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離婚などで不要になった結婚指輪は売れるのか?買取相場や高く売るコツを解説!

離婚などで不要になった結婚指輪は売れるのか?買取相場や高く売るコツを解説!
結婚指輪を処分したいです。いくらになりますか?
素材やブランドによって買取価格は異なります。詳しく拝見しますのでお問い合わせください。
結婚指輪を売る予定です。価値はつきますか?

離婚などで不要になった結婚指輪について、捨てられず扱いに困っている方もいるのではないでしょうか。

実は、結婚指輪は買取業者に売ることができ、素材やブランド、保存状態などによっては高値で買い取ってもらえる可能性があります。

今回は、不要になった結婚指輪の買取相場や高く売るコツ・タイミングなどについてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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結婚指輪を売る理由とは

結婚するときにペアで買う結婚指輪。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズが公表した「ゼクシィ結婚トレンド調査2020」によると、2人分の結婚指輪の購入金額は全国(推計値)平均で25.1万円です。

なかには2人分で50万円以上の結婚指輪を購入したカップルもいるため、単純計算で1人あたり25万円以上のケースもあるといえるでしょう。

結婚指輪の素材にはプラチナやシルバー、金、ダイヤモンドなどがあり、シンプルで飽きのこないデザインのものが人気です。

しかし、今はおよそ2分に1組のペースで夫婦が離婚しているといわれる時代であり、何かしらの理由で離婚することになれば、その指輪は左手薬指から外すことになります。

離婚のための調停が長引いたり、別居期間があったりしたという人は、すでにそのあいだに指輪をつけるのをやめてしまっているかもしれません。

いずれにしろ、買ったときには思い入れのあった結婚指輪でも、離婚が成立すれば逆にわずらわしい存在になるでしょう。

そもそも結婚指輪は結婚していることの証しとして身につけるものなので、離婚後は必要のないものとなります。

結婚指輪のそれぞれの処分方法

問題は不要となった結婚指輪をどのように取り扱うかです。

実際、離婚などが原因で結婚指輪が不要になった人は、その後結婚指輪をどのように処分しているものなのでしょうか。

以下で見ていきましょう。

ごみとして捨てる

ある貴金属店の調査によると、離婚後における結婚指輪の処分の仕方として、全体の半数以上を占めていた答えは、「捨てた」というものだったそうです。

燃えないごみに出したという人もいれば、海に投げ捨てたり、公園などに埋めてしまったりしたという人もいるとか。

離婚の原因にもよるのでしょうが、怒りに任せて、あるいはきれいさっぱり忘れたいからといった気持ちで結婚指輪を捨ててしまうという人は案外多いようです。

もとの配偶者に返す

これは多くの場合、結婚指輪を購入したのが元夫だったときの行動です。

買って贈ってもらったものであれば、離婚を機に返したいという気持ちになるのは理解できますし、男性側がそれを望むケースもあるようです。

ただし、法律的にいえば、結婚指輪は婚姻の証しとして授受される一種の「贈与」です。

よく「無償贈与」という表現をされますが、この贈与された物品というのは、実際に結婚をしていたのであれば、返却の義務、あるいは代金を支払う義務は生じません。

つまり、返すという選択はもらった側の自由ということです。

このことは結婚指輪だけでなく、婚約指輪の場合も同様で、結婚が成立していた事実があれば、通常は返却の義務はありません。

リフォームする

仮にプラチナ製の結婚指輪であれば、溶かして別のアクセサリーにリフォームすることもできます。

ただし、結婚指輪を離婚後にリフォームしてつけるのは抵抗があるという人もいるでしょう。

貴金属の買取業者に売る

上記に挙げた方法以外にも、結婚指輪を売ってお金にする人は多くいます。

結婚指輪は古くなってもプラチナや金、ダイヤモンドなどには価値があるため、現金に換えることが可能です。

売れるものを捨ててしまったり、死蔵させたりするのはもったいないでしょう。

買取業者には、貴金属やジュエリーについての知識・経験が豊富な査定士がそろっており、刻印がある結婚指輪でも、素材に応じて適切に価値や査定金額を見積もってくれます。

着用しなくなった結婚指輪など、プラチナアクセサリーをご自宅に眠らせたままにしていませんか?

サイズが入らなくて引き出しにしまったままになっている結婚指輪はありませんか?

結婚指輪に使用されているプラチナ素材は近年の経済不安の影響でさらに価値が値上がりしており、眠らせたままにせず価値が上がっている今こそ現金化をおすすめします。

貴金属買取のバイセルならダイヤモンド、プラチナの指輪を多数買い取っていますので、売却をご検討中であれば迷わずお問い合わせください。

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質屋

質屋とは、利用者が持参する品物を担保にしてお金を貸し付ける金融業者です。

ただ、借金とは異なり、品物を担保にしているので、期限内にお金を返せば品物が返ってきます。

また、貸付にあたって審査を受けることもありません。

お金を借りたいときには便利ですが、最初から結婚指輪を売却したいという場合にはあまり向きません。

質屋における質預かり額と買取額は同じです。

預ける際にはきちんと査定してくれるものの、多くの場合は有名ブランドものなど商品としての価値を基準に査定されます。

ブランド性の高くない通常の結婚指輪は、購入価格の10分の1程度になってしまうので、結婚指輪の素材ごとの公表価格を基準に査定してもらうほうが有利です。

質屋に売るなら、少なくとも素材ごとの公表価格をベースとした査定をしてくれるところを探すべきでしょう。

リサイクルショップ

リサイクルショップも同じように、指輪は商品としての価値をもとに査定される傾向が強いといえます。

リサイクルショップのなかにも結婚指輪に関する良心的な査定を行なっているところはあるようですが、公表価格をベースにした査定が行なわれない場合、いくら素材に価値があっても高価買取とはいかないこともあるようです。

