着ないのであれば受け取ったところでどうすれば良いのかわからない人も多いのではないでしょうか。結局そのまま間違った保管方法で放置してしまい、カビや虫食いの被害に遭ってしまっては勿体無いです。

それではどうすれば有効活用することができるのでしょうか? 形見分けの着物は着ることが1番の有効活用方法といえますが、サイズが合わないといった問題もあると思います。

そういう場合は遺品のリメイクサービスや買取サービスの利用を検討することをおすすめします。結局捨てることになるのであれば、リメイクによって新しいものとして有効活用したり、着物を大切に扱ってもらうところに引き取ってもらった方が良いでしょう。 それぞれのサービスについてこれからご紹介していきます。

遺品のリメイク

着物の女性

着物のリメイクを行ってくれる専門のサービスがあります。サービス内容としては形見分けの着物やそもそも使用しなくなった着物や帯を丁寧にリメイクしてくれます。 着物は色が鮮やかなものなど各色が異なり、色も各デザイナーによって異なります。

また、着物の染め方なども異なります。形見分けで譲り受けた着物は100年以上の歴史をもつ着物メーカーなどもある可能性があります。着物メーカー次第で着物の刺繍や作り方までも異なるので、その特色は着物メーカーによってさまざまです。

このような特徴のある着物の生地だからこそ、魅力を引き出して「ワンピース」「ドレス」「羽織」などに生まれ変わることができます。 また、洋服の他にも、バッグや傘など和をベースとした小物にリメイクすることもできます。

故人の思い出の詰まった遺品をリメイクして、自分で使用するためでなく、親族にプレゼントすることで最高の形見分けとなるのではないでしょうか。

まずは無料査定しませんか?

お問合せ・ご相談はこちら

0120-612-773

24時間365日受付中・携帯からも通話料無料

買取サービスならバイセルに相談

着物の女性

買取方法

買取方法は3つあります。

出張買取

査定士が自宅まで訪問して買取を行います。

自宅にて査定・鑑定を行い、お互いに金額に合意をすればその場で買取ってくれます。自宅にいながら買取を行ってくれる便利なサービスといえます。

宅配買取

売却したい着物を宅配でバイセルまで送ります。その後買取金額に納得してから現金を受け取ることができます。宅配の送料も無料なため、無駄な費用は発生しません。

持ち込み買取

実際に売却したい着物をバイセルまで持っていって買取を行ってもらう方法です。

バイセルの強み

バイセルは着物をはじめとする様々な品目の買取と販売を行っている買取仲介業者です。バイセルが強みとしているのは以下の3つです。

満足のいく買取価格

売却を検討しているお客様に満足のいく価格を提供できるように努めています。徹底した教育により、査定士のスキルも高く、より正確な査定が期待できます。

スピーディーな対応

受付から査定までのシステム化によりスムーズに依頼をすることができます。また、日本全国に査定士がいるため、即日の申し込み対応にも対応できるような柔軟性を持っています。

また、査定時間も早く、さまざまなサービスをスピーディーに対応させていただくのでお客様をお待たせしないように工夫をしております。

無料サービスの充実

バイセルではさまざまなサービスを無料で提供させていただいています。「見積もり料」「出張・訪問料」「宅配料」「査定・鑑定料」「キャンセル料」については無料です。ご相談のお電話や査定も無料で実施していますので、気楽にお電話ください。

まとめ

着物の女性

遺品の形見分けで着物を受け取った場合の対処法についてご紹介してきました。着物を普段から着ることがない人や、サイズが合わずに着物が着られないという人は、まずその遺品をどのようにしたいのかを考えて対処方法を考えましょう。

祖母や母の遺品を自分や親族の手元に残しておきたいという人はリメイクをすることによって遺品をいつでもそばに置くことができます。

一方で着物をそのままの形で残しておきたいという人はバイセルの買い取りサービスを利用することで大切に扱ってもらえます。自分が1番納得のいく方法を考えて対処するようにしましょう。