また、査定士が貴金属やジュエリー査定に関する知識・経験を持っておらず、適切な価格で買い取ってもらえない可能性もあります。

結婚指輪の買取相場は素材やブランドによって異なる

結婚指輪を買い取ってもらう場合、買取相場は素材やブランドによって異なります。

ここでは、買取価格に影響を与える素材やブランドについてそれぞれ見ていきましょう。

プラチナ

プラチナ製の結婚指輪は、貴金属の一種であるプラチナという素材そのものの評価によって高い値段で買い取ってもらえる可能性があります。

結婚指輪のプラチナの種類は、大きく分けて「Pt900」「Pt950」「Pt1000」などで、最も純度が高いのが「Pt1000」です。

純度が高いほうがプラチナの価値も高くなります。

持っている結婚指輪にイニシャルなどの刻印が入っていたり、多少の傷があったり、歪んでいたりしても、気にする必要はありません。

プラチナの指輪は溶かして地金にできるので、問題なく売却できます。

特に近年は、プラチナや金などの貴金属の資産価値が高まり、価格が上昇傾向にあることから、高価買取をする業者が増えているともいえるでしょう。

シルバー

素材がシルバーの結婚指輪は、リーズナブルという特徴があります。

そのため買取相場も、先に紹介したプラチナや次に紹介する金と比べて低くなるでしょう。

結婚指輪のシルバーの種類には「Sv925」「Sv1000」などが挙げられますが、1グラムあたりの相場で比較すると、プラチナや金の50分の1以下となる可能性もあります。

プラチナと同様に、金の資産価値は高まっているため、買取相場も上昇しています。

結婚指輪の金の種類は「K14」や「K18」などです。

プラチナと金の結婚指輪を比較すると、使われている金属の重量が同じ場合、現在の相場では金のほうが高く買い取ってもらえるかもしれません。

ダイヤモンド

結婚指輪には、ダイヤモンドが使用されることも多くあるでしょう。

ダイヤモンドの価値は、重量だけでなく「4C」と呼ばれる「カラット・カラー・クラリティ・カット」によって変動します。

1カラット(0.2グラム)以上のダイヤモンドが使用されていれば、高値で買い取ってもらいやすいようです。

人気のブランド

素材に関わらず、購入した結婚指輪が人気ブランドのものであれば、そのブランド性やデザインが評価されて高く売れるというケースもあります。

マイナーなブランドと比べると需要が高いため、買取相場も高くなるでしょう。

ただし、保証書や付属品などの有無、刻印の程度によっては、人気ブランドでも買取価格が下がる可能性があります。

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いらない結婚指輪を高く売るコツ

素材やブランドによって買取相場の異なる結婚指輪ですが、コツを押さえることで少しでも高く売ることが可能となります。

鑑定書や付属品をそろえて売却する

結婚指輪を高く売るためには、ダイヤモンドの鑑定書や指輪の入っていた箱、保証書などの付属品をそろえましょう。

鑑定書がなかったり足りない付属品があったりすると、買取価格が大幅に下がってしまう恐れがあります。

結婚指輪をきれいに保つ

売却するまで結婚指輪をきれいな状態に保っておくことも大切です。

プラチナや金、シルバーは、本来柔らかく傷がつきやすい素材のため、乾いた専用の

クロスで優しく拭き取るようにケアをしましょう。

自分でお手入れするのに不安がある方は、専門店に依頼しクリーニングしてもらうのも一つの方法です。

いつ売るべき?結婚指輪の売却のタイミングについて

結婚指輪はいつどんなタイミングで売却するべきなのでしょうか。

結婚指輪の素材の公表価格が上がっているときに売る

適切なタイミングの一つは、結婚指輪の素材の公表価格が上昇しているときです。

例えば、プラチナや金の価格は、新聞の商品面や市況面、テレビ、インターネットなどで毎日発表されています。

発表されるのは「小売価格(購入価格)」と「買取価格(売却価格)」で、この2つを合わせたものが「公表価格」です。

公表価格はほぼ毎日変動するため、公表価格の動きをチェックしておき、上昇傾向のタイミングで売却するとよいでしょう。

離婚直後ではなく、気持ちが落ち着いた頃に売るのがベスト

結婚していた相手に非があって不本意な離婚をした場合は、結婚指輪を一刻も早く処分してしまいたいと思うものです。

しかし、離婚が成立した直後や引っ越しなどでバタバタしている時期に結婚指輪を売ろうと考えると、多くの人は冷静な判断をしなくなってしまいます。

査定価格が安くても、手近なリサイクルショップに売ってしまいかねないからです。

そのため、余裕のない時期に結婚指輪を売却するのはおすすめできません。

離婚後しばらく経って気持ちも生活も落ち着いた頃に、売却先を探した方が賢明な選択ができます。

また、かなり前に離婚して指輪を保管したままになっている人は、今ならしっかりと

査定してくれるところを探して売ることができるはずです。

おわりに

結婚指輪は、素材やブランド、保存状態などによって買取価格が変動します。

特に、プラチナ・金素材のものや人気ブランドのものは、高価買取も夢ではありません。

売りたいと思ったときは、安易に選んだお店に持っていくのではなく、公表価格をもとにした査定をしてくれる業者を探して利用してください。

傷のついた指輪でも、歪みのある指輪でも大丈夫。

しっかりとした業者なら適正な価格で買い取ってもらえますよ